車両工場
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’22.12.12(月)
締め切りから解放されたので、気を楽にして今日は工作をしないつもりでした。しかし、KKCの1.4ネジのロッドピンを発見しましたので使用します。ノギスで当たったところでは1.6φでしたが、同径の今使っているパイプよりも若干太いようで、ロッドの穴を鑢やリーマーで少しずつ広げてあまりガタのないようにしました。高さが1mmほど高いようです。動輪に埋め込むかなあ。
’22.12.11(日)
主な引っかかりは、2カ所です。左側メインロッドを1番押し込んだときと床板とサイドロッドが重なるところです。前者は十分削ったと思っていたのですが、無理矢理回していたようで、もう少しやすると,クリアできました。サイドロッドと床板では、床板の方はずいぶん削り込んでいるので、ロッドを少し細めにやすり、エンドの油壺の高さを削りました。 これで、何とか手で押して動輪が回るようになりました。 で、動かすと、中が明るく光る!モーターと集電ブラシのラグ板が当たっていたのでした。 そんなこんなでしたが、1日で修理が完了。ゆっくり走らせて流し撮りもできるようになりました。残りの工作は、ぼちぼちと続けていきます。
’22.09.24(土) 結局、鉄道150年の2軸客車とペアになる160を作ることにしました。 10数年前(?)に今はなき高松理工で購入したエッチング板。動輪は、オークションでゲットかな?珊瑚パーツは、お店を閉める少し前に初めて訪問して購入した物。これらをやっと組み立てることにしました。 下回りは、ゆうえんこうじ氏の記事を参考にして、1tの真鍮板に卦書きました。あ、スプレーを買っていたのに使うのを忘れていた。
160制作記 始まり