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1100製作記

’14.08.30〜

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’21.04.14(水)
 「第67回長尾地鉄運転会」で取り出したら、バッファが2こポロリと外れていました。まあ、瞬間接着剤で貼り付けていただけですので、あり得ることです。
 で、今度は、エポキシを使って貼り付けてみました。
’19.09.09(月)
 3年ぶりです。この間に機関手が乗車したりしています。
 ギアボックスの交換の検討のために、工作台の上に。煙室戸ハンドルが真鍮線製でしたので、ロストパーツに交換しました。。 
’16.04.01(金)
 1100が、余りスムーズに動きません。どこかが当たっているようなのです。試験線の上で「当たった」時にロッド等をチェックしていきました。
 結局は、こちら側のメインロッドが、モーションプレートに当たっているらしいと言うことでした。当たらないように切り欠いたりしましたら、水ポンプの配線の半田が外れ、それを修正していたら、水ポンプのパイプの半田が外れ……。やっと治った所です。
 後は、黒でタッチアップしました。少し「まし」に走るようになりましたが、 動輪を何とかした方が良いのでは(ピンが垂直でない、半径が大きい)と思うようになってきました。しかし、同じ理由の車両は結構ありますので、これは怖いことです。
’16.03.14(月)
 端梁に白塗装の上に赤を塗りました。筆塗りです。また、ゴニョのバッファを取り付けました。これで一応完成です。
 車両工場にも掲載した後、ほぼ同じ大きさの1040とツーショットです。
 1040のシリンダに工作ミスが見つかりましたが、見なかったことにします。 
’16.03.14(月)
 マスキングを剥がしてタッチアップします。炭庫部分には、鉛板を貼り付けて白塗装しました。
 ボイラ内、水タンク内には活字金を瞬間接着剤で留めました。
 一応バランスもとれてこれで良いようですが、ギアの問題等もありまして走行は今一です。 
’16.03.12(土)
 天気も良く、気分も良く(?)ボイラー部分をマスキングして、煙室を黒塗装しました。
 乾いてから、塗り上がりを見て仕上げモードに入りたいです。 
’16.03.05(土)
 青塗装の3回目。煙室をマスキングして黒を塗れば、完成です。後一歩。 
’16.02.28(日)
 とにかく、青の2回目。下回りの黒も、薄い所が結構あるので、もう一度吹き付けました。 
’16.02.27(土)
 キャブと天井裏をマスキングして、青(ブルーエンジェルス)を吹き付けました。1度だけでは何ともいえませんが、サフェーサーで下塗りをした方が良かったかもと思う様な感じです。
’16.02.26(金)
 塗装します。キャブ内を白で吹き付けます。
 下回りは、取り敢えず黒で吹き付けます。
 上回りは、これをマスキングして「青」を塗る予定です。下回りは、端梁を赤に塗ろうと思っています。 
’16.02.25(木)
 3日ほど放置プレーでした。十分乾燥したものと見なして、マッハのプライマーを吹き付けます。
 ものが小さいので、適当に裏返しながら、一応全面に吹き付けました。 
’16.02.21(月)
 まずは、中性洗剤を入れて脱脂しました。
 次には、動輪以外を「サンポール薄め液」に浸して洗います。しっかり流水ですすいでから、乾燥させます。
 何だか、塗装をするのは久しぶりです。青色にしようと思っていますが、芥子色も良いなと思います。 
’16.02.19(金)
 すっかり忘れていました。
 キャブ前後妻板に1mm角線を半田付けします。屋根には、0.3φ燐青銅線でフックを半田付けします。前はL字に、後は>字にして外れないようにしました。
 これで、洗浄、塗装へと進めることが出来ます。あ、ブレーキを作り直すのを忘れていた。
’16.02.03(水)
  0.5φドリルで穴を開け、糸鋸で溝を切ってランプ掛けを取り付けました。
 キャブが少々歪んでいるようで、屋根が歪みます。パチンとはめ込むだけで、取り外し式にするつもりでしたが、ずれないような「何か」を付けなければいけません。
 また、試走させますと、引っ掛かるのです。あっちをヤスリ、こっちを付け替えて何とかがしゃがしゃと動くようになりました。やっぱりブレーキが幅広すぎるなあ。
 まだまだ続きそうです。
’16.02.03(水)
 ザッと洗って、ゴニョゴニョパーツも取り付けて「完成だ!」と喜んで型式写真も撮ったのですが、キャブ後妻と、前デッキ上のランプ掛けを作り忘れていました。 
’16.02.03(水)
 コツンコツンと12個のリベットを打ち出し機で打ち出し、糸鋸でスリットを空けてキャブ下ステップを作り、半田付けします。
 屋根に汽笛を付け、キャブにはまり込むように0.8角線を半田付けしました。
 第1動輪のブレーキは、シリンダーブロックに当たるので省略して、ロッドの関節ピンを2φ棒から切り出して、半田付けしました。 
’16.02.02(火)
 給水弁や煙室回りのパーツ、砂箱蓋と何だか分からない箱をとにかく作りました。これらの部品は寸法的にも?な物もありますし、実際、箱の位置は後に寄りすぎました。ネジの付け方が悪かったので、修正できません。
 屋根板は、エッチング板を曲げます。図面のような汽笛を削りだしたのですが、太すぎたかな? と思って金田氏の本を取り出すと、何と「箱」は写真に写っていない!「ちゃんちゃん!」ですね。 後は屋根を取り付けてブレーキ関係を作れば「一丁上がり!」になるでしょう。
’16.01.31(日)
 煙室戸を小さく削り直して、付け直しました。パーツは、またと言うことで。
 シリンダーにドレインコック、前側の排障器は台枠に付けるとシリンダーが取り付けられませんので、シリンダーブロックに半田付けしました。
 ボイラへの給水弁などの丸い物を削り出しました。 
’16.01.30(土)
 煙室戸を0.3t真鍮板から切り出して、焼き鈍して「ぐりぐり」しました。その後煙室前面に半田付けしたのですが、少し大きめだったようで、中心もずれています。明日やり直しです。
 また、昨日貼り付けた帯板をリューターで削って0.8t板を煙室下に半田付けして、煙室部分をネジ止めできるようにしたのですが、それなりの歪みが目立ってしまいました。
 やっぱり「私の工作」は緩い!!
’16.01.29(金)
 煙室の前板を当てますと、結構煙室が太いと言うことになりました。そこで、エッチングの余りから帯板を切り出して、煙室の回りに半田付けしました。その後、煙室戸妻板を半田付けすると、ぴったりです。
 ボイラ寄りの板が、ちょっと前すぎたような感じもしますが、良しとします。
 煙室戸や小物パーツがたくさんあります。まだまだですが、1つずつ作っていきます。 
’16.01.28(木)
 キャブ出入り口とボイラーに手すりを付けました。ボイラーの方は「エコー」のハンドレールノブを使いました。
 何か傾いているような気がします。
’16.01.27(水)
 給水ポンプを1.6φパイプと0.8φパイプを使って作りました。クロスヘッド(クランクピン)のストロークが大きくて、クロスヘッドからのロッド(0.5φ線)が長くなりましたが、余計な所に半田も回らず、引っかかりもせず、無事に作ることが出来ました。
 ボイラー等には、手すりの穴明けをして、シリンダー等の上のカバーを半田付けして、水タンクの工作もしました。
 サイドタンクの前側は、砂箱のようです。それで、リベットも違うんだと思いました(1040の時に気付いていれば……:しゃあない)。砂箱の蓋用と水タンクの蓋用の穴を開けました。小さなパーツはまだたくさんありますが、何となくできあがったような気分です。 
’16.01.25(月)
 モーションプレートは取り付け板の下に半田するつもりだったのですが、腕のせいです、ちょうど上側に半田付けすると良いようになりました。誤差、1mm。でもまあ収まったので良しとします。あちこち、修正が必要でした。
 ジョイ式のバルブギアですが、このメインロッドのストロークの大きさから「やめよっかな」と言うささやきが聞こえてきます。 
’16.01.25(月)
 ロッドが、あちこち当たっていて、修正しました。それなりにシャカシャカと走るようになりました。
 先日の運転会で「煙突が歪んでない?」と言われまして、しげしげと眺めますと、傾いています。で、それなりにやすって修正しました。
 モーションプレートも、やっとこさ切り出します。 
’16.01.22(金)
 前妻の幅が少し広く、後妻は45°に削って半田付けしたので、28mmより狭くなっていました。さらに、エッチングだけではへにゃへにゃなので、床板を0.8t真鍮板より切り出して半田付けしました。その途中で「あ!」浮かないように押さえていたら、こんな事故になりました。
 でも、だましだまし、床板を半田付けします。仮組みしますと、モーターと床板が干渉しますので少し切り落としました。裏側の工作の酷いこと!モーションプレートの取りつけ板も今一です。ロッドが回らないのは、シリンダーとピストン棒にあることが分かりました。
’16.01.20(水)
 モーションプレート取り付け座を切り出し、ネジ止めします。
 安全弁座を半田付けし、キャブ妻板の穴を大きくして、安全弁を半田付けします。ついでにキャブも半田で組み立てました。 
’16.01.19(火)
 以降の工作にまとめた方が良いようなものですが、モーションプレートの取り付け台を半田付けしました。腕を伸ばすために、台枠を0.5mm削って取り付けました。
 さて、助手側には給水ポンプが付きます。運転席側にはジョイ式弁装置が。しかし、この弁装置は片側だけでよいのでしょうか?両側にと言われても、給水ポンプの裏側に取り付ける腕はありませんが。 
’16.01.16(土)
 「上回りの組み立て」を考えていたのですが、安全弁の台を作っていないことに気付きました。
 煙突に引き続いていい気になって旋盤を使いました。裾の曲げは「焼き鈍し」て、丸プライヤーで裾を整形しました。
 安全弁は、エコーのパーツを使うつもりです。
 その他、キャブ妻板の前を集電ブラシに当たらないように切り出し、ボイラもギアボックスに当たっているので少々切り落としました。 
’16.01.14(木)
 ボイラ煙突下に穴を開け、煙突をネジ止めできるようにします。また、煙室側板も裾を広げます。 第1動輪のイコライザ支点に当たるボイラー部分にも穴を開けます。火室部分も切り落としてモーターと干渉しないようにします。妻前板も裾を切り落とさないと、集電ブラシに当たります。
 床板を取り付け、側板を乗せてみて「にやにや」しています。
 給水ポンプ、ジョイ式ロッドを付けなければいけませんかねえ。
’16.01.14(木)
 もっと沢山写真を撮ったのですが、自己満足の域を出ないので少数精鋭主義で。
 クロスヘッドはキットのようにして3回目で成功。ピンは、旋盤(これも、ドリルレースをしたりして3度目ほどでやっと。パチンと跳んでいくのが堪えましたので、工作台周りもかなり掃除しました。)で引き出しました。
 スライドバーはオフセットしていましたが、第一動輪のロッドピンに当たります。ロッドピンの頭を薄く削りました。 
’16.01.13(水)
 クロスヘッドを作ります。「やけに小さいなあ、真ん中の板がずれているぞ。」
 一見組み上がっているようでも、ここに5つのパーツが重なっています。一度の半田で分解し、ずれます。また、真ん中のパーツをスモールエンドを逃がすようにすると、端から設計図(?)とは、ずれています。
 これは作り直しです。
’16.01.12(火)
 昨日の続きで煙突の本体部分を削り出します。てっぺんは3mmドリルでザグって、1.6φ穴を深く開けます。つばのカーブは最終的にはヤスリを当てて整形し、糸鋸で切り落としました。
 スカート部分は逆向きに削り出します。何と、一発で約同径になりました。カーブには?が付くのですが焼き鈍して煙室部に取り付けるとそれなりに満足です。
 ちょっと天気も良くなく気分も良くなかったのですが、これは最高です。プラモの友人宅に押しかけて、自慢しながらお茶をさせてもらいました。
’16.01.11(月)
 スライドバーをやはり作り直します。間隔を広げて、受け(?)を半田付けしました。ここに至るまで、何度空中戦(半田鏝で分解、再組み立て)をしたことか! やっぱり、手順の確認と部品構成をよく考えなければいけませんね。
 で、そう言えば「煙突」のパーツが無いなあと言うことで、旋盤で挽き始めましたが、キャップの方から挽くと、一体ではネジ止めできません。また、ねじ穴を開けることも出来ないのではないかな?Rもスムーズじゃないし、まあ、練習と思って気楽にシャコシャコと削ります。
’16.01.07(木)
 昨日の穴を埋めて、改めて穴を開け直して、スライドバーを半田付けしました。
 なかなか良い雰囲気!と思っていますと、おや、今度は狭すぎます。メインロッドが十分回りそうにありません。この中間に穴をも一度開け直すのは面倒ですし、失敗しそうな予感がします。このまま作っていこうと思います。
 思案投げ首で、この項目の今日はここまで。 
’16.01.06(水)
 スライドバーを半田付けしました。
 動輪と当たるので、オフセットしておいたので、それは良かったのですが、どうも上下の幅が広すぎるようで、このまま作るととんでもなくでっかいクロスヘッドになりそうです。
 明日、別の風を吹かせましょう(と言って「上回り」なんか作っていたりしたらだめですね)。 
’16.01.05(火)
 つい、エッチングの上回りの工作を始めました。エッチング板は、すんなりと丸まりますし、抜き落としのエッチング板ですから、仮組は直ぐです。
 ボイラー(火室あたり)と、前妻板がモーターに当たりますので、切り落とさなければいけませんが、サイドタンクの中に収まりそうです。
’16.01.05(火)
 集電ブラシを取り付けて(フランジ引っかけ式です。踏面をこすらないことが、ポイントです。)、試走します。まあ、それなりにシャカシャカと動きます。
 メインロッド等の工作がまだです。 
’16.01.02(土)
 アイドラーのスパーが落ち着くようにパイプを切り出してスペーサーを噛ませます。モジュール0.5だとこれで良いみたいです。仮配線でそれなりに動きます。 
’16.01.01(金)
 1年間、ほったらかしにしていたけど、工作開始です。「ギヤ」はなんともせずに、1040と同様に平スパーを使います。
 ギアボックスは、モーター取り付け台と一体になったものを作ります。モーターは、マシマの小型です。もうちょっと修正しなければいけませんが、形になりました。
’15.01.01(木)
  シリンダー後板に真鍮板を半田付けしてフレームにネジ止めします。あれ?穴がずれてしまった。
 ままよ。シリンダー前板は切り欠いて、カプラーが入るようにします。
 右が、組み立てた状態です。
’14.12.28(日)
 シリンダーブロックの傾斜を換えるために、側板を新しくして、半田付けします。せっかく組み立てたので、ずれないように片方ずつ。辛気くさいので、「やる気」が起きません。
’14.12.21(日)
 前梁は、0.8t板から2枚切り出して半田付けしました。図面では2mmぐらいですが、1.6tでちょうど良かったです。
 床板の下に0.8角線を付けて高さを見るとちょうど良いが、何とシリンダーブロックの傾きが大きすぎます。
 ちょっとやる気がなくなり、本日の工作はお終いです。
’14.12.20(土)
 フレームの前側は結構適当な長さでした。図面通りの厚さの端梁を付けると長くなりすぎるの(そんな厚板工作をする?)で、約1mm切り落としました。また、シリンダーやカプラーを取り付けるために、台枠上板を取り替えました。
 床板は、0.2t洋白板です。この下に0.8t板を半田付けするつもりでしたが、台枠の高さが高かったようですので、これを台枠に留めて、0.8棒で縁取りをします。
 後梁は、0.8tの真鍮板から切り出しました。裾がすぼまっていたりして、結構手間がかかりました。
 3時間ぐらいかかったでしょうか。結構手間取りました。
’14.12.20(土)
  シリンダーの後板を半田付けします。ピストン棒の穴には1mmドリルを、スライドバーの穴には0.8mmのドリルを差し込んでガイドにします。スライドバーの間隔が狭くならないようにと考えていたのですが、どうも広くなりすぎたようです。
 前側は、ゴニョゴニョです。
’14.12.16(火)
 今日の午前中は定期の通院。天候の関係でお四国は無理なようなので、「今日は工作」と工作室のエアコンを入れますと、電話が鳴り町内会の野暮用。そのうちに雨が上がったので、山のようにある資源ゴミをリサイクルセンターへ運びました。と、これだけ言い訳があります。
 シリンダーブロックの側板をシャーで切り出して半田付けしました。あ、Rは適当な丸棒に押しつけました。
 そういえば、シリンダーブロックの取り付けも考えていませんでしたし、床板の取り付けやカプラーの取り付けも考えていませんでした。ああしてこうして、カプラーを取り付けるためにはここを切り取って。と言うことはここの半田を外して別なところに梁を半田付けして。と頭の中ではずいぶんシミュレーションできましたが、さて工作は、いつになるのかな?
’14.12.08(月)
 シリンダーブロック前後板の回りを切り出して、組み立てます。1mmぐらい取り付け穴がずれていて、「やっぱし!」と自分の腕のなさをまた痛感しました。
 あれこれあって全然工作が進みません。その上に自分の下手さに嫌気が差して、さらに遅滞しています。
 でも、何とかごまかして、ほぼ図面通りのシリンダーブロックの前後板になりました。
’14.11.30(日)
 シリンダー前後板を下図に基づいて罫描き直しました。穴空けをした段階で終了です。 
’14.11.25(火)
 よざんごとですが、この子は昨日「長尾地鉄さん」宅に「お泊まり」をしてしまいました。連れて帰ったつもりが、すっかり忘れていました。お世話になりました。
 で、シリンダーブロック前後板ですが、そのまま30mm幅にすると「だめじゃん!」です。約1mm内側に寄せなければ行けません。ダミーの方のシリンダー中心間隔は23mmになるかと。後は、前と同じ高さにすると、1.5mmの隙間ができますので、作り直しとなります。26mmをキープしたいけど難しいかな?まあ、トライします。
’14.11.11(火)
 どうも、他のことが優先しているようです。やっとシリンダーブロックの前後板を切り出しました。車体幅30mmですから、前は中心間隔が24mm。それではサイドロッドにぶつかるので、後はオフセットして26mmにしました。これで、パーツが使えなくなりました。傾きもちょっと違うようです。ねじりますかね。
 途中の穴は前後板を固定するためのねじ穴です。
’14.11.08(土)
 空白が長かったですね。完全にやる気が失せていたようです。
 結局0.8t真鍮板で動輪押さえを切り出して取りつけました。
 サイドロッドは切り出していましたが、ピンの穴が違っていて、この細い状態で穴を広げました。歪みかけたのですが、何とか。ロッドピンが1tに対応していなくて削りましたが、キットのようにロッドピンの頭の部分だけ削ることは出来ず、やっと作った油壺まで薄くなりました。
 絶縁側の長さがちょっと違っていたようでわずかのヤスリがけでOKでしたが、一部バランスウエイトがロッドに当たり、ロッドの裏側もヤスリました。 
’14.09.22(月)
 昨日穴を開けた梁を切り出しました。1t洋白板をシャーで切り出そうとしましたが、かなり無理がありました。はい、残りは、糸鋸で切り落としました。
 下側に2ヶ所、上側に3ヶ所半田付けしました。イコライザーも今回は1t洋白板から切り出して、2φ真鍮線とパイプを使って3点支持にします。
 ところが、板取が悪く、動輪押さえ板は、この洋白板からは切り出せなくなりました。軟弱「あり合わせ材で済ませる」か、買い出しに出かけるかちょっと思案しています。
’14.09.21(日)
 台枠の取りつけ板を切り出そうと、センターにポンチを打って穴を開けましたが、ずいぶん左右にずれているようです。
 サイドロッド後半分とメインロッドを切り出しましたが、油壺のケガキを忘れたままの物を切り出しましたので、有ったり無かったり。これを作り直さないのが、軟弱工作派と自称する所以です。 

’14.08.30(土)
 1100の製作を開始します。上回りのエッチングは、オークション経由です。
 下回りは、無いことに1t洋白板から切り出します。いや、硬い。ロッドも、いっしょに卦描いたのですが、油壺を忘れてしまっていて……・
 でもまあ、それらしく切り抜きました。3点支持にします。

1100製作記始まり