車両工作日誌
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’07.05.04(金)
新しくベンチレーターを塗装し、オハ356とスハフ429のベンチレータも取り換えました。色は、前回と同じにしました。
プレスのベンチレーターは、取り付けの部分を折り曲げてのりしろとして貼り付けていたのです。しかし、どの車輌も、塗料がひび割れてきていました。車齢相応なんだなと思います。スハニ353は、妻板と屋根が剥がれていました(記憶にないが修正した跡がある)。
’07.05.03(木)
スハ43系のプレス製のガラベンをエンドウのソフトメタル(ダイキャスト)製に取り換えます。塗装は、オハ31系の後に吹き付けたのですが、オハ31系では、あまりにも明るすぎたので、濃いグレーを作って吹き付けたら、濃すぎました。また、屋根の塗装の剥がれが思っていた以上に大きく、タッチアップしなければいけません。今日は、スハ43、4、 5、スハフ425と、オハ356の途中まで取り換えました。
’06.08.23(水)
スハ434は、発電機と台車が干渉するので、削って修正をしていたのですが、また、同じところが干渉しだしたようです。リューターで少し削ると、脱線しなくなりました。
’06.08.19(土)
もう一度点検すると、スハフ42も接触不良でした。この列車はテールランプを点けるようにしていませんでした。そのうちに。ついでに、ベンチレーターもプレス製の物ですので、交換しようかなと思います。ただ、小高のダイキャスト製は粉を吹いて、使い物になりそうにありません。
’06.08.18(金)
スハ43系も慣らし運転をしました。室内灯が接触不良で点かないのがありましたので、調整をしました。
スハフ42、5,9は、ケーディカプラが直付けでしたので、亀さんカプラーに取り替えました。
また、スハ43247のカプラと車輪が当たるところを削るなど、調整をしました。
実は、こんな調整がすんでいない車両が、まだ、ごろごろといるのです。
'02.01.23(水)
スハ43系は,床板をプラ板+カツミダイカスト製床下器具にしていましたが,一輛の床下器具が割れてしまいました。
エースカプラをねじ止めしていますが,もう少し妻面にせり出したい感じです(オハ35系の方が,台車との干渉のこともあり妻面間隔を大きく取りました)。
このために,床板をずいぶん悩みつつ1mm真鍮板+カツミプラ製床下器具に変更します。
スハ43系修理 始まり