車両工作日誌
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専用車作製
’11.12.15〜’
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’16.10.23(日)
残りの2輌も同様に点灯化しました。
矢掛駅で夜景に浮かぶ専用列車です。前から眺めるのも良し、後から展望車を中心に眺めるのも良し。
レイアウトと車両がマッチするとこんなにすばらしい情景になるのです(自画自賛、絵に描いた餅:自分でほめちゃいけませんねぇ)。
’16.10.22(土)
そんなに分解することはないでしょうから、モニタ部分に接着した「夕庵方式」の室内灯に配線を直付けしました。
しかし、LED1個と、3φプラ棒だけで、これだけ明るく室内灯が点く、「夕庵方式」がいかにコストパフォーマンスに優れているかと言うことです。
沢山ストックしている「エ○○○」や「カ○○」(まあ、これも電球式でそこそこ安かったのですが)のアクリ製の導光材は、どうしましょう?の世界になってしまいました。ストックはもうありませんが、1500円も取られた「カ○−」の室内灯セットなど、ちょっと腹立たしくなってきます。
’16.10.22(土)
甲知鉄道のホハ12で、プラ車体の点灯化はうまく行くことが分かったので、社長専用車の点灯化を始めます。
ただ、この車両は、床板と車体の隙間には、ぎっしり重りが詰まっていますので、トイレ側のように見えないところに穴を開けて配線を通します。その為に集電は片側台車のみです。
’15.07.30(木)
社長専用車の「ホニ」のカプラーの調子が悪いです。KDじゃない別メーカーの派生品を使っていたからでしょうか?
No8のヘッドと交換して、ネジも金属のヘッドの方に切り直しました(KD+エースカプラーです)。
さて、ことはついでで、車掌室を作りました。片側にハンドブレーキ、他方に事務机を配置しました。
’13.12.30(月)
オークション経由で、「バスタブ」を入手しました。サイズはぴったりです。床面は多少切り貼りしました。
ますます、それらしくなりました。
入浴後の女性がいますが、18禁。社長の奥さんてことは、私の家内。誰にも見せられません。でも、風邪を引かないように体をちゃんと拭(いているフィギュア)くよう、バスルームに戻ってもらいました。
’13.09.18(水)
社長専用車は、シールを使っておでこに鐵道社名を書き込みました。
機関車のテンダーには漢字表記でかっこよく。
客車の床下を、日本型のパーツに置き換えて、旧客用のクーラーを取り付けたりしました。
ブレーキ関係の居り場が無くなり、在らぬところにですが、とにかく取り付けて、黒色に塗りました。
’12.11.23(金)
合造車は、窓部分が従業員用の座席。その前に無理矢理キッチンを押し込みます。窓がないので、屋根にレンジ用のベンチレーターを取り付けただけです。荷物戸から前は、荷物室と言う事で。
職員用寝台は、VIPルームの隣に取り付けます。Wルーフなので、2段ベッドです。言えば「イネハネ」ですかね。
仕切り板にサンドペーパーで曇ガラスにした窓セルを入れました。
照明は、再考の余地があります。
今日もちょっと体調不良とはいえ、ここまでは、楽しく工作しました。
’12.11.22(木)
社長専用車の室内を作ります。展望室は、ソファーが8席。バーカウンターも薄いながら作りました。次の部屋は、社長の個室(家内もいますので、ダブルベッド:千代紙で和風を)とバスルーム。使用時にはカーテンを降ろすことにします。
次は、会議室兼食堂。テーブルを挟んで8席あります。その隣は、手洗いと給仕室です。キッチンが2両向こうになりますので、ここまで運んで給仕することになります。
さて次の車輌がVIP+職員寝台車。VIP用は開放寝台ですが、座席幅は2人分あるにもかかわらず1人寝台という贅沢さ。続きは、夢の中かな。
’12.11.20(火)
今日も良い天気だったのに、塗装をはじめたのは、もう日もかげり掛けた頃でした。また、疲れが抜けていません。
塗装後、窓セルを貼り、組み立てて、連結面には、エンドウかカツミかの、プレス製の幌枠を接着しました。
室内装置屋、室内灯の設置を考えていますが、見た目には、出来上がりました。十分日本型ですし、社長専用車です(ドヤ!!)。
’12.11.19(月)
イベントから2日、準備からの肉体労働がまだ応えています。今日も昼寝をしました。
夕方に工作室に入って、窓セルの取り外しと、隙間に入っているマスキングゾルの掃除をしました。
あっさり外れる所もあり、接着剤が回って窓桟が壊れる所もありました。窓桟は、ほとんど元のパーツは糊を付けて圧着すると修正できたのですが、出来なかった展望車の3カ所はエバーグリーンの0.75角線を糊付けしました。
これだけした所で、日没。塗装は明日以降と言うことにします。
’12.11.18(日)
マスキングテープとマスキングゾルを剥がすと、マスキングゾルが接着面にまで回っていて、剥がすときに傷も入りとても汚くなりました。
窓セルは、また加工するかも。
一応、このようになります。「備南鉄道」と金文字で書きたいのですが、アルプスのプリンターをおごらなくては作れないかなあ。特注インレタという手もあるか?
室内灯は、電池式で付けるつもりです。
’12.11.18(日)
デッキの板は、5段でやめました。一部穴間隔が空きすぎて、切り次ぎました。
緑の塗料が足りなくなったので追加購入。デッキも車体色だったのを黒で塗り直しました。
’12.11.16(金)
まったりと、最後尾の展望デッキを作りかけたのですが、明日は1/1のイベントです。準備に行きました。
早々に帰ったのですが、体力を使い果たしました。
デッキの高さはこのくらいかな。後もう1〜2枚枠を作って、真鍮線で止めて完成としましょう。
’12.11.15(木)
ドアは、先日廃車にしたスハニ353のプレスドアの部品から採寸。ジャストフィットしますので、0.3tプラ板で作った物を糊付けします。
連結面の妻板の上下はドアと同じ高さで、1枚物では作れないので、1.2tプラ板から両側部分の寸法に切り出した物をドアに貼り付けます。これで、屋根、車体、下回りの3者に綺麗に分解することが出来ます。
オープンデッキは、またの工作で。週末に向けて1/1の予定が入ります。
’12.11.14(水)
切れる方のマスキングゾルを塗ったのですが、厚く塗りすぎたためか、上手く切れません。しこしこと切っては、剥がれた所、切りすぎた所に再度塗ります。乾いたら、また、切り取ります。
本当にしこしこと、ああ、うっとうしい。窓セルを全部剥がすのも大変です。窓桟がきっちり接着されていたりして。でも、まあ、これで一段落かな。
後は、デッキ妻を作り、ドアを付けます。最後尾は、もちろんオープンデッキです。
’12.11.13(火)
米型客車の窓にマスキングテープを貼ろうとしましたが、うまくいきません。で、裏側のテープを剥がしかけると、窓セルが「ぺろん」と剥げます。「これはラッキー」と思って、カッターナイフで剥がしたのが間違い。接着剤が弱かったのは最初の所だけでした。窓セルも割れ、窓桟もちぎれ、さんざんでした。
で、残りの3両は、マスキングゾルを塗りました。
’11.12.15(木)
ラウンドハウスの客車4両。快調に走りますが、時々外れます。ピンの修正をしました。
よく転がり、曲線通過も全然支障がありません。18m級の車体ですが伸縮カプラーも要りません。さすが、米国製です。
1日で、気分が切り替わるようになったのは、良くなっている証ですねえ。ありがたい。
専用車 始まり