車両工作日誌
HOME 車両工場へもどる
下から日付順になっています。
一番下(’02.09.01)へ
’07.05.04(金)
そのままの色で、オハユニ611のベンチレーターも取り換えました。オハユニは、屋根に切り込みを入れ、プレスのベンチレータを取り付けていました。
’06.12.03(日)
天気が良かったのですが、工作室に上がったのは、早4時過ぎ。軽工作だけをしました。
オハフ61は、カプラ取り付け台を削り、カツミのエースカプラを取り付けました。車輪もメッキをしていないのもあったので、黒で塗りました。台車枠もタミヤエナメルで黒に塗りました。
’06.11.26(日)
オハフ61はなぜか、センターピンの所を座刳ってあります。でも、ちょうど3mmナットが埋まりましたので、それを使って2mmビスでセンターピンを留めました。振り替えてある台車は、プレーンですがそのまま使います。また、センターピン径よりも枕梁の穴が小さかったので、3mmドリルで穴を大きくしました。
’06.11.23(木)
ヤフオクで、スハ43を落札しました。中村のプラ製です。同じ中村の青のスハ43とスハフ42が中途半端にあるので、編成にしようと思ったのです。台車を振り替えてあるのは、最初から分かっていました。到着した品物を見て、窓ガラスの曇りなどもないし、きれいに組み立ててあると思いました。ここで、評価をしました。が、ふと見ると車掌室がありテールランプがある。あれ、スハフ42か?と思ったのですが気に留めもせず、1,2日そのままにしました。
よくよく見ると、デッキにベンチレーターがあり、車掌室の上にはない。ああ、屋根の向きを間違えていると思い、そろそろ分解しました。多少傷が付きましたが、うまく分解できました。左上の写真です。
分解してみると、なんと屋根裏には、オハフ61の文字が。手持ちのスハフ42と比べますと、確かに窓位置が違います。そうです、スハ43として出品され、それを信じて落札したのは、オハフ61なのでした。再組み立てましたが、屋根は載せてあるだけなので窓をマスキングして茶色に塗り直して、オハユニ61と編成を組まそうかなっと。
いやあ、オークションの写真をしっかり見ていたのに、全然気づきませんでした。
’05.09.16(金) オハユニ611の郵便マークを書き入れていませんでしたので、ラッカーの赤で〒マークを書き入れました。
ぼてっとした塗装、手書きのレタリングが時代を感じさせます(1971年製作)が、現役です。
’02.09.05(木)
気分転換その2として,オハユニ611の座席を取り付けました。板張りの背もたれ,青色のモケットの座席と言うことで,背もたれはウッドブラウン,座席は青15号(手持ちの色ではこれが一番適当)で塗りました。両端はモデモのスハフ42のものを使いました。スハフには,そのうちKTMの座席を取り付けましょう。
オハ61系修理 始まり