車両工作日誌 

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青大将 修理

’02.01.18〜’
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’20.03.15(日)
 戦前特急2編成、戦後特急1編成を展示台に並べています。その場所替えをしましたところ、スイテ492は何と「日光」の台車が着いています。でも、この車両が脱線した覚えはありません。一番後ろに1両だけ3軸台車でぶら下がっているからでしょうか。でも、まあ、安心のためにドロップ製台車に交換します。
 真面目に室内を作ったのは、もう5年も前のことになるのですねえ。「あちゃ」です。この間、いろいろありましたから。 
’18.07.31(火)
 「やっと」展望デッキの下の自連とカプラポケットを客車用の物に取り替えました。黒く塗って仕上がりと言うことです。2年もかかっている。
 
’16.09.19(月)
 スイテ492の3軸台車は、カプラーの干渉を避けるために、約2mm中心よりにセンターピンをずらしていました。でも、展望台の下のカプラーは使うことはないので、ダミーに取り替えて、センターピンの一を戻しました。
 ただ、ダミーと言っても、このカプラーポケットは「蒸気用」だから、交換しなければいけませんな。
’15.06.17(水)
 スロ542では、座席の高さを1mm低くしました。これで座っている乗客の位置はOKです。
 ついでにスイテ492にも乗客を乗せました。
 食堂車や三等車にも、そのうち乗客を乗せましょう。
’15.06.17(水)
 座席を付け直すと共に、乗客にも乗ってもらいました。しかし、ずいぶん位置が高めです。 
’15.06.17(水)
  スロ546の座席が外れたのでよくよく見ると、型式図通りだけど進行方向とは逆に取り付けているので直します。
 スイテ492のカプラーも調子が悪かったのもあって、車両を持ち上げた時に重さが違います。計ってみますと、中村のプラ客の方が30gも重い。軽量化作戦を考えなくては。
’13.12.09(月)
 青大将は、接点式のままでしたので、ICソケット化します。
 一部は「工作用」のコードを使いましたが、あとは、電子工作用耐熱電線を使いました。
 スイテ49の行灯は前進時のみ点灯になっていましたがダイオードブリッジを入れて、常時点灯にしました(ピンボケです)。
’10.11.15(月)
 で、工作室に入って最初にしたのが、マイテ492の冷房装置の取り付け。塗料が生乾きなので光っています。他の展望車も床下機器の配置が間違っているのを発見しました。
’10.10.29(金)
 スイテ492は、小高の床下パーツを付けたままでした。時代に合わせるために、エコーのパーツを中心に振り替えました。
’08.08.11(月)
 マシ351の座席を作りました。どうやら、実物はパイプ椅子のようですが、他の座席と同じような作りにしました。また、色は外から眺めて分かりやすいように黄色にしました。
 窓越しに見ましても(右写真)これでよいかなと思います。

’08.08.10(日)

 車内の仕切り板のために100円ショップの画用紙にそれぞれ印刷。
 マシ351のテーブルを取り付け。1.2tのプラ板を形式図から、それらしい大きさに切り出して窓下に貼り付けました。また、勘定台や配膳台(?)、仕切りも取り付けました。

’08.07.13(日)

 スイテ492の完成。試験線の上で点灯させると、雰囲気十分。
 そこで、人形をと思いましたが、座っている人形でこの車輌に似合うのは老人が一人だけでした。未塗装のストックも探してみましたが、そもそも座っている人形がいない。残念。
 そのうち、バスに乗っている人形に乗り換えてもらいましょう。

’08.07.13(日)

 スイテ492のLED化。透明オレンジに塗装。接点も妻側に移動。ソファにもう一度白を吹き付け仕上げる。
 で、仕切りを取り付けながらソファを少し窓に近すぎると思うのですが、車体補強の3mm檜棒の上に貼り付けていきました。

’08.07.06(日)

今日の工作は、スイテ492の室内灯の電球を取り外しただけでお終い。行灯の回路が床上に見えます。

’08.06.23(月)

 まずは、スロ542に。窓のピッチに合わせてスペーサーを貼り、座席を取り付けていきます。この座席は、モデモの座席と同じ幅で少し小さめに作っています。
 スロ542と546に取り付け完了です。トイレや車掌室の仕切りが付いていなかったので取り付けました。

’08.06.21(土)

 スハ443に、手持ちのモデモの座席を取り付けると数が足りませんので、先日来のバルサ+画用紙、工作用紙の座席を作りました。ただ、モデモの座席に合わせるために、幅は10mm、高さも10mm(今までは9mm)の背もたれにしました。床には同じ2mmバルサの取り付け材を木工用の瞬間接着剤で貼り付けます。窓越しには、違和感はないか。

’08.06.19(木)

 モデモの座席を、予定通りに青大将に取り付けました。まずは、スハニ357。良い調子です。
 続けてスハ442,443。442だけでほとんどのパーツがなくなりました。後は、自作パーツで補います。
 ロザには、臙脂色の座席を作る予定です。

’08.02.11(月)
「つばめ」のサボを作りました。悩んだ末に「大阪行」にしました。スイテの「1等車」のあんどんが出来ていません。また、「2等車」等の表示も小さすぎたようです。
13日、補記。「1等車」ではなく「1等」だけでした。要修正。
’08.01.23(水)
 いつもより、大幅に残業をしてしまった今日。それでもタッチアップをしました。このグリーンは、マッハの缶入りのグリーンです。10年以上も前からあります。で、缶の蓋を開けるとどろどろでした。そこにシンナーを入れ塗料攪拌機を入れて、スイッチを入れると、そこら中にグリーンが飛び散りました。工作台とかそのほかに付いたのは、まあ、良いのですが、この青大将の車体にも、あちこちに塗料がくっついてしまいました。平らにしようとすると、基の塗料もはげてしまいます。散々でした。その上、手すりにタッチアップしたものは、薄めすぎて下地が透けて見えます。明日もう一度塗ります。
 一番奥は、スロ542です。雨樋にグリーン、屋根に銀灰を塗ると、分からなくなりました。良かったです。
’08.01.22(火)
 少し焦って工作しています。で、スロ542のおでこの整形、手すりの取り付け。スハニを始め、デッキのある車輌全てに手すりがつきました。
 プライマーだけは塗りました。
’08.01.21(月)
 青大将のデッキの手すりの穴は開けましたが、まだ取り付けていません。スイテ492は、雨樋の縦樋も付けていませんでした。
 屋根上のステップと縦樋、手すりを取り付けました。ところで、これも、蛍光灯化されていたのかなあ?と言うことで、まだLED化していません。
’08.01.21(月)
 ほんのちょっとの時間を見つけての平日工作。休みの2日間で出来なかった工作が気になって、少しでも進捗させました。
 で、スロ542のおでこにエポキシパテを盛りつけました。
 スハニ357のエンドのテールライトが穴が開いたままなので、1φ光学繊維を暖めてレンズ状にして糊付けしました。
こちら側が後位になることがないので点灯化はしません。でも、ドアがいるのかな。
’08.01.20(日)
 今日は、マシ351の室内灯をLED化し、室内仕切り板を取り付けました。その後、カプラ位置も変更。
 次に、スロ546も同様に作業をした後、スロ542も、同様に変更しました。ところが、スロ542のおでこにはんだごてが当たったようで、解けていました(涙)。
 青大将の客車全ての出入り口デッキの手すりの穴を開けました。
’08.01.19(土)
 青大将の続きで、スハ432と3の室内灯をLED化しました。また、エースカプラの取り付け位置を下げて、台車と干渉する部分を切り欠きました。こうすることで、カトーの伸縮カプラーと同じくらいの連結面間で、550Rを通るようになりました。
 LED化と、連結面間連結面間の修正が、しばらく続きます。
’08.01.14(月)
 スハニ357は、無事、点灯化しました。
 この後、仕切り板を1.2tプラ板から切り出して取り付けました。手すりの穴も、治具を使って空けました。
 それから、カプラー位置も約1mm下げて、連結面が狭まるようにしました。
’08.01.14(月)
 スハニ357で、ブリッジダイオードのストックも少なくなったので、普通のダイオードを組み合わせて組み立てる。アルミテープではショートするのでビニールテープで絶縁しました。

’05.01.07(金)

 青大将の残りの3両、スハ442,3とスロ542の台車に軸受けのブッシュを入れました。

 残りのパーツが少ないので、どれにブッシュを入れ、どれをグリスだけですませるかが思案のしどころです。

’05.01.06(木)

 あんどんの枠は、青大将の車体色を筆塗りしました。一応は引っかけているだけですが、まず、専用でしょう。

 白色の発光が明るすぎるので、普段は470Ωの抵抗を1つ入れるだけですが、2つ+330Ω=1.27kΩにしました。

 約12Vを掛けたときのようすです。ちょっとまだ明るすぎますが、室内灯もほどよくひかり、好い加減ではないでしょうか。

’05.01.06( 木)

 発光ダイオードは、白色です。配線には、ホルマリン線を使いました。

 マークは、ヘッドマークをスキャナで取り込み、シールに印刷した物を、0.3mm厚のプラ板に貼り付けた物です。

 配線は、右の写真のように新型のICソケットを使いました。場所は、台車と干渉しない位置としてこのような場所になりました。

’05.01.06(木)

 台車のブッシュを入れている途中になっていた青大将を取り出しました。写真はありませんが、マシ35の台車にブッシュを入れました。

 先日来の友人とのやりとりに触発されて、LEDの工作としてあんどん作りをしました。まず、枠は、天賞堂のヘッドマーク用の枠を使い、0.3t板を2mm幅に切った帯をぐるりに半田付けしました。1回目は失敗しましたが、エナメル線留めで2回目にはうまく半田付けできました。中にLEDを入れるあんどんの厚みとしては、2mmはちょっと薄すぎました。テールマークが浮きました。次は3mmで作りましょう。

’04.10.05(火)

  中村精密のプラスティック製スハ44系も、チェックすると、カプラが、内側すぎます。取り付け位置を外に出します。

 ちょっと日付が違いますが、スイテや、ナハの出入り口にステップを付けていない物がありました。プラ板を切って床板に糊付けし、黒に塗りました。写真では、分からないか。(10/10)

'02.01.19(土)

 3軸車3両と1両スハニ357を連結して走行させました。これが,たびたびショートするのです。原因をつきとめると,台車に付けた集電ブラシが絶縁側にあり,車輪にふれていたためでした。

 また,エースカプラのポケットと台車が干渉するようで,時々脱線します。カプラーポケットを約1mm前に出すと,スムーズに走行し,脱線しなくなりました。

 ちなみに,蒸気で索引していて,先台車とかテンダー車輪が脱線していたのも,この車輛のカプラーの位置を変えてから脱線しなくなりました。(’02.02.23追記)

'02.01.18(金) 

 スイテ492は,日光の台車でボルスタもあります。しかし,たびたびショートをします。(後で気が付いたのですが,トミーのパワーパックがよく反応して直ぐ回路が切れるのでした。そのおかげで,エラーがたくさん見つかりましうた。)

 スイテ492は,昔からの横向き一枚物の真鍮製T用ボルスターを使っていたため,これが第2軸の車輪に当たっていたのでした。そこで,丸形のボルスターに取り替えました。それと共に台車中心を2mmずつ中央に寄せ,カプラポケットの両側を切り落とし,干渉しにくいようにしました。

青大将修理 始まり