車両工作日誌

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25系 修理

’05.09.19〜’
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’24.08.17(土)
 カニ24は、室内色が気に入りませんでした。また、台車を変えたために、車体を接着してしまっていました。で、何とかしようとしていましたが、結局作り直します。
 キットは、再度入手していましたが、いつの物か分かりません。また、「デカール」が付いていませんでした。引っぺがすのを忘れたまま、前の車体を捨ててしまいました。
 室内は、セールカラー、屋根はガルグレーを吹き付けました。台車は、両側でネジ止め。これで、車体もネジ止めできるはず‥です。 
’11.01.22(土)
 見なかったことにして、しまい込もうかとも思いましたが、昨日卦書いた線を頼りに穴あけをし、糸鋸で穴を開けていきます。最近、瞬間接着剤での固着が多かったのですが、穴とぴったり合わない事が多いので、ゴム系の接着剤でカプラーを取り付けていきます。思った以上に簡単にカプラーの交換ができました。
 割れた部分や、未塗装の幌などにタッチアップ。照明関係は、またそのうちにと言うことで、25系が一応完成しました。
’11.01.21(金)
 で、どうやったかの写真を撮り忘れています(昨日のロネで、もう書いているか)。
 デッキ側と、トイレ側でカプラーが異なります(処理装置の表現のため)ので、デッキ側、トイレ側と別々にノギスを使って罫描きます。その後、穴を開けて糸鋸で車体の床板を切り抜きます。内装の床板がうまい具合にガイドになってカトーカプラーの位置が保持されます(接着した車体が分解できないのがあるのが悔しい)。また、この車体のプラは堅くて思いもよらない割れ方をします。
 まだ、こんなにあるのが、げっそりです。
’11.01.21(金)
 オロネ25のカプラーと、オシのカプラーをカトーに取り替えました。
’11.01.20(木
 オロネは、それなりに室内を外しました。
 そうすると、糸鋸を使うことが出来ます。6/0番なんて細いのを使っていると、溶けたプラが刃にくっついて切れません。と思っている内に刃が折れました。
 3/0番の刃に換えて,すっきり切り抜きました。
 室内照明のこともあるのですが、25系のカプラーの変更をして捻出したカプラーを使って旧客の編成を作成して、それから、25系の室内となる予定です。でも、この間にエッチングキットを入手したりして、もう、はちゃめちゃです。
’11.01.20(木)
 オハネ25106はご覧のとお降り(下右写真)側板が割れてしまいました。オロネも少し傷が入りました。
 カニは、どうしようもなく、カッターで切り込みを入れていましたが、リューターを使えばいいじゃんとやっと思いつきましてカプラーの当たりを削って、取り付けました。
’11.01.20(木)
 ああ、大風呂敷だ。
 カツミのエースカプラーの罪庫が無くなったので、プラモ改造の25系の寝台車のカプラーを振り替えます。
 そのつもりで、随分前にカトーの25系のカプラーを山のように在庫しています。
 でも、カニやオロネ等一番最初に組み立てた数輛は、何もかも接着しておりました。

’06.09.17(日)
 25系は、ナハフ25108が良く脱線するので、台車と車体の干渉するところを削るとOKでした。でも、もう1輛は削らなくてもOKです。

’05.09.19(月)

 25系ブルートレインのエースカプラの取り付け位置が中過ぎるのを思い出し、取り付けなおしました。

 しかし、550Rでは、脱線します。設計段階では、610Rを最低半径にしたのですが、実際にはもっと狭い半径があるようですので、25系はレイアウト上を走らせられないと思います。運転会で活躍させましょう。

25系修理 始まり