車両工作日誌
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EF651001製作記
’95.02.19〜
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写真をクリックすると、拡大写真が見えます。
’15.08.16(日)
本日1回目のお掃除列車を牽引しますと、中間台車が良く脱線します。そこで、バネ圧着式ではなくて、重り追従式に換えました。
重りは、昔の「ネジ」が付いた鉛の固まりの「小」です。半分に切って糊付けします。ネジの跡がよく見えますね。で、2回目のお掃除列車では、中間台車の脱線は皆無でした。
’13.09.12(木)
この車両は、中間台車に問題がありました。パーツのセンターピンを使うと、十分に沈みません。そこで、3φのパイプを使ってピンを作ろうと思ったのですが、パイプが見つかりません。
そこで、おもちゃとは言え、旋盤の出番です。3mm真鍮棒にセンターの中繰りをしてから、2φ穴を開けました。
床にバネが着いているのが見えるかしら?可動域がぐんと大きくなりました。また、絶縁側の車輪がショートするので、プラワッシャをかませました。
’13.09.12(木)
昨日購入したEF651000番台のインレタを貼りました。
最初は1007,次に1026,でも、車両工場には「1001」で登録していましたので、「EF651001」を貼り付けました。全体に「クリア」を吹き付けるのが常道でしょうが、ナンバーの上だけに筆で「クリア」を塗りました。
’13.06.15(土)
EF651001の中間台車は、重りで追従させるようにしていましたが、具合があまりよくなかったので、バネで押さえるようにしました。
’13.01.18(金)
黒で塗りました。塗膜が薄い所には、追加して塗って、ほとんど光が漏れないようにしました。
その後、配線をしました。下回りとはICソケットでつなぎます。
試走も、ばっちりです。
ナンバーが完全には入っていませんが、車両工場に登録します。
’13.01.16(水)
ヘッドライトの光漏れ対策に、真鍮板をと思っていましたが、昨日今日と忙しく、簡単に紙で済ませました。
しかし、これだけでは、やはり、光が漏れますので、運転台を取り去って紙と車体の間をエポキシで固めました。エポキシが固まったら、黒で塗りつぶします。
’13.01.14(月)
フロントの窓をはめ込みで作りました。ネタはEF669と一緒でエコーの人形のケースです。
写真では分かりづらいか?でも、まあまあです。中には、エンドウの運転台を接着しました。何となくそれらしいです。
パンタももう一度組み立てましたが、ヘッドライトの始末を付けていなかったので、あと一歩です。
’12.12.29(土)
マスキングを剥がすと、何とクリーム塗装まで剥がれてしまいました。それなりのタッチアップをします。厚い窓回りにはグレーを筆塗りして、Hゴム部は烏口で着色。
ヘッドライトには、2φ(公称だけど、実質は2.2φ)の光学繊維を入れて、LEDを取り付けます。ここらはカバーをします。避雷器、汽笛などはパーツを取り付けます。高圧引き込み線(?)の古いフェニックスのパーツが出てきたので、取り付けました。インレタは、カトーの物ですが数字が足りません。他の銀色のレタリングは大きさが違いますし、糊が劣化しているのか、つきませんです。
’12.12.28(金)
罫描きの途中でクリームが剥がれたのもあり、マスキングの上から吹き付け。青15号は、もう、何年前の物だろう?大きいビンの「グンゼ、Mrカラー」、最後です。
ヘッドライとの庇を薄く削っていました。書くのを忘れていました。
吹き付けた後もシンナーが跳ばずに溶けて流れます。雪の降る日に塗装なんてしちゃいけなかった。
’12.12.27(木)
上のラインを0.5mm幅に、下のラインを1mm幅のマスキングテープを切り出して、貼り付けます。トースカンでの罫描きで、クリームが削れてしまった所がありますので、まずは、クリームの塗装からかなあ。
汽笛のモールドが反対側でしたので、削りとって予定位置に0.5φ穴を空けておきます。また、避雷器の付くであろう位置に1.6φ穴を空けました。
車体の下にあるのは、ウェブからダウンロードしたEF651000の写真です。参考にさせてもらいます。
’12.12.23(日)
「阿蘇ボーイ」でしたっけ、本物の8620のリメイクのビデオを見せてもらいました。
で、自分も定盤を持っているのを思い出しました。いやあ、錆が回っていましたので、油引きしました。それから、トースカンを使ってEF651000のラインの罫描きをしました。何と豪勢な!テールライト付近はテープでは対応しきれないと思いましたので、マスキングゾルを塗りました。
ただ、ちょっと強めに卦書くと、塗装が剥がれたのです。その部分をどうしよう?
’12.12.21(金)
EF651000の塗装は、500番台と一緒で、クリームの帯がありました。側面にクリームを塗っていなかったので、吹き付けます。
動力台車には、補助接点を取り付けます。モーターとの配線にはICソケットを使います。ヘッドライとの配線用に1組余分に取り付けています。
’12.12.20(木)
床下は、プラカラーのダークグレーを吹き付けます。
台車枠は、ナローの床下と一緒に、黒を吹き付けます。
運転台は、塗料の調子が良くないので、筆塗り。
碍子は、ご覧の様に、単線のコードに通して、白に筆塗りしました。
’12.12.20(木)
手すりを0.4φ真鍮線に換えます。
運転台のホワイトメタルのパーツがあります。まずは、プライマ吹き付け。
お面はをクリームに吹き付けます。
塗料の濃度や、吹き付け具合から、余り上手くいかななったので、最後にはハンドピースを使って隅っこを塗装しました。
器具の洗浄の方に時間をとられました。
’12.12.20(木)
アリイのEF651000を見つけました。MPギア化していますが、補助接点は取り付けていません。
何より、手すりがモールドのままです。
こちらを先に工作します。ヘッドライトには2φの穴が空いています。
写真無し
'00.01.04(火)
ヘッドライトに穴を空ける。
写真無し
'96.02.25(日)
ウェイトを取り付ける。
写真無し
’96.01.17(水)
MPギア化する。
台車枠、スカート、カプラ台、パンタ取り付ける。
写真無し
’96.01.03(水)
床板を真鍮板で作る。
写真無し
’95.02.19(日)
アリイのプラモデル購入する。
EF651001工作 始まり