車両工作日誌

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クモル23050 作成。

’20.04.25〜
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’24.05.11(土)
 展示車両の入れ替えをしていて、気づきました。「あっ!」です。クモル23050の連結器がKDです。自連ではないですね、電車ですので。エンドウの密着自連に取り替えました。 連結して走ることもないでしょうから、後ろ側のバネも取り付けてはいません。
’20.08.01(土)
 社紋を貼り付け、本当に完了とします。後は運転して、掃除をしたり、修理の必要があればと言うことです。
  
’20.06.21(日)
 やっぱりです。「非動力台車」側が、軽すぎて脱線しました。ご指摘を受けましたので、素直に補重しました。
 しかし、「箱」の部分が短い車両ですので、ICソケットの上に「小さなウェイトを接着する」と言うことで、「ま、これで良し」とします。
 その他、車体の傾きなど微調整をしました。 
’20.05.31(日)
 ライトにレンズを入れると、できあがったような気がして。まあ、動力台車の上には重りを取り付けます。でも、端側ですので、重量配分が良いとはいえません。
 窓セルを貼り付けました。保護棒はキットに入っている茶色の物ではなく、手持ちの水色の物を貼り付けました。
 最後には、ワイパーを取り付けて、これで完成とします。途中に不調なときもありましたが、1ヶ月ほどで完成に持ち込めたのはうれしい限りです。 
’20.05.30(土)
 テールライトは、大抵「電球式」のようなケースを使っていたので、砲弾型LEDを使っていたのですが、今回は、「エコーの客車用」を加工しました。で、数多あるチップLEDをエポキシで貼り付けます。
 点灯具合は、「左ヘッドライト。後で、クリアオレンジを塗る。右テールライト、エコーのパーツをはめ込む。」だったのですが、一部エポキシがはみ出たためにレンズパーツを押し込んでいたら、1つが無くなっています。工作台回りを探したのですが、まあ、ないよね。これも、もう1組パーツを使わなければならなくなりました。
  
’20.05.30(土)
 まずは、トレーラー台車に補助接点を取り付け、全軸集電化します。
 灯火は、1608チップLEDで。在庫が数百有るので、こんなジグで半田付けして使います。「配線付のが便利よ。」と言われても、ある物を使わなければ、「高齢者」には余分な出費をする余裕はありません(ん?その割には、無駄な買い物をよくしているなあ)。
 ま、それはともかく、「広島」の御大と意気統合した、「ヘッドライトの点灯化」です。エコーの「ホワイトメタル」製を加工して、チップLEDを入れます。
 で、ここで失敗です。「レンズ」が行方不明になりました。も一組、パーツを使わねばなりません。
’20.05.26(火)
 先日の吹きつけの後、艶が出すぎていたので、「艶消しクリアー」を吹き付けましたら、なんだか白っぽくなってしまいました。
 Hゴムの塗装をガンダムカラーのペンで使用と思ったのですが、意外と暗いので、昔からの「烏口」でグレーを入れました。
 その後、くろま屋さんインレタの中からほとんど1字ずつ拾い上げてレタリングし、今度は「半艶消しクリアー」を吹き付けました。しかし、艶あり車体になってしまいました。 
’20.05.23(土)
 「おまけ」の荷物にセールカラーを吹き付けたのですが、好みに合わず、「柱、板」というクレオスの塗料を吹き付けました。
 屋根をマスキングして「ブドウ色2号」を吹き付けます。
 ま、塗料が手に着かなくなれば、パーツを取り付けて組み立てます。「避雷器」は、筆塗りです。窓セルや灯火を取り付けて、完成に持ち込みたいです。荷台部分の下の床板に「溝」を掘り、集電向上に資することにしています。 
’20.05.23(土)
 「配管押さえ」をどうしようかと悩んで手が止まっていたのですが。まずは0.1t真鍮板を0.5mm幅に切ってみて、「やっぱりだめだ」。で、0.1t洋白なんて物の手持ちがあれば良かったのですが、ない。
 で、0.2t洋白板を0.5mm幅に切り出して引き込み線を取り付けました。空気配管は、0.3φ真鍮線を使ってそれらしく。配管押さえは、「エッチングのパーツ」も有るようですが、「不要不急」のため、「ゲット」しに出かけられないと言い訳で、0.25φ燐青銅線をL字形にして押さえ込み、それらしくしました。
 で、ここまで来れば、金属部品に「プライマー」を吹き付け、半日ほど乾かして屋根、床下、ベンチレーターなどのパーツにそれぞれの色を吹き付けました。一部キワ90とかぶっています。 
’20.05.06(水)
 残りの手すりを取り付けました。行き先表示枠(エコーのパーツ)も接着です。
 連結器胴受けは、裏側に真鍮板の補強を「エポキシ」接着剤で取り付けました。衝撃があったときに、瞬間接着剤よりは強度があるかなと。そして、その厚みの分、床板を少し削りました。
 写真を撮って気づくのですが、屋根の隅の「荒れ」、シル、ヘッダーの角の「めくれ」。もう、肉眼では見えていません。「もう、いいや。」の世界です。
 後は、パンタからの配管です。配管押さえのパーツを持っていません。何とか「配線押さえ」を工夫して工作しましょう。
’20.05.05(火)
 カプラー胴受けは、妻板にはまり込むようになっていましたが、紙製品には、隙間が狭すぎます。裏側を切り落とし表側だけで接着しましたが、工作中に2回ほど剥がれました。裏に補強を入れなければ。
 で、手すりやステップを付けます。0.3φの穴に0.3φの真鍮線を入れるのは、ちょっと渋い。かといって0.5φに穴を広げますと、ぐらぐらです。「裏から半田付け」が出来ませんので、表から「少量の瞬間接着剤」を使いましたが、「シミ」が残ります。ああ、悔し。
 テールライトケースは、エコーの客車用のパーツの奥行きを短くして取り付けました。裏側にチップLEDを使って点灯式にするつもりです。
 車体の残り半分に手すりを取り付け、パンタ配線をします。それから、次のことを考えましょう。
’20.05.05(火)
 そういえば、先達が「穴がずれたときの対処法」を教えてくれていたのでした。すぐに資料が出てきませんが、「今野さんのBタンクを作る(TMS)」のロッドの作成法の中にあったと思います。幸い、丸スケールを持っているので、元の丸穴に会う位置に罫書きを入れます。で、今回は、糸鋸でそれらしく穴を開けてから、やすりで成形しました。いやあ、大成功です。で、下半分を切り落としたのですが、車体を低くするのは、約2mm。このように穴を開けるとその差は3mm以上。当然ボルスターを変えなければいけません。幸いにも、プラ製ですが、「MAXモデル」の残りパーツが生きました。
 と言うことで、次の工作、ヘッドライトの加工をします。エコーのホワイトメタルのヘッドライトを使います(いつも)。中の「ポッチ」を削り落として、チップLEDが入るように多少座刳ります。その後、斜め下に向けて1φの穴を開けます。屋根にも同じ位置に1φの穴を開けます。これで点灯化準備は完了です。
’20.05.04(月)
 サフェーサーを吹き付けますと、塗装ブースが、粉だらけになります。「焼き網」もぼってりとしてきました。多少片付けながら、1500番のサフェーサーを吹き付けました。大きな傷等はないので、これで良し。下回りには、プライマーを吹き付けて。
 パンタを取り付けると、なんと、避雷器に当たる。「エー図面通りなのにぃ。」とぶーたれてみるが、「パーツのパンタ」が大きいのだ。こういうトラブル、昔の「アオヤギ」のパンタなら「そんなもんだ」で終わりでしょうが、「お天」のパンタで!
 まあ、いいや。カプラーも取り付けて仮組みしますと、なんと車高が2mmほど高い。パワートラック側の修正はすぐだが、問題は、トレーラー側。この台車は、古ーい宮沢製です。換えの枕梁なんてそんなもんストックがありません。加工しかけるも、鉄板です。また、ポンチ穴がずれていました。結局1から作り直すしかなさそうです。
’20.05.03(日)
 また、屋根のパテ塗りをしたので、仕上げをも一度し直さなければいけませんが、ほとんど屋根上に集中しておりますので、シル、ヘッダー雨樋等を貼り付けました。
 ベンチレーターは、50年前のパーツです。自由形「阿智電鉄」車両作成のためにストックしていた物です(この構想も雨散霧消してしまいましたが)。
 今日、通販で求めた「追加パーツ」が届きました。これでフィニッシュに持ち込めます。その前に、も一度サフェーサーを吹いて‥。 
’20.05.03(日)
 さて、車体の最後の仕上げをしようとしたときに、「ん?あれ、手すりの位置が違う‥」。そうです。前後を間違っていました。
 パンタとベンチレーターの位置を罫書き直して、穴も開け直し、床下器具は点対称に取り付け直しました。
’20.05.02(土)
 荷物に裏側から、サフェーサーを吹き付けました。
 屋根を、も一度やすります。で、サフェーサーも、最後と思い、1500番を吹き付けました。すかしてみると、まだ筋は見えますが、これでおしまいにして、後は、パーツを取り付けていきます。 
’20.04.30(木)
 屋根のパテを削って、も一度サフェーサーを吹きつけました。パテをも一度盛って成形しなければいけません。
 で、車体を見ていて、「木工ボンド」のはみ出しが気になって、ちまちまと削り取りました。
 で、最後に、「荷物」に、サフェーサーを吹き付けました。 
’20.04.29(水)
 裏返して、サフェーサーを吹き付けます。
 そして、荷物の隙間に「パテ」を塗り込みます。「溶きパテ」は、堅くなりすぎて、「キワ90」ででも、肩の紙の方が削り落ちてしまって、さらにパテを盛ると言うことをしなければなりませんでした。
 で、サフェーサーと同じ堅さの「パテ、ベーシック」なる物を塗り込んでいきます。が、これは、退けも多く、何度も塗り重ねばなりません。
 屋根の筋を消すためにも、このパテを塗りつけましたが、柔らかくするためにシンナーを混ぜると、サフェーサーが溶けますし、筋に盛り付けられません。「ひでえもんだ」が、やすり落とすのも楽なので、サフェーサーと交互に使用して仕上げていきます。そのうち、パーツを入手できるでしょう。 
’20.04.28(火)
 パンタやベンチレーターの取り付け穴の下穴を開けましたが、紙製品ですので、結構めくれます(コバが立つ?)ので、サフェーサーを吹き付けて、この後の加工に備えます。
 で、今日の作業の最後は、おまけパーツの作成です。でもしかし、ちょっと隙間が大きいですよね。 
 工作報告は1日1行のつもりでが、「STAY HOME」のためか、3日分ほどの工作をしたような気になっています。
’20.04.28(火)
 アップです。枕梁等の切り欠きを入れます。
 また、この取り付けは、「ナット」でと考えていましたが、木製の床板のすぐ上には、荷物台の床が密着しています。と言うことは、2φ穴ではだめということです。ここからが木製品の良いところ!「込み栓:爪楊枝で」を木工接着剤で押し込みます。生乾きでも、そろそろハンドバイスで1.6φ穴を開け直しました。結構できるんですね。(何にも考えていなかったろ、自分!)。
 補助接点は、床板の加工も必要ですから、そのうちにと言うことで、床下機器を糊付けしました。手持ちの抵抗器は、型番が違っているようで、まだ注文していない、通販に追加しましょう。
’20.04.28(火)
 ご近所に「HELP]を出すと、すぐ助けてくださる方が居られるのは、本当にありがたいことです。
 シルヘッダー等は1昨日に、サフェーサーを吹きつけた物です。車体取り付け板を1つ切り出して、「うん、これ違うじゃん。」となりました。車体内幅出切りだした物は、妻板裏の補強でした。しかも、これでは、テールライトの「点灯化加工」が出来ない。
 で、車体取り付け板は、荷物ドアの幅も考えた物でなければいけませんでした。で、「めでたしめでたし」とはなりませんでした。動力装置に、パワートラックを取り付けるので、それを避けなければなりません。で、加工。
’20.04.26(日)
 朝一で、妻板を接着。で、気動車や貨車の工作をしてから、午後遅くに、妻板上部分を切り取りました。もうちょっと、接着したときに確認しておけば良かったと思ったのは、0.5mmぐらいずれていたからです。
 その後、荷物台床板を貼り付け、車体補強を接着しました。これも、微妙にずれてしまいました。
 この車両のパーツがいくらか足りないことに気づきました。通販をお願いしましょう。
’20.04.25(土)
 このクモル23050は、'08.12.14に高松理工で、購入したもです。長きにわたってストックしていた物だ。

クモル20350作成記 始まり