車両工作日誌
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DD1310&DD13632製作記
’12.10.26〜
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’19.02.13(水)
「騒音の元は、このジョイントか」と思い、ユニバーサルジョイントに交換しました。ついでにも一度モーターも。
この部分は、2.4mmΦなので、それ用のユニバーサルジョイントを入手したのですが、2.4Φ側のパーツが跳んでいって見つかりません(涙;)。で、ストックの中から、1つを加工して取り付けました。
モーターの振動は無くなりましたが、音はうるさい。その原因の一つがギアボックスと台枠のずれでした。軸端を切り落とすか、枠がフリーで動くようにするか。また、ギアボックスの取り付けネジがショートの原因のように思います。それプラス、補助接点も必要かと思います。また、そのうちに。
’19.02.01(金)
窓セルも入れましたが、ギヤギヤと賑やかに走ります。
DD1310のカプラー台がちょっと下過ぎたので、オフセットしたカプラーに交換しました。
しかし、DD1310(ミズノ製)は一回り大きい。キニイラナイ病が起きても、何ともできないのがもどかしいです。
’19.02.01(金)
手すりが1ヶ所、壊れていたので、半田鏝を当てて取り外します。キットの真ん中の継ぎ目が結構大きいので、それなりに、0.5φ真鍮線から作りました。
1つだけだから気が楽です。半田で組み立てました。ここも含めて、白やグレーの剥げているところをタッチアップしました。
’19.02.01(金)
元は、電球があっただろう所に、LEDを取り付けて、試運転。結構音がうるさく振動しています。
その上、このモーターでは、10Vぐらいからでないと動き出さない。そこで、もとのモーターを(無負荷で)試すと、3V0.2Aぐらいで動き出すので、このシステムを動かすにはこっちのモーターかなと思って再装換しました。
このギアーは、ダイキャスト製になる前の、プレスの物。そこが気に入ったのですが……。
再再考の余地有りです。
’19.02.01(金)
エンドウのDD13632が、オークション経由で、入線しました。
手すりが 1つ壊れているぐらいで、大きなダメージはありません。で、まずは、モーターの交換。ブラジルから届いた「両軸モーター」に換えます。取り付け台に2つ穴を開けただけですんなりと交換できました。
’12.11.09(金)
手すりを組み立てます。デッキの手すりはキットのままだと高すぎるので、調整して組み立てました。エンドの手すりがロールアウト時のようで、実際には内側に伸びています。それに、開放梃がありません。その内に。ステップの白が間違いで修正。
窓セルは探すよりはと言う事で0.3tプラ板から切り出して嵌め込みました。中央の窓サッシも表現し、一応完成。
ナンバーは、キットに入っていたを複写してDD1310にします。
’12.11.08(木)
横デッキもマスキングしてGMの朱色を吹き付けます。
そろそろ乾いた頃を見計らって、グレーを吹き付けます。グレーは鉄道模型用の(プラ用)塗料がないので、クレオスの零戦用の明灰白色を塗りました。
マスキングを剥がして、タッチアップ。Hゴムにダークグレーを塗って、ヘッドライトや手すりに等タッチアップ。でも、窓セルが見あたりません。あれ?探しても見つかりません。
’12.11.07(水)
まずは、白を吹き付けました。ボンネット上の点検蓋吊り金具も真鍮線で作り直したほうが良いのでしょうが、数の多さから手作りではサイズがそろわないような気がしてそのままにしています。
ボンネットの帯をマスキングテープで覆います。2.2mmと言う寸法ですが、切り出すとやっぱり太いのや細いのができてしまいました。細い所は2枚重ねで。また、凸凹が大きいので、テープを貼った上からもう一度白を吹き付けて、滲まないようにしました。
おっと、横デッキの白部分のマスキングを忘れていた……。
’12.11.07(火)
手すりを0.4φ真鍮線で作り直し、ヘッドライトの取り付け部には1608の黄色チップダイオードを入れます。
配線は、駆動部の当たらない所に基板を貼り付けて配線します。ヘッドライトのパーツが透明なので、全体が光っていますが、後側を銀塗装をし、レンズ部分にはマスキングゾルを塗った上で、車体色を塗装していきます。
’12.11.06(月)
アンデコにして分かるパーティションの跡。スムーズになるように削ります。
また、手すりも「今更一体成形ではないだろう。」と、のみを使って削り落とします。ボディはキャブとは違って軟質なプラです(材質は何だろう?)。
ヘッドライトも取り外して点灯化の準備をします。
’12.11.06(月)
イソプロピルアルコールシンナーに結構長く漬かっているのに、なかなか塗料が剥げません。一度、かなり強制的にブラッシングしたのですが、その後も同じです。そこで、Mr.クレオスのシンナーでごしごしと洗いました。その後何度か洗浄して、やっとアンデコ状態になりました。しかし、キャブの一部がばらばらになりました。この素材はポリスチレンではないようで、瞬間接着剤で止めて、ついでに傷の修正もしました。
’12.10.28(日)
DD13もフィニッシュと行きたかったのですが、何故かこちら側のボンネットがゆず肌です。キャブも外れたので、窓セルも外して、イソプロピルアルコールのプールへ。ぼちぼち塗装が剥げているようです。
’12.10.26(金)
ディーゼル機関車は、DD11、12、14、16と在籍していますが、この度、オークション経由で13が入線しました。
水野(?)の一次型です。
40年前に眺めるだけは眺めたのですが。
DD15は、上回りのエッチング板を組み立ててお嫁に行きました。と言う事で、全てそろったという訳です。
さて、届いた物は片方が異様に低く、調べてみますと、枕梁の半田が外れていました。で、半田付けして完了。後は手すりとナンバープレートですが、DDー1301と言うナンバープレートです。これはちょっと考えなければいけません。
まあ、そこそこ走りますし少し工作の余地がある物が増えたと言うことです。
DD1310製作記