車両工作日誌
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’07.08.28(火)
2つ目は簡単です。何も考えずに同じ事をすればいいのですから。
’07.08.27(月)
延長部分が2φになるまでの0.1mm削るのに、ずいぶん時間をかけました。細すぎたらパーですし、太すぎたら入りません。2.01mmぐらいにしたらちょうどでした。 太い部分に、1mm穴を開け、1.4mmタップを立てて取り付けネジとします。ネジは短めに切り、糸鋸でドライバ用の溝を切りました。また。モーターの軸はリューターの砥石で一部を削りました。組み上がったのが右写真です。 どうでも良いようなことを細々と書いていますが、時々「参考にした」と書いてくださる方がおられ、ページの作り甲斐を感じます。
8月25日に修正した延長軸が、やはりだめでしたので、3φ棒から作ることにしました。 3φ棒を旋盤(久しぶりだな〜)にくわえると、何だか加工の途中のようでもあるけれど要らないので切り落とそうとしましたが、何せ久しぶりなので中心が出ずに時間ばっかり掛かりました。削り落とした後、1.5φの穴を開けます(ヘッドで見えない)。先に細くなる部部を削って、その後太いところも偏心がないように削りました。
’07.08.25(土)
キハ81系の動力車、キサシ802のモーター軸を延長しているパイプの糊が外れていました。再糊付けする直前に、注油したものですから、動かす(負荷をかける)と直ぐはずれます。抜本的な改修が望まれます。
昨日、接着し直したキサシを組み立てました。
’06.07.22(土) キサシ80のルームライトが外れていたので、糊付けし直しました。
キロ80-2は、室内灯が外れている。モーター軸の延長部分の糊付けが外れたり、油ぎれだったり。キハ81は、また車輪の脱落がありました。
’02.08.16(金)
好調のはずが,キハ80が脱線をし始めました。なんと,絶縁側のブッシュがゆるんでバックゲージが変わっています。赤線を引いて分かるように矢印の車輪が内側によっています。元の位置に戻し絶縁側に瞬間接着剤を塗って弛み止めにしましたが,もう1周回って帰る途中に右の写真のようになりました。それはないだろ!!完全にブッシュからはずれています。(某KTM製)
お掃除列車の後,久しぶりにキハ82を走らせました。ずいぶんスムーズに動きます。気をよくしてキハ81を動かすと,MPギヤが,スリップしています。そこで,キハ81のパワートラックを取り外しました。1両ずつ取り外して試運転をすると,結構勾配を上ります。そこで,2両とも取り外し配線も付け直しました。
’ 02.07.13(木)
81の方は,この地にあまりなじみがないので,「南雲」という名前にしました。山陽から山陰へは,「出雲」「八雲」があり,四国に行くと「南風」があります。この2つを掛け合わせた「備南鉄道」の特急としました。
文字は,82についていた枠をスキャンし,大きさや色をそろえて「ペイントショップ」で書き,透明シールに印刷して切り抜いて貼りました。右が元の枠と,コピーした枠に書き込み印刷した物です。1組だけしかいりません が,はがき大のシール1枚を贅沢に使いました。
’02.06.17(月)
キサシを動力化して走らせると快調でしたがどうもまた,脱線します。原因を探ると,キハの水タンクのホワイトメタルのパーツが線路にあたって脱線していました。そこで,取り付け台を削りました。 MPギヤー1組でいいような気もしますが,キハも床下器具がホワイトメタルなので,パワートラックをつけたままにしています。なんとか,快調に走っています
キサシを動力車にしましたが,調整に1日かかりました。枕梁と動軸との接触があったり,延長したモーター軸が微妙に干渉したり。ストレス無く走るようになったので,カトーのキハ82と将来の地下ヤードでの記念写真を撮りました。
レイアウトの方は,ターンテーブルの工作がちょっと煮詰まったので,していません。
’02.06.16(日)
エースカプラの取り付けが後ろすぎました。元々右写真の位置でしたが,左写真のように約1mm前に出しました。
’02.06.15(土)
台車枕梁の半田付けの様子です。1mm厚の真鍮板を半田付けした後,元の枕貼りを伝動軸をさけるためにヤスリがけをします。
向こうは,唐竹割にした床下器具,手前は,D51の後部台枠部分のD607に譲った後の補充部品の切り出した物です。
右は,キサシへモーターを取り付けて組み立てた様子です。
02.06.12(水)
キサシ80は,LN14両軸モーターを使います。軸は,延長しました。床下器具の取り付け台の裏には,1.2+0.3のプラ板を当てユニット化しました。重量があるのでねじ止めにしたいと思います。
台車は,日光の物に取り替え,キハ28と同じ構造にします。
02.06.09(日)
恥ずかしいほど動かなかったキハ81の編成は,一番重いキサシにMPギアと14mmコアレスを組み込もうと,床下器具は真っ向竹割りで床板にモーターの穴をあけました。今日は, レイアウトの方も進み,その上,車両工作も進みすごく充実した一日でした。
'02.04.14(日)
同様に,キハ81の方もインレタを貼ろうとしました。メタリックのエンドウのインレタですが,思いもよらず,カトーのものと同様に貼りにくいものでした。そこで,同じようにトップコートで覆いながら進めています。 貼れたのは,ほんの1文字です。
20系客車の時や,EF65,58の時はストレスなくはれたのですが,なぜだか分かりません。どなたか,解決方法を教えてください。
キハ81系修理 始まり