車両工作日誌

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キハ26,55系修理

’06.08.21〜’

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’23.09.30(土)
 タッチアップすればするほど「汚く」なってきました。ここらで、打ち止め。 
’23.09.29(金)
 完全ビフォアは撮り損ねたが、「この窓は、Hゴム支持ではない。」と言うことに、昨日、ガイドブックを見ていて気づきました。 
 で、Hゴムの塗装を上塗りして消し、銀に塗った窓枠を貼りつけました。烏口で描いた窓と、雰囲気が違うなあ。Hゴムに見える。やり直しだなあ。
’23.09.25(月)
 '10年に取り付けた「ヘッドマーク」はパーツのままでしたが、大きすぎました。で、縮小コピーして貼りつけました(まだ少し大きいか?)。
 キロ25の室内灯は、夕庵式です。中央の光量があまりに少ないので、継ぎ目を作りました。見た目にはOKでしたが、写真では、後半が薄暗い。トイレのところが明るいのは、端を斜めにカットしているからだと思います。
 エラー見っけ。こちら側の一番前の窓は、Hゴムではなかった。また、タッチアップで汚くなるのか?ちょっと本腰を入れて修正しましょう。 
’23.09.24(日)
 昨日の帰宅途中に、車両の入ったバッグを一度落としてしまいました。
 で、確認すると、キハ25108の台車ボルスターがひん曲がっています。だましだまし曲がりを伸ばします。集電ブラシが外れたので、半田付けし直し。肝心なところで絶縁ワッシャをかましていなかったり‥。なんとか修正完了です。 
’23.09.21(木)
 おお、そうだった。と言うことで、サボを貼り付けます。キロハで3輌の模型化編成だったのを、キロを入れた4両編成にしたので、車番も貼り替えます。時間がかかって。
 で、キロに手すりをつけました。折り曲げて、塗装してからです。これも、手間がかかりました。一応完成、いや、室内工作が残ってるぞ! 
’23.09.20(水)
 キロ25に補重、室内灯点灯化。ヘッドテールは、編成の途中になるので、工作なし。
 キロとキロハのインレタが白だったので、朱のインレタで付け直し。
 キロハは、編成の端になるかもしれなくなったので、ヘッドライト点灯化を始める。テールは制作当時の真鍮釘でした(48年も前の紙自作だ!)。 
’23.09.19(火)
 とにかく(明るい‥じゃなく)マスキングテープを貼りつけました。何の塊かと思うぐらい。でも、まあなんとか塗装でき、タッチアップもしました。サッシの銀、Hゴムのグレーを烏口で入れ、窓セルも貼りつけました。トイレ部分は、磨りガラスにしました。
 似たような(似ていない)グリーン車帯を入れました。時代的にはそうかなと。で、キロ2544としました。社紋、レタリングもしました。
 で、キハ26308を元の合造車に戻すことにしました。キロハ18も存在するのですから。こちらは、青帯の方が良かったのかな?キロハ258としました。これで、後最低2輌キハ55が必要になりそうです。1個エンジン車が多いような気もします。 
’23.09.18(月)
 車体を塗装するために、塗料を取り出すと、ほとんど固まってしまっています。最後に使ったのは10年前か?
 また、床下は明るめのグレーに塗装し直しました。
 で、車体にマスキングしますが、明らかに間違っています。朱を塗ってからマスキングする方が、ずっとやりやすい。55系を作ったのは、最低でも17年以上前。覚えてねえよなあ。 
’23.09.17(日)
 屋根を塗装すると、罫書き線が浮き出てきて。ボールペン(マジックもですが)で書いちゃだめなのね。忘れてた。
 で、削り落として、パテで整形し直し。屋根塗装、ベンチレーターを取り付けるのが早すぎた。床下も塗装。もっと灰色だっけ。ままよ。
 屋根をマスキングしました。明日はクリーム。 
’23.09.16(土)
 キットに付いていたベンチレーターを取り付けるつもりでしたが、待てよ。ほかのこの系統にはもっと格好の良いのが付いている。パーツボックスをあさると、出てきました。手前のベンチレーター。55系がもう10輌は作れるぐらい在庫がありました。
 で、これを取り付け。雨樋の端を成形。
 で、ミッチャクロンを吹き付け。床下器具の色?あっ、気にしないで!!それより、カトーカプラーの取り付け穴、良いでしょう? 
’23.09.15(金)
 お面の手すりなどは、裏から半田付けして「洗浄」というわけには行かないので、表からペーストを使って半田付けしました。で、余分な半田はリューターで強制的にキサゲました。
 雨樋は、シンナー付けのつもりでしたが、弱すぎて瞬間接着剤で。少し歪んでしまいました。出入り口の手すりは、塗装後が良いかな。
 ベンチレーターは、キットのものを考えていましたが、ちょっとねと言うことで、検討中。 仕上がりませんでした。
’23.09.14(木)
 ケバだったとこなどを、空研ぎしました。、やっぱり小さな傷や、パテのひけがあるので、も1度塗って、サフェーサーを吹き付けました。
 明日は仕上げかな? 
’23.09.13(水)
 そこら中を粉だらけにしながら、パテを削りました。で、へこんでいるところや傷になっているところにパテをも一度塗り、 サフェーサーを吹きつけました。
 明日は、目の細かいペーパーでヤスリます。
’23.09.12(火)
 鉋を取り出すのは、久しぶりです。油砥石で刃を研ぎました。この鉋は、約50年前に入手したもの。いや、道具って‥。
 で、鉋屑だらけになりながら、屋根板をおよそ半分削りました。で、お面をエポキシと瞬間接着剤で留め直し、屋根板を金属相手にはエポキシ、紙、木の車体相手には、木工接着剤を使って組み立てました。この後は、カミソリ鉋と荒いヤスリを使って屋根板を整形。で、車体の継ぎ目などに普通のパテを、屋根板には、溶きパテを塗りました。
 明日は、パテ屑だらけになるだろうなあ。しかし、小高のキットは、構造が簡単であっという間に形になる。 
’23.09.11(月)
 お面はゴムのりで仮止めです。カプラーは、気動車はカトーカプラーに統一していますので(ここには書いていないなあ)、カトーカプラーを取り付けました。
 台車は、手持ちのエンドウ製です。
 キットに入っていた屋根板は、厚いなあ!これを削って、半分の厚さにするのかあ。 
’23.09.10(日)
 突然ですが、小高のキロ25を作り始めました。窓の数で、学生時代にキロハ25を作って以来、作りたい車種ではありました。入手は、2020年です。
 小高の気動車の工作はこれが初めてです。お面は、半田付けしました。手すりとワイパーもまだだな。車体側板の前を少し切り落とす必要があるようです。
 これで、キロを含む4連ができるのじゃ!と言いつつ、編成の固定化のために、またキハ26を作るかも。 
’17.07.25(水)
 キハ26104の雨樋がまた、「もげて」しまいました。で、工作用紙から、0.5+α幅で切り出して、瞬間接着剤をたっぷり染み込ませて、貼り付けました。後は、マッハのラッカーを筆塗りで、タッチアップしました。 
’17.07.19(木)
 キハ26107のヘッドライトが点かないので開けてみますと、ナットとラグ板がさびていて、配線も外れています。付け直しました。
 キハ26106は、駆動車輪がびっくりする(ゴム輪が付いているのかと思った)ほど汚れています。掃除しました。
 2年前に4連化を考えていたのですが、進捗していません。5連のままだと力不足なので、キハ26308を再度、動力化しました。 
’16.09.22(木)
 '10.8.30にフェニックス製の床下に取り替えたキハ55104が、5連にすると坂を上らない原因に成り下がっていたことに気付きました。
 で、ゴニョゴニョで作成した超軽量、精密な床下器具と取り替えました。塗装は、天気の回復を待ってからです。
 
’16.09.10(土)
 5連から4連にするために、キハ26107のヘッドマークを外すと、塗装まで剥がれてしまいました。そこでタッチアップしました。
 でも、結構な柚肌ですね。 
’16.08.29(月)
  キハ55系は、編成で運転することが多いよね。と、かってに思って、キハ26308のモーターを下ろしました。
 で、5連で走らせると、何と坂を上がりません。
 そのうちに修正です。
’15.10.24(土)
 ヘッドマークの位置が違っていました。運転台の下に付け直しました。 
’15.08.10(月)
 帰って、ケースから取りだすと、キハ26107の台車が外れています。ネジ止めし直しました。
 ところがどっこいですね。キハ55104の脱線の原因は、台車が3点支持になっていたことでした。
 数少なくなった段着きネジの中から適当な物を選び、穴を開け直して2点支持になるようにしました。また、あちこちにタッチアップをしました。 
’14.06.14(土)
 荷物車を展示台に戻していて、キハ26108の高さが違うことに気づきました。
 トレーラー側には計1mm厚のワッシャをかませました。動力側はそれでは、うまく動きませんので、枕梁の曲げを調節しました。また、断線していたところがあり、半田付けし直しました。
 一応試験線の上ではスムーズに動くようになりました。
’13.09.23(月)
 キハ10系の新作のために展示台を移動していて、気がつきました。
 まず、キハ55104の台車が「2点支持」になっていませんでした。残り少ない段付きビスを使って可動するようにしました。
 キハ26308の床板が垂れ下がっています。中央部分に穴を開けてビスで車体に固定しました。
’13.09.09(月)
 新しいキハ55系。フェニックスといさみやのキットを組んだ2両編成です。手前が、お面のつぶれていたフェニックスのキハ26108です。ちょっとぼてついていますが、何となく、「何もなかった」様になりました。こちらもヘッドマークが無くなっていますので、一緒にプリントアウトしてから取り付けます。
 これで、キハ55系の修理は、一段落です。
’13.09.09(月)
 最終タッチアップの開始です。
 キハ55系も2系列ありまして、これは古いほう。お面がつぶれてぐしゃぐしゃになった方です。タッチアップしましても、塗装が古すぎて、色味が合いません。そこで、適当にウェザリングをします。
 右写真中央のキハ55104が、「踏みつけられ、お面がつぶれていた」車両です。それなりに、回復しました。ヘッドマークは無くなっていますので、そのうちプリントアウトして取り付けます。
’13.09.08(日)
 キハ26108のパテを削り、プライマーを塗りました。
 乾く間に上下接点のICソケット化をしました。また、外れていた運転台、座席等も付け直しました。
’13.09.07(土)
 で、パテを塗りました。
 工作日誌のステップは右側に、その後、テールケースを半田付けしました。
 そう、ワイパーも半田付けし直しました。
 車体との接点をICソケットにすべく、下回りのベーク板に撚り線を半田付けしました。
’13.09.07(土)
 ペーパー製のキハ55形は、パテを削って、タッチアップしました。しかし、塗装が古すぎて、屋根の色がマッチしません。
 キハ26108の盛った半田を削りました。まだでこぼこがあります。
’13.09.06(金)
 ペーパー製の車両は、パテを磨いで、まだへこんでいるところに再度パテを盛りました。
 キハ26108は、フラックスを使うと全塗装をやり直さなければいけませんので、ロジンでお面をつけたり、凹みに半田を盛ったりしました。
’13.09.04(水)
 だいたい、へこんだ部分をたたき出して、それなりに修正できたかなと思うので、半田で組み立てようと思い、接合部の塗料をキサゲ落としました。
 壊れた真鍮製車両の修正はこのあたりに手間がかかります。
’13.09.01(日)
 お面を改めて見ますと、かなり強く縦に筋が入っています。ドアの前側の半田が外れかけています。助手席側も、半田が外れかけていますので、押さえたり引っ張ったりしているうちに、お面が外れました。
 そこそこ見られるように歪みを取りました。
 どこまで塗装を剥がして半田付けしようかな?
’13.09.01(日)
 唯一の真鍮キットのキハ26108。お面はつぶれていますし、妻の一部はつぶれ、裾は削れて無くなっていますし、飛び出した部分もあります。
 パテでちょいちょいとは行きません。
’13.09.01(日)
 キハ55104が一番つぶれていた車体でした。でも、床下パーツは、ほぼそろっていて、復旧。お面もや、仕切り板は、よれた部分を瞬間接着剤で補強して、何とか引っ付けてパテを盛って復旧しました。
 やっぱり紙のものですわ。
’13.09.01(日)
 キハ26105は、ICソケットを使っていても半田が外れていたので、やり直し。
 お面のへこんだ部分は、妻面も含めてパテ盛りをしました。
 運転手が乗っています。
’13.08.31(土)
 キハ26308の非動力側の車輪が外れていましたので、枕梁のゆがみを直して取り付けました。
 また、カトーカプラーのナックルが半分ずつ欠けていたので、2個1にしてこちら側を、後側は、新しいパーツに取り替えました。
’13.08.31(土)
 破損の様子は、工作日誌にあります。
 修理です。キハ26107は、おでこの傷ができ、この部分で割れています。雨樋も外れていましたので、瞬間接着剤で留めました。
 連結面の床板が割れ、カプラーも外れていましたので、瞬間接着剤で、修復しました。
 集電基盤が外れていたので、瞬間接着剤で取り付け。輪ゴムで仮止めしています。 接点方式でしたので、ICソケットでの通電に変えます。
’12.09.24(月)
キハ58系のレタリングが余りましたので、「のぞき込んでまで、誰も見ないだろう。」と言う事で、これを貼り付けました。
 キハ55104の妻板が分解しかけていましたので、内外から瞬間接着剤を染み込ませて、暫し圧着。一応修理は完成したようです。塗装はしておりません。
’11.10.28(金)
 キハ55104のエンジンが垂れ下がったようで、「アンカプラー」の引っかかって脱線しだしました。エンジンを外してヤスリで修正。上下接点をICソケットにするなど(右写真はキハ26308)、余裕の工作でしたが。
’10.09.03(金)
 昨日採用した新人を早速、キハ26に乗務させました。「見えんか?(岡山弁だ〜、見えないか)」。
’10.08.31(火)
 昨日パーツを取り換えた、キハ55の床下の塗装をしました。
’10.08.30(月)
 キハ55系は、キハ55104が同じ小高の床下器具のままだった。何故か、フェニックスの2個エンジン用の燃料タンクがあるし、キハ26の床下器具をエンドウや日光に変えたためにエンジンや、ラジエータが余っているので、取り換えました。床上に重りを付けていたが、床下器具が全部ソフトメタル製なので、重すぎるので取り外しました。
’10.08.12(木)
 キハ26系、残り3両の排気管の穴あけをして、以前よりはちょっときつめに、ベンチレータ廻りや下回りをウェザリングしました。
 で、本線で走らせますと、脱線ばっかりします。???で、原因は補助接点がつかえてレールに追従しないためだと言うことが分かりました。そこで、補助接点の配線は従来通りに作り替えました。
’10.08.11(水)
 客車改造気動車の排気管は、図面を見ても写真を見ても分かりません。加悦の写真を探しましたが、キハ08の写真はありませんでした。
 そんなことを考えていて、ふと見ると、キハ26系の排気管の工作がありません。100番台は10系のような排気管があるわけでなく、20系のように切り欠きがあるわけでもなく、唯一の真鍮キットのフェニックスは単に穴が空いているだけです。
 そんなわけで、107には、穴を開けて塗装(タッチアップ)をしました。他の26系も同じようにして、この後大いにウェザリングをします。
’10.08.04(水)
 キハ26108,308を組み立て。絶縁台車からの補助接点を組み立てて全軸集電化。
 この後、モーターをグレーに塗装しました。
 これで、キハ26計5両のMPギア、LED点灯化の工作は終了です。
 多少、タッチアップをしました。
’10.08.03(火)
 乾杯のしすぎで、「酔い酔い」ですが、今日はちょっと他の用事がありまして、工作室に入ったのは、夕方でした。で、まずは、キハ4輛の床下の塗装をしました。
 キハ26107が接触不良でした。カツミのセンターピンが必要なのですが、ネジ部分の長いもののストックが在りません。そこで、ネジを切り直して作っていたのですが、ねじ込んだ物が古かったことと、ネジがきっちり切れていなかったために、接触不良が起きていたのです(わかりにくい文章だ)。センターピンにタップを切り直して、新しいネジをしっかりねじ込んで組み立てますと、上手く集電できました。おまけで集電ブラシを付けました。
’10.08.02(月)
 キハ26107と108の2輛編成も、パワートラックから、MPシステムへ変更する。108はフェニックスの金属製なので、パワートラック用のセンター穴をワッシャで埋め、モーター穴を開けて、MP仕様にする。
 107は、いさみやのペーパーだが、床下器具に何故か水タンクがある。そこで、2輛とも、エンドウの床下器具に取り換えました。
 工作室の温度が33度から下がりません。1時間もしないうちに「ボー」としてきます。全軸集電化などの工作もする予定でしたが、てな具合で、これだけ工作した自分に、乾杯しております。
’10.08.01(日)
 キハ26308をMPギア+LN14モーター駆動に変更します。3輛編成なので、片側台車のみに伝導するようにします。床上に自作のウェイトをのせました。
 キハ26105のパワートラックを取り外して、キハ26308の床板に振り替えて、エンドウの床下器具を取り付けました。
’10.07.31(土)
 キハ26、3輛編成には、コアレスのLN14高速型を使って、1台車駆動にします。カトーのカプラを付けるための切り欠きが必要でした。また、右の床下のような小高のエンジンと木製のラジエター等を、エンドウのホワイトメタル製に取り換えます。
’09.06.21(日)
 55系のジャンパは、カトーの58系のパーツでしのぎました。
 また、55系には、ワイパーが着いていませんでしたので、0.3洋白線で取り付けました。
’08.08.17(日)
 キハ26107は、5月にLED化、仕切りの取り付けをしていましたので、座席の取り付けだけを。また、キハ26108は、活字金(4×4mm)で補重していますので、少し上げ気味に座席を取り付けると、やけに背もたれが目立ちますので、約2mmずつ切り落として付け直しました。107はOKだったのですが、108は、客室側にもダイオードがはみ出していましたので、座席の一部を取り付けませんでした。
’08.08.17(日)
 何故かアンカプラーに引っかかりだしたキハ26105のエンジンを削りました。床側(上側)を1mm弱、下側を平らになるまで。一応、引っかからずに走行しました。
’08.08.17(日)
 昨日の続き。キハ26308の配線を完成し、座席を取り付けました。試験線の上で室内灯を灯すと、なにやらうれしげな雰囲気。
 旧1等側と2等側の座席の色や形式が違い、仕切りの窓からは、明かりが漏れている。うれしいですね。
’08.08.16(土)
 キハ26104は連結面側の動力台車上の床板がなく(紙と角棒で作ってはいるが)、妻板部分の床板は、車体に点いているので、運転席後ろの出入り口デッキに接点を取り付けた。
 キハ26308は、運転席後ろのトイレ、洗面台に接点を取り付けようとしたが、これが難工作で今日は途中で時間切れになった。
’08.08.16(土)
 キハ55105の窓セルと補強の3mm檜棒を修正する。
 排気管の通る座席を作りました。車体の真ん中にでんと通っていましたね。
 キハ26105はオーソドックスに妻板で上下接点を取り付け、重りは13日に作った厚さ3mmの鉛板を取り付けました。
’08.08.15(金)
 1両目のキハ26105に引き続き、キハ55104も運転席の配線を取り外しました。
’08.08.14(木)
 キハ55系はヘッドライトとテールライトをLED化しており、接点も付けていますが、抵抗が1/2Wの大きなものだったり、運転席に配線があったりして見苦しいので、やり直します。
 右画像の上が現在の様子。下が配線の整理をして、接点を連結側に持っていくための工作を始めたものです。
 車体の上下取り付けも、キハ58のように車体の補強材にネジ止めする予定です。
’08.05.18(日)
 キハ26107の室内仕切りを取り付け。続いて、108のLED化。重りが大きく窓から見えるので、活字金に取り替える。少し軽くなるが、まあよし。こちらも仕切りを取り付ける。後は、座席。
’08.05.17(土)
 キハ26108の(先週の記事に間違いがあり訂正105→108。)パワートラックに注油した。全軸集電のためのリード線が外れていたので、再度半田付けした。
 キハ26107の室内灯をLED化。仕切り板と座席はまたの工作でします。。
’08.05.10(土)
 キハ26108が、脱線をしだしました。ソフトメタルのエンジンが垂れ下がってKDのアンチカプラーに当たり出したようです。少しずつ削って、大丈夫なようにしました。
’08.02.24(日)
 キハ26107に手すりがなかったので取り付けました。
’08.02.16(土)
 ペーパー自作のキハ55系3輛を急行「吉備」にしました。ヘッドマーク、サボ等を取り付けました。ヘッドマークの位置が違うのですが、少し大きめなようで、中央に取り付けました。で、気がついたのが、車輛標記です。位置が違いましたので、まずは、ラッカーで消して、「カトー」のインレタを使って位置を変えました。
 フェニックスと、イサミヤのキハ26は、急行「むろと」として、ヘッドマークやサボを取り付けました。
’08.02.13(水)
 キハ55系に幌枠(どこの製品化忘れましたが、プレス製)を取り付け、渡り板をプラ板で作りました。以前作った手すりが何か所か取れていたので、取り付けました。しかし、以前取り付けた物は0.3mm線でしたが、今回は0.4mmでした。少し太さが違うのですが良しとしました。プライマーを筆塗りしました。ヘッドライトの取り付け部などの塗装の剥がれも修正しなければなりませんね。
’08.02.11(月)
 キハ55系の3輛に「吉備」のヘッドマーク等を付ける準備に入りました。

’07.01. 28(日)

 忘年運転会で、走行方向とヘッドライトが逆になっていたキハ55108の配線を繋ぎ直しました。

’06.11.12(日)

 550RのSカーブ上のキハ26,28系の3輛です。びっくりするぐらい妻板はずれていますが、カプラーはちゃんとつながっていて車輪も浮き上がりません。「カプラーもtechnologyなんだ。」と納得した次第です。これで、本線上をスムーズに走行できます。

’06.11.12(日)

 今までのキハ26系は、木製床板でしたが、キハ26108は金属床板です。高さのことなどもあったので、瞬間接着剤で仮止めしてみました。元のカプラ取り付け部分を切り落とし、取り付け部分が入るスリットを糸鋸で開け、瞬間接着剤で取り付けました。使用前、使用後、どっちもピントがはずれています。

’06.11.12(日)

 キハ26107のカプラを取り換えました。手前2輛が、カトーのキハ58です。真ん中の車輌も、昨日のキハ55104のように切り取りましたが、No8を取り付けたので、手前とほぼ同じ状態になりました。この後振り替えます。

 今日は、お誘いのたくさんあった日なのですが、体調が優れないので、隠ってカプラの取り替えをしました。

’06.11.11(土)

 キハ26105のお面側には短いKD(ナンバーは?)を取り付けました。

 全般の工作では、「両脇の部分が入るスリットを開ける。中央のバネの部分の床板を削る。ピンの頭が収まるように穴を開ける。」です。

 これで、昨日まで台車が浮き上がりながら550Rを通っていた車両が、難なくクリアします。本線工作にも欲が出てきます。

’06.11.11(土)

 キハ26308のお面側にカトーカプラを取り付けました。

 キハ55104用に取り付け位置を一段引っ込ませるように加工しました。カトーは、KDを取り付けるときには、このショートカプラを動かないようにするのが純正のようです。しかし、連結面が広がるので、このように加工しました。

’06.10.14(土)

 キハ26105にカトーカプラー取り付けました。キハ58(カトー)に合わせて取り付けて、 連結間隔が「こんなに狭くて大丈夫かいな。」と思いましたが、550RSカーブを無事に通りました。なかなか優れものです。プラモデルのナハネ25系と、キハ55,58系のカプラを これに取り換えようと思います。

’06.10.07(土)
 キハ26108は、床下器具取り付け板が撓んできて、床下器具がレールに当たり出しましたので、穴を開け、タップを立てて2mmねじで留めました。

 

’06.09.10(日)

 キハ55108も脱線し始めました。やはり台車と枕梁とが固定されていましたので、3点支持になるよう、段点きビスで留め直しました。

’06.09.09(土)
 キハ1021の車高調節。キハ55104のカプラ調節(床板がゆがんできたため)と車輪の塗装、キハ26、2輛の車輪の塗装をしました。

’06.08.21(月)
 枕梁も留めビスも段点きビスで2点支持用になっていますが、台車枠がそれに対応していませんでした。2mmドリルで台車枠に穴を開け2点支持で動くようにしました。新造してから一度もこのことに気づきませんでした。また、車体側の梁が横1枚の物でしたので、ワッシャに交換しました。これで、やっと脱線しなくなりました。

’06.08.21(月)

 今まで、時々動かしたときに調子の良かった(と思う)キハ55系が、不調で脱線します。トレーラーのキハ55104が先頭の時ですので、軽すぎるからかなと思い、キハ26308の非動力側(パワートラックでない方)と共に補重しました。なんと、床板には「太田理工社75円」の値札が付いていました。

 最後の車庫入れの時にキハ26308の非動力台車が分解してしまいました。

キハ55系修理 始まり