車両工作日誌
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’07.01. 28(日)
忘年運転会で、走行方向とヘッドライトが逆になっていたキハ55108の配線を繋ぎ直しました。
’06.11.12(日)
550RのSカーブ上のキハ26,28系の3輛です。びっくりするぐらい妻板はずれていますが、カプラーはちゃんとつながっていて車輪も浮き上がりません。「カプラーもtechnologyなんだ。」と納得した次第です。これで、本線上をスムーズに走行できます。
今までのキハ26系は、木製床板でしたが、キハ26108は金属床板です。高さのことなどもあったので、瞬間接着剤で仮止めしてみました。元のカプラ取り付け部分を切り落とし、取り付け部分が入るスリットを糸鋸で開け、瞬間接着剤で取り付けました。使用前、使用後、どっちもピントがはずれています。
キハ26107のカプラを取り換えました。手前2輛が、カトーのキハ58です。真ん中の車輌も、昨日のキハ55104のように切り取りましたが、No8を取り付けたので、手前とほぼ同じ状態になりました。この後振り替えます。
今日は、お誘いのたくさんあった日なのですが、体調が優れないので、隠ってカプラの取り替えをしました。
’06.11.11(土)
キハ26105のお面側には短いKD(ナンバーは?)を取り付けました。
全般の工作では、「両脇の部分が入るスリットを開ける。中央のバネの部分の床板を削る。ピンの頭が収まるように穴を開ける。」です。
これで、昨日まで台車が浮き上がりながら550Rを通っていた車両が、難なくクリアします。本線工作にも欲が出てきます。
キハ26308のお面側にカトーカプラを取り付けました。
キハ55104用に取り付け位置を一段引っ込ませるように加工しました。カトーは、KDを取り付けるときには、このショートカプラを動かないようにするのが純正のようです。しかし、連結面が広がるので、このように加工しました。
’06.10.14(土)
キハ26105にカトーカプラー取り付けました。キハ58(カトー)に合わせて取り付けて、 連結間隔が「こんなに狭くて大丈夫かいな。」と思いましたが、550RSカーブを無事に通りました。なかなか優れものです。プラモデルのナハネ25系と、キハ55,58系のカプラを これに取り換えようと思います。
’06.10.07(土) キハ26108は、床下器具取り付け板が撓んできて、床下器具がレールに当たり出しましたので、穴を開け、タップを立てて2mmねじで留めました。
’06.09.10(日)
キハ55108も脱線し始めました。やはり台車と枕梁とが固定されていましたので、3点支持になるよう、段点きビスで留め直しました。
’06.09.09(土) キハ1021の車高調節。キハ55104のカプラ調節(床板がゆがんできたため)と車輪の塗装、キハ26、2輛の車輪の塗装をしました。
’06.08.21(月)
今まで、時々動かしたときに調子の良かった(と思う)キハ55系が、不調で脱線します。トレーラーのキハ55104が先頭の時ですので、軽すぎるからかなと思い、キハ26308の非動力側(パワートラックでない方)と共に補重しました。なんと、床板には「太田理工社75円」の値札が付いていました。
最後の車庫入れの時にキハ26308の非動力台車が分解してしまいました。
キハ55系修理 始まり