車両工作日誌
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一番下 (’02.06.10)へ。
’07.07.17(火)
キハ17にキハ10と同じように0.3φの燐銅線で補助接点を取り付けました。平日に出来る1時間工作でした。
どうも、大物(4500だ!)に取りかかる元気がないので、当分このような軽工作が続くでしょう。
やはり、キハ1715の走りは変わりました。息継ぎをしません。レールを磨くよりも先に集電できる車輪を増やすべきですね。
’07.07.16(月)
キハ1021を、全軸集電にしました。台車の集電ブラシとの結線をICソケットの新型を、下回りと、上回りの結線に旧型ICソケットを使いました。
続けてキハ1715の工作に入ろうとしましたが、枕梁とスペーサーの半田がぼろりと取れました。エンドウの台車は、これが鉄板なので、半田付けがうまくいっておらず錆だらけになっていました。磨いてバーナーで半田付けし直したのですが、結果は何年後かに分かるでしょう。
’06.10.03(火)
車両間隔が少し広いようなので、キハ10,17のカプラ取り付け位置を少し内側に寄せました。
’06.01.16(月)
キハ10をのユニバーサルジョイントをちょっと短くしました。折れてしまったカプラーも糊付けしました。
キハ11など、ペーパーのキハ10系を動力化したいのですが、道は長いようです。
’05.01.06(木)
先日の運転会でヘッドライトのレンズがないことを指摘されていたキハユニ153ですが、レンズを入れ、割れてパテを詰めていたところをタッチアップしました。
こんな、1日で仕上がる工作が、気楽で良いです。
’04.11.15(月)
試作3両分でこつがつかめましたので,量産をしていきます。550R 上での,キハユニ153とキハ1621です。以前は,610R上で,車輪が浮きながら通っていたのですが,スムーズに動きました。
キハ186にも,取り付けました。
工作精度が悪いので,亀さんのカーブが小さすぎて板が抜け落ちることがあります。そこで,1.4φビスにナットを通して押さえにしました。続いて,キハ1621にも,伸縮カプラーを取り付けました。
キハ153の前部に伸縮カプラーを取り付けました。前後で,連結面からの位置が違うので,調整しました。KDのカプラポケットの先端が少し連結面から入るぐらいでも,550RのSカーブを抜けます。エースカプラよりも性能がいいな。
また,バネは,後ろよりがいいようです。土台の板取の関係で,カトーの物より1mm前にピンを立てましたが,スムーズではありませんでした。そこで,土台の2mmぐらい後ろに真鍮線をたてて,それにバネを取り付けました。
’04.11.14(日)
糸鋸のずれはヤスリで仕上げて、スムーズに回転するようにしました。バネ受けの1φのビスが良く飛びましたが、結構簡単な工作で伸縮カプラーが出来上がりました。
キハユニ153への取り付け状態です。他の部品ともあまり干渉しないように思えます。干渉する物があれば、当然逃げを作って動くようにしなければいけませんが。
’04.11.07(日)
キハユニ153に配線をしました。ヘッドと室内灯が明るく輝きます。
’04.11.04(木)
キハ16,キハ18に続いてキハユニ153にも手すりを取り付けました(先日のこと)。そして、インレタも貼りました。で、気がついたのは、ユの窓に桟がないこと。窓一つ分を勘違いしていました。やっと今日桟入りの窓セルを貼りました。
手すりの塗装は、まだです。
’04.11.06(土)
キハユニ153とキハ186の手すりを塗装しました。
’04.10.31(日)
本日最後の工作は、キハ18の点灯化でした。
しかし、レイアウト上で、17,16と編成を組んで走らせると、動きません。こうなると、カプラが原因です。17以外は、ケーディーの16番や、5番をそのまま付けているだでですから。 26日には、キハ1621の手すりに色を差しました。
’04.10.25(月)
トレーラーのキハ1621にも配線しました。ヘッドライトは、LED。室内灯は、エンドウのパネルライトです。カプラーはKDのままですが、相手のキハ1715が、ショートカプラですので、調子は良いです。
’04.10.24(日)
キハ1021とキハ1715が、できあがりました。写真の前後で、まだカプラは、ついていませんが。
動力装置の改変はこれで何度目かな。DV18モーター+インサイドギア→パワートラック→MPギア。その間にカプラも考えを変え(最初はX2Fだった)、室内灯も、ヘッドライトもつくようになった。
キハ1021も、同様に配線しました。動力台車の上には、昔懐かしい、鉛の固まりを載せます。
カプラーは、カツミのエースカプラーとKDを組み合わせたカプラです。小さなレイアウトに大きな車両を通すときには、伸縮カプラですし、編成、開放には、マグネティックカプラです。両方を組み合わせるメリットは大きいと思います。
どこか、カプラ一つ分の値段でこれを作ってくれませんか。
キハ10,17の下回りを塗装しました。フィールドグレーを塗りました。もう少し濃くても良かったかな。
台車からの配線、パネルライトの配線、LEDを使ったヘッドライトの配線をすませて、組み立てます。
あらら、カプラー台がない。大ちょんぼです。後は糊付けするのみ。(糊付けが結構好きだったりして。)
’04.10.18(月)
8月24日に工作して以来、ずっと棚の上にあった、キハ10,17にエンドウの床下器具を付けるための穴あけをしました。エンドウの説明書からキハ10にけがき、穴あけをします。それをゲージに17用に穴をあけました。
小さなずれがありますが、それは修正しながら床下器具を取り付けました。
’04.08.24(火)
キハ17の裾の色がはげていたのが気になっていましたが、塗料のストックがなくなっていました。「東京さ出かけて」仕入れたので、早速塗りました。筆塗りですので、あまりきれいではないか。気休めのうちでしょう。
’04.08.05(木)
キハ10,17は、トレーラー側が日光のままだったので、エンドウ製に取り替えました。キハ10が傾いているのは、ボルスターがずれていたからです。
’04.05.23(日)
キハ10,17に取り付けました。ユニバーサルジョイントは、少しカットしました。これで一応はOKです。
エンドウの台車でも、30年も前のものは、MPギアに対応していませんでした。MPギア用の枕梁に取り替えても「推進軸」が当たります。そこで、元々の鉄板製の枕梁に1mm厚の真鍮版(何かのパーツ)を半田付けしました。
中央の裏側をリューターで削り、右の写真のように当たりをさけます。
キハ10,17では、金属床板用のボルスターのパーツを付けると、約2mm厚のワッシャが必要です。
悩んで、あれこれしたあげく、ほとんどデッドストックになっているフェニックスのキハ17のキットの箱を開け、説明書を取り出してみました。
なんと、側板の補強のアングルは側板下部から1.5mmの位置に半田付けするように指定があるではありませんか。
「そうか、腰の高い分、位置を下げれば相対的に同じところに床板があって同じボルスターが使えるんだ。」と妙に納得しました。
解決策は?「補強の3mm角材の上(下)に1.5mmのプラ棒を並べて糊付けする。」です。
’04.05.02(日)
キハユニ15にも、ヘッドライト用のLEDも糊付けしました。
また、以前の動力装置のために床板が切り欠いてあったので、延長しました
キハ18は室内灯だけですが、キハ16には、ヘッドライト用のLEDを糊付けしました。
3両の10系以外の気動車も、室内灯が整備されていないので、取り付け工作を始めました。エンドウのパネルライトを糊付けしていきます。
’04.05.01(土)
調整済みのキハ11とキハユニ26です。塗った時期の違い(実は、10系の色を間違えている。)がありますし、塗り分け位置もずれているようですが(何せ30年以上前の紙自作。文句はあるまい。)高さは、そろった感じがします。
キハ11は、実質トレーラーですので、金属床板用のボルスターを取り付けてレールに乗せるととっても低い。過去のTMSや、実車資料をめくって「レール上面から側面下部まで13.5mm」という数字を探し出し手それに合わせると、やたら高く見える。そこで、マグネティックショートカプラの試作機の「キハユニ26」と合わせると、キハユニがまた低すぎました。そこで、キハユニも、側面下部まで13mmに調整しました。
次に取り出したキハ26の2両は、側面下部まで12.5mmでスケール通りでした。
じゃあ、10系は、このひょろっと高いのが正解なんだ。
’04.04.29(木)
キハ17、10用の板は、モーターの取り付け穴をあけます。位置は、フェニックスキハ55用のパーツを参考にしています。
それぞれに取り付けた様子が右写真です。トレーラー台車も取り付けました。
キハ17は、補強の3mm角棒が側板下面に面一になっていましたので、床板交換がうまくできません。そこで、この角材を取り外し、改めて3mmあがった位置に3mm角棒を新しく糊付けしました。
’04.04.25(日)
02年から箱入り娘になっていたキハ10,11,17を取り出しました。17は、補強材が側板下面に面一ですので取り外しました。
3両とも、床板は、0.5mmの銅板です。真鍮素材が入手困難になってきています。1mmでは工作しづらい。でも、0.8mmは、手に入りにくい。ホームセンターにあった0.5mmの銅板を切り出しました。思ったよりは、良いようです。
動力を取られたキハ11には,ヘッドライト用に発光ダイオードを取り付けます。 動力は,MPギアからの改造にしようかなと思っています。
キハ10系修理 始まり