甲知鉄道工作日誌 その1 下から日付順になっています。 |
’03.03.23〜’05.07.17 |
|
|||||
’05.07.17(日)
つぼみのBテンダーの前後のカプラーをKDにしました。カプラーポケットを左右に糸鋸で切り広げ、No.8を差し込み、ねじ留めをしました。 前のカプラーは、リベットのためにうまくKDがうまく差し込めません。リベットをかなりやすりましたが、まだ少し前上がりです。 |
|||||
’05.07.16(土)
つぼみのBタンクが入線して、「甲知鉄道」が発足して以来、是非入線させたかったBテンダーをヤフオクで入手しました。 今日は、カプラをはずし、走行状態のチェックをしました。スムーズに動きます。 Bタンクに使ったモーターのストックがなくなってしまいましたので、モーターの取り替えは、すぐにはできません。カプラーの取り替えだけで「甲知鉄道」に入線です。しかし、ナンバーがかぶってしまったのが痛いです。初代つぼみタンクが1だったとして現在のつぼみタンクは2でOK。初代宮沢タンクを3だったとして、2代目は、4。現在のCタンクの3は、5ぐらいか。そうするとテンダーは10番台のナンバーがいいかな。 |
|||||
’05.07.09(土)
アースからと、絶縁側からとLEDに配線します。間に470Ωの抵抗を直列に入れます。 黒メッキの宮沢と、黒塗装のつぼみでは、雰囲気も違います。宮沢の方が一回り大きいですね。宮沢を黒く塗りたいと思いますが、つぼみも含めてエアー化すべきかどうか。思案中です。 |
|||||
’05.07.09(土)
モーターに配線し、つぼみと一緒に動かしてみました。ほぼ同じ動きです。 ヘッドライトは、電球ではあまりに格好が悪いので3φのLEDをいれました。 |
|||||
’05.07.08(金)
カウキャッチャーはそのまま使いますが、後部はケーディーカプラーが入るようにポケットの穴を大きくしました。 動力は、つぼみと同様にキドマイティを取り付けました。 配線は、まだできていません。 |
|||||
’05.07.07(木)
動輪は、DB103に譲ります。そういえば、DB107の動輪は廃車にした宮沢のBタンクのだったような気がします。 このBタンクには、つぼみの動輪がつきます。モーターは、つぼみと同じようにする予定です。一番気に入らない、手すりなどが大きな穴に差し込まれて曲げて止めてあるところを半田できちんと組み立てようと思います。でっかいヘッドライトはLEDが入るといいなと思います。 |
|||||
’05.07.07(木)
ヤフオクで落札した宮沢のBタンクが届きました。煙突のねじがはずれていたので直そうと、分解しかけると、上下取り付けねじの山が半田で埋もれています。そこで、リューターで削り取りました。 |
|||||
’05.01.11(火) また、甲知鉄道トフ2のタイヤも黒く塗りました。 |
|||||
台枠と、床板を塗装しました。そして、改めて組み立てました。ナンバープレートが無いのがちょっと寂しいです。しかし、今までの「DB10」だけでは形式だけのようで寂しいですので、DB8「8トン機:そんなに小さくないか」の様なナンバーを考えて、プレートを貼ってやりましょう。 DB10に関しては、これでおしまい。 |
|||||
’05.01.05(水) 塗装をしようと、洗いますと、糊付けの部分がぱらぱらと落ちてしまいました。 もう一度組み立てていてステップを取り付けていないことに気づきました。 キットは、床に立てていましたが、内側軸受けの幅だけ広がっているので、台枠に糊付けしました。後は、塗装だけ。 |
|||||
塗装がまだなので、ヘッドライトが点いた状態(左)と、消えた状態(右)の違いを見比べてください。小さい写真のままでは、あんまり変わりませんが。 |
|||||
甲知鉄道DB10のヘッドライトに3mmの穴をあけると、大きすぎます。そこで、LEDをドリルレースで細くしました。室内の配線は、ごらんの通り。モーターとの結線は、ICソケット(?)の古い型を使っています。 |
|||||
動力は、だるまやのユニットです。床板は、0.5tの真鍮板から切り出しました。台車枠はプラの裏側を平らにやすり、内側に同じ0.5t真鍮板で軸受けを作りました。 床板を留めるネジは、位置が厳しくて後ろ1本だけになりました。カプラーも、昔のドロップのカプラー受けにケーディのヘッドだけを取り付けました。 |
|||||
甲知鉄道DB10の再生工作をはじめました。屋根裏に鉛を貼り付けていたのを剥がすと、屋根板に傷が入りました。 組み上げて見ると何か足りない。そうだ、ヘッドライトが点かないんだ。明日の工作にしよう。 |
|||||
’05.01.01(土) 甲知鉄道DC121が完成と思ったら、手すりを塗っていませんでした。 手すりを塗って写真を撮ると、ウェザリングがまだでした。窓のHゴムの色も塗っていない。 ということで、Hゴムは烏口でライトグレーを入れ、手すりは筆で白く塗り、ウェザリングとして茶色(土色)を主体にあっちこっち塗りましたが、「きたね。」とは思えても「実感的」とは思えません。諸星さんの作品などを見ていると、しみじみと腕の差だと思います。 |
|||||
雪が降りました。お正月の準備のため大工仕事は休み。夕方に3階に上がり、軽工作をしました。 まずは、DC121のヘッドライトの結線です。IC用の旧型のソケットがとても使いやすいですが、ストックは後少し。 ここで、OKでしたが、工作台から転落。ボンネット側のヘッドライトの上が少々つぶれました。でも、まあ、よしとしましょう。 |
|||||
’04.12.29(水) キャブの周りのナンバーは、一応削り取りました。何とか「DC121」と書けるように工夫しようと思います。削った傷跡は、タッチアップしました。 これで完成と思いましたが、ヘッドライトへの配線がまだでした。 |
|||||
’04.12.28(火)
もちろん、リアも121だけです。あと。Hゴムを塗らなければいけませんが、年末です。 年末のしなければいけないことがどんどん増えているような気がします。といいながら、年賀状がまだなんだよな。 |
|||||
’04.12.28(火)
フロントグリルに取り付けるナンバープレートは、インレタではだめだよねっと、プラ板にエッチング切り抜き文字を貼り付けました。 ところが、メタルのインレタにDCはありません。キャブ下には、単に121のみがレタリングされています(TT)。 |
|||||
’04.12.27(月)
ガンダムカラーも、種類が増えていました。お目当ての赤も買って来たのですが、青が気にいりまして、青を塗りました。 |
|||||
’04.12.26(日)
朝一でプライマーを吹き付けましたが、忘れていました。ヘッドライトのマスキングを。 マスキングをしていると、手すりが1カ所外れました。 そういえば、0.5φの手すりは、いかにも太すぎますが、全部やり直すには、ちょっと作業が進みすぎています。そこで外れた手すりのみ、ペーストで半田付けしました。 |
|||||
’04.12.25(土)
今日は、クレンザーで磨いて、高周波洗浄機で洗いました。ホームページのエラーの修正でほとんど工作はしませんでした。 |
|||||
今日は、工作の予定はなかったのですが、作り上げました、タイフォンを。 土台の裏には、0.8φの穴をあけ、1mmネジを切り、キャブの屋根に取り付けました。 タイフォンの取り付け穴は、0.5φ穴をあけていたのですが、長さを調節してみると入りませんでした。そこで、0.7φの穴をあけ、瞬間接着剤で取り付けました。カプラ開放てこが太すぎるので、0.3φ線で作り直しました。 |
|||||
’04.12.23(木) DC121のヘッドライトをLED点灯式としました。ソフトメタルのパーツの裏にこれっくらいの浮き出しがあっても許されますよ。点灯するメリットの方がずいぶん大きいですから。 |
|||||
無い物は作ると、仰った方に励まされ、DC121のタイフォンをドリルレースで作りました。 土台も真鍮板を重ねて削りました。あと一息で、時間切れです。右の写真の雰囲気は良いでしょう。 デジカメを変え、1cmまで近寄れるようになりました。元画像は4万ピクセルです(それがどうした!!)。 |
|||||
’04.12.11(土) 甲知鉄道DC121を、シンナープールから引き上げました。 ホワイトメタルのヘッドライトにLEDを埋め込んで点灯式にしようかな。排気管がないからどこかに立てようかな、と思います。タイフォンが糊付けで、取れてしまいました。 ところで、ガンダムカラーなんてまだあるのかな。 |
|||||
’04.12.07(火) 甲知鉄道に移ったDC121に「121」のインレタを貼ろうと思いました。ちょうど、20系のメタリックのインレタを貼れば良いなと思ったのです。ところが、工作日誌4にもあるとおり、塗装がはげかけているDCは、インレタを貼ろうとするとインレタの方に塗料がついてしまいます。 久しぶりにシンナー風呂を作り、上回りを入れました。この塗装はガンダムカラーの赤でしたが、次は何色にしようかな。 |
|||||
’04.10.31(日) 甲知鉄道の、2号と3号のタイヤを黒く塗りました。「ツボミのBタンク」に似合うかどうかは、疑問の残るところではありますが、将来は、他の車両と同様にウェザリングもして、共通運用することになるでしょう。その一環として塗装しました。 でも、まだ、下回りはメッキのままですし、することは多いです。 |
|||||
バックシャンを見てください。どうも、ロッドが少しずれているようで、たたくような音がします。でも、まあ、よしでしょう。 |
|||||
2日がかりで、Bタンクの動力は変わりましたが、なんと、DV130は背が高くて収まりません。 そこで、急遽。モーターの取り付け台も作り直して、トミーのNゲージ用のモーターに取り替えました。ついでに、少し補充をしました。モーターが軽くなったので。 |
|||||
’04.10. 30(土) 新規購入になった甲知鉄道のBタンクのカプラをべーカーからケーディーへ。ついでに、虎の子のDV130に換えてこのDV18をEF58へ、という魂胆で、改造に取りかかりました。 |
|||||
グラントのDBにもナンバープレートがありませんでした。だるまやのキャラメルモーターの動力装置が久しぶりでしたので、動きませんでした。分解すると、なんだか以前にもありましたが、プラスティックの台枠がぼろぼろと砕けていきます。 金属製に作り直すのが良いかな。せっかくですので廃車にするには惜しいと思います。 ふと見ると、アダチのDCは、ボンネットの塗装がはげかけている。時を感じる。 |
|||||
’04.10.28(木) 甲知鉄道に移籍する車両に社紋を貼り直しました。アダチのDCには、ナンバーがありませんでした。 |
|||||
’04.10.28(木) つぼみのBタンクに社紋、ナンバープレートの貼り付け、タッチアップをしました。 |
|||||
’04.10.27(水) 買っちゃいました、つぼみのBタンクを。うれしいですね。35年ぶりの再会、といっても、前はキットでした。いくらぐらいでしたかね。今回は完成品です。独特の音をさせて動きます。別世界の甲知鉄道 を新しく設立し、そちらに在籍します。備南鉄道からも阿知電鉄からも車輌を移籍させてます。 |
|||||
’04.10.17(日)
関東鉄道キハ431(アマミヤのキハ431)ですが、パワートラックだけの集電では、立ち往生をしばしばし ていました。 そこで、トレーラー台車に集電用の接点を付け、室内配線もまとめて付け直しました。ずいぶんよく走るようになりました。 |
|||||
’03.03.23(日) もう一つ,下回りです。同じく水性塗料の「ラスト」を,ドライブラシで塗りました。車内の工作は,またの機会にします。 |
|||||
南部縦貫鉄道のキハ10を購入しました。RMMの参考写真を元に排気管のすす汚れを,水性カラーの「スート」で表現しました。また,ナンバーは,リベットにかかっていて転写しにくいので透明シール付きの方にしました。 バックミラーに銀,支柱の下は赤,真ん中は銀にそれぞれ塗りました。 |
|||||
甲知鉄道工作日誌 |