車両工場工作日誌
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1/87 下電 モハ50
'12.12.10〜
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’13.01.19(土)
昨日の傷の跡をやすってタッチアップしましたが、綺麗にはなっていませんでしたので、再度やり直しました。
艶は、上手くいきませんでしたが、傷はそれなりに見えなくなりました。
’13.01.18(金)
モハ52が一段落したので、モハ50もと思い、配線しました。しかし、大ちょんぼをしていました。そのため、LEDが一つ、跳びました。
時間切れ(別の用事で、予定以上時間をとられたので)が、目前に迫り、焦りながらも半田付けしました。
まあ、点灯するようにはなったのですが、半田鏝が滑って、塗装に傷が付いてしまいました。
’13.01.18(金)
モハ50に、まずは新しく作った窓セルを貼り付けます。
配線をする前に、モハ52はどうだったか見ますと、非パンタ側のヘッドライトが付きません。半田が外れていました。それで、その修理をしました。
手前の厚紙には、1608のチップLEDが収まる穴が空けてあります。これで保持して,半田付けします。
’13.01.15(火)
レタリングをして、「つや消しトップコート」を吹き付けました。
屋根は、思った通りに艶が消えたのですが、車体は半つや消しの状態になってしまいました。モハ52より艶があります。塗装直後と言うことにします。
灯火関係もしなくちゃいけませんが、窓セル用のプラ板のストックが無くなっていました。
買い出しに入ったけど、時間切れです。
’13.01.14(月)
屋根に2回目のグレーを塗装しました。これで終わりかなっと思ったので、マスキングも外しました。
レタリングをしてからトップコートを吹き付けて、点灯化しようかと思っています。
’13.01.13(日)
やっとモハ50の工作です。おでこ部分をやすりました。
屋根の再塗装のために、マスキングをしました。もう雨が降っています。塗装はしばらく先になります。
’12.12.28(金)
マスキングを剥がすと、何とにじみの多いことか。
めげずに、タッチアップ。それから下電特有の灯火関係に黒を塗りました。
モハ52と比べて、おでこの処理を忘れていました。隙間が目立ちますので、パテを塗ります。乾いてから、やすり掛けをして、再塗装です。
’12.12.28(金)
上回りをマスキング。その後、にじみをなくすためにクリームを吹き付けました。
やめておけばいいのに、マルーンを吹き付けると、はい、工作日誌にも書きましたが、今日は雪が降り、雨になりという天気でしたので、吹き付けたマルーンが何時までも乾かず、下のクリームまでも浮き上がらせてしまいました。
もう少し、お天道様と相談しなくてはいけません。
’12.12.27(木)
モハ50のクリームは、まだ薄いようなので、もう一度吹き付けました。
’12.12.21(金)
下回りを組み立てます。ICソケットは、まだ取り付けません。注油してスムーズに動くことを確認しました。
上回りは、屋根をマスキングして、クリームを塗ります。彼方此方向きを変えながら2〜3回吹き付けました。
’12.12.20(木)
下回りの黒は、EF65の台車と同時に吹き付け。置いたままでは塗りきれない所は手持ちで、狙って吹き付けました。
下回りの塗装は、済みました。後は組立、いや、上回りの塗装もあります。
’12.12.20(木)
裏返してプライマ塗装。
で、EF65の関係から、薄い色から吹き付け。モハ50は、まずは屋根のグレー。
バジャーでは、なかなかうまくいっていません。最後にはハンドピースで吹き付けました。
’12.12.19(水)
そろそろ乾いたようなので、プライマーを吹き付けました。1回目です。
’12.12.16(日)
モハ50の引っかけカプラを取り付け、ヘッドライトの奥を少し座繰り、配線用の0.7φ穴を空け、おでこを接着して完成。
早速、分解して、塗装するパーツを洗いました。
’12.12.16(日)
モハ50のパンタ引き紐管(真鍮線)のためにヘッドライトステーが浮いていますので、ステーから上を取り外して半田付けし直しました。
’12.12.15(土)
バッファを固定して、カプラの逃げを切り取ります。KD用の切り欠きは塞ぎます。
で、ほとんど完成ですので、モハ52とツーショット。「あれ?」、モハ52とジャンパの位置が違う(冷や汗、三斗)。
モハ52の方が間違いでしたので、修正しました。
ジャンパ栓が1つ、ブレーキホースが1本なのは、TNカプラ仕様のために仕方がないことなので、エラーではありません。
’12.12.15(土)
床下を組み立てて、バッファ受けを半田付け。
「そうだ、今日は主夫をしなくて良いんだ。」と言うことで、パンタを組み立てて、動力装置の組立、配線もしました。
じゃあ、もう少し工作を進めようかと思いまして、ほとんど完成になりました。
’12.12.15(土)
まあ、ぼちぼちでと思いつつモハ50の工作をしました。
デッキのカプラの組立では、モハ52の穴が少々小さかったので、十分余裕を持って穴あけをしました。
モーターを組み立て、台車も半田付けします。
’12.12.14(金)
デッキの組立。この後、TNカプラー用に切り欠き、穴あけをします。
ギアボックスの組立。まずは、仮組をしてから、やすりで仕上げ。
ギア、車輪を組み立てます。スポークは、モハ52と同様に、無塗装で、瞬間接着剤で取り付けました。
’12.12.13(木)
手すり、パンタ台、ランボード、パンタ側には、パンタ鍵外し用の紐の通るパイプ(として、0.8φ真鍮線)、ヘッドライトステーを半田付けします。
TNカプラー用に車体裾を切り取ります。また、デッキのジャンパ受けと碍子を折り曲げて半田付けしました。
’12.12.12(水)
糸鋸で切り落とした裾をやすりで整形します。バイスで保持することが出来ませんので、そろそろと。裾がそろった時点でステップを半田付けしました。
その後、ドア類を半田付けします。それから、下回りの取り付け板と、パンタの取り付け台を組み立てました。
洗浄後に、この2つのパーツにタップを立てます。
’12.12.10(月)
モハ52は、2両も購入していたのです。取説をよく読まなかったために、モハ52として完成させた物は、雨樋を2重にしていました(後の祭り)。
ワールド工芸から、モハ54,65が新発売になっています。どうしよう?ちなみにモハ65は、モハ53の事故復旧後に改番した物です。
モハ52からは、モハ50を作ることに。裾を切り落とす前にリベットを打ち、糸鋸で切り落としました。
クハ5も同様なのですが、側板のすぐ後に補強板が入っています(その表現をどうしよう?)。また、51→105、54→104、?→110となっているので、どれをどこまで作ろうか?と考えてしまいます。
1/87
下電モハ50 始まり