阿知電鉄の車両工場が,備南鉄道と一緒でした。車両メーカーが一緒なら別にかまわないのですが,藤倉軽便鉄道にも,「ただいま製作中」がありますので,阿知電鉄の車両工場も独立させます。
ファイルがずいぶん大きくなりました。以後は,その2へ。 |
写真をクリックすると、拡大写真が見えます。 |
一番下(’02.06.09)へ |
|
’04.08.30(日)
今までのモーターの取り付け台を元にギア部分の幅を狭くした物を取り付けました。ちょっとまだ不調です。
|
|
’04.08.24(火)
JAMに参加して、目から鱗のことがありました。小さいモーターの車両がとても快調に動いています。
この給水車の動力は、キドモーターにしていたのですが、車輪にショートして不調でした。でも、写真のように、大阪の日本橋や秋葉原に出かけるたびに各種モーターを買い込んでいたのです。なぜこれを使わなかったのだろう。
キドモーターにこだわっていて、モーターを持っていても使うという発想が浮かばなかったことが不思議です。キドモーターの隣のを使うことにしましたが、ギアボックスをどう工作しようかなと思案中です。
|
|
’04.03.14(日)
タッチアップが必要だったのは、正面の窓枠の一部だけでした。
はずしておいた室内灯をのり付けし、配線を半田付けしました。走らせてみるとヘッドライトがちらつきます。整流用のダイオードを入れてみましたが、あまり効果はありませんでした。コンデンサーかな。
車紋をつけ、ナンバー「205」のレタリングをし、トップコートを吹いて完成です。
|
|
’04.03.14(日)
ようやく車体をマスキングして、屋根にグレー(Mrカラー?クレスト?)を吹き付けました。
前回の失敗もあり、この間の駿遠線のハ10の失敗もあり、とても不安でしたが、まずは、成功でした。
約2ヶ月もそのままだったマスキングテープをはがすときは、正直言って不安でした。
|
|
’04.02.22(日)
今度は、約1ヶ月も手をつけませんでした。
缶スプレーの京阪グリーンのつもりがダークグリーンの方を吹き付けました。それも、泡を咬みだしたので、瓶の中に吹き付けて塗料だけ取り出して、改めて吹き付けたので、同じ手間をする元気がなくてそのままにしました。
|
|
’04.01.25(日)
2週間もほったらかしていたマスキングの残りをしました。車内に塗料が回らないように裏側もしっかりとマスクしました。
中身は、ティッシュペーパーです。
|
|
’04.01.07(水)
2,3回目を吹き付けました。「生乾き」でしょうが,マスキングまで仕掛けました。
|
|
’04.01.06(火)
思い出しました。棚の奥から引っ張り出して,1回目の吹きつけをしました。時間が遅く,乾きが悪いので,今日は,この1回だけです。
|
|
’03.09.23(日)
「高周波洗浄機」で洗いました。いままで、「あまりきれいにならない。」と思っていましたが、ベンチレーターの裏などから「もやもや」と汚れが浮き出してくる様子は、感動物でした。
「そうか、きれいになっているんだ。」と再認識しました。
半日ほど乾かした後、B20などと一緒にプライマーを吹きました。
|
|
’03.09.06(土)
南海の色がすっかり黒ずんでしまいました。実際に塗装できるのは、まだ先ですが、ヘッドライトに「マスキングゾル」を塗りました。
|
|
’03.03.25(火)
シンナープールに1日入りまして、すっきりさわやか南海になりました。 |
|
’03.03.23(日)
シンナプールに入れることに決めました。シンナーの中では溶けてしまう室内灯と、パンタを外しました。 |
|
’03.02.02(日) 2軸の方は,無事完成。窓下に「阿智電鉄」の社紋を貼って完成です。
|
|
’03.02.01(土) 缶スプレーの京阪グリーンを塗りました。「あちゃ。」もう,ぼてぼてです。でも一応全体を塗りました。
マスキングをはがすと,ものの見事に塗料が回り込んでいます。きれいに見えるのは,写真が小さいからです。
シンナーに付けて解けて困るものは,室内灯です。これをはずしてシンナーの中に行きます,行かせます。
|
|
’03.01.26(日) マスキングが全部終わりました。それにしても長くかかった。
|
|
’03.01.07(火) 南海の205です。ある日,AC変調をきたしたときに「窓枠だから気楽なもんよ。」とタンを筆塗りしたのです。いえ,そうだったろうなと思うだけで,実は記憶にありません。
ふと気がついて唖然としました。無茶苦茶です,はっきり言って。そこで,タンを吹き付けたところで工作が止まったのはいつだったのでしょう。窓とドアにやっとマスキングテープを貼りました。でも今日は,こちら側だけです。
|
|
’02.12.31(火)
床板をくりぬき,パワートラックを取り付け,台車枠を接着しました。プロトタイプは知りませんが,何となくまとまった単車になりました。活字金の重りを貼り付けましたが,まだ
軽量ですのでそれなりの走りです。 |
|
’02.12.15(日)
長谷川の浪漫倶楽部の市電の工作の様子です。
ビューゲルは,河合製にしました。動力は,24.5mmのパワートラックです。(これでまた,キハが1両休車になった。)
台枠は,今は無き鉄道模型社のロストワックスのものを使います。 |
|
’02.07.16(火)
阿知電鉄の社紋を次々に貼っていきました。凸電は全部貼り替えました。モワもごらんの通り貼り替えました。
路面電車はどうしようかな。やっぱり貼ろうかな。
貨車も,ワブとかトブとか1部の私有貨車も貼りましょう。そして,阿知電鉄車両工場に移転させましょう。
|
|
’02.07.14(日)
阿知電鉄の社紋も,備南鉄道の社紋と同時期に考えていたのですが,車両に貼るようなシールには,なかなかなっていませんでした。やっとそれができあがりました。
かたかなの「ア」が4つのマークです。順次車両に貼っていこうと思います。
(拡大写真はありません。)
|
|
’02.06.23(日)
オープンデッキの方,あか抜けない塗装といいながら,それでもちょっとシック(上半分:ダックエッググリーン,下半分:艦底色,屋根:明灰白色)にしました。
プラモデルのミニタリー用の調色ラッカーが結構使えます。
出入り台片側は,網のドアがありましたが,取り外しました。この方が日本型に合うでしょう。一応完成ですが,そう言えば2軸市電は2両とも番号がありません。それに救助網もこれには取り付けていません。また,気が向いたらつけましょう。
|
|
’02.06.17(月)
2軸市電は,2両とも快調に走るようになりました。オープンデッキの方は,内装は,マホガニーですが,外装は,水色とクリームの塗り分けか,緑と黄色の塗り分けか,どちらかどちらにしても,あか抜けない
塗装にしようと思っています。
|
|
’02.06.16(日)
キハ11から取ったパワートラックは,一部割れていました。そこで,0.8穴をあけ,1mmタップを立てました。じつは,ギヤーが割れていて,交換したのですが,まあ,動くようになりました。
カワイのビューゲルをつけ,余分な屋根上部品を取り外しました。
パワートラックの取り付けは,右の写真のようになっています。
|
|
’02.06.16(日)
9日の続きの2軸市電は,右のように台車を取り付けました。これで,パワートラックが取り付けられます。
(拡大写真はありません。) |
|
’02.06.09(日)
ターンテーブルに着きっきりでしたので,気分転換に2軸市電の工作をしました。24.5のパワートラックを使っています。右の2軸市電も同様にしようと思います。ただ,幅が狭いので,昔の鉄道模型社の台枠を使って動力化するとちょうど
よい様です。
この2軸市電は、鉄模ショウ大阪で購入したものです。
|
工作日誌その1 始まり |