建築現場その2

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’03.02.02(日)

 トタンの庇などをガルグレーで塗り直しました。後,雨樋を付ける工作をした後,さびを付けたり,ウエザリングをしたりする予定です。

’03.02.01(土)

 1週間ぶりの工作で,窓や,戸を組み立てました。トタンの庇や屋根を「明灰白色」に塗りましたが,明るすぎました。

 タクシー営業所の煙突は,出入り口の扉のすぐ後ろに立てました。奥は,休憩所として畳の部屋にするつもりです。(実際に工作はしないかもしれません。)

’03.01.26(日)

 内張の塗装は,サンディブラウンにしました。土壁の色のつもりです。

 私の生まれた家は古くて内壁は,砂を塗った壁だったように記憶しています。まあ,そのようなつもりです。

’03.01.26(日)

 窓枠,扉の組み立て,色塗りの様子です。

 商店は,マホガニー,タクシー営業所は,サンディブラウンです。

’03.01.19(日)

 壁面をマホガニーで塗りました。商店は,町並みの色がだいたいそろうように窓枠も同じ色で塗りました。

 タクシー営業所は,窓枠の色は少し変えようと思っています。

 

’03.01.18(土)

 タクシー営業所と,商店を購入して,組み始めました。

 瞬間接着剤で組み立てていきます。

 

’02.12.28(土)

 倉庫の屋根と,土台の色塗りをしました。ガルグレーで仕上げました。ウエザリングは,またの機会にします。

’02.12.28(土)

 庇の横方向の頬杖も取り付けました。アクセサリーはまだですが,一応駅舎もこれで完成です。

’02.12.28(土)

 待合室,ホーム側のベンチ,出札口や,手荷物受付の張り出しを取り付けます。これも,のりが乾いたら,色を塗ります。すべて,マホガニーです。

’02.12.28(土)

 駅舎のホーム側の庇を作ります。柱を壁にのり付けし,それに,2×1mmのバルサ材を貼っていきます。のり(もちろん木工用の瞬間接着剤使用)が乾いたら色を塗り,庇を貼ります。

’02.12.25(水)

 ヒルマの倉庫がありましたので,組み上げました。屋根と土台の色塗りは,まだです。

 また,駅舎のホーム側庇用の柱を組み立てました。2mm角棒と,頬杖は1mm角のバルサ材です。木工用の瞬間接着剤で組み上げました。「のり」は,ずいぶん進歩していますね。「木工ボンド」一本槍だったのですから。

’02.12.25(水)

 「はいから商店」の後ろ側の屋根,玄関の庇を取り付けました。

 駅前に並べてみて,「TMS・山中駅前」を思い出し,「そうかあ,町並みの色がそろうのは,大切なことだよな。」と思いました。ときには,ぽこんと異色な家が入り,それが増えてきて現代に至っています。このレイアウトは昭和30年から40年にかけてのものですので,この建物の色は,再考です。そこで,窓も貼り付けず,雨樋もつけずに一応完成です。

 

’02.12.24(火)

 なかなか工作が進みませんが,キットは連続して作りやすいです。3時間ほど集中して一気にここまで作りました。

 

’02.12.24(火)

 駅舎の正面側から見た様子です。棟の隙間を埋め棟瓦を載せました。棟瓦の中に茶色っぽいものもあるので黒で塗装しました。刷毛塗りのため一部泡ができてしまいました。

 庇を取り付け,車寄せも組み合わせました。手前は,ホーム側の庇です。1mmバルサの上にエコーの波板を貼り付け,明灰白色を塗りました。まだ,薄いようなのでもう一度塗らなければいけません。

 

’02.12.23(月)

 それから,M’sコレクションのハイカラ商店の制作を開始しました。TMS02年1月号の北原昭一氏の「山中駅前の町並み」を読み,「ちょっとストラクチャの製作をがんばらなくちゃいけないなと思いました。」湛井駅前の町並みをまとめるには,まだまだ建物の数が少なすぎます。キットのみならず今までの製作記事を参考にさせてもらって作ったり,ロケハンしている建物から設計したりしなければいけません。

’02.12.23(月)

 庇用のトタン板は,M’sコレクションの残り物を使おうと思っていたのですが,サイズが合わないために,コンピュータ用紙の説明書(省資源!!)に鉄筆で筋を入れ,フィールドグレーを塗ました。

 省資源,再利用としてはよかったのですが,薄目に塗って剥げた斑の感じを出そうと思っていたら,文字が浮き出てしまい,結局厚塗りをしました。ただ,斑は残りましたが。

 

’02.12.14(土)

 屋根瓦を葺きました。エコーのパーツです。ちょうど棟瓦の乗るところが1.5mmほど隙間があきますが,この部分を埋めてパーツの棟瓦を高めに乗せますと実感的になります。

 

’02.12.09(月)

 窓の上の庇の受けを取り付けました。1mmバルサ材を1mm幅に切り出し,柱に瞬間接着剤で取り付けていきます。頬杖は,同じ1mmバルサ材を45度にカットしてこれも瞬間接着剤で止めました。接着剤で白く濁ったところも一緒にもう一度マホガニーを塗ります。ホーム側の庇も1mmバルサ材です。柱は2mmの檜材です。

’02.12.01(日)

 屋根の裏は,マホガニーで塗りました。外側は,接着剤を塗り屋根瓦を貼ります。

’02.11.30(土)

 屋根板は,航空ベニア(ラジコン機用)を使う予定で購入していたはずですが,探しても見あたりません(まただ)。そこで,手元にあった1mm厚のバルサ材で作りました。屋根瓦は,エコー製が何とか1枚板で使えそうです。

 

’02.11.02(土)

 車寄せは,ヒルマの駅舎の部品を使います。

 大きさなどもちょうど合います。

 本体の屋根板や,庇などがこれからの工作です。

’02.11.02(土)

 出入り口の扉枠も実は,コピー製品です。STウッドでないぶん,切り出しやすかったです。薄くマホガニーを塗っています。窓枠がないものは,下に写っています。

 仕切り板も組み立てました。窓枠ができれば意外と簡単に組み上がりました。

’02.10.31(木)

 急遽窓枠を印刷したものと考えたてみましたが,マホガニー色の窓枠はありません。

 そこで,エコー製品をコピーし色をマホガニーに変えてOHPシートに印刷して使用しました。

 インクジェットの印刷は,半透明な感じですし,逆に透明部分は,不透明な感じです。切り抜きは板厚が薄いためか切り出しやすかったです。

 建物の色と窓枠の色が違うものもあるので,製品が出ると良いなと思いました。

 

’02.10.31(木)

  河田氏の記事通りに作りながら,窓枠などは,宮下氏の記事のようにぴったりはめ込むものを作るつもりでした。しかし,その矛盾に気づきました。もう窓枠が入るところは,大きめに切り抜いてあるのです。

’02.10.30(水)

  駅本屋の土台を取り付けました。河田氏の記事と同じ3mmIビームですが,エバーグリーンのスチレン製のものです。

 

’02.10.30(水)

  エコーの屋根瓦を葺きました。モルタル部分に入る所があるので,切れ端をつぎはぎしました。そのためもあり,つや消しの黒で塗りました。

’02.10.29(火)

  屋根板を付け,庇を付けました。瓦は、ソフトメタルなんてとんでもない。エコーのプラにしようと思います。庇は,アルミの細かい目のものですので,それを使います。

 庇は,いつも書いているように,いきなり頬杖をするのではなくて,梁を出して,それに合わせて組み立てます。後は,アルミ板の塗装です。

’02.10.28(月)

  機関車の製造にのりかかってふと気が付くと飯田商店が自己主張をしています。

 縦羽目板のつもりでしたが,下見板の製作としてしましました。色塗りをした後組み立てましたが,切り口,間柱などは,もう一度塗り直しました。

’02.10.27(日)

  ふと気が付くと,1ヶ月が過ぎています。

 えーと,駅舎。事務室との仕切の窓枠は,STウッドにマホガニーを両面に塗ったものに,両面テープを付けました。しかし,切断面にはもう一度塗装をしなければいけませんでした。それから,固くてあまり良くないです。薄紙に色を塗って作った方が後の貼り付けが簡単です。

 障子は,トレーシングペーパーにしました。裏に桟を同様に貼り付けました。これは,紙製ですので比較的スムーズに作業できました。

’02.09.28(土)

 飯田商店も。窓や戸を塩ビ板に貼り付けて切り出しました。ところが,26日の項で書きましたが,この窓枠は,シールになっています。裏側から見ると糊紙(?)で白く見えます。ずれないように色を塗るのは,至難の業だし,もう一組枠を作り,あるいは,細く切り出した枠を貼るのは,とっても手間です。キットとしては精密化をねらったのでしょうが,ちょっと詰めが甘いキットです。普通のSTウッドだったら,両面を塗った後にのり付けをすれば裏からも見ることが出来るのになあ。

 玄関の敷居も取り付けました。

’02.09.28(土)

 宿直室の畳,ふすまが完成しました。まだ仮組ですが,中の様子です。待合室と事務室の間仕切りも,太い柱を貼り付けました。裏が白く残るので,両側から貼っています(0.5厚1〜2mm幅のスチレン板)。塗装は,Mrカラーのマホガニーです。

 障子紙はどうしようかな。トレーシングペーパーぐらいが良いかなと思っています。

 

’02.09.26(木)

 また,駅舎の,待合室と事務室の間仕切りは,サンドイッチ状態で組み立てていきます。クリップで支えているのがそれです。裾の部分は,マホガニーで塗っています(上下逆さまにして乾燥させています。)

 その手前の小さな紙切れは,張り出し室の部品,左手前は,事務室と宿直室の間仕切りです。

 

’02.09.26(木)

 久しぶりに取り出しました飯田商店。窓を切り抜き塗装しました。ステインなどの重ね塗りが良いのでしょうが,気楽に「Mrカラー」のマホガニーに塗りました。撮りためている写真を見ると,ちまちまと塗り分けるよりは,マホガニー1色で,裾の方をウエザリングするのが良いようです。

 ところで,これは,シールになっています。中の方まで色が付いているのは,裏紙に付いてもかまわないので,べたべた塗った結果です。

 

’02.09.23(月)

 待合室と事務室,宿直室との間仕切りを作り始めました。また,張り出し室も部品を作りました。

 久しぶりに少し進展しました。

’02.09.05(木)

 柱などを貼り付け,4面を組み立てました。少しずつの進展です。

’02.09.04(水)

 アングル材や角材の不足を購入しました。あらかじめ,マホガニーに塗装しました。

’02.09.01(日)

 昨日に引き続き窓の鴨居などを貼り付けていきました。プラ板相手には,プラ用の接着剤。白ボール相手には,ゴム系接着剤です。

 

’02.08.31(土)

 窓の鴨居などを貼り付けていきました。プラ板相手には,プラ用の接着剤。白ボール相手には,ゴム系接着剤と使い分けました。

 今日は車両の運転(ターンテーブルは調子が悪い。)もしましたので,正味の工作時間は短かったです。

 

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