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D51修理記

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’13.10.07(月)
 箱の中にあった、排障機も半田付けしました。
 よくよくみると、モーションプレートの半田も外れています。
 良くもこんな状態で、昨日走ったのだと感心しつつ、半田付けで修正しました。
’13.10.06(日)
 前部カプラーが壊れただけと思っていたら、何とエアホースも外れている。
 おや?排障機が無いではないか!!
’13.08.31(土)
 18日に被災したD51234の修正をします。デフ周りの塗装を落とし、それでも、ペーストで半田付けしました。ステーは曲がっただけでしたので、そろそろのばして修正しました。フロントデッキ周りの外れた半田をつけ直しました。
 また、モーションプレートの半田も外れていましたので、付け直しました。機関車では一番、被害が大きかったのですが(工作日誌09参照)、比較的、簡単に修理できました。
’12.08.31(金)
 D51234の石炭のラップを外しました。
 また、補助接点からの導線も、楽に接続できて、外れないようになりました。
’12.08.27(月)
 排障器を半田付けします。石炭は、木工ボンド水溶液で止めます。
 よく見ると、開放梃受けも歪んでしまっていますので、伸ばしました。
 また、機炭間のリード線がテンダー側もICソケットを付けていたためにとても外れやすいので、半田付けしました。
 タッチアップをして、一応終了。
’12.08.27(月)
 D51234は、昨日排障器と加減弁ロッドが外れました。また、今日箱から出すと、テンダーの石炭が崩れてしまいました。ラッカーだけで止めているとだめなようです。
 加減弁ロッドは、もちろん半田で止めました。瞬間接着剤は、ただ写っているだけです。
’11.11.09(水)
 D51407の補助接点の取り付け。このロコはスムーズに動いているけれど、安心のために補助接点を取り付けた。まずはテンダー。ソケットも何もなしの直付けです。
 本体の方はカツミのフレームですので、ちょっとためらいましたが、ブレーキロッドの下をかいくぐって接点を取り付けました。またあちこちに塗装の剥げがありましたので、タッチアップしました。これで、工作台の上がかなり片付きました。
’11.11.02(水)
 機関庫に長く置いていたロコを一度展示台に戻そうと思いました。動かなくなっていたのですから。
 D51234は動輪への補助接点の絶縁ワッシャが大きすぎて、隙間に入り込み押さえ板に当たってショートしていることが分かりました。
 やっぱり、いつも動かしていることが大切ですね。
’11.01.15(土)
 工作台の上で半ば放置プレーになっている(展示台に戻すと、また忘れそうなので)D51407のヘッドライトの修理。接触不良だったようです。この後、全軸集電化の工作をする予定なのですが、いつになるやら。
’10.09.30(木)
 全軸集電化なんて言っていましたが、機関庫にいた4輛のうち、3輛はしていませんでした。
 まずはD51234。これは、エンジンに1,4動輪に集電ブラシを当てていたので、テンダーに集電ブラシを取り付けました。
’10.09.28(火)
 座席のパーツの塗装。肘掛けも紺色に塗装をする。運転席は、運転手が窓際に張り付いているので、助手席側だけ取り付ける(除D5121)。で、機関庫にいた4輛に座席を取り付けてスコップを持った助手を乗務させる。
 集電の工作をしていなかったので、近いうちに。また、他の蒸気にも助手の乗務をする予定。
’08.12.29(月)
 D51407は加減弁ロッドの半田付けが外れていたので再度半田付けしました。
’08.12.28(日)
 D51234は、空気配管の半田が外れていて、これも結局はバーナーで炙って取り付けました。
’08.12.28(日)
 D5121は、石炭散水管が外れていたので、これは、半田付けし直す。
 ラッカーでタッチアップ。
’07.10.08(月):体育の日
 次は、全軸集電化です。炭水車がボギーの車輌での改装は第1号機になるでしょうか。
 また、D5121は、窓セルを貼っていませんでしたので、これも貼り付けました。
 今日は、D5121の修正が、メインでした。
’07.10.08(月):体育の日
 昨日、運転しながら話しているときに、LEDの話になり、K先生は、「白色発光ダイオードに定電流のダイオードも入れていなくて抵抗だけだし、室内灯もブリッジダイオードがあるから抵抗も入れていない」とおっしゃったので、それもそうかと思い(切れれば入れ直せば良いんだもんね)、D5121の新しいヘッドライトは、抵抗だけをかませた1608の黄色チップダイオードにしました。
 で、分解してみてびっくり。D5121は、キットの重りだけしか補重をしてなかったので、釣り用の鉛を糊付けしていきました。そのキットの鉛も何故か酸化して一部分がふくれていました。その部分を削ったのですが、今後どうなるかな。
’07.10.08(月):体育の日
 D5121の車輪をアルコールを使って掃除しました。
 また、D5121は、昨日走行中にヘッドライトが切れてしまいました。そこで、LED点灯式に変更します。まずは、車体から直接モーターへ結線します。

’06.10.07(土)

 D51234のクロスヘッドの半田が走行中に取れてしまいました。

 長い長い空中戦の末にやっと組み立てることができました。

’06.09.02(土)

 D51407の先台車のカプラーが折れてしまいました。あちこち調整して、テンダーに補重をすると、落ち着いたようです。

 D51407はスピーカーを上向きに取り付けようとした試作の後があります。

’06.09.01(金)

 D51407のタイヤにタミヤのつや消し黒を塗りました。また、塗装の落ちたところをタッチアップしました。

 久しぶりに走らせると、以前は良かったポイントで脱輪します。

’06.08.28(月)

 D51234の動輪の塗装が物の見事にはげてしまいましたので、タミヤエナメルのつや消し黒で塗りました。

’06.08.26(土)

 気をよくして、D51234と、D511160を走らせました。D51234は動輪に補助接点を付けているのですが、よく立ち往生します。原因は分かりません。

’05.09.26(月)

 D51407のヘッドライトを、オレンジから、黄色の2φのLEDに取り換えました。

 D51234の第1動輪が他と違うのは、コンタクトホイールを入れるために、分解組立をしたことです。組立の際にバッグゲージが狂ったのか、何回か圧入し直しましたが、あまり改善はしませんでした。

 その途中で、デフレクターがはずれているのに気づき、半田付けをし直しました。

’05.09.19(月)

 D51407は1.5v球+ブリッジダイオードです。LED仕様のD51に比べてスピードが遅いです。そこで、LED仕様に代えようと分解すると、補重もしていませんでした。

 LEDは、基板用の黄色が見あたらなく、オレンジを付けましたが、赤すぎました。

 補重は、なぜか隙間が少なくボイラの中にあまりできませんでした。

’05.09.19(月)

 ポイントで立ち往生するD51234を何度も走らせていると、クロスヘッドがはずれてしまいました。「これが原因か?」と早速直しても、状態は変わりませんでした。

 D51407はうまくいったので先台車のバネも強くしてみましたが、立ち往生は変わりませんでした。

 D51234の先台車の遊びを少し少なくしました。

’04.10.02(土)

  ちょっと不安定なC62の代打として、D51234を投入しました。これには、補助接点もついていて好調だったのですが、なんとモーターが空回りをはじめました。ギヤボックスをつなぐシリコンチューブが劣化してしまっていました。

 やはり、こまめに動かしてやらねばいけないと言うことでしょう。飾り棚ではない運転場(高松時代のような)を作りましょう。

’03.04.07(月)

 D51407のテンダーのテールライトが穴をあけたままでした。プラレンズ(おそらく宮沢の古いパーツ)をのり付けしました。

 ついでに、色がはげていたところをタッチアップしました。

’03.01.02(木)

 ナンバープレートははずれ,塗装も剥げ回ってしまった煙室戸周りですが,これで一応完成です。補助接点のおかげでテンダーをつながなくても試運転ができるようになりました。

 煙室戸周りにタッチアップをし,ナンバープレートを貼り付け,ヘッドライトにレンズを入れてできあがりです。

’03.01.02(木)

 動かしてみると,ヘッドライトがつきません。そこで,ミクロライトの跡を穿り発光ダイオードを取り付けました。定電圧用のダイオードをはずし,その跡に,470Ωの抵抗をかませて,ロストのヘッドライトに3mmの発光ダイオードを埋め込みます。また,給水暖め器の前をリード線と干渉しないように多少多めにやすります。

’03.01.02(木)

 D51の補重をすませました(鉛が不足したので初売りの2日まで待ちました)。

 サウンド用接点は,主台枠の梁の関係で第1動輪に組み込みました。また,第1,4動輪に補助接点をもうけました。

’02.12.31(火)

 D51は21が快調です。234はロッド修理以来ずっと展示ケースの中でした。久しぶりに動かすと動きません。分解してみると「やっぱり」キット用のウエイトがねじ止めしてあるだけです。そこで,つり用のおもりを貼り付けていきます。まだ途中ですが,今年はここで終わりです。

'02.01.21(月)

 D51234の左側クロスヘッドが外れました。外れそうになっていたせいか,直線部分でショートして立ち往生したりどうも不可解な動作をしていました。半田で組み立てると,無事に走行しだしました。

D51修理 始まり