車両工作日

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C5991 修理

’02.01.27〜
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’11.11.02(水)
 作り直しのイコライザーはご覧の様に左右対称でしたが、動輪押さえ板の取り付けのためにかなり切り込みました。0.5tの洋白材を使おうと思っていたのですが、在庫がなくて0.8t真鍮板から切り出しました。
’11.11.02(水)
 午前中から工作室に籠もるのは本当に久しぶりです。さて、C59のヘッドライトのLEDは別の物に付け直しました。クリアオレンジを塗ったのですが、白っぽいままです。
 でも開き直って。点灯チェック、エポキシで絶縁、レンズを入れて点灯確認をしました。
’11.11.01(火)
 エポキシが乾く間を使って、テンダーの石炭にタッチアップをします。
 再度イコライザ化するので、第1動輪の支点に、真鍮ビスを立てます。この支点が摩耗したらと言うことで、パイプを入れたりする人がいるが、摩耗したらしたで、ネジを締め直せばいい訳です。そのために、真鍮ビスにするのです。
 ヘッドライトを組み直すとレンズがありません。新しいレンズを入れるためにぎゅっと押し込むと、また点灯しなくなります。結局3度失敗しました。新しいLEDで、作り直しだあ。
’11.11.01(火)
 C59のヘッドライトが付かなくなりました。結局は半田が外れていたためです。半田付けをして、エポキシで固定しました。
’11.10.29(土)
  C59戦前型は、給水温め機の取り付けがネジ止めでした。これがカプラー取り付けネジと当たっていたような。で、ネジを外して接着剤で取り付けました。
 やっぱり、イコライザー化が、正解か。以前は、ギアボックスを削って、イコライザの支点としていたのですが、バネのピンを使って再度イコライザ化が良いのかなと思います。今現在は、第2動輪を支点として、前後にシーソーしていますから。
’11.10.20(木)
 でも、まだおかしいと思って見ますと、なんとモーションプレートの半田が外れている。だから、リターンクランクとの兼ね合いでしゃくるのだと思い、半田を付け直しました。
 しかし、まだおかしいです。ショートしまくります。
 よく見ると、サンゴはドロップのブレーキシューです。コレが当たっていたのだ。で、OKになってから、本線を走らせているとその内止まってしまいました。メインロッドと、第3動輪のロッドピンがゆるんでしまっていたのです。
 何のこっちゃと思って、締め直して走らせると、ヘッドライトが点きません。直接電気を流しても点きません。ということはダイオードが飛んだと言うことかな?
’11.10.20(木)
 昨日、石炭のアンコが落下しまして剥がれてしまいました。ラップを挟んで新しく砂を盛ってラッカーを点下する所までは、るんるんでした。泥沼への一歩でした。
 しゃくるのは、ドローバーのせいかなと思って0.5φ真鍮線を0.3φ燐青銅線に変えました。でもまだおかしい。テンダーからの渡り線は、突っ張るので位置を変えました。
’11.10.19(水)
 C5991が、何故か脱輪したり、しゃくったりします。動輪を押さえるとふわふわなので、スプリングが飛んだかなと思って分解しました。この機関車はイコライザにしたら走りが悪かったので、元のキットの通りに直したのでした。キットの保持は、昔のサンゴの線バネです。1本しか架かっていない第1,3動輪と2本が架かっている第2動輪では、全然圧力が違います(表現がおかしいかな?)。でも、1,3動輪の圧力を強くするためにバネを曲げますと、第2動輪がほとんど動かなくなりました。でも、まあ、脱輪することは少なくなりましたが、ドローバーの押さえの真鍮線の半田が外れていて、しゃくります。これは、明日修正します。
’11.09.04(日)
 確認後に、LEDの表面とレンズの裏面に透明オレンジを塗って完了。
 機関士は、しっかり座っているので、機関助手の椅子とスコップを持った機関助手を乗車させてC5991の修正は一応完成。「富士」のヘッドマークを取り付け、戦前富士の客車と一緒にパッキンして、来週の運転会に備えます。
’11.09.04(日)
 ヘッドライトはフラックスを使って半田の付け直し。ホルマリン線の被服の剥がし方が悪かったようで、ショートして最後にはLEDが溶けました。改めて付け直します。
 組み立てて、点灯を確認します。
’11.09.03(土)
 台風は、トップに書いたとおりです。C59のヘッドライトにチップLEDを。また、テンダーからの接点はやはり0.5φ真鍮線にしました。
 しかし、組み立てると動かない、ヘッドが付かない、最後にはショートする。いえ、せっかく半田付けしたヘッドライトの半田が何度も外れるのです。
 しばらく工作をしていなかったので、トラブルシューティングの勘が鈍っているようです。
’11.09.02(金)
C5991のヘッドライトを半田で取り付け直しました。
’11.08.24(水)
 テンダーの補助接点の配線をICソケットを使ってキャブ下に取り付けますと、ちょっと目立ちます。でも、これは塗装で何とかなりそうです。
 エンジンの下回りだけで動かすと、びくともしません。動かなかった原因は、第1にパワーパックの方がゆるんでいたためです。一度は動いたのですがギヤ−ボックスとモーター取り付け台がゆるゆるになっているのを発見。ネジを増し締めすると共に瞬間接着剤を落とすと、動かなくなりました。そこで、モーションプレートに通電するようにしました。また、ヘッドライトが1.5Vの電球を使っていることが分かったので、LED化しようとしましたら、ヘッドライトの半田が外れてしまいました。
 明後日に間に合うのかなあ?
’11.08.24(水)
 思案投げ首している間に、「運転会」の日が近づいてきました。
 「戦前富士」の編成が出来た時点で「C53」の工作をはじめていたのですが頓挫。間に合いそうにないので、C59戦前型に補助接点を取り付けて間に合わそうとしました。
 テンダーの台車枕梁にネジを切った所までは良いのですが(手前のワッシャは関係ない)、台車枠との取り付けビスの位置関係でネジ止めできません。そこで、ベーク基板を小さく切り瞬間接着剤で取り付けて、「なかなか良いじゃん。」さらに、エンジンの方は、動輪押さえ板のねじ穴を使い第1,2動輪にシューを取り付け。「ぐー」です。
’08.12.30(火)
 C5991は、フロントステップが外れてしまった。半田付けをし直す。C6217もそうだが、フラックスを使わず、ペーストを使って半田付けしたので、なかなかつきづらかった。
 また、この車輌も、補助接点を付けていないので、走りがぎこちなくなっている。近々、補助接点を取り付けようと思う。

’06.08.02(水)

 快調に走ったC5991を、展示台にしまおうとすると、なんと、デッキステップがぽろりと落ちてしまいました。半田付けで直しましたが、洗浄などができませんのでペーストで付けました。きちんと付いたような感じはしません。また、そのうちに...

’02.12.30(月)

 C59の汽笛がもげたので,付けなおしました。ほとんどの蒸気は,ロストワックスのパーツです。余っている引き物のパーツをつけることにしました。上から,0.8mmの錐で穴を空けて差し込みました。下の手前にあるのが元のパーツです(見えないか)。

02.11.30(土)

 動輪の絶縁側からの集電工作をする前に一応完成として組み立てました。

 久しぶりにレイアウト上で走行させてみますと,カトーの20系6両を引っ張って快走します。

 補重と集電の大切さを改めて知らしめてくれました。

 

02.11.26(火)

 煙室部分にも板鉛を張り重ねました。また,火室部分にも板鉛を貼りました。

 まだもう少し隙間が残っていますが,手に持った感じがずっしりとしてきましたのでここで完成としました。

02.11.26(火)

 線バネ可動にした主台枠(左)です。

 また,補重をしました。青い線は,ヘッドライトの点灯用のものですが,その上に見えるのが隙間に差し込んだ釣り用の板鉛です。

’02.11.25(月)

 不調だったC5991の従台車に重りを付けバネを廃しました。アダチのダイキャスト製の従台車の方が良く追従するからです。

 また,イコライザ可動にした方が調子の良いものが多いのですが,試しにキットの線バネ方式に変えてみました。

 
'02.01.27(日)

 ドローバーを平らに延ばし,ビスの長さを変え(内径2mm,外径2.4mmのパイプ約3mm長をはめた。)取り付けました。

 ドローバーの位置を下げますと,ビスの頭が当たりますので,従台車の後ろ側を掻き取りました。また,キャブ下の端梁も,ドローバーの位置が上がり,干渉しますので,掻き取りました。

 これで,推進運転もOKになり,スムーズに走るようになりましたが,見かけに寄らず軽量で,ペーパー客車3両を牽きかねます。

'02.01.27(日)

 珊瑚の戦前型キットを組み立てたC5991です。製品は,Z型のドローバーですが,テンダーの後ろを押さえて(つまり車輛を連結して)後進すると,写真のようにドローバーとドローバーピンが外れてしまいます。

C5991修理 始まり