車両工作日

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C59164 製作記

’02.10.12〜
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’14.05.05(月)
 さすが暖かくなっている、1日で木工接着剤は乾いています。
 そこで、黒ラッカーを塗りました。透けて見えるので、乾いた頃を見計らって2度目も塗りました。
 で、取り出してラップを広げてみますと、裏側に木工接着剤が生乾きのままです。拭き取って、裏返して乾かしました。
 先輪を交換しようと思ったのですが、ちょうど良いパーツがありません。
 一応乾いたようなので、テンダーに乗せました。完成とします。
’14.05.04(日)
 エンジンにも補助接点を取り付けました。
 工作台に何度も乗せたため、また汽笛の半田が外れましたので、ついでに引き棒も付けました。0.2φの燐青銅線です。
 さて、いよいよ最後の工作です。炭庫にプラ板のアンコを作り、砂を乗せてラップして、水溶き木工接着剤を流しました。
’14.05.04(日)
 2φの鉛線が入らなくなったので、1φの鉛線を入るだけ入れました。火室側面には鉛板も。
 キャブの仕上げで、窓セルを入れ、座席と人形も乗せました。
’14.05.03(土)
 次に、テンダーです。軽すぎるので、活字金を2つほど積みました。台車枕梁に2φネジを切り、いつものように補助接点を取り付けます。試しに、機関車本体をリレーラー(プラ製)の上に乗せて通電しましたら、ちゃんと動きました。
 さて、次は、ボイラーへの補重です。
’14.05.03(土)
 艤装(?)の最初は、ヘッドライトです。煙室戸裏に基板を取り付けて、1608の白色チップLEDを取り付けます。
 鉛棒での補重をすると、コードが通せなくなりますので。
 今回は,好みで「白色」のままにしました。ヘッドライトが点いて走るのは良いですねえ。
’14.05.03(土)
 火室の一番後も少しやすりました。これで550RのSカーブ上でも、浮き上がることなく走行するようになりました。
 テンダー台車も、時に引っかかるようなので、2.4φで改めてザグリました。
’14.05.03(土)
 汽笛も完了。塗装も、一番細く絞って手すりに吹き付け、ついでに塗料が回っていないところも吹き付けて無事終了。
 組み立ててみると、先台車の動きが悪くなっています。一部やすりました。
 従台車もカーブで浮き上がります。分配弁が当たっているようですので、裏をヤスリました。
’14.05.03(土)
 プライマーを乾かしている間に、主台枠の接触するだろう部分の塗装を剥がします。
 yじゅんじょが逆かな。ナンバープレートを予定通り「C59164」に。
 汽笛は芋付けではやはりぽろりと外れるので、何とか真鍮線を植え込みました。
’14.05.02(金)
 また、ロスト一体型の泥溜の管がちぎれています。半田付けして直しました。
 汽笛をキサゲバケでごしごしすると、これまた「ぽろり」。半田付けで直しましたが……。
 結構修正が必要なようです。先、従台車、テンダー台車も組み立てました。
’14.05.02(金)
 も一度黒を吹き付けました。被覆性が高いとうたっている塗料を使いましたが,隅っこの方には回っていないところもあるようで……。
 しかも、艶が出てしまったので「つや消しクリアー」を吹いて、半艶ぐらいで落ち着きました。
 さて、組み立てようとしたら、何と、手すりを付けずに塗装していました。
’14.04.26(土)
 表にして、吹き付けました。テンダーの炭庫板にも吹き付けましたが、給水口に塗装をするのを忘れていました。
 真鍮色がまだ透けて見えますので、もう一度吹き付けるかなあ。
’14.04.25(金)
 昨日の続きですね。そのまま、黒を吹き付けました。ハンドピースで吹き付けましたが、いつものうがいだけでは掃除し切れていなくて、ニードルをひき抜くことから始めました。
’14.04.24(木)
 裏返して、プライマーを吹き付けました。テンダーの炭庫板の裏側は塗装しなくて良いので、そのスペースに従台車とテンダー台車を並べて吹き付けました。
’14.04.23(水)
 塗装をと思ったら、従台車とテンダー台車を洗っていませんでした。これらを洗いました。
 先日洗って乾かしていたものに、マッハのエッチングプライマーを吹き付けました。購入してから2年は十分経っていると思います。少ない方は完全に乾ききっていますし、新しい方も半分ほどに減っています。シンナーを入れて、濁っていますが良しとして、「バジャーでバシャー」と吹き付けました。外向きの扇風機の威力で、霧状の塗料が吸い出されるのが判ります。
’14.04.16(水)
 従台車と一体になっている空気分配弁のテーパーをやすって整形しました。
 それから、石炭取り出し口も少しやすって、接触しないようにしました。
 さて、これで完成と言うとこで、マッハのブラスクリーンに漬けて洗浄。それにしてもよく汚れてきました。
 この後、水洗いをして乾燥させます。
’14.04.16(水)
 テンダー台車は、軸受けを座刳ります。これで、少し軽く動くようになった。
 加減弁引き棒を付けていませんでした。キャブ下の配線と共に半田付け。
 ホワイトメタルのバックプレートは、上からネジ止めするようになっています。できないので、接着剤で固定しました。
’14.04.15(火)
 それにしても、動きが悪い。そのうちに「グギ……」。メインロッドが妙なところにはまり込んでしまいました。どうも、モーションプレートが微妙に傾いていたようで、半田を少しゆるめて位置をずらしましたら、スムーズに走り出しました。
 550R、S線上です。ただ、バックの時にやっぱり石炭取り出し口が当たることがあるようです。
 一応大きな工作は終わりかな。
’14.04.15(火)
 モーターに結線して,試運転をします。なかなかスムーズに動きません。上周りを取り付けると、石炭取り出し口がキャブに当たってショートするので、テンダ側のピンの位置を約2mm前にしました。
’14.04.15(火)
 テンダーのヘッドライト掛けの位置の中心より少しずらして0.5φ穴を開けます。そこに糸鋸を通して横に切り開きます。2段でOKでした。で、パーツを半田付け。それから炭庫内の斜めの板も半田付けして、一応テンダー工作は完了。洗浄してから、連結座の上側だけを糊付けしました。
’14.04.14(月)
 本日の完成写真として撮ったが、その後ホームセンターで、新しい鏝を購入して、もうちょっと半田付けをしました。最後の2枚がそれです。
 テンダーの「ヘッドライト掛け」の穴が開いていないので、明日はその工作の予定。
’14.04.14(月)
 完成した気分になったが、テンダーが手つかずだった。
 石炭取り出し口の位置がおかしく、炭庫板もずれるので、図面に合わせて切り取る。
 で、ここまで半田付けしたら、鏝がまた通電しなくなった。
’14.04.14(月)
 もう1本半田付けしてから、デフレクターを半田付け。ヘッドライトはエコーの250Wをネジ止め。ザグってチップLEDを入れられるようにする。
 下回りを組み立てて配管と従台車の当たりを見る。泥だめの下が当たるので、思い切って曲げた。
’14.04.11(金)
 半年以上も工作台の上でほったらかしでした。給水関係の真鍮線を半田付けします。
 ところが、半田鏝がぬくもりません。壊れています。
 修理してから、線を1本半田付けしました。
’13.09.27(金)
 油ポンプ箱を組み立てて、半田付けしました。いや、正確には、半田付けして組み立てました。
 ついでに、キャブ下のステップも半田付けしました。
 最近、一段と目が悪くなっているようで、半田がゆがんでいるようです。垂直水平が出ていないようです。自分では「許容範囲」と言うことにしています。
 この後、洗剤で、ごしごし洗いました。
’13.09.27(金)
 ターンテーブルの修理のために、半田鏝を暖めたついでに、久しぶりに、工作しました。
 まずは逆転棒。リベット(ボルト?)の穴明けをしているときに、キャブ手前の二股になっているところの穴がずれてしまいました。それならばと、裏を削って二股になった状態を帯板で作りました。しかし、そのほとんどすべてがキャブ内に入ってしまいました。見えるようにするには、すべて作り直さなければいけないので、埋め込んだ真鍮線が見えているだけで満足です。
’13.06.30(日)
 鳴門の運転会の後で高松のT模型店に寄りました。6月末で閉店するとのこと。缶水洗浄装置のロストパーツを買いました。40年以上の長いおつきあいでしたが、ちょっと寂しいです。末永くご健康で過ごされますように。
 ホワイトメタルでなくてロストパーツを低温半田で取り付けました。オイルポンプも両側に。
泥溜の前に真鍮線を。加減弁のクランクも半田付けしました。
’13.06.15(土)
 片付けをしていたら、腕が当たってC59のパーツボックスが落っこちてしまいました。使用しないパーツもあったのですが、逆転棒などのパーツもあったので、結構一生懸命探しました。だいたい回収できたと思います。
 それとは、関係のないところにあったロスト製の泥だめを火室部分に半田付けしました。一応工作再開です。
’13.03.23(土)
 高さが、一応OKなので、この板をキャブ下に半田付けしました。真鍮ビスに取り替えておき、半田が流れても良いようにしています。
 また、ボイラー上の手すりを取り付けました。C62も山陽型で同じような手すりですが、C59の方がボイラが細いので、結構背が高くなりました。
’13.03.23(土)
 煙突の高さは、線路上51.5mmで、0,5mm高い。キャブ側は49.5mmで、やはり0.5mm高い(キャブ側はぶれぶれでしたので掲載しません)。まあ、0.5mm高いだけだったらOKか。
 前カプラーが主台枠に干渉するので、一部を切り落とした上で、ネジ頭が干渉する部分も切り取ってヤスリで整形しました。
’13.03.17(日)
 給水ポンプの位置が、キットと164の写真とは微妙にずれています。
 写真に合わせました。ポンプの上に有る配管は、0.7φ真鍮線でそれらしく配管しました。水のパイプが傾いてしまったのはちょっとしたミスですが、「パーツがあるのに配管がない」ことのないように半田付けしていきました。
 キャブ屋根前側に隙間が出来ていました。上から押さえながら半田付けしましたが、そのために発電機の排気管の半田を数え切れないぐらいやり直しました。
’13.03.17(日)
 前カプラーの切り欠きは、C6217と同寸にしました。テールはニワの挽き物のパーツを付けました(これが手持ちの最後のパーツです)。エアコンプレッサー配線は、途中でごまかさないで半田付けしました。随分手間も掛かりましたし、大きい物を半田付けすると、全部のはんだが一瞬にして溶けて、「あらま」状態です。
’13.03.16(土)
 エアコンプレッサーを取り付け台に半田付けしてから、彼方此方にパイピングをしなければいけない事に気づきました。またの工作です。
 缶洗浄装置のロストパーツがありましたが、小さすぎます。164の洗浄装置は、もっともっとでかくて、ソフトのパーツよりも背が高いです。ちょっと思案投げ首です。
’13.03.16(土)
 手前側は、ランボードの下が半田の固まりです。
 安全弁座、発電機座を半田付けし、砂箱前のステップも半田付けしました。
’13.03.16(土)
 火室とボイラの間の板を半田付けしました。
 公式側のエアタンクを半田付けしましたが、位置がすごくずれていて、やり直しました。熱量が多くて、はんだが溶けるまで時間が掛かるし、一度溶けたら、固まるまで時間が掛かるし。でも、非公式側は割とすんなりといきました。
’13.03.15(金)
 先台車にカプラー用の取り付け座を半田付けします。これっくらいのの位置で良いかなあと思います。
 火室下のドロップパーツの位置が上過ぎたので、取り外すために100Wの半田鏝を当てても時間が掛かるので、バーナーで炙ると、は〜い、みんな分解してしまいました。これで3度目か。缶洗浄装置が入る部分は、一度、リューターで削って合わせたのですが、やり直し。でもまあ、収まりましたが、パーツの一部がちぎれてしまいました。ロストパーツを手に入れるかなあ。
’13.03.15(金)
 ヘッドマーク掛けがちぎれていました。1×0.3真鍮線で作り直しました。ついでにちょっと歪んでいたランボードも着け直しました。
 ドームに手すりと、パーツを半田付けしてボイラに取り付けます。鉄ネジで留めるようになっていますが、今後の半田付けにフラックスを使い水洗いも繰り返すので、真鍮ネジに取り替えました。砂撒き管を0.5φ真鍮線で半田付けします。
’13.03.14(木)
 ほんの少しだけ工作。
 煙突の裾がやけに歪んでいます。左右の歪みが気になって何度も曲げ直したのですが、前後方向にも、かなり歪んでいます。そこで、裾をボイラーに半田付けし、煙突は、前後左右から眺めてまっすぐになるように半田付けして、隙間を半田で埋めました。
 ドームは手すりと砂箱蓋を半田付けしましたが、164はこの脇にも手すりがあります。付けよっかなと思っている内に時間切れです。It's shufu(hous husband) time!!
’13.03.10(日)
 元の鞘(穴?)に収まった、ハンドレールノブ。
 また、ランボードは、取り付け位置を少し上げると、幅が広がって、フロントデッキとも上手い具合になりますし(多少ずれている)、シリンダーブロックよりも幅が広がりました。
 昨日のようにして、トースカンで当たりましたが、まあ、誤差の範囲内かと思える出来です。
’13.03.10(日)
 フロントデッキ回りを組み立てます。ステップの一つがちぎれてしまいました。で、跳んだパーツを探していると、何と、洗面台に流れてしまったと思っていたハンドーレールノブが有るじゃないですか!!ラッキー!!。
 ステップは、0.4t真鍮板から切り出しました。
 フロントデッキ回りを組み立てます。
’13.03.09(土)
 でも、せっかくばらけないようにしたランボードがばらけてしまいました。何度も半田付けし直して、何とか見えるようになりました。
 公式側も随分歪んでいたのですが、何とかなりました。
 しかし、凹部分にパーツが入らなくなったのです。
 明日以降に何とかします。
’13.03.09(土)
 これで、完了なはずでしたが、何と、キャブが傾いている。ランボードばっかり見ていたので、見落としていました。
 1時間ぐらいは他のことをしていたでしょうか。半田鏝を当ててキャブを取り外しました。
 あらためて半田付けをしましたら、まあ、このくらいかと思うぐらいになりました。
’13.03.09(土)
 あらためて組み立て図に当たりますと、キャブが0.5mmほど後になっています。これを前に出すと、ランボードが外に押しやられますので、そのままにして、キャブ取り付け板の穴を長穴にして対応しました。
’13.03.09(土)
 ランボードの高さのチェック。アバウトと言うことで、ベーク板の上にプラケースを乗せてトースカンで当たります。キャブ側の方が1mmほど低い。
’13.03.09(土)
 下回りと組み合わせますと、何と、取り付け板が邪魔をして、シリンダーブロックがランボードと密着しません。
 取り外しました。隙間を見ても、どうもその厚みの板は入りそうにないので、外したままにします。
 それ以上に、シリンダーブロックの幅の方が、ランボードより狭いのにはがっかりです。これを直そうとすると、1から作るより手間が掛かりそうなので、あきらめます。
’13.03.09(土)
 へこんでばかりでは居られませんので、キャブの屋根と、手すりを半田付けしました。
 これで、上回りの基礎が出来ました。
’13.03.09(土)
 缶洗浄機の所が気になっていますが、一応OK。シリンダブロックの所に取り付け板を半田付けするようになっているので、半田付けしました。
 ここまでで、1日分の作業が済んだような気分になりまして、クレンザーで磨いて、水洗いをしました。
 あれ??ハンドレールノブがない。下段真ん中写真にはありますよね。慌てて洗面台を探したのですが有りません。パーツボックスの中にも同等のパーツはありませんでした(涙;)。割ピンを使いましょう。
’13.03.09(土)
 ランボードをボイラとキャブに半田付けしました。
 また、キャブは上からもしたからも半田付けできるので、この時点でパーツを半田付けします。
’13.03.09(土)
 ランボードの一番の肝は、一段下がった缶洗浄機の所です。分解してしまわないように、また、ずれないように先に下板を半田付けしてから、切り取りました。
 キャブは、罫描き線に合わせて半田付けしました。
 缶洗浄機も収まってとっても「グー」です。
’13.03.07(木)
 ボイラーの補強板を半田付けし、洗口栓やハンドレールノブなどを半田付けしました。
 キャブの取り付け位置にエッチングのリベットが重なって収まりませんので、リベットを1列だけヤスリ落としました。
 ランボードも半田付けしましたが、缶洗浄機の所を1段落とし込まなければいけません。また、キャブは別に組み立てるようになっていますが、後からだとボイラ上部との位置決めが何もありませんので、きちんと半田付けが出来ません。ですから、ランボードを取り付けた時点で、キャブを半田付けするかなあと考えています。
’13.03.06(水)
 ボイラーの組立をはじめます。まずは煙室戸です。ドロップで浮き出ている手すりとハンドルをヤスリ取りまして、その後に穴を空けます。
 パーツを取り付けますが、もう、1つつければ、後はばらばらという具合に半田付けがなってしまいました。結構時間が掛かりました。
 でもまあ、一応完成と言うことで。ハンドルはロストパーツ。手すりは0.3φ真鍮線。ヘッドライトステー(?)は、パーツの物。ヘッドライトは、完成後にエコーの250Wを加工して取り付ける予定です。
’13.03.05(火)
 モーターに直接通電しますと、スムーズに動きます。こうなってくるとキットのありがたみですね。
 モーターは、万世橋200円の物です。
 ドローバーは、一度C5525についていた物です。レールの上は走っていませんが、ここまでは順調です。
’13.03.05(火)
 モーター取り付け台の一つを加工します。採寸ミスは、糸鋸で修正しました。
 ギアボックスは、何故か組み立て済みです。いつものようにリューターで削る必要がありません。狐につままれたような気持ちで、組み立てます。モーター軸には、1.5−2.0パイプを挿入します。これで、シリコンチューブはOKです。
’13.03.04(月)
 今日も、鉄以外が有ったのですが、「満足」な気分に浸っておりまして、気がついたのがもう、タイムリミット寸前でした。
 探しますと、有りました。4輛分、穴あけをしました。いつものことで、採寸ミスで、モーター取り付け穴がずれていますが、それは後で修正すると言うことで。
 シャーを使って切り出して、3枚は今後のために残しておいて、1枚を加工しかけた所で、時間切れと言うより、オーバーしていて、慌てて写真を撮り忘れていました。
’13.03.04(月)
 昨日は、鉄以外で1日が過ぎました。鉄以外も大切です。
 先台車は、結局は、治具を作らずに空中戦で仕上げました。何とか動きます。で、フレームに嵌めてご満悦。下回りが完成した気分でいました。
’13.03.02(土)
 クロスヘッドのパーツの位置がずれているようなのですが、特に公式側ではスライドバーに当たっているようで動きが「渋い」ので、スライドバーの下側と裏側を随分ヤスリました。
 一応、手で押して動くようには成りましたが、バネで軸箱を押さえていることもあり、傾けただけでするするとは動きません。
 先台車の工作に手こずっている内に、時間切れですが、随分進みました。
’13.03.02(土)
 C55の時もそうだったと思いますし、その他のアダチのバラキットを組んだときもそうだったと思います。以前に書いたつもりが見あたりません。
 モーションプレート内幅28mmと、パーツ図面にはあるのですが、広すぎます。1mmずつカットして組み上げますと、スムーズになります。
’13.03.02(土)
 モーションプレートは、やっぱり「幅」が違いますので、片側0.25mmずつヤスリます。
 きっちりはまって、OKだったのですが。
’13.03.02(土)
 シリンダーブロックを組み立てます。近頃(と言っても10年以上前)のパーツも、前後にポッチがあって1発で位置決めが出来ます。楽ちんです。
 シリンダー尻押し棒(?)は、取り付けない主義ですので、2mm真鍮ネジをねじ込んで半田付けしてから、切り落とし、ヤスリ仕上げをします。ドレインコックも半田付けしました。
’13.03.02(土)
 半田の回った所を修正して、ブレーキシューとロッドをネジ止めしました。
 軸バネを入れて、動輪をはめ込み動輪押さえ板をネジ止めします。従台車も取り付けました。穴のずれを修正しました。
 また、ロッドピンのパーツが見あたりませんでしたが、パーツボックスの中から適当な物を拾い出してサイドロッドを組み立てました。こんなネジが出て来るのは、年の功です。
’13.03.01(金)
 昨日書いた図面通りに1t真鍮板に卦書きますと、全然違っています。そこで、再びC5525のパーツと照らし合わせて、卦書き直しました。採寸ミスの原因追及はしません。だって、本人の測り間違いしか考えられないのですから。でも、切り出す前に分かって良かったです。
 ポンチを打ち、穴を空けて、切り出して、ヤスリで仕上げました。しかし、穴がずれています。今回は小さめにしたので、糸鋸で修正しました。ブレーキシューの取り付け部分は、1t板に1mmタップを立てて半田付けしました。
 1軸用の切り欠きをしていませんでしたので、主台枠後部を切り欠きました。
’13.02.28(木)
 昨年末の時点で、ページを作り始めていれば良かったのですが、すっかり忘れていました。
 で、もう一度パーツを当たると、何と動輪押さえ板がありません。まあ、サイドロッドとブレーキシューが残っているので、良しとします。
 C5525のパーツと照らし合わせて、動輪押さえ板の図面を起こしました。近日中に工作に取りかかります。
’12.12.07(金)
 罪庫整理をしておりまして、C5525が完成した後、大きな箱で残っているのはこれを始めとして、後数輛です。オークションでゲットしてから10年以上過ぎていますので、工作を開始しようと思いました。
 主台枠は、10年前の通りです。従台車のバリを取り、スムーズに動くことを確認しました。
’02.10.13(日)
 後部の加工の終わったスーパーフレームです。
 だがしかし、この後、長い眠りに入ったのでした。
’02.10.12(土)
 オークションでC59戦後型を入手しました。カツミのスーパーフレームの罪庫があるのですが、C62用のみが余剰です。C57用は、他のキットに行く予定です(C5525へ行きました)。
 後部を切り詰めてC57用と同じにします。

C59164製作記 始まり