車両製作記 C5525   

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’13.08.31(土)
 石炭取り出し口を真鍮板から作り、エポキシ接着剤で固定。タッチアップしました。
 しかし、キャブの屋根が少し低いような気がします。落ちたショックで、全体が低くなったかも。でも、もうよしとします。
’13.08.26(月)
 補助接点の調整をして、スムーズに走るようになりました。
 でも、あれ?です。なんと,石炭取り出し口の「板」がありません!!
’13.08.24(土)
 テンダーのカプラーのナックルがちぎれていたり、ステップが曲がっていたりしていました。また、リターンクランクがゆるんでいてなかなかスムーズに走りません。
 そこらを修正しましたが、「何でそこまでぎくしゃくするの?」という状態です。落ち着いて、また修正です。
’12.12.23(日)
 モーターをこっち側から、あっち側に回して、配線をし直します。
 石炭が、乾いていたので、黒を塗ったのですが、どうも、砂の色が残っています。
 それから、ヘッドライとの配線もやり直しました。細い撚り線ですので、修正はとても楽でした。
’12.12.21(金)
 さすが、冬ですねえ。2日間、ラップにくるんで、展示台に置いていましたが、2日経ってもラップの中はびちゃびちゃです。ラップを外して工作台の横に置いていましたら、さすがです、生乾きにはなりました。
 黒塗装はそのうちに。
’12.12.19(水)
 テンダーのアンコを1.2tプラ板から作ります。
 イモンの石炭の在庫が無くなったので、そこらにあるバラストを薄めた木工ボンド(中性洗剤入り)で固着します。乾くまでは、ラップで流れでないように止めておきます。
 これで、ほとんど完成です。車両工場にも登録しました。
’12.12.19(水)
 ヘッドライとが白すぎるので、もう一度クリアオレンジを厚めに塗ってから、レンズを糊付けしました。
 ナンバープレートやメーカーズプレート、社紋を取り付けました。
 テールライトは、まず銀を塗り、クリアレッドを塗ります。
 キャブ内は、機関手、投炭中の助手、と座席を糊付けしました。
’12.12.19(水)
 動輪とテンダーに補助接点を取り付けます。
 テンダーは、左右を間違えていましたし、動輪の方は、何故か絶縁ワッシャが無くなっていて、トラブルシューティングに時間が掛かりました。
 まあ、無事に走るようになりました。
’12.12.19(水)
 ヘッドライト用にチップLEDを組み立てます。まず、台紙として約1.6×0.8の穴を空けた厚紙を3φに切り抜き、極細撚り線を半田付けして、エポキシで固定します。
 それを、ザグッたエコーの250Wヘッドライトに取り付けます。台紙とLEDをクリアオレンジで塗装します。
 配線は、抵抗を入れた物に。定電流LEDを使わないのは時代遅れでしょうが、私の頭の中は、これっ位。
’12.12.18(火)
 組み立てます。まずは、軸箱の当たる所など、通電に関わる所や汽笛などの塗装を剥がします。
 また、キャブに窓セルを貼り、バックプレートを取り付け、塗装していないネジ頭等にタッチアップします。
 モーションプレートの調整をしながら、ロッドを組み立てます。
 ヘッドライト点灯用に基板を接着剤で止め、一部配線。LEDの配線と、補助接点の工作は明日にでも。
’12.12.16(日)
 本日は、お日柄も良く……。裏返して塗装。
 半日ほど待って、手で(ゴム手を付けてです)もって隙間や、置いたままでは塗れない所を塗りました。何度かに分けて、塗り残しの無いように吹き付けました。
’12.12.14(金)
 テンダードローバーピンや、ボイラ安全弁を取り外してから、黒を塗装しました。餅焼き網の上で回転させて塗装しましたが、大物の影になって塗装できない物もありましたので、そこらは適当に手に持って吹き付けました。
’12.12.13(木)
 天気も良く、風もなかったのですが、映画を見に行ったりして工作が進みませんでした。
 裏返してプライマ塗装、2回目です。
’12.12.12(水)
 やっと、寒さが一段落したようです。風も無いので、マッハのシールプライマを塗装しました。
’12.12.08(土)
 運転手側の雨樋が前上がりになりすぎていたので、再修正しました。
 屋根の位置がまだ違うような。
 でも、ここらで区切りを付けて分解、洗浄します。
’12.12.07(金)
 やっぱり、「キャブの屋根が後下がり」が気になって修正しました。
 後妻板等を外して、後下がりにならないように曲げ直します。実は右側から見るとまっすぐなのです。と言う事で、結局、キャブそのものは歪んでいますが、どちら側から見ても、屋根がまっすぐになるようにしました。2段下の写真よりかはマシになったと思います。
’12.12.05(水)
 機炭間がやっぱり狭すぎました。手前がキットのドローバー。長めの別なキットのドローバーと振り替えます。
 炭水車の最後部の台車の端梁を糊付け。
 前梁のテールライトを半田付け。ヘッドライトは、エコーの250Wをザグって配線用の穴を空けてネジ止めしました。
 また、ハンドレールを0.3φ真鍮線で取り付けて完成です。何と、工作期間は、わずか10日。
’12.12.05(水)
 機炭間が狭く、石炭の取り出し口が当たるのでやすり、空気分配弁の下のチリコシが従台車に当たるので、位置を変更。キャブの屋根がどうも違和感がありますが、そのままにします。
 ほとんど完成です。C551とツーショット。どう見ても違う機関車です。
 本線で、試走。エラーが起こりました。
’12.12.05(水)
 C57の台車を回して、組立。ブレーキシリンダが当たってショートするので、取り付け位置を変更。
 エンジンの上下を組み立てたときのエラーの修正。まずは、前カプラと主台枠が当たるので、主台枠を切り取る。
 逆転腕の上半分は、上回りにあるので、下回りの上側を切り落とす。
’12.12.04(火)
 テンダーの箱を空けますと、何か足りない。あ〜、台車がない。ストックのC57ノーマルから、もらおうかな。
 で、ステップ等もキットで、0.4φです。開放梃と、テンダ上の手すりを0.3φ線に換えたぐらいです。
 ブレーキホースは、キットの物を半田付けした後に曲げようとしたら、根本から折れてしまいました。(悲!!)
 珊瑚のパーツに取り替えました。
’12.12.04(火)
 門デフは、C57のノーマルデフから作ります。このキットのは、穴あきですのでイメージより細くなりすぎますので。
 また、支柱は、1mmアングルから作ります。昔、1mm角線から支柱を作ったら折り曲げ部でちぎれてしまいました。その点アングルでは、折り曲げ部でも繋がっていますので、安心です。
 で、上回り完成(?)10日も掛からずに(?)早!!
’12.12.03(月)
 給水ポンプからの配管を半田付けしました。エアコンプレッサーの前側の配管も取り付けました。
 発電機も配管と共に取り付け。
 最後に運転席下側に、ちょっと配線をしました。
 「これで、エンジンの加工は終わり」と思ったのですが、デフレクターが残っていました。
’12.12.02(日)
 砂撒き管、放熱管等を順次半田付けしていきました。
 逆止弁は、ウィストのロストパーツを使ったのですが、出っ張りが大きくて、給油ポンプ箱の裏側を少し切り落としました。補助発電機は、「機関車の角度」の九州の釜にも付いているのですが、備南仕様で取り付けません。取り付け穴に真鍮線を差し込んで埋めました。
 最後に前デッキのステップの位置を変更しました。
’12.12.01(土)
 放置していたステップは、図面の上にテープで仮止めして半田付けします。キットでは、ドアの裏側に半田付けするようになっていますが、ドアを付けないので、上にはみ出す部分を切り落として床下部分に半田付けしました。
 逆転器のギアボックスや、ドームのパーツを半田付けして組み立てます。ドームは、今頃の鉄ビスで留めるようになっていますが、フラックスを使い水洗いをしますので、真鍮ネジに交換します。
’12.12.01(土)
 キャブとボイラーの半田付けをやり直したこともあって、結構、酷い物でした。
 綺麗にキサゲます。キサゲ刷毛や、タンガロイの傷跡も結構できたりしますが、まあ、半田がゴテゴテしているよりはマシという所か。
 キャブの歪みをとったつもりですが、逆に歪んでいるのかなあ。また、屋根のカーブが少しおかしい気がするのですが、もう一度組み直す元気はありません。
’12.12.01(土)
 シリンダブロックの上の蓋(?)の取り付けに何の配慮もないので、ランボードに3φの穴を空けて、裏から半田付けをしました。手すりは表から。
 キサゲを忘れていたことを思い出して、キサゲた後にブレーキホースを取り付けました。
オイルポンプも取り付けて、後、ボイラの前に残っている大物は、除煙板だな。
’12.11.30(金)
 キャブの半田付けが歪んでいると思い、ごりごりと半田を付け直そうとしたのですが、結局はキャブそのものが歪んでいることが分かり、分解して床板も外してひねりました。
 で、OKのようです。彼方此方のパーツが跳んだりしましたが、正面から見てOKですし、キャブを組み立てたこの位置で、がたがたしません。
 これからキサゲを山のようにしなければ。
’12.11.30(金)
 ロスト製の給水温め器は、台枠と干渉しますので、半田付け後、切り取ります。実際の工作をしながらでは危ないので、格好だけ。最後は、ディスクで切り落としました。
 先台車にカプラーの取り付け台を取り付けました。
 前梁も切り開いてそれなりのパーツを付けます。
 歪んでいます。正面から見てキャブが傾いでいますし、定盤の上でもカタカタと。
’12.11.29(木)
 ランボードを半田付け。キャブの位置が少し後になるので、後端をやすり掛けして、ドンぴしゃの位置に。しかし、ボイラとキャブ前面のRの違いが目立ちます。R付きのヤットコでかなり修正したのですが、まだ隙間があります。でも、まあ良い。
 フレームに取り付けて確認しながら半田付けしたのです。続けてフロントデッキも半田付けします。門デフの予定なので、キットの指定とは違う順序です。給水温器は、ロストパーツと交換しました。
 しっかり計測したはずですが、実は微妙にねじれています……。
’12.11.28(水)
 キャブを組み立てていて、ボイラに合わせると、妻板部分にリベットが当たります。で、1列だけリベットをやすりとりました。
 キャブは、九州仕様で、雨樋を付けます。ドアは付けません(開放状態と言うことで)。縦樋や手すりは、下回り等の調整を済ませてから取り付けます。
 キャブ下ステップのパーツが足りなくなっている(ん?)。
’12.11.27(火)
 上回りの最初は煙室戸。前C55を作ったときにこんなに苦労したかなあ。と言う感想です。ハンドルや手すりのドロップ打ち出しをやすって、パーツを付け直したまでは良かったのですが、ぐるりのハンドレールノブの取り付けがプレスパーツです。一つ紛失してしまい、そこらのパーツで代用。でも、ボイラ取り付けパーツとの半田付けで、煙室戸と縁のパーツが浮いたりずれたり。とっても苦労しました。ヘッドライト座は真鍮板から切り出しました。
 ハンドレールノブ等のパーツは順調にボイラに半田付け。キャブも一部作りました。
’12.11.27(火)
 抜け落ちたピンを、アルミホイルで挟んで半田付けします。もちろん、後に影響しないようにペーストを使います。
 組み立てて(少し調整が要りました)、下回りの完成です。通電するとそれなりに動きます。
 最近は、「空いたテンダーがない(電気的にエンジンと連結されてしまっている)」ものですから、通電だけで走行させていません。
’12.11.26(月)
 また、モーションプレートの幅もバルブギアの幅より広いので狭めました。
 でもまだ、回りません。動輪との当たりを見ますと、バリがあります。バリだけではありませんでした。丸やすりで少し穴を拡げました。
 でもやっぱり。分解して彼方此方当たると、元に戻りました。メタルに当たる部分の削り方が足りなくて、ウォーム軸が回らなかったのでした。
 「回ったぞ。」って、何だか、ロッドが1つ無くなっている!?
’12.11.26(月)
 アダチのギアボックスはここを削らないとメタルが入りません。モーター取り付け台は、モーターの採寸をして、図面を起こしましたが、真鍮板に卦書いた物があってそれを利用しました。
 通電しても回りません。今までのアダチのキットにはなかったことで、こんなところ(名前が出てこない)が当たります。ドロップパーツを曲げ直し、当たる所を削ります。
’12.11.25(日)
 アダチのパーツとカツミのスーパーフレームとでは、内幅が0.5mmほど違います。
 モーションプレートを削ってあれこれしている内に、タイムアップ。ロッド類の完成とはなりませんでした。
’12.11.25(日)
 シリンダーブロックの組立をします。バルブシリンダーの前後蓋は、「ニワ」のロストをおごります。
 ドレインコックもロストパーツです。
 尻押し棒は、当鉄標準仕様で、削り落とします。
 モーションプレートも組み立てます。
’12.11.25(日)
 このC55のキットも罪庫でした。理由は、「北海道型」だったからです。フレームは当初からカツミのスーパーフレームに交換してありましたが、従台車はC58へ。また、先台車はC5319の時に一時供出されていました。
 従台車は代わりにカツミのドロップ製のパーツになりました。
 北海道型ではなく、九州のC55として作成しようと思います。「蒸気機関車の角度」にある写真と見比べると1番違いのナンバーばかりですが、25とします。
 まずは、先台車に排障器を取り付けます。

C5525製作記 始まり