車両製作記 C5417   

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’19.04.20(土)
 そう言えばと、速度計を見るために取り出したC54。砂撒き管や、速度計の真鍮線、発電機排気管、助手側の庇と、あちこち半田が外れています。
 5年ぶりに、半田付け。その後タッチアップ。キャブ妻板の窓セルは溶けてしまったので、取り替えました。
 速度計は、珊瑚のパーツです。後、もう1組あるにはあるのですが。
’14.05.04(日)
 展示台のC54も、スピードメータの半田が外れています。また、前の連結器解放梃受けが2つちぎれています。修正しました。
’12.08.31(金)
 C5417も、石炭のラップを外します。
 厚塗りになった部分をシンナーで拭き取り、吹き付けました。
 その後、ちょっと色味を考えながらウェザリングをしました。
’12.08.27(月)
 タッチアップをしましたが、艶が出てしまい、つや消しを塗ると、ぼってりとした上に、艶が全然違ったままです。明日にでもシンナー拭き取ってやり直しかな?
’12.08.27(月)
 ステップのゆがみを直し、開放梃受けを半田付けします。
 庇の半田付けでは、やはり、塗装を剥がさなければいけませんでした。また、窓セルが溶けてしまいました。
 テンダーの石炭も回りが取れかけていますので、新しく継ぎ足して木工ボンド水溶液で固めます。
’12.08.27(月)
 C5417の被害も甚大です。機関車用の箱に入れずに、客車用のパーティションに入れた物ですから、開放梃受け、テンダーステップ、それに何故か、キャブ窓庇や、発電機排気管も半田が外れています。
’11.12.15(木)
 C54の修正です。まずは、スピードメータの半田が外れてしまっていたのを直しました。発電機の排気管も半田が外れていました。
 テンダーカプラーがおかしいので、取り替えかかましたが、ナックルのバネが弱っていただけでした。
 ヘッドライトの配線は、モーターの所の接点が外れていたのです。モーターの空回りは、油を差すと落ち着きました。
’11.12.12(月)
 C5417はスリップしてモーターの空回りという状態でしたので、分解しますと、シリコンチューブが外れていました。
 取り付け直して試走させると(補助接点があると便利ですね、機関車単体で走らせられる。)、動きます。
 考えられるのはと思って見ますと、先台車のバネが堅いし従台車のバネもか堅いのです。先台車は柔らかいコイルスプリングに、従台車は重りを付けて重力方式に換えました。これで、次回の運転会に参加します。
写真無し ’11.12.10(土)
 運転会では、C5417も何故かモータが空回りして、走りません。
’10.10.31(日)
 C5417は快走したのですが、帰ってみますと、ドローバーが外れ、ヘッドライトへの配線も外れていましたので、修正しました。
’10.11.02(火)
 あんこの上に石炭を積んで、ラッカーで固着させます。車体に付かないように「ラップフィルム」を使います。後側にずいぶんラッカーの溜まりが出来ましたが、そのうち乾いて無くなりました。
 ウェザリングもしまして、完成です。
 C5417は、あまり手を入れすぎたくないので、意識的に、ランボードの2重化やシリンダーブロックの修正等はしませんでした。
 先日の運転会でも快調に走りました。今後も備南鉄道の「ライトパシフィック」の1員として快調に走ってもらいたいです。
’10.11.02(火)
 動輪に補助接点を取り付けました。第1,第2動輪だけにしましたが、これだけでも、エンジン単体でスムーズに走ります。
 テンダーの補助接点は、絶縁側の車輪に付けましたが、配線はつなぎを入れずにそのまま、エンジンの小穴に差し込むというずぼらで済ませました。
’10.11.01(月)
 以前の蒸気では、工作日誌に移ってからの工作ですが、石炭の積み込みのためのあんこの作成。
 全て、粉で作るのではなくて、プラ板(補強を付けて、上げ底です:跳んでしまって写っていない)の上に、紙粘土のあんこを取り付けます。乾くまで放置プレー。
 その間に、補助接点を取り付ける予定です。
’10.10.30(土)
 火室内を中心に鉛を貼り付けていきます。今回は、隙間があまりないので棒鉛を入れませんでした。
 この一部が、動輪に当たっていて、トラブルシューティングに時間がかかりました。
 機関手、助手の乗車、それから、窓セルを貼りました。
 で、ほとんど1日が終わって、全軸集電は、そのうちに。
’10.10.30(土)
 塗装が回ってしまったスライドバーやロッド、安全弁に汽笛の塗料を剥がしました。
 テンダーの重りは、小さめな物を乗せました。
 ヘッドライトは、白色LEDを組み込み、クリアオレンジを塗って、レンズを取り付けました。
’10.10.29(金)
 艶消し黒を吹き付けました。餅焼き網の上に載せているので、少しずつ網を、回して吹き付けます。
 適当に乾いたところで、裏表をひっくり返して、同じように吹き付けました。
 大体乾いたところで、組立に入りたかったのですが、ぐっと我慢。「Be cool」です。
 しっかり乾くまで待って、ライトの配線、補重をしてから組み立てます。
’10.10.28(木)
 雨が降っているので塗装は取りやめ。というのは言い訳でして、「割引」の日なので映画を2本も見てしまいました。3本立て何とかというのを見た学生時代以来ではないかな?
 先輪、従輪もタミヤパクトラの黒を塗りました。
 ヘッドライトは、サンゴのロストをおごっているのですが、点灯化のためにチップLEDを入れるつもりです。でも、サンゴのレンズは…。で、指の皮が削れるのも物とせず鑢ったレンズが手前。手元が狂って1回表側を削ってしまいました。でも、ここまで薄くできたら(奥が元のパーツ)、良いのではないかと思います。
’10.10.27(水)
 結局、油ポンプ箱は、基の「鉛」のパーツを糊付けしました。
 餅焼き網の上で、パーツにマッハのシールプライマーを吹き付けました。土台に近いから埃をかむのですが、なかなか新しい塗装台の工作に着手できません。
 動輪は、シールプライマーは吹いておりませんが、タミヤパクトラの艶消し黒で塗りました。後からのタッチアップに比べて、綺麗に艶が消えて美しく仕上がっております。
’10.10.26(火)
 鉛製のシリンダーブロックの下に穴を開け、割ピンと真鍮線でドレインコックを作りました。ここまでは快調でしたが。分解して「高周波洗浄装置」で洗っておりますと、あれ?テンダーの開放梃子の座がぶらぶらしている。慌てて取り出して(この慌ててがくせ者だ)、水気を切ると、なんとパーツが無くなっている。そこで、新しく作って(もうリベットなんかいいや)ペーストで半田付けして再び洗浄。本体をつまみ出すと、パチンと言って速度計の線が外れる。半田付けしようと準備していると、落としてしまいました。半田で留めていた、前梁の開放梃子の座がものの見事に外れています。付けようと思っていた線もどこかに行ってしまいました。泣く泣く半田付け。速度計の線は洋白線でしたが、今回は真鍮線になりました。もう一度洗うと、油ポンプ箱が別パーツになって(つまり外れて)います。もとの鉛のパーツを糊付けしようかな。悩みながらも「パン」の上で乾燥させています。
’10.10.25(月)
 先台車のカプラーは、やはり1mmほど前に出さなければいけませんでした。
 でも、これで完成かな。ヘッドライトの点灯は、完成後にするとして。もう無いかなと思っていたら、シリンダードレインコックがありませんでした。真鍮線で組み立てて、糊付けします。
 ランボードの編み目がダイヤモンドではなくてちゃんとした編み目なんですよね。これを薄い板を用いて2段にしていたら、フロントデッキの所を強引にプレスで折り曲げていなかったら。変な鉛のパーツを付けていい加減な配線をしていなかったら。
 こんなに「たら」の話があるのは、北海道と「宮沢」だけでしょうね。
’10.10.25(月)
 C54は、スピードメーターが一つのチャームポイントです。そこで、96用を加工して取り付けたのですが、まず、キャブ下の部品が従台車に当たりました。そこで、背を低くしたら、「ぴーん」と跳んでいきました。30分は探したでしょうか。その間に空気分配弁もその下の塵濾しも半田が取れてしまい(歪んだのを直そうとしたのが、運の尽き)ました。
 パーツも、ぼつぼつ出てきたので、半田付け。一部配線が歪んでいますが、もう気にしません。
 先台車にカプラーを取り付けました。半田付けにしようと思ったのですが、調整をする必要があるので(図面を書いていない)、ネジ止めにしました。
’10.10.25(月)
 逆転軸腕、吊りリンクを洋白板から一体で切り出します。心向き棒が加減リンクの前までしかなく、枠に半田付けしてありますので、アダチのアダチのパーツと交換しようかと思ったのですが、ネジや、ピンの位置が違いますので、後側だけ作ってそれらしく取り付けました。
’10.10.25(月)
 シリンダーの中心と先輪を比べると、何故か中心が上にあるので、試しにピストン尻棒を取り付けますと、やっぱり当たって走りませんので、却下。あの少しの出っ張りが気になるのですが。
 煙突の内径をリューターで削りました。思ったほど手間が掛からずにそこそこ見えるようになりました。
 先台車は、車輪が回らないことが多かったのですが、注油するとスムーズに回り出しました。
’10.10.25(月)
 一応、仮組をして試走しますと、キャブの縦樋がテンダーの床板に当たりますので、曲げ直しました。しかし、まだ当たりますので、樋と、床板にエポキシを塗って絶縁しました。
 R550は、何の支障もなく走ります。
’10.10.24(日)
 床板もこれにあわせて切り出して組み立てました。
 で、忘れていたその1。前部カプラーの当たりを避けるために端梁を切り取ります。先台車にカプラーを取り付ける工作もしていませんでした。
 その2。逆転棒を取り外したままにしていました。
’10.10.24(日)
 一息入れて、非公式側の床下にも、もう1本パイプを半田付けしました。
 で、終わる予定だったのですが、ボイラーの延長をします。キットのままだと、ちょうどモーターのおしりに当たりますので、2mmほど延長します。帯板ではなくて微妙にカープした板が要りますので、0.3t真鍮板から切り出して、バックプレート(何も付けませんが)も、同様に切り出して、半田付けしました。
’10.10.24(日)
 半田ごての先をヤスリ直して、キャブ前面の庇の半田付けに再挑戦。うまくいきました。続けて、キャブ下の空気分配弁を半田付けしました。細いエア管も取り付けました。
 汽笛の引き棒も取り付けました。
’10.10.23(土)
 オークション経由で汽笛、砂撒き管元栓を入手したので、取り付けました。
 またキャブの雨樋の縦樋も取り付けました。
 煙室戸がぽろりと外れますので、真鍮線で押さえバネを半田付けしました。
 キャブ天窓の後の部分をちょっ後に下げました。
 もう少しでフィニッシュにしたいです。
’10.10.22(金)
 エアーコンプレッサー廻り、エアタンク廻りの配管をしました。
 給水ポンプ関連の配管も。ちょっと細めの真鍮線で取り付けました。キャブの天窓は、C53と全く一緒というわけでもなさそうなので、パーツの一部と、洋白線(真鍮線が見あたらなかったので)それらしく作りました。基のあの厚板が半田付けされているよりは、格好が良いでしょう。
’10.10.21(木)
 キャブ天井に空いた半田付け用の穴を、四角に切り出し、同寸に切り出した真鍮板をはめてヤスリ掛けをしました。
 エアーポンプを取り付けてその関連の配線を。中途半端なので、取り付け台のところで線を切り取って継ぎ足しました。また、キャブ前面に穴を開けて空気管を半田付けしました。
 発電機も取り付けて、配管。ボイラ安全弁には台がないようなので、改めて半田付けしました。
’10.10.20(水)
 煙室戸のドロップで浮き出していた手すり、ハンドルを削り取り、それぞれ真鍮線、パーツを取り付けました。ヘッドライトもサンゴのLP42をおごりました。後に0.8φの穴を開けて点灯化準備。レンズが厚すぎて削ったのですがまだまだです。
 パーツを取り外す度に「完成」という言葉から遠ざかるようですが、逆転梃子を取り外し。給水弁も挽き物を取り外しましたが、直ぐちょっと緩いロストパーツを取り付けました。給油ポンプ箱も使ってなかったアダチのパーツを取り付けました。
’10.10.20(水)
 テンダーの前面に手すりと、ハンドブレーキを取り付けました。石炭の取り出し口は加工の仕様もあるでしょうが、深入りは避けます。
 これで、完成と言うことで、組み立てました。
’10.10.19(火)
 テンダーの前後ろの炭庫の妻板を半田付けしたのは、側板よりも妻板の方が背が高くてヤスリ掛けするためでした。
 まあ、ヤスリ掛けして同じ高さにしました。丸まっていても見えません。
’10.10.18(月)
 連結器開放梃子受けが外過ぎるので付け直しました。また、「機関車の角度」を参考に(C5416)、テールライト、ライト架け等を取り付けました。
 また、前面では道具箱上が何もないので、真鍮板を切り出して蓋をしました。なんと、左右で寸法が違いますが、「宮沢」で割り切ります。炭庫後板も半田止めがなかったので、半田付け。キサゲは、何とかという堅い金属でしましたので、傷だらけです。でもまあ、薄い目には余り問題ありません。
’10.10.16(土)
 無くなった、開放梃子受けと、テンダ後面のステップを作りました。
 そういえば、天賞堂のリベット打ち出し器をゲットしていたのだったと言うことで、梃子受けに2つ、ステップに4つのリベットを打ち出しました。
 その後、半田付け。「機関車の角度」のC54の写真を参考にステップと、上回りのはしごを取り付けました。これは、アダチの長いパーツの最後の物。精密でなくて良いからそこそこの雰囲気を持ったパーツが欲しいです。カプラ受け(?)のパーツもKDがはいるように切り欠きを大きくしました。
’10.10.15(金)
 予定していた半田は綺麗に(塗装が残っていたので、あまり綺麗ではないが)流れたのですが、開放梃子の半田まで外れてしまいました。
 これも一瞬の出来事ですが、梃子の取り付け台が1つ行方不明になりました。
 探しながら、「そういえば、カプラフォルダーが歪んでいるぞ。」と思って、久しぶりに「機関車の角度」を取り出しました。ステップが全然違いますのでプレスの(手間の掛かった)パーツも取り外しました。テンダーのはしごが付いていないので、ステップの取り付け位置も確定しません。
 機関車本体のエアーパイプのエラーも見つけたのですが、テンダーの工作からしていきます。
’10.10.15(金)
 モーターを取り付けました。台は真鍮板で量産していた物を使いました。
 で、アダチのワンタッチドローバーを取り付け、テンダーを連結して試運転。ばっちりです。が、テンダー台車の梁の半田が外れてしまいました。一瞬の出来事でした。
 長々と鏝を当てて、キャブステップ共々半田付けしかけたのですが、「えーい」と、バーナーであぶってしまいました。

’10.10.14(木)
 トースカンで測っても、前後の水平はOKな様です。
 発電機、ヘッドライト、手すり、等々外します。キャブ天窓は、どう見ても図面の読み間違いです。丸い穴を塞がなくてはなりません。煙突も肉厚すぎます。C57の煙突でもあればいいのでしょうが、手持ちが無いので(と思う)、内径を削って広げます。
 先台車もどうも調子が良くないようです。また、センターピンのナットが半田付けされていて、先台車が外れません。アダチのパーツが余っているので、替えようかなと逡巡しております。

 

’10.10.14(木)

 後梁は、背が高すぎます。一度は半田付けしたのですが、スタイルブックも取り出して、アダチのパーツを加工。ついでに床板の後ろ部分も切り取り、再度半田付けをしました。

’10.10.14(木)
 久しぶりに、C54の工作。この間に他の蒸気の新製に手を出しかけたりしましたが、ぐっと我慢(ただ浮気なだけじゃん)。
 宮沢の主台枠と同寸になるようにアダチの主台枠を加工。上から寸法取りしたのですが、割とすんなりと。動輪等を組み立てると、上手く回らない。引っかかっている非公式側のサイドロッドをアダチのパーツに替えると、なんとスムーズに動く。恐ろしくなって両方ともアダチのパーツに替えました。後梁をアダチのパーツに取り換えてその他のパーツも取り外しました。 

’10.06.18(金)

 昨日取り損なった塗料があるようなので、高周波洗浄機に漬けました。上下左右計4回漬けると、結構「かす」がでました。
 小寺氏の「蒸気機関車の角度」と見比べると、あまり凝らなければ、そこそこかと思います。ボイラをまたいでいるステップなんて、すごく手が込んでいます。まあ、焦らずに、部品の取り換えや組立をしていきます。

’10.06.17(木)

 改めて、剥離剤を塗って、しばらくしてから、専用に購入した真鍮ブラシでゴシゴシとこすりますと、結構剥がれます。で、剥がれないところにまた塗って、ゴシゴシを繰り返しました。
 と、まあ、ぴっかぴかになってしまいました。感謝感激です。
 しかし、図に乗って手を付けてはいけません。何せ、宮沢ですから。また2900の悪夢が甦ってきます。今回は、慎重に事を運びたいと思います。ちなみに、ずっと手袋をしていたのですが最後の水洗いの時には忘れていました。はい、最後まで忘れずに保護しましょう。指先がぼろぼろです。

’10.06.16(水)

 昨日、みのるさんの所の掲示板でお世話になっている、ほお次郎さんからメールを頂きました。上手いこといっていない塗装剥離についてです。アドバイスに従って、ホームセンターに行って「剥離剤」を購入しました。エンジン添加剤の洗浄をして直ぐに剥離剤を塗ったのですが、水たまりにブヨーンとした物が浮かんでいるのです。でも、あっちこっちの塗料が剥げてきました。
 改めて洗浄して乾燥させてから、ま、剥離剤を塗ります。一抹の光明が見えてきました。ほお次郎さん、ありがとうございました。

’10.06.08(火)

 「自動車の燃料の添加剤で塗料が落とせるよ。」という情報を得たので、試しました。
 1週間近く漬けていたのですが、剥がれたのは、キャブの1部とエアタンク回り少々。
 漬け込んでいた「タッパ」の蓋が割れてしまいました。
 で、容れ物を替えて再度漬け直してみます。

’10.05.14(金)

 テンダーは、何とか塗装が剥がれましたが、エンジンの方は、ほとんど剥がれません。シンナープールから引き上げて、剥離剤なる物を探そうと思いました。で、このページも棚晒しかな?

’10.05.12(水)

 やっぱりです。シンナーに漬けておいてもなかなか剥がれません。テンダーの一部の塗装がブヨーンと剥がれてきておりますので、それなりに。後はキサゲ刷毛でこすりましたが、テンダーの方はかなり剥がれたのですが、エンジンの方はほとんど剥がれません。何だか、目の前の坂の角度が上がっていくような気がします。

’10.05.08(土)
 
アダチのパーツに替えると、キャブ下の工作をしなければいけません。また、(2900に続いて)宮沢のキットで苦労したくないので、折れたところを真鍮板で補強しようと取り出すと。まあものの見事に(下の写真にもあるなあ、気づいていなかった。)主台枠にクラックが入っております。
 で、あきらめて、上回りをシンナープールに漬けました。力を入れずに、合間合間で作っていくつもりです。
’10.03.02(火)
 
アダチのC57の主台枠がありましたので、それに取り換えることにします。主台枠そのものは、ぴったり重なります。シリンダーの部分が写真のようにずれています。ここを加工しようと思います。

’10.02.07(日)

 オクでゲットしていたC5417。全然動かなかったので、例のダイキャスト製の主台枠のせいだと思って放置しておりました。
 ところで、今日、展示台の車両の入れ替えをしているとき、ドローバーのねじが外れてしまったのです。そこで、注油しながら通電しますと、何とか動きます。「やった!」ですね。でも、ゴムジョイントがだめになっていて空回りをするので、モーターを外しました。ふと見るとモータ取り付け部分がしなっているので、ちょっとひねると「あれ!!!」ぽっきり折れてしまいました。
 実際の製作は、いつになるのか分かりませんが、スタートするためにページを新設しました。

C5417製作記 始まり