車両工作日誌

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C11375修理

’04.10.28〜

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 ’18.12.01(土)
 白色チップLEDに、クリアオレンジをたっぷり塗ります。電球に見えてきたでしょ!
 補重が、キット付属の細い鉛と水タンク内の「ミクロウェイト」だけでした。「ミクロウェイト」にも隙間があったのでも少し隙間を埋めました。
 火室部分には、かいもん4号さんに頂いた鉛板を追加。ボイラーの隙間には、釣り用の糸鉛を差し込んでいきました。ほぼ2巻。0.5φの細いものしか有りませんでしたので、手間がかかりましたし隙間たっぷりなので効率は良くありませんが、それなりに補重できたと思います。
’18.11.30(金)
 あちこち、触りそうな所に、クリアボンドを塗りつけて、絶縁しました。できたかどうかは、明日、糊が乾いてから確認します。
’18.11.28(水)
 チップLEDの土台に紙を挟みます。ショート防止です。
 と言いながら、炭庫のヘッドライトは紙が邪魔してしまい、作り直しました。
 配線は、右写真のように。ここでのダイオードは、効果があるのかな?それ以上に、ICソケットの当たりで、ショートしています。配線が増えれば増えるほど、トラブルになるんだ!
’18.11.26(月)
 1.5V球。を外して、ダイオードブリッジも外します。
 その間に水タンク下の板の半田が外れ出しました。これは、キットになかった物で、追加した部分です。でも、半田を十分流しておかなかったと言うことでしょう。 
’18.11.18(日)
 うどん大学でも、無事に走っていましたが、昨日から、「ショート」し出しました。
 6年も経っているので、ビニールテープのせいだろうと思って貼り替えましても、やっぱりショート。
 で、よくよく見ると,ヘッドライトは、1.5V球。ダイオードブリッジが砕けだしている。
’12.10.28(日)
 展示台を点検しておりますと、C11の石炭の色が薄い。明らかに「バラスト」です。元々バラストですので。黒のカラーで塗装しました。
’12.01.30(月)
目の前の展示台にあるC11。モーターが無塗装です。今日はここからと思い、C11のモーターを黒色に塗ります。ヘッドライトは電球式のままですが、「まあいいか」と思いレイアウトへ。結構スムーズに走ります。
’08.12.28(日)
 C11の石炭の修正が完了しました。
’08.12.26(金)
 C11の石炭が分解していたので、積み直しましす。
’07.09.23(日)
 C11375の車輪をアルコールで洗浄。右側第1動輪の集電ブラシが取れているので、半田付け。
’07.09.16(日)
 C11375にも石炭を積みました。ふと気がつくと、前カプラーの位置が高すぎるので修正しました(連結器台座を付けた方がかっこいいかな?)。
 動きが少しぎこちないので、あれこれしていると、モーターのシリコンチューブが外れてしまいました。緩くなっているようなので、取り換えました。また、集電ブラシ(右側第1動輪)の半田も外れかけているので付け直しました。
 今まで機関士が乗っていなかったので乗せました。
 まだ、石炭を積むテンダーはたくさんありますが、スタイロフォームもつや消し黒のプラカラーもなくなったので工作は終了しました(買い出しに出かけたのですが、渋滞がひどくてあきらめました)。

’04.10.28(木)

  C11375の動きがおかしいので調べると、ダイオードブリッジの半田が外れていました。また、集電効率を上げるために、第1動輪にもシューを付けました。窓セルを貼り、タイヤを黒く塗りました。

C11375修理 始まり