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B104修理記

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’23.05.05(金)
 4月25日の本線では、ボロボロだったB104。どうしようかと眺めながら、分解してみますと、結構隙間があります。で、ダメ元で、補重しましたら、なんと、快調に走るではありませんか。
 こんなに調子よくなるとは思っていなかったので、写真を撮り損ないましたが、サイドタンクや、炭庫の裏あたりに、活字金を結構押し込んだのでした。
 下回りの全面改造かなと思っていたのですが、その必要がなくなり、安堵しました。 
’15.08.19(水)
 朝一でマッハのプライマーを筆塗りしました。
 で、晩飯の準備の前につや消し黒を塗りました。
 半田が外れているところもありますので、少し修正をします。 
’15.08.16(日)
 ドロップパーツとプレスパーツの取り付け位置を半田で直して、カプラーヘッドを取り付けて、前梁に取り付けます。
 550Sカーブでは、先台車の車輪がカプラーの真ん中辺りまで触れているのが分かります。
 ピンも切ってありますし、首も振りませんので「アンカプラー」は出来ないと思いますが、これで当鉄標準の550Sカーブをクリアーすることができました。 
’15.08.16(日)
 B10は、先台車と前カプラーが干渉して550Sカーブを通過できません。
 そこで、手持ちのパーツの中からドロップ+プレス(+ロストもあったがこれは使わない)のパーツを利用して、KDのヘッドを取り付けます。
 ドロップのパーツにはセンタードリルを使って1φの穴を開け、KDの柄には、0.8φの穴を開けて1mmネジを切ります。 
’14.06.01(日)
 脱線の多いB10ですので、従輪をバネ復元式に戻しました。
 しかし、Sカーブで、先台車の第1輪がこのように外れます。結局はカプラーポケットと干渉するためだと判りました。
 また、前後にばたばたするので、コンさんのアドバイスを思い出して、炭庫に大きな重りを乗せました。
’10.11.08(月)
 9207を展示台に戻していると、B104が、何かを訴えております。そう、無人だったのね。プラ板でキャブ床板を作って(ハレーションを起こしている)、塗装し、機関手と助手を乗務させました。
 まだ何か足りない。窓セルが入っていませんでした。キャブ妻板前後ともに窓セルを入れました。
 動輪からだけの集電で動きがあまりよくありませんが、追従性の良さで先台車、従輪ともに「バネ式」から、「重力式」に変換しているので、思案投げ首状態です。例えば、先台車両輪から集電できるともっとスムーズに動くでしょう。
’08.12.25(木)
 B104の空気配管の半田が外れていたので、修正しました。

’07.05.05(土)

 でもまだ脱線します。そこで、先台車をバネ復元方式から重力式に変更しました。ほんのわずかですが、重りを乗せてみます。しかし、実際は、従輪の動きの制約のためか、どうしても脱線してしまいますので、あきらめました。

’07.05.05(土)

 B104は、カプラの取り付けネジが当たっているようなので、取り換えました。

B104修理 始まり