車両工場   

下から日付順になっています。
HOME

9207修理記

製作記にもどる

 写真をクリックすると、拡大写真が見えます。

一番下(’08.12.31)へ

’14.02.28(金)
 久しぶりに動かしました。明後日、お披露目するからです。まずまずの走りでした(?)。パーフェクトでないのがちょっとです。
’12.01.03(火)
 ラウンドハウスのロコではスリップするので、9207を投入すると、先台車が脱線ばかりします。復元バネが強すぎます。ラグ板に、0.5φの燐青銅です。しかもこの短さ。で、0.25φの燐青銅線を右のように作って付け直しました。上下方向の調整がまだですが、左右はまあOKかな。
’10.11.08(月)
 昨日のラップを外して、まだ生乾きの石炭をぎゅっと押し込みました。塗料が乾けばできあがりです。
 第1,2動輪に補助接点を取り付けました。第3動輪にフランジがないので、この2軸だけにします。テンダー台車からは、もう、直付けで補助接点を取り付けました。
 最後に、タミヤのウェザリングマスターで、ウェザリングをして完成。放置プレーが長かったためか、あまり動きがよくありません。
’10.11.07(日)
 9207に、石炭を積み込みます。あんこの上にぱらぱらとイモンの石炭を撒いて、ラッカーをどばっと流しました。乾燥するまで、そっとそのままで。
’10.11.05(金)
 ちょっと調べ物をしていて気づきました。9200は、右側運転台なんだ。で、せっかく作った運転手を取り外して、反対側を半身に削った運転手を取り付けました(ああ、もったいな)。助手も立ち位置を変えました。
 テンダーの炭庫にあんこを(ちゃんと韻を踏んでいる)取り付けました。
 そう、今日は、当地の有名美術館「大原美術館」の特別展を見に行ってきました。展示ががらりと変わっていてまた良しでしたが、昔の自然光の中で鑑賞できていた頃を思うと、ちょっと寂しいというか、1つ1つの絵の前に立ち止まる感激がないなと感じるのでした。
’10.11.04(木)
 昨日塗装をした9207の組立もしました。キャブに床板を取り付けていなかったので、助手は、テンダーに乗務。
 テンダー台車の軸受けの中まで塗料が回っていたので、集電がうまくいかなかったのですが、削って何とか。
 彼方此方にタッチアップをしました。また、補助接点、石炭は後日の工作にします。
’10.11.03(水)
 「プー太郎」には、休みは関係ないようであるのです。例えば今日は、家内のナビをしました。
 てな事はどうでも良いので、まず9207の塗装(またもブレブレ)。餅焼き網の上でこんがりと塗装しました。
’10.11.02(火)
 ブレブレでした。9207へ、マッハのシールプライマーを吹き付けました。煙室戸は、「バサッ」と言うわけにはいかないので、マスキングをして、Mrクレオスのプライマーを筆塗りしました。
’10.10.29(金)
 長い間放置プレーでした9207を塗装するようにしました。まずは分解して、高周波洗浄装置へ。取り出した後は乾燥させます。明日は台風の影響で天気が悪いようで、近々黒を吹き付ける予定にしました。
’09.01.03(土)
 大コンのヘッドライトをLED化します。手を離すと挟むピンセットで、やっと留まって半田付けできて喜んでいると、LED本体が溶けている。結局リード線を1本ずつ半田付け。+-を間違えていたり、リード線がどこかでショートしていたりして、なかなか点灯しなくてかなり時間を取りました。
 でも、まあ、点灯するようになりました。後補重を少し考えなければいけませんね。
’08.12.31(水)
 本年最後の走行は、9207でした。何故か未塗装のままずっといます。そこで、注油して走らせていると、なんと、1.5V球のヘッドライトが切れてしまいました。だから、LED化しているんだった。
 波瀾万丈の一年でした。その1つとして身内に不幸がありました。年末年始のご挨拶はご遠慮申し上げますが、来る年は、良きと年となりますように。

9207修理 始まり