車両工作日誌

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8550作成

’20.07.11(実質'23.08.11)〜

一番下(’20.07.11)へ

’23.10.01(日)
 ロッドの修正。ギアボックスを作らなくちゃ。と言うことで、失敗したギアボックスを取り出して、あれこれ寸法を当たる。また、シリンダーブロックの上には、1.2t板が必要で、これを半田付けしたら、またばらけるし、ネジを切って取り付ける?その上にサドル?って考えていたら、進みませんでした。進まないので、工作台の上を掃除したり、部品の整理をしたり、別なキットの蓋を開けたり。
’23.09.30(土)
 下側の油壺の表現は、挫折しました。全体に太めなので、ヤスリがけをしました。クロスヘッドとの取り付けは、イモンのピンで。しかし、厚みにミスが。
 2輌とも組み立てました。調整はしなくてはいけません。コンさんの作例を見て「あれ?」です。台枠とシリンダーブロックの取り付け位置が違う。と言うことは、シリンダーブロックの上に1枚板が必要と言うことか? 
’23.09.29(金)
 メインロッド、微速前進。今日1日で、糸鋸の刃を2本も折りました。 
’23.09.28(木)
 メインロッドの作製のために、0.5t洋白板を注文しました。届くまで(その後も)他の工作に集中しておりました。ロッドの段差をつけるために、0.3t洋白板の溝の内側を切り抜きます。また、図面実部より軸距離を長くしていますので、ピン間の長さは、26mmにします。で、中をくりぬいて、0.5tの洋白板に半田付けします。
 はは、歪んでるねえ!恥ずかしいけど、このあたりが腕(と目)の限界かなあ。なんとかこれで作っていきます。 
’23.09.07(木)
 実は、「次は、メインロッド」とは思っていたのですが、クロスヘッドの動きが渋く、停滞していたのでした。スライドバーの穴を少し上に広げ、ちょっとごまかしてスライドバーを付け直しました。かなり、スムーズに動くようになりました。また、ロッドピンが引っかかるようなので修正しましたが、この間、2本紛失してしまいました。 
 右の画像のリンクは、外しました。(23.09.11)
’23.08.29(火)
 昨日は組み立てただけだったシリンダーブロックをまずは洗浄。工作室に戻ると、クロスヘッドが一つない。通り道を2回通り見直したが「ない」。工作台の周りにも「ない」。幸い、なぜか余分なパーツがあったので事なきを得たが、なぜ、見つからない?
 で、台枠にネジ止めすると、中央に隙間がないとサイドロッドとクロスヘッドが当たります。まずは、そのようにネジ止めして組み立てました。
 さて、メインロッドを作らねば。ちょっと元気が‥。 
’23.08.28(月)
 シリンダーにスライドバーの穴を開けましたが、先に大きな部品をバーナーであぶりづけ。その後、ピストン棒の受け(?)とスライドバーを半田ごてでつけました。
 ん?シリンダーの位置がずれている?
’23.08.27(日)
 ありそうでなかった1φー2φのパイプ。旋盤で削りましたが、外径が細くなりすぎてやり直し。これも少し細かったけど、まあ合格。
 ピストン棒は1φのつもりだったけど、0.8φしか洋白棒はなかったので、それにする。クロスヘッドには、ぴったり。これでシリンダーブロックへ、スライドバーの穴が開けられる(はず)。今日も暑かった。 
’23.08.26(土)
 暑い!天気予報は曇り時々雨だったけど、大外れで1日中、ピーカンでした。工作室は、クーラーをガンガンに効かせても、約30度。
 結局夕方になってから、やっと工作室に。スライドバーを成形しました。 
’23.08.24(木)
 折り込んだタップが抜けました。洗って、タップを切り直し、組み立てました。手前が新しいものです。
 スライドバーも2両目を切り出しました。
 そういえば、このギアに合うウォームがありません。一度失敗したモジュール0.25のギアボックスをなんとか作ろうと思っています。 
’23.08.22(火)
 昨日、ゆうえん氏から、塩漬けのアドバイスをいただきました。早速、その通りにしました。
 よく考えたら、160のロッドピンはすでに接着剤で固定しているのでした。当分触りません。
 で、もう1輌分も加工。主台枠に組み込むのはまだですが、次の工作として、スライドバーを加工しました。900と同様にレールからの切り出し。暑くて、そう長く工作室にいられないので、まずは1輌分。シリンダーも加工予定。 
’23.08.21(月)
 織り折り込んだタップは、外さなければいけませんが、「待てよ。」この手の折れたタップは、グラインダーで削るとまた使えるじゃん!!しまった、また注文してしまっていた。
 で、ロッドピンは、コンさんのブログにあるように、挑戦しました。中心に穴を開け、グラインダーで四角に削った細いドライバーを打ち込みます。最初は穴が大きすぎて1軸失敗しましたが、後は、ご覧の通り、良い塩梅です。160も同様に加工しよう! 
’23.08.20(日)
 塩漬け4日目。タップは砕け散りましたので、洗浄して、届いたばっかりのタップでネジを切り直します。で、昨日作ったピンを台枠に半田付けして、イコライザーをはめます。
 サイドロッドをはめて転がしますと、動輪はするすると回ります。あな嬉しや。
 で、台枠後ろの穴にタップを立てていますと、あれ、また折り込んでしまいました。また、4日、塩漬けかあ。も一度タップを注文しなければ。 
’23.08.19(土)
 塩漬け3日目。まだですねえ。
 イコライザの受けピンを削制しました。突っ切りだけを使ったのは、失敗でした。コンさんから譲っていただいたこれで削り出し、カッター刃の突っ切りで切り離します。やっと、寸法のこともわかってきたという状態です(買ってから、何年たったのだ?)。 
’23.08.17(木)
 あ、やっちゃった、です。第1動輪の支持のための1.4φタップを立てていて、折り込んでしまいました。塩水にステンレスのスプーンと一緒につけ込みます。
 1.4φタップがしばらく立てられないので、工作もストップかな。 
’23.08.16(水)
 動輪押え板作成は、記事では0.8tで作成するようになっていますが、上下動させるために、0.3t+0.5tで作りました。これで、上下0.5mmずつ可動するはずです。
 あ、イコライザーを作らねば。そうそう、鬼門(はい、細かい工作が下手なのです)のギアボックス作成も待っている。
 1つの台枠がずれているような気がしてきた。 
’23.08.15(火)
 主台枠を組み立てました。真面目にジグを作らなかったので、1つは、ずれていてやり直し。一応、動輪が入って、スムーズに転がるようになったのだが。さて? 
’23.08.14(月)
 第2動輪を整形してから、第1動輪を罫書き直し、糸鋸とヤスリだけで、切り出しました。これで良いはず。
 残りの台枠関係のパーツを切り出しました。また、第1動輪上のネジ穴も開けました。これで、組み立てられるはず。 

’23.08.12(土)

 久しぶりに、4mm厚の真鍮をヤスリがけししました。なんとか、バリもヤスリ取って、OKと思ったら、なんと、第1動輪の位置が違う。
 総長は、合っているので、第1動輪の位置のみが間違い。で、センターを罫書いて、穴を開け直しましたが、0.5mmほどずれてしまいました。
 「やれやれ」です。
 昨日のエラーは、3点支持にするための第1動輪の支持が取り付けられないと言うことでした。それ以上に今日のエラーは痛い。新しく作り直す気力はさらさらありませんので、明日以降、なんとかします。

 

’23.08.11(金)

 クラブのお題としては、周回遅れですが、「或る列車」を作り出したなら、機関車は「8550」でしょ。と言うことで作り始めました。
 台枠は、TMS片野氏の記事を参考に1t真鍮板から切り出します。
 3点支持にするので、ちょっとだけ寸法を変えますが、1輌分の側枠を切り出しただけで、時間切れです。取りかかるのが遅い。
 ここまでで、早1つエラーをしています。まだ修正できるので、そのうちに。

 

’20.07.11(土)

 汽車男さんからTMS片野氏の作成記事のコピーをいただき、コンさんから、17.5φの動輪を譲っていただき、作り出す気になっていました。
 シリンダーブロックは、珊瑚5900のものです。
 その後、コンさんから、エッチングパーツ、ロストパーツを譲っていただきました。

8550制作 始まり