車両工作日誌

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8103修理

’06.08.15〜

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’23.07.17(月)
 2000年に組み立てて以来、23年間、全然気がついていませんでした。昨日の運転会で、初めて走行方向が逆だと言うことに気がつきました。
 でも、1、2時間とってもスムーズに走行しましたので、まあ、良しなのですが。それでも、やっぱり良くないでしょうということで、モーターへの結線を付け替えました。
 チェックミスです。いや、恥ずかし。 
’23.06.23(金)
 ヘッドライトはLEDで点灯化。ウェイトも板鉛でかなり補重しました。ミクロウェイトは使いません。
 で、組み立てます。安全弁、汽笛は、外して磨き出しました。また、少しウェザリングもしました。ただ、上回りだけ塗り直したので、テンダーや下回りと艶が違います。でも、まっ、良いか。 
’23.06.22(木)
 車体の上面から、3回目の塗装をしました。
 これで、乾燥すると組み立てられるかな? 
’23.06.20(火)
 車体を裏返して(こっちが表だ〜!)、2回目の塗装をしました。
 上から見ると、まだ「地」が透けて見えます。上からの3回目の塗装が必要です。 
’23.06.19(月)
 次は塗装です。黒を吹き付けました。 
’23.06.17(土)
 ヘッドライトは、エコーのホワイトメタル製。ダミーの電球を削って穴を開けて取り付けました。
 ん、これで工作は終わりじゃね?と言うことで、ミッチャクロンを吹き付けました。 
’23.06.15(木)
 一応半田をキサゲてから、穴に0.3φ真鍮線を植え込んで(一部失敗)、改めて半田付け。そして、洗浄、キサゲ。
 工作室の片隅に「サンポール」てのが転がっていましたので、久しぶりの酸洗い。黒ずんでいた車体が少しは、明るくなりました。 
’23.06.13(火)
 つっかい棒(?)の煙室側に台座をつけました。中心に0.7φの穴を開け、5つ見えるボルトのうち、腕前から考えて3つだけ0.3φの穴を開けて、下回りを仮組みして、半田付けしました。
 この棒は、0.5ではなく0.7φ真鍮線でした。
 半田をキサげて。さらに0.3φ穴を開けて真鍮線を埋め込もうと思っています。 
’23.06.11(日)
 放熱管は、焼きなまさずに、板に釘を打ち付けて(過去のTMSの記事参考)まげました。
 キット付属図は、寿都の8108のようでしたが、臼井氏の機関車の系付図の旧8106のようにし、機関手席側は、旧8118を参考にして取り付け位置をボイラー寄りにしました。
 次は、煙室、デッキのつっかい棒の取り付け部分ですが、エッチングの○だけでは弱いなあと思いますし、0.5φでは細すぎると思うのですが、さてどうしようです。 
’23.05.14(日)
 臼井氏の「機関車の系付図」を改めてみますと、北海道時代の8100は、煙室戸の真ん中は、プレートではなく、ハンドルが付いています。あっ、クリートもなくなっていた!
 ということで、丸いプレートは外してハンドルをつけました。
 下回りは、機炭同極、全軸集電化しました。スムーズに走ります。モーター側のICソケットの位置があまりよくありませんでした。しかし、なんとか修正でき、補重もしっかりできそうです。 
’23.05.14(日)
 テンダーや下回りの剥げたところにタッチアップしました。
 ボイラー周りでは、放熱管をナマして曲げていたようですので、いったん取り外します。コンプレッサーへの蒸気管に調圧器をつけました。写真からキャブ屋根にベンチレーターがあるようなので、違う方式ですがロストパーツを半田付けしました。
 手前のパーツは、機炭同極にするための段付きワッシャです。3つあるのは、86用も含めてですが、もっと必要ですね。 
’23.05.08(月)
 どうも、あまりに薄汚れているので、高周波洗浄装置に入れて洗います。数回、洗うと、水が薄墨色に。
 さらに、流水で洗浄しました。今日は、洗っただけです。 
’23.05.07(日)
 シンナープールから引き上げて、掃除します。アルミカップの中身は、ミクロウェイトです。
 この後、ボイラー内に残っていたミクロウェイトを掻き出して、元々のウェイトも外してボイラーの中も掃除しました。 
’23.05.05(金)
 久しぶりに取り出すと、塗料は剥がれているし、ヘッドライトは、1.5v電球。貴重品ですなあ。さらに、補重は、ミクロウェイトを使っている。これじゃだめだとばかりに、シンナープール行きです。放熱管もぐにゃぐにゃしているし。
 これはこれで、空制化で修正していきます。
 ええ、もう1両ストックがあるのですよ。空制化パーツも。でも、原型でいきたいですね。
’09.06.08(月)
 8103の社紋を貼り忘れていました。ちょっとずっこけたけど、機関手と、投炭中の助手に乗ってもらいました。
’09.06.07(日)
 それから、8101として登録してい車輌に、やっとナンバープレートがつきました。しかし「8101」のナンバーがないので、変更して8103としました。

’06.09.03(日)
 8100もタイヤを黒く塗りました。これも快調でした。

’06.08.16(水)

 8100は、ダイオードの半田付けをやり直し、絶縁用のテープを貼ると、動き出しました。ナンバープレートがないんだよな。

’06.08.05(土)

 8101は、前進だけして後退せず、そのうち、ショートして前にも後ろにも動かなくなりました。分解しようとすると、キャブ下は1.4mmの6角ボルトで留めてありました。ところが、レンチが見た当たりません。仕方がないので、ヤットコで取り外しましたら、塗装がはげてしまいました(やれやれ)。動かない原因は、ダイオードブリッジのどこかがショートしているか何かだと思われます。LEDに替えようかと思いますが、バンブーのコアレスを使っていることもあって配線がやりにくそうです。

8107修理 始まり