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6804修理記

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’23.05.06(土)
 機炭同極にします。絶縁ワッシャと同じような真鍮ワッシャを久しぶりに旋盤で挽き出しました。
 この機関車は、補助接点が付いていますので、テンダー側のみ、左右を入れ替えてリード線を繋いで仕上がりです。
 R550で時々、機炭が触れてショートしていましたが、それがなくなりました。
’23.05.05(金)
 走らせると、時々、機炭間でショートします。機炭同極にするかなあ。
 で、5年ぶりですので、ナンバープレートや、汽笛がくすんでいます。軽くやすって、クリアカラーを筆塗りました。 
’18.06.17(日)
 テンダーの修理後の写真がなくて、ご心配の掛けっぱなしだったようです。ご覧のように、テンダーの修理は、完成です。
 しかし、写真を撮ってから気がついた。機関士が、下を向いている……。窓枠の甲丸線がうざい……。 
’18.06.14(木)
 レイアウトの清掃の前に、ハンドクレーンで数輌機関車を移動させました。 
 その後です。あっという間に引っかけて、6804が床に転落。「ぱっと見た目」では、被害がないようだったのですが、機炭ジャンパ線がはずれている。しかし、よく見ると、テンダ台車のステップと、床板の半田も外れている。こっちの方がおおごとだ。ドローバーピンも「もげて」いる。
 ネジを外して、最小限の塗装を剥がして、ペーストで半田付けしました。テンダーの中は、防音のためのスポンジが入っていましたが、もうぼろぼろですので、捨てて、も少し補重しました。ペーストを拭き取って、筆でタッチアップ。ドローバーピンは、ナットを外して深くねじ込みました。
’18.01.25(木)
 4年ぶりに取り出して、真鍮製オハ31系を索引させますと、スリップしながら本線「O]上を走りました。「有為やつじゃ!」と思ったら、右側のエアタンクが無くなっています。沿線に捜索隊を出しますと、線路脇に「ごろり」と。
 本来なら、塗装を剥がして、半田付けし直してと言うことでしょうが、ランボードの下にエポキシ接着剤を山盛りして、その中に埋め込むように取り付けました。
  
’14.02.28(金)
 長い間動かしていなかったので、久しぶりに取り出しますと、テンダーのラグ板のところで断線しています。
 半田付けし直しました。走行は、そこそこです。多少油ぎれのような感じもしますが。
’10.11.01(月)
 6804にも機関手、助手を乗車させました。
 6804は、補助接点を付けていませんでした。
 動輪の補助接点は、タンク機関車のように真鍮板を立てて燐青銅線で集電。
 テンダーは、3軸目までするとややこしくなるので、前2軸のみから集電するようにしました。
 また、第2軸の軸受けを上下に長穴にして、中央で支えるようにしました。
 これで完璧と思ったけど、ロッドの不具合などがあって、なかなかでしたが、スムーズに走るようになりました。
’08.12.30(火)
 6804の修正をしました。石炭が前のめりになるので、スペーサーを糊付けしました。
 この車輌も、補助接点を取り付けていません。集電する車軸が少ないので、要修正。また、テンダーの第2軸が固定なので、可動化する必要があると思います。
’05.08.26(金)

 6804の慣らし運転をし、タイヤを黒く塗りました。

6804修理 始まり