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6200修理記

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’21.09.12(日)

 テンダーモーターですから、テンダーの集電子の工作をまず。これで、テンダーだけでもモーターが回ります。しかし、集電軸は多い方が良いので、動輪からも集電するようにしました。先輪は、ちょっと悩んだのですが、集電不良が起きるようなら、集電子を取り付け用と思いました。
 しかし、5軸集電で問題なく走行するので、これで良しとします。右写真は、600R試験線上ですが、550R試験線上でもスムーズに走ります。
 ヘッドライトは、まだ思案中です。 

’21.09.12(日)

 機炭同極にするために、テンダーの車輪を外しますと、一部スポークが抜けていません。で、デザインナイフで1つずつ切り抜きました。
 しかし、どう見てもテンダー車軸が平行四辺形です。右写真下側の台枠が少々前に出ています。そこで、取り付けネジ穴を広げて修正しました。 

’21.09.12(日)

 で、機炭同極が、結構良いと言うことで、改造します。
 まずはモーターをSE5に。取り付け台は真鍮板から切り出します。1度目の折曲げは、モーターが入りません。そこで伸ばして、やり直し。今度は、1mmほど隙間ができました。まっ、良いかと思っていたのですが、なんとこれではモーターがつっかえて、炭庫がうまく取り付けられません。で、3度目の折曲げをしまして、隙間ほぼ0になり、無事納めることができました。
 SE5って回転数がそんなに速くないのですね。まあ、古典機らしい走りになりました。 

’21.09.12(日)

 6200は、ランボードとシリンダーブロックとの間に0.8程の隙間があり、固定されていないので、結構動きます。ただ、走行には何ら支障がありません。
 しかし、そこはですねえ、「気になる」ので、0.8角線(最初に見つかったのが洋白線だったのでそれを使って)シリンダーブロック下の切り欠きに半田付けしました。
 これでぐらぐらしなくなりました。 

’21.08.15(日)

 6200のモーターを取り替え、ロコ駆動にしようかなとも思ったのですが、手持ちのモーターのどれを使っても、かなり加工しなければなりません。で、下欄にも書いておりますが、今日は4V0.2Aで起動、走行する機関車を改悪する必要も無いかなと思いました。いずれは、テンダーのモーターを交換するぐらいかな?それで、十分かな。あ、補助接点は付けましょう。
 ヘッドライトの点灯化は、ちょっと難しいようです。 

’21.06.29(火)

 トビー製6200。最近は、どんどん時代が遡っている備南鉄道です。6257が在籍しておりますが、明治の6200も、導入となりました。ええ、オークションポチッとなです。
 モーターは棒モーターですが、ギアとともに注油すると、5V0.1Aぐらいでするする動きます。このままにしよっと。先台車の復元バネがT本しかありませんでした。で、曲げ位置もずれていて、600Rでも脱線したので、修正しました。550Rでスムーズに走ります。また、メインロッドとサイドロッドの位置が反対でしたので、付け直しました。
 後は、テンダーにKDを付けて。さて、何色にしましょうか?

6200作成 始まり