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160製作記

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’23.12.08(金)
 いつ、どこで外れたのか、記憶にないのですが、久しぶりに取り出すと、ステップが外れかけています。外れました。
 で、半田付けし直しました。今日は、なぜかロッドがひっ掛かって、動かなくなります。少し、ロッドの穴を修正。6月には、順調に走っていたのになあ。
 レイアウト上では、レールの清掃ができていないのか、動きが悪かったです。あ、試験線上では、スムーズでした。 
’23.05.03(水)
 ナンバーに悩んでいましたが、23号機としました。明治村にいるやつの元の番号ですね。サイドタンクだけに貼り付けました。 
’23.04.18(火)
 15日には動いたのに、16日にはロッドピンが外れ、昨日も、動かなくなっていました。当たれるだけ当たったつもりでしたが、結局は、サイドロッドの長さがあっていなかったようです(だったら、なぜ今まで動いていたの?)。 
 つっかえたところで、ロッドを外し、少しずつやすると、動き始めました。また、この間、外れたブレーキロッドなどのパーツを付け直して、タッチアップしました。これで完成かな。もう、トラブらないでよ!!
’23.04.15(土)
 本線上で試走。社紋を張っていなかったので、貼り付けます。ナンバーをどうしようか、迷っています。 
’23.04.03(月)
 ボイラ、サイドタンク、炭庫に活字金や鉛板を貼り付けて補充します。
 これで完成じゃ!!試験線の上での走行も「良し」です。
 紆余曲折もありましたが、半年で完成は、良しとしましょう。 
’23.04.03(月)
 車体には、青(飛行機の色)を吹き付けました。艶有りはゆがみが目立ちますねえ。
 端梁には、まず白を吹き付け、(生乾きで)赤を吹き付けました。その後、マスキングをして、黒を吹き付けて整えました(て、1日でする作業かな、まあ、剥がれなかったから良しとしよう)。 
’23.04.02(日)
 端梁に、赤を筆塗りしましたが、やっぱり「不合格」。明日には、マスキングして吹き付けましょう。
 でも、もう、下回りを組み立てました。イラッチだなあと思いますが、床板が完成しないと、先に進めません。 
’23.04.02(日)
 磨き出しになるパーツにクリアーを吹き付け。接着剤で止めるパーツには、黒を吹き付け。
 下回りを中心に黒を吹き付け。
 煙室にも黒を吹き付けますが、乾くまで(きっと明日にはするだろうなあ)、待って、マスキングして、青色を吹き付ける予定。 
’23.04.01(土)
 「ミッチャクロン」を入手しました。今まで使っていた「マッハのプライマー」も残り少なくなっていたので。
 で、160に吹き付けました。
 青色にしようと思うのですが、「少し水色っぽいのが好みだな」と思っています。 
’23.03.26(日)
 前梁も、感じがよくなりました。
 分解して「マッハのブラスクリーナー」で洗いました。ギアボックスなどは、水洗いの後、黒染めしましたが、半田部分以外もまだらになりました。
 何か忘れているかな?
  
’23.03.26(日)
 キャブ内の火室部分を半田付けします。モーターを避けるために、実際より後ろにはみ出ています。また、ボイラーやサイドタンクの位置を修正しました。これで、工作は、終わりです。
 もう一度組み立てて、試走しますと、まあ、スムーズに動きました。これで良し。 
’23.03.25(土)
 ブレーキロッドが、排障器に干渉していました。実は、ブレーキロッドとハンドブレーキのロッドを繋ぐクランクは、これで3つめなのです。作ってさて次の作業をと思って見返したときには「紛失!」やっと形になりました。
 で、逆転レバーも、煙突の台座の部分も頑張ってつけました。キャブとボイラーの位置関係がおかしくなっているようです。要修正。
 後は、キャブ内の火室ですね。ゴールが見えてきました。
’23.03.21(火)
 やっと、排障器を取り付けました。一度作りかけたのですが、どこかに飛んでいってやる気をなくしておりました。
 今日も、悪戦苦闘ですが、まあ、付いたようです。
 前端梁のカプラーの切り欠きが、格好悪かったので、埋めました。 
’23.02.27(月)
 2枚重ねで切り出そうとすると、1枚がどっかに飛んでいってしまった。てなことが重なって、今日はこれだけです。
 珊瑚のロストパーツか、引き物の丸いパーツか迷ったけど、某作成記事を参考に、小判型の給水口にしました。
 一度見えなくなると、再度作成するしかないようなパーツがいくつかあります。ぼちぼち作っていきます。あ、バックプレートもですね。 
’23.02.26(日)
 やっと、進展。キャブ内の水タンクを作ります。パーツを切り出して、半田付け。
 水洗いをして、今日は一区切り。
 
’23.01.14(土)
 久しぶりに。
 3Vで走らせると、1カ所で引っかかります。左側のメインロッドが突っ張っています。で、何度もやすっては組み立て、停まると、ロッドを外してやするを繰り返して、3Vでは、引っかからずに(本当か?も少しガタを持たせた方が良いのでは?と思いつつ)走るようになったので、良しとしました。
 もう少し、デテールアップしなければと思いますが、どうなることでしょう。 
’22.12.18(日)
 KKCのロッドピンの長さが長すぎるので、動輪に埋め込むようにします。少しずつ座刳りながら。と、第2動輪のワッシャがなくなりました。で、も一度、洋白板から切り出しました。
 4軸とも、そこそこ埋め込みましたし、床板の方で当たりそうな所も修正しました。9割OKと言うところです。
 続きます。 

’22.12.12(月)

 締め切りから解放されたので、気を楽にして今日は工作をしないつもりでした。しかし、KKCの1.4ネジのロッドピンを発見しましたので使用します。ノギスで当たったところでは1.6φでしたが、同径の今使っているパイプよりも若干太いようで、ロッドの穴を鑢やリーマーで少しずつ広げてあまりガタのないようにしました。高さが1mmほど高いようです。動輪に埋め込むかなあ。

 

’22.12.11(日)

 主な引っかかりは、2カ所です。左側メインロッドを1番押し込んだときと床板とサイドロッドが重なるところです。前者は十分削ったと思っていたのですが、無理矢理回していたようで、もう少しやすると,クリアできました。サイドロッドと床板では、床板の方はずいぶん削り込んでいるので、ロッドを少し細めにやすり、エンドの油壺の高さを削りました。
 これで、何とか手で押して動輪が回るようになりました。
 で、動かすと、中が明るく光る!モーターと集電ブラシのラグ板が当たっていたのでした。
 そんなこんなでしたが、1日で修理が完了。ゆっくり走らせて流し撮りもできるようになりました。残りの工作は、ぼちぼちと続けていきます。

’22.12.10(土)
 新しい工作をする元気がみててしまいました。また、走りが悪くなっているので、調整しました。また、ウェイトも仮止めしました。 モータの結線が反対だったりして。
 最後に、バッファを糊付けして一応見た目を整えました。
’22.12.09(金)
 屋根板は、キャブ側からネジ止めするようにしました。火室部分が付くとドライバーが入らないかもと思って、カプラー取り付け穴の「逃げ」からネジ止めできるようにしました。
 汽笛やランプかけ、キャブ手すりを取り付けました。ランプ掛けは、パーツを使った方が良かったかなとも思います。
 締め切りが目の前です。間に合いません。煙突、ドームを糊付けしました。明日、最終調整をするのが精一杯かな? 
’22.12.08(木)
 床下のステップを取り付けました。鑢掛けをすると行方不明になり、切り出すとまた行方不明になりと、今日は工作をしているより長い時間探していました。どうにか探し出して半田付けすることができました。キャブ下のステップは、0.3t×1.5幅の帯板から切り出しました。
 屋根裏にも1t角線を半田付けしました。固定するには、バネか何らかの方法が必要です。 
’22.12.07(水)
 昨日の写真とはあまり変わらないようですが、ブレーキシューとロッドが付いています。また、あちこちの細かい修正しました。
 特に大きなところは、安全弁の穴を屋根板に開けたところでしょうか。キャブ上端は補強しましたが、屋根の方は、補強していません。キャブにきっちりはまり込むように補強を付けたいと思っています。
 キャブ下のステップも付けなきゃね! 
’22.12.06(火)
 煙室戸回りのパーツ、手すり、逆止弁等を半田付け。炭庫のキャブ内の板も補強板などの部分を切り欠いて半田付けしました。
 旋盤をだましだまし(そんな技量はないか)、それらしく煙突の裾を作ってみましたが、これでよさそう。まだちょっと修正は必要ですが。
 前カプラーも、オフセットした物がちょうど良いようです。 
’22.12.05(月)
 キャブ妻板を半田付け。ボイラーを妻板に半田付けしました。煙突やドームは置いただけですが、なんだか完成したような気分になって、レイアウト上で客車と繋いでみました。
 いやいや、まだまだです。キャブ内をどう作ろうかとか、前のカプラーの取り付けやらまだまだ先が長いです。 
’22.12.03(土)
 ロッドも床板に当たっていることが分かり、リューターで削りました。
 ボイラーにパーツを仮止めしました。ドームなどは、ロスト製。ワイヤーブラシで磨きました。塗装後、接着剤で取り付けます。
 キャブの後に取付板も半田付けしました。出入り口のパーツを半田付けしたために半田の上に半田で、とっても苦労しました。なんだか、考えもなく組み立てているようです。でも、今日の工作はここまで。
 動画を撮ったのですが、リンクの仕方が分かりませんのでアップはなしです。 
 高校時代の友人と3年(?)ぶりに一杯飲みました。明日は、運転会に参加します。
’22.12.02(金)
 リューターを持ち出したので、水タンクの裏側とボイラの下側をカッティングディスクで、切り落としました。ちょっと雑な仕上がりですが、見えなくなるところなので、良しとします。
 床板に乗せると、それなりに。
 また、試走をさせましたが、今一なようで調整が必要かなと思います。 
’22.12.02(金)
 分解して、台枠の寸法を当たると、0.5mmi以上高い。これが原因かあ、と下側(罫書き線が残っている)を削りました。軸受けの穴も1mmほど上に切り広げます。斜めになっているのは、ご愛敬。
 で、床板高さが、ほぼ13.5mmになりました。良かったと、一瞬思ったのですが、フランジやロッドピンが床板に当たり出しました。で、フランジの当たるところは切り広げ、ロッドピンの当たるところは、リューターで削りました。 
’22.12.01(木)
 昨日の0.8t板を半田付けしました。で、ネジを切って集電ブラシを取り付けました。仮組みですが、無事走行。良かった。
 で、端梁を切り出し、半田付けしました。バッファは手持ちのパーツでドンピシャのがありました。
 しかし、ですね。車高が高いことがどうも、問題のようでして。  
’22.11.30(水)
 なんと言えば良いのでしょうか。床板補強板?を切り出しました。0.8t真鍮板です。床板の端に薄い真鍮板を貼り付けるだけでも良いのでしょうが、補強のために当たりを避けながら切り出しました。まだ少し幅が広すぎるようなので、やすらなければいけませんが、集電ブラシの取り付けの補強になりますし、上回りを止める土台となると思います。 
’22.11.28(月)
 キャブ屋根は置いているだけです。煙室を作りました。床板の前方もネジ止めしました。煙室で、ボイラをネジ留めできるようにしましたが、カプラーのネジと干渉します。
 ギアーボックスの後ろに振れ止めの板を半田付けしました。また、キャブ前板と水タンク上板も切り離しました。
 火室部分は、「狭火室」になるようにしましたが、それでは、モーターが入りません。この辺りと、水タンクの裏側をガバッと切り落とさなければいけません。
 形が見えてきたので、工作が中断しそうなのですが、「締め切り」が有りますので、頑張ります。 
’22.11.27(日)
 で、図面と比べると、床板が約1mm高い。どうしようかなあ。逆に、キャブ前面、水タンク上板の寸法が全然違います。火室部分の切り欠きも切り広げなければいけません。
 パーツを並べると、もう完成したような気にもなりますが、「まだまだ、先は長いぞ!」と、自分に活を入れました。 
’22.11.27(日)
 先輪と第1動輪の間に梁を半田付けしました。床板は、0.3t洋白板から切り出しました。動輪間の間の寸法を勘違いし、外側で切り落としてしまいました。でも、まあ使いますのでそのままにします。
 床板が付くとパーツを乗せられます。「やっぱり」ですが、サイドタンクの内側は、切り取らなくてはなりません。 
’22.11.25(金)
  煙室戸の作製です。まずは、円盤に切り出した真鍮板を加熱します。真っ赤になったら冷まして、柔らかい板の上で、丸い木の握りの部分でぐりぐりしますと、良い具合に(いい加減にと言いたいが、二重の意味があるので)膨らみができます。で、完成ですが、少し大きすぎたようです。回りをも少しやすります。
’22.11.25(金)
 床板の工作が頭の中でまとまらないので、昨日切り出したエッチング板を曲げました。ボイラーは、KKCの会員さまから譲っていただいた鉄の塊(Ω)の上で、ゴムハンマーでたたいた上で、丸棒で丸めました。折り曲げるところは、万力の上で曲げて,最終的には、鉄棒を当てて叩いて角を出します。
 そうそう、記録が見つかりました。エッチング板は、’99年11月23日高松理工で購入、23年も前なのだ!1200円の値札が付いていました。動輪は、オクで、’07年2月13日に入手していました。 
’22.11.24(木)
 工作の前に、パーツをいじっていると、ちょっと違和感がありました。「アッ!」です。パーツの煙突に裾の部分がありません。長さもちょっと違うみたい。どーしよう?の世界です。
 ちょっと考えます。
 車体は、鑢掛けをして、糸鋸の切り跡を整形しました。ボイラーも丸めました。 
’22.11.23(水)
 気を良くして、KKCの図面の上に置きますと、ずいぶん大きい。またなんかやらかしたかなと思いましたが、エッチング板を切り出してみようと思いました。
 で、ざっと切り抜くと、図面よりずっと大きいです。「あ、図面の縮尺が違うんだ。」と言うことで、安心しました。図面を印刷し直して、続きは明日の工作です。  
’22.11.23(水)
 さすが、ステンレスパワー。4日で、折れたタップを取り外せました。早速、クロスヘッドに取り付けて。ちょっと修正をしましたが、無事にヌルヌルと回ってくれています。
’22.11.21(月)
 で、何とかカラーがギアボックスの中に収まったので、組み立てますと、モーターとアイドラーは回っているけど、動輪は動いていません。ギアがかみ合っていないと言うことでした。
 で、少しずつ鑢掛けしていきました。で、なんとか、削りすぎることもなく、うまい具合にできあがりました。写真では、ロッドが多少動いています。
 上回りのエッチング板に取りかかりましたが、サンゴのエッチング板は、穴の中心が○ではなく+ですので、ポンチが打てない。でも打ちましたが。その前に、床板をどうにかしなくてはいけないので、エッチング板は卦がいただけです。   
’22.11.21(月)
 1昨日のメインロッド、「ステンレスがあれば、反応が早くなる」とのことした。昨日、ステンレス製のスプーンを投入しましたら、確かによく反応しています。
 で、動輪を抜いて、カラーをやすろうかとも思ったのですが、ギア付の車軸ですので、両側の車輪を抜いてと考えると、組み立てまでの手間がかかりすぎます。そこで、ギアボックスの裏側をリューターで削ることにしました。これも、削りすぎないようにするために、時間もかかり、気も遣いました。
’22.11.20(日)
 それはさておき、メインロッドが付いているのが、こちら側だけなのですが、ロッドの引っかかりを調整しました。また、ロッドを少し細くしました。
 スムーズに、回転するようになりましたが、ロッドピンが「共通」ではなくなっているようなので、悩ましいところです。
 でも、先に進もうと、ギアボックスを組み立てました。モーターは、SE10で、1.0-1.5φパイプを使って、ウォームギアを取り付けたのですが、なんと、組み立てたギアボックスが動輪にはまらない。カラーとの大きさは、やすれば良いのでしょうが、なんだか幅が違います。動輪を抜いて、このカラーの幅を狭めるの?  
’22.11.20(日)
 クランクピンは、1.4φビスにパイプを通して。ええ、このパイプは先日、発注した物です。あ、ビスは、長さを調整しました。
 で、第2動輪は、内側に0.8tの洋白材からリングを切り出して、嵌めます。 
 1日に、数枚の途中写真を上げている方は少ないですね。自分の「まとめる力のなさ」を痛感しております。
’22.11.19(土)
 で、メインロッドを2枚切り出したはずですが、ちょっと浮気心を起こしたところで、1枚なくなっています。ずいぶん探したのですが、見つかりませんでした。で、もう1枚切り出して、サイドロッドと同様に小っちゃい穴で仮止めして、穴を正確に開け、ピン止めをして、やすり掛けしました。 ところがどっこいです。スモールエンドに1mmタップを折り込んでしまいました。食塩水につけましたが、何時溶けるのだろう。ま、片側だけでも組み立てました。するするとまではいきませんが、なんとか、引っかからずに動いています。
 最短、2週間、最長3週間で完成するのでしょうか?
’22.11.19(土)
 もう、1ヶ月も手を付けていなかった!とびっくり。目が悪くなって(年!)、罫書き線の交点にポンチが打てません。で、ゆうえん氏(KKC)のお勧めの技法、「小さな穴を開けてから糸鋸で、正しい方に穴を広げてやすり掛けする。」をやってみたら、手間のようでしたが、急がば回れ。一発で、するすると回ります。ええ、左側の写真は、動かしているのです。
 で、サイドロッドをやすり仕上げしましたが、まだ、ちょっと太すぎるみたい。
’22.10.11(火)
 動輪にイコライザーを組み込みました。少しずれているのは気にしません。先輪の支点は、1.4mmビスにすればスマートになったのでしょうが、下穴に1.6φを開けていたため、2mmビスにしました。で、写真を撮ってから、あ、ナットを反対側にすれば「すっきり」としたWナットになるんだと気づきました。 
’22.10.10(月)
 オフセットなどは、リューターを使いました。オフセットできているでしょう!穴が左右で大きさが違っている。アチャ!です。でも、問題なく、前蓋、後ろスライドバーを取り付けることができました。
 また、動輪押え板も作りました。梁をもう一つ作らねば。
 それから、先輪はフリー、第1動輪固定、第2動輪1点支持のつもりでしたが、先輪1点、動輪はイコライザー可動にした方が良いみたいで、そのように加工します。 
’22.10.09(日)
 シリンダーブロックを組み立てました。クロスヘッド側を1mmオフセットするのを忘れていました。参ったな。でもなんとかなるでしょう。 
’22.10.06(木)
 昨日切り出した「梁」は役に立たないことが分かりました。ゆうえん氏の記事(ウェブ?)で寸法の指示があるのを見つけ、それを参考に切り出しました。ええ、シャーで切り出したんですけど、ヤスリ仕上げをしてなくて、幅が広くなってしまい、やり直し。
 無事に台枠ができあがりました。動輪押え板も切り出す必要があります。可動方式は、まだ腹が決まっていません。
 で、まあ、シリンダー前後板を切り出しました。
 昨日切り出した「梁」は、シリンダーブロックにはまっている物です。役に立たないね。とんだお粗末でした。 
’22.10.05(水)
 やっと台枠を整形。梁も切り出しました。で、シリンダーブロックを卦がいたところで、タイムアップ。微速前進です。鉄道記念日まで後9日。完成しないだろうなあ。 
’22.10.02(日)
 先日の罫書きは、ミスがありました。罫書き直し。また、スプレーを忘れてた。
 で、何かというと、この切り出す隙間を忘れていたのです。ちょっと広すぎますが。まあ、大まかに切り出して、2枚を半田で仮止め。ヤスリで仕上げます。
 エッチング板の購入は、10数年前ではありませんね。20年は十分経っていると思います。この辺りの感覚が、年を取ったと言うことですね。 

’22.09.24(土)
 結局、鉄道150年の2軸客車とペアになる160を作ることにしました。
 10数年前(?)に今はなき高松理工で購入したエッチング板。動輪は、オークションでゲットかな?珊瑚パーツは、お店を閉める少し前に初めて訪問して購入した物。これらをやっと組み立てることにしました。
 下回りは、ゆうえんこうじ氏の記事を参考にして、1tの真鍮板に卦書きました。あ、スプレーを買っていたのに使うのを忘れていた。

160制作記 始まり