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1000修理記

’06.09.03〜

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’21.06.12(土)
 さすが、夏場ですね。木工ボンドが乾いているようです。黒の塗料を筆塗りしました。
 で、付けられないはずだった後部カプラーの在庫があることに気づきましたので、早速取り付けました。これで完了です。そのうちに、機関庫の写真を取り替えましょう。
 それから、キャブ屋根に見える白い部分は、妻板と屋根板の隙間です。目(かなり劣化しています)では、気づきませんでした。曲げ直すのが良いのでしょうが、これもそのうちに。 
’21.06.11(金)
 キャブの内装の白がはみ出た所をタッチアップ。窓セルを貼って、乗務員を乗せました。
 石炭は、バラストを薄めた木工ボンドで固めます。乾いたら塗装をします。これできっと終わりでしょう。 
’21.06.10(木)
 吹きつけ2回目。キャブ内は、タミヤの白を筆塗りする。しみ出した所は、そのうちタッチアップします。
 なぜか、ギアが食い込んでしまいます。そのうち手前側の取り付け腕の半田が外れて。あっちこっちを削ったり、ワッシャを噛ませたりして、なんとか動くようにはなりました。スムーズというのには、ほど遠いようです。結局は「改悪」しただけなのだろうか? カプラーも、後部は付きません。柄が長く、取り付け位置の低いKDを手配しなければ。窓セルや石炭も近々取り付けて一応完成としたいです(これで、1000は3回目の完成となります)。
’21.06.08(火)
 黒を吹き付けました。1回目です。それにキャブ内を先に塗っておくことを忘れていました。それでも「良し」としておきます。 
’21.06.03(木)
 乾いたようなので、プライマーを吹き付けました。まあ、ぼちぼちですね。 
’21.06.01(火)
 「サンポール洗浄」も考えましたが、一部は塗装が残ったままです。で、「洗剤を使ってブラシで洗う」だけにしました。
 後は乾燥を待つのみです。
’21.05.20(木)
 火室と床板、手前が下にはみ出し、奥が上に上がっている。つまりボイラーが傾いていたのです。で、直したのですが、ヘッドライトステーや、ドームもそれ以上に傾いていることを発見しました。
 それを修正するには、ボイラー内に付けた「ミクロウェイト」を外さなければいけません。「やーめた」です。
 キャブ屋根の角を丸めました。
 分解までしましたが、洗浄に至っていません。 
’21.05.09(日)
 ボイラーにキャブを半田付けし、屋根板取り付け用のステーを半田付け。そして、屋根には天窓を半田付けしました。前側のヒンジは適当なパイプが見つかり、「8620のような雑」な仕上がりにはなりませんでした。まずは成功。
 で、仮組みをして、「明日は塗装だ!」と思ったのですが、エラーを見つけまして。やっぱり「再工作」でしょうね。
’21.04.17(土)
 炭庫の上板(実物にはないが、模型的に石炭を積むために)と、炭庫の仕切り板を0.3t真鍮版から切り出して、L字に曲げて半田付けしました。台枠の排障器など半田が取れていましたので、付け直しました。
 キャブ屋根の裾板も、半田付けしました。屋根板は、0.3t真鍮板からシャーで切り出し、入手したばかりの丸金床を使ってゴムハンマーでトントンすると、結構手軽に作ることができました。天窓を作って、ネジ止めするようにしたいです。 
’21.04.14(水)
  さすが、2週間も「半分だけ」シンナープールに浸しておきました(密封状態で)ら、何と、全体の塗料が浮いてしまっていました。で、台枠の全ての塗装を、それなりに剥離ました。
 床板は、1t板を2mm幅に切り落とし、半田付け。台枠は、0.4t板を2mm幅に切り出して凹に折り曲げて延長しました(軟弱工作)。カプラー取り付けねじはどうしましょう?
 まあ、やすればそれなりに組み合ったので、良しとします。
 キャブには、手すりを0.3φ燐青銅線で作り、半田付けしました。また、あちこちの「ポロリ」パーツを半田付けし直しました。
’21.04.01(木)
 下回りを分解して、台枠の後部だけをシンナーに漬けました。明日には、塗料を剥がせるでしょう。で、おしまいと思っていたのですが、よく考えると床板も後方に2mm延長しなければなりません。こちらは、塗料をキサゲて、延長の準備としました。
 目玉もすっきりしないのですが、2650しかり、60しかり。手を出した蒸気が全て何かしらの理由で、素直に工作が進みません。
 元気がみててしもぅとりますので、どなたか元気をつかぁさい。あ、そうじゃった、あと2日したら、元気がもらえるんじゃった。(この行がすっと入る人は非常にローカルな方々です。) 
’21.03.31(水)
 写真の番号と掲載順が違っているのは、「あれ?」と思って確認したことと、写真を撮って再現した時が違うからです。
 さて、1昨日、キャブが形になったので、下回りと仮組みをしたのでした。左端写真のように、台枠からはみ出ています。で、今日になって金田氏の「形式別 国鉄の機関車T」の「形式T 1000」の図面をコピーし、1/80の図面を印刷したのです(形式図集はWしか持っていません)。で、キャブを図面の上に乗せてみると、まあ、物の見事に一致(当たり前か)。で、元のキットを図面の上に乗せてみると、全長はぴったり。でも、サイドタンクが長い。ボイラーも火室部分が長めです。
 これで修正するなら、上回りを分解してサイドタンクを短くし、さらに、床板、ランボードも作り直さねばなりません。 「そんなことできないよう。」と言うのが現実です。主台枠後部を2mmほど延長するのが、最善か?ギアなんてもう今のままです。すごい泥沼にはまってしまった!
’21.03.29(月)
 治具を使ってコールバンカーの後ろを折り曲げる、「さて、何を使おうか?」で、思考が停まってしまっていました。「プレス製部品があるのだから、それを使えば?」と、昨日思いついたのです。
 で、思った通り、エッチング板はとても柔らかく、板でなめただけでほぼそれらしくなりましたが、側板にはまだ沿いません。で、後はやっとこで少しずつ丸めていきました。
 まあ、こんなもんかなで、半田付けしました。
 手すりを半田付けしてから、珊瑚キットの床板、屋根板を流用して仕上げるつもりです。
’21.03.29(月)
 手すり穴に0.4φを開けます。リューターに刃を咥えましたが、後からボール盤が正解だと思いました。折らずに済んだのですが。
 で、窓枠は、説明通り。まずは、半田付けして、その後、シャーで切り落としました。
 組み立てたところで、一応おしまいのつもりだったのですが。上に続く。 
’21.03.21(日)
 珊瑚のキャブをやっと分解しました。コンさんの「キャブ」を組み立てて行きたいと思います。珊瑚のパーツで使える物は使っていこうと思います。
 ま、動力装置は、前のまま(キットから変えた物)だな。再交換はなしだ。
’19.06.20(木)
 KKCより、1000のキャブパーツが頒布されていました。やっと先日入手して、ギア装置共々修正を開始しました。
 自連の解放梃受けは取り外し、バッファを取り付けるつもりです。 
’13.01.18(金)
 昨日、パーツボックスを整理していましたら、ロッドピンの頭(マイナスネジを隠すためのパーツ)が出てきました。6個あると言うことは、1000用です。
 ゴム糊で貼り付けたのですが、第1動輪のパーツはクロスヘッドに引っかかりますので、取り付けませんでした。
 転落事故以来、余りスムーズには動きません。
’12.11.25(日)
 タッチアップをして、窓セルを入れました。石炭を積み込み、ナンバープレートを磨きだし、クリアを塗装しました。
 注意してたんだけど、メーカーズプレートが1枚無くなりました。
 次ぎに金色シールに印刷をするときか、今あるシールの片隅にでも印刷して貼り直します。
’12.11.24(土)
 体調不良で、ほぼ1日寝ていました。夕方に何とか工作台へ。
 彼方此方をこねくり回して、何とか走るようにしました。で、下回りはタッチアップのみですが、キャブとボイラーは吹き付けました。しかし、とっくに日は暮れ、塗料は乾きません。「あちゃ。」
’12.11.23(金)
 キャブの屋根はバーナーで炙って取り外して、キャブ妻板を修正して半田付けします。
 組み立てると、何と、モーターとボイラーが接触します!
キャブの妻だけではなく、フレームそのものも歪んでいるのです。参った。
 排障器もステップ同様に、何度も半田が外れますし、前のカプラー開放梃受けも外れます。 そうこうしていたら、集電ブラシ用のプラビスもちぎれました。
’12.11.23(金
 D511084と同じシチュエーションで、1000も矢掛駅から転落してしまい,キャブが曲がってしまいましたので、修理します。
 1000のキャブ部分をシンナープールに入れます。前側のカプラーケースが壊れているので作り直しました。ステップの半田が外れていたので、付け直しました。しかし、ちょっと力を入れると、何度も外れます。
’10.05.24(月)
 1000にメーカーズプレートを貼り付けました。でも、地味ですねえ。ライトの点灯化もすれば良かった。
’08.12.25(木)
 1000の窓セルが入っていなかったので、取り付ける。なぜで取り付けていなかったかを思い出した。とても狭くてとても苦労した。
写真無し ’07.09.17(月)
 珊瑚の10000は、床板まで炭庫が有りますので、適当なところにプラ板を糊付けしてから、石炭を積み込みました
写真無し ’07.05.05(土)
 1000にも窓セルを入れようとしましたが、届きませんのでやめました。

’06.09.03(日)

 1000も、タイヤを黒く塗りました。快調に走ります。

1000修理 始まり