車両工作日誌

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スハ43系(中村) 修理

’02.02.14〜’
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一番下(’02.02.14)へ

’17.08.16(水)
 スハ43に手すりを付けるのを忘れていました。見つけて、0.4φ線を折り曲げて、取り付けて。ついでにタッチアップして、これで完了でしょう。 
’16.09.18(日)
 スハ43に座席を取り付けました。
 室内照明の具合は、右写真の通りです。LED1個+プラ棒」式ですが、このようにまんべんなく光が回っています。
 「おえんどう」などのアクリパーツよりもよっぽどか明るいですし、何よりも安い。この方式を考えてくださった「汽車男さん」に感謝です。追記:夕庵方式というそうです。
 でも、本当に在庫の「パーツ」はどうしよう?出番が無くなりました。あっ、これを書かなければ、オークションで捌けたかも? 
’16.09.17(土)
  室内灯は、「LED1個+プラ棒」式です。中間がないので、両端しか明るく見えませんが、それなりに明るいです。アクリ製高額「パーツ」はどうしようかの世界です。
 スハフの座席はキットのものに青を塗って取り付けました。
 スハは、やっとこれだけのパーツを集めました。断面に塗装してから、取り付けます。
’16.09.17(土)
 屋根をも一つく暗いグレーに塗ります。これで、以前の車両と色が揃ったようです。茶の方は、プラ板を、青の方はキットの窓セルをそれぞれ接着しました。
’16.09.10(土)
 スハ43は車体をマスキングして、スハフ42は屋根板にベンチレーターを付けて、「グレー」に塗りましたが、このグレーじゃ薄すぎたようです。
 スハフ42は、車体に青15号を塗りました。
 下回りは、まずはスハフに補強のアルミ板を付けて、絶縁して台車を取り付け。スハフ42は、結局プラの台車にしました。床下器具をあれこれしながら、重量を量りますと、2両とも120g程度です。これでは軽すぎますが、座席や室内灯を付けると「ええ加減」になるかな。
’16.08.12(金)
 スハ43のベンチレーターに塗ったパテを削りました。
 塗装は、もう少し涼しくなってからと言うことで、下回りの加工ができたらしたいと思います。 
’16.08.11(木)
 で、在庫のスハ43系を展示台に出して見ますと、何と、スハフ42の床下器具が反対です。まあ、止めネジを接着剤で留めていたことを除いて、「ブロック」ですので、向きを変えることは、すんなりとできました。 
’16.08.11(木)
 で、ついでに工作を始めたのが、元中村のモデモのスハフ42です。床下器具はソフトメタル製に変わっていて重くなりすぎて使えないのですが、スハ43系の増備車として組み立てます。
 本日はここまで。
’16.08.11(木)
 取り出したのが、これです。中身は「ジャンク」ですが、車体(特に客車)に傷もなく、めっけもんです。学生時代に同じ物を買っているのですが、「機関車」の記憶がなく、オークションで落札してしまいました。
 客車は、「スハ43」で立派に通用しますし、右上側のように、「備南」では、すでに1輌が現役で頑張っています。 
 今日は、ベンチレーターにパテを盛っただけです。
’12.07.27(金)
 スハ42系青の編成。これも上下の接続を接点式のままでした。接点式にしたのは、分解するときに便利だからです。しかし、分解しなければいけないときは、この接点の半田が外れて接触しなくなったときがほとんどです。
 で、それもなくなるようにICソケットに取り替えています。
 デッキに電線が見えることもあるのですが。
 中村(モデモ)の4両に工作しました。
’09.01.02(金)
 これではならぬと、ストックしていたエンドウの床下(プラスティック製)をつかって、これにミクロウエイトを入れて取り換える。
 長さが微妙に違うので(有り難いことに長い)、切り取って取り換える。車重は146gと、74gも軽くなる。しかし、6輛編成では、C55単機ではリバースの坂を登らない。4輛だと登るのだが。
 C55にブースターを付けるかどうか、4両以上繋がないようにするか、ちょっと思案のしどころです。
’09.01.02(金)
 カトー、中村、モデモのスハ42系6輛が思った以上に動かない。
 昔の中村の床下器具は、ダイキャストだったけど、モデモはソフトメタルだよなと思って車重を図ると、中村は180g、カトーは168g、でも、モデモはなんと220g。
’08.11.29(土)
 スハ42系の座席の切断面の塗装をしました。上側が出来ませんが、ちょっと見には、これで良いと思います(肘掛けを作っていないのすがで良しとします)。

’08.07.21(月)

 スハフ422037も社紋を貼っていなかったので、貼る。
 しかし、これでは、「サボ」が貼れないので、スハ43系青の全ての車輌の社紋の位置を変えて、「サボ」=「湛井行」を貼り付ける。

’08.07.21(月)

 スハ43の組み立て。軸受けにブッシュを入れ、LEDで点灯化。座席を取り付けて完成。スハ432073として、インレタを入れる。途中で、261の位置が違うのが分かる。社紋も貼って万歳と思ったら何かおかしい。そう、社紋の位置には「サボ」がこなければいけない。

’08.07.21(月)

 まずは、スハ43261の屋根の修理。パテの代わりに塗ったエポキシを削り取って再塗装。カッターだけで修正したので、でこぼこが残りました。ヤスリがけすべきだった。「1」のインレタが取れていたので、付け直すが、あれ、位置が違っているのでやり直し。社紋もなかったので取り付ける。

’08.07.13(日)

 6日のスハ43の工作で屋根がおかしいと言いながら組み立てかけて、ん?形式図に当たって、やっぱり。自分が間違えておりました。これが間違いない方向です(床板との関係はチェックしておりません)。デッキに手すりを着け車体の塗装。下回りは、プライマーを塗った後黒塗装しました。
 と言うことで、急遽スハ43261の屋根板の修正をしました。そろりそろりと接着面を剥がしていましたが、一発ぐさっと切り込んでしまいました。パテ盛りをし、再塗装しなければいけません。向きは、ダイオードの曲げを1カ所直しただけで上手く180度回ってくれました。

’08.07.06(日)

 スハ43系は、確か5輛ではなくて6両分確保していたのになと思って探しますと、出てきました。昨年の12月に、オクでゲットしていたものです。窓セルも貼ってなく(ラッキー)、床下が塗装されていなかったので取り外すと何かおかしい。そうです、これも屋根が前後しておりました。カッターナイフでそろそろと削ぎながら取り外しました。外した屋根板は早速塗装しました。床板は、ベーカーを外してエースカプラーが取り付けられるように加工しました。

’08.06.15(日)

 休日工作がはかどらず。やっと、スハフ422021にカツミパーツと自作取り混ぜて、スハ43261とスハフ422037にはカツミのパーツの色直しを主に座席を取り付けました。中村、モデモで床板に座席を取り付ければ良かったのですが、カツミの座席は幅が広く、プラの凸部を避けると通路が狭くなるので、車体に取り付けました。それに準じた自作座席ですので同じく車体に取り付けました。
これで、青のスハ43系は座席と室内灯が完備しました。

’08.06.08(日)

 車内の仕切り板を取り付け、接点も取り付けて、一応完成と思いました。しかし、デッキの手すりをまた忘れていましたので、取り付けてからプライマーを塗り、青を筆塗りしました。

’08.06.08(日)

 エンドーの新しいパネルライトは、LEDに対応しております。取り付けが少し楽になりました。
 妻板のテールライトは、2mmのLEDを取り付けました。そのために、糊付けしてあった妻板を一度外しました。

’08.06.07(土)

 屋根裏には、アルミテープを貼り付け、室内灯を点灯させます。仕切り板もキットには2枚しか付いていないので、プラ板から増設。トイレの仕切り板がまだ出来ていません。
 床板、床下を黒に塗装しました。デティルアップはしておりません。

’08.06.07(土)

 スハフ42の屋根とベンチレーターを塗装し、組み立てました。
 台車には、モアのブッシュを入れました。これで、プラの台枠が削られる心配がなくなりますし、転がりが良くなります。

’08.06.06(金)

 スハフ42の車体に青を吹き付けました。写真では、分からないでしょうね。
 しまった、また手すりを忘れた。

’08.05.18(日)
 青のスハ43系の編成を完成するためにモデモのスハフ42の組み立てを始めました。少し歪んでいるのでテープで押さえました。
 客車の座席を取り付けようと考えています。今までのストックのカツミの緑の座席とモデモの座席をとりあえず青に塗りました。
’08.01.14(月)
 年末に工作したスハフ422021の車掌室の仕切りがなかったので取り付けました。切り出したプラ板が少し短くて、角材でごまかしました。
 室内の工作をする前に室内灯をLED化しなければ、仕切りなどが取り付けられないのでどうしようと考えています。
’07.12.31(月)
 スハ43261も室内灯をLEDに変え、接点の位置も変えて、仕切りを取り付けました。
 来年の課題ですが、客車内の座席を作らなければなあと思います。先日の運転会で、見学していた子供が、「この車輌は中がないよ。」なんて言うのを聞いていると、室内灯も付けられなかった時代から、室内灯が何とか点くようになり、次は座席を付ける段階だろうなと思いますし、そのうち、旅客でいっぱいな列車になればなあと思います。
’07.12.31(月)
 中村(モデモ)のスハフ422021の室内灯をLED化。テストして組み上げて、レールに乗せると点かなくなりました。原因は、また抵抗を入れ忘れていたのです。30個100円のジャンクのLEDだからこそ気楽に飛ばせます。やれやれ。
 カトーの車輌に合わせて(?)トイレ等の仕切りを作りました。1台に付き2枚しか仕切り板が付いていませんので。
’07.12.31(月)
 カトーの伸縮カプラーと、エースカプラーを使っている中村(モデモ)のスハ43系の連結を図るため、カトーの伸縮カプラーの先端にエースカプラーを取り付けました。車体の高さが微妙に違うのですが、連結でき、スムーズに走りました。
’07.12.30(日)
 カトーの連結面間に合わせるため、中村のスハ43とスハフ42のエースカプラーの当たる部分を切り取り、1mm引っ込めました(左端写真、奥加工前、手前加工後)。で、550Rは通過しました。直線部分での連結面間は左の通りです。
 手すりの穴は治具を作って空けました。手すりは治具がうまくできなかったので、一つずつ真鍮線を折り曲げて作りましたが、スハ43の1輛でギブアップです。

’07.12.29(土)

 年末になると、することが山とあります。今年は、先日松山に出かけたので、余計にすることが押し詰まってきます。
 結局、今日の工作は、カトーの2輛の工作だけ。かなり注意していたのですが、手すりが1本どこかに跳んでいきました。真鍮線で補修。一応2輛の完成を見ました。
 伸縮カプラーにしたときの連結面間の狭さ。また、550Rもスムーズに通過します。端梁を付けてカトーカプラのままでも550Rは通ります。でも、その連結間の幅は。今までのエースカプラー等の車輌の連結間のの広さが気になり出しました。カトーの領域までグレードアップしたいです。

’07.12.28(金)

 1昨日の突然の球切れは、ここでショートしたようです。LEDの交換をして、再組立しました。
 組立は、今度はショートしないように抵抗の位置を変えました。再現した画像です。1段下の画像と対応します。
 LEDが、ぐっと明るい。カトーの照明装置は暗くて、以降はエンドウのを使っていましたが、エンドウの電球よりも明るくなっています。以後、LED化しなければなりますまい。

’07.12.26(水)

 オハ47の室内灯も、白色LEDに取り換えました。電球式室内灯(エンドー)も明るいと思っていましたが、これだけ差があります。でも、次の一瞬で、LEDが飛びました。理由は分かりませんが、おそらくショートしたみたいです。

’07.12.25(火)

 カトーのスハ43の室内灯を白色LEDで、点灯するようにしました。純正の基盤を使って左の写真のように組み込みました。で、多少の出っ張りがあるのでそこを切り欠いて、組み立てました。右に様にばっちりです。
 ところで、スハ43は、新製時から蛍光灯でした。おや、今までの車輌を何輛、白色LED化しなければいけないのか...

’06.10.01(日)

 スハ43261は、カプラーを調整しても脱線が無くなりません。そうこうしているうちに車輪が外れました。どうも、ブッシュを深くしすぎたようです。ほじくり出して瞬間接着剤で付け直しました。でも、まだどうもいけません。中村のプラキットは、車体の軸受けが凹型で、台車枕梁は、それに被さる凹型です。センターピンのバネの圧力が高くなりすぎているのではないかと思い、車体のセンターピン受け部分を削ってワッシャで高さを調整しました。ビンゴです。脱線しなくなりました。

’06.09.26(火)

C6217で走行させますと、あらぬところで脱線します。何が原因か、機関車を裏返したり、カプラーの高さを測ったり。でも、分かりません。そうこうするうちに客車が1輛脱線しましたので、ふと見ると、エースカプラの動きが悪い。右の写真のように、のびたところで固まってしまいます。「原因はこれか。」

 そういえば、今走らせている43系は、増備用で、今まで調整していませんでした。 明日は、ケーディ用のカーボングラファイトを入れて調整をします。

06.09.18(月)

 スハ43261,スハフ422021の台車に、軸受けのブッシュを入れました。

’06.09.03(日)

 スハ43系が、キーキーといいだしたので注油しました。

 先日、本線上にビスが落ちていたのですが、落とし主が分かりました。スハ43の床下器具の留めビスでした。

'02.02.14(木)

 モデモのスハフ422021の室内灯,テールライトを取り付けました。エンドウのパネルライトと,LEDです。室内装置はまだつけていません。車掌室の中に接点を設けました。

スハ43系(中村修理 始まり