車両工作日誌

 HOME  車両工場へもどる

下から日付順になっています。

スハ43系 修理

’02.01.23〜’
 写真をクリックすると、拡大写真が見えます。

一番下(’02.01.23)へ

’16.08.11(木)
 プラのスハフを作っていて気付いた、床下器具の位置の間違い。スハフ425は中村の床下器具ですので、向きを変えてネジ止めでお終い。スハフ429は、それに合わせて、穴を開け直して、パーツを付け直します。穴だらけだ。後はタッチアップします。 
’15.08.14(金)
 スハフ429のテールは、結局、一部の配線を外して1つずつ点検しました。
 結果は、1つのLEDが通電しない(点灯もしない)様になっていました。
 何とか、そのLEDを取り替えて、配線を半田付けしました。
 仕上げは、ごらんの通り。成功。 
’15.08.10(月)
 棚の肥やしになっているスハ43系の台車に注油しようと取り出しますと、接点式のままで、半田がほとんど外れています。
 そこで、ICソケット化しました。
 スハフ429のテールが点灯しないのはなぜでしょう?配線は切れていないし、ショートもしていない。分かりません。
’12.08.27(月)
 スハ432は、車輪が外れたので付け直して調整しました。
’10.12.26(日)
 スハフ429のテールライトの配線を変更しました。何故か、進行方向を間違えていたからです。
’10.09.29(水
 座席も取り付け、接点も作成しました。
 ウェザリングもして、完成です。
 これで、スハ43系(茶)の更新が終了しました。しかし、本当に車体や塗装が、40年を経過しているのでぼろぼろですね。でも、まだ現役で活躍します。
’10.09.29(水)
 スハ43系(茶)の最後の1輛のスハフ425の、修正。
 まずは、テールライト位置が違うので、パテで穴埋めの後、開け直し(結構時間が掛かる)。室内灯、テールライトのLED化。ばっちりです。デッキ部分の塗装もしました。
’10.09.20(月)
 足りなかった座席を貼り付けて、スハ43は完成と思って車体にウェザリングをすると、キャンバス押さえを付けていなかった。そこで、0.5×1mmプラ板から取り付け。塗装をしてから、屋根上、床下をウェザリングして完成。
 実はスハ435として長く在籍していたのだが、読み間違えて「スハ438」とレタリングしてしまったので、これからは「スハ438」と言うことにします。
’10.09.19(日)
 スハ438は床板を真鍮板にして、床下器具をカツミのプラ一体型を付けておりました。塗装していなかったので、黒で塗装しました。そういえばと言うことで、スハ43247もアルミにマホガニーを筆塗りしました。
 スハ438の車体の歪みを修整し、室内灯をLED化。座席を取り付けている途中で、座席のパーツが無くなりました。追加しなければと言うことです。
’10.09.19(日)
 手すりの治具が行方不明になりました。捜索にかなりの時間を使ったのですが、結論は「新しく作る。」でした。何のことはない、板切れに穴を2つ開けただけの物ですが。
 スハ43247に手すりを取り付けて、お約束のウェザリング。
 室内灯を点灯させるとこんな(右写真)具合です。
’10.09.18(土)
 座席も取り付けて、屋根のウェザリングまでしました。
 仕切り板が上側に寄りすぎているようで、ドアの窓と座席の高さがおかしいです。でも、もう気にしません。次回作からこの辺りに気をつけます。
’10.09.18(土)
 スハ43247はプラモデルで、床板に「○c、松本零士、フジテレビ、東映動画」とあります。プラのままでは弱いので、1mmアルミ板で補強しておりました。
 今までの接点を取り外し、室内灯をLED化して接点をトイレの中に移動しました。
’10.09.11(土)
 スハ434に、座席を取り付けました。その後、例のウェザリングをしました。
’10.09.10(金)
 オユ1212と、スハ434の室内灯が、カトーの電球ですので、LEDに取り換えます。 ブリッジダイオードと抵抗は、接点近くにもうけます。
 スハ434の床板の幅が何故か広く、そのために車体が末広がりになっておりましたので(逆か)、床板の幅を狭め、車体の曲がりを修正し(パキパキと筋が入りました)、窓セルの浮いたところを押さえ込み、車体の割れを修正しました。全面改修ですね。
’10.09.09(木)
 デッキ側テールと室内灯をLED化。通電テストをして、本配線。その後、座席、手すりを取り付けて、タッチアップしました。
 手書きの車体標記だったので、インレタを使って標記のし直し。サボも取り付けました(宇野−矢掛)。その後、ウェザリング。ぼろな車体が益々ぼろになってしまった。
’10.09.08(水)
 スハ43系「茶」編成は、年代が古いこともあり、改修の上にも改修を加えております。まず、床下器具は、小高の「軽量客車用」だったので、エコーのパーツに。テールライトは真鍮釘製でしたので、ダミー側もパーツ(どこのか分からない)を取り付けました。キャンバス押さえをエバーグリーンのプラ棒から貼り付け。渡り板は、気動車用が余ったのでそれを取り付け。ドアのプレスはプラ板の切り出しでしたが、めくれていたのを修正。デッキ側のテールライトを点灯可能にするためにLEDを取り付けました。

’07.05.04(金)

 新しくベンチレーターを塗装し、オハ356とスハフ429のベンチレータも取り換えました。色は、前回と同じにしました。

 プレスのベンチレーターは、取り付けの部分を折り曲げてのりしろとして貼り付けていたのです。しかし、どの車輌も、塗料がひび割れてきていました。車齢相応なんだなと思います。スハニ353は、妻板と屋根が剥がれていました(記憶にないが修正した跡がある)。

’07.05.03(木)

 スハ43系のプレス製のガラベンをエンドウのソフトメタル(ダイキャスト)製に取り換えます。塗装は、オハ31系の後に吹き付けたのですが、オハ31系では、あまりにも明るすぎたので、濃いグレーを作って吹き付けたら、濃すぎました。また、屋根の塗装の剥がれが思っていた以上に大きく、タッチアップしなければいけません。今日は、スハ43、4、 5、スハフ425と、オハ356の途中まで取り換えました。

’06.08.23(水)

 スハ434は、発電機と台車が干渉するので、削って修正をしていたのですが、また、同じところが干渉しだしたようです。リューターで少し削ると、脱線しなくなりました。

’06.08.19(土)

 もう一度点検すると、スハフ42も接触不良でした。この列車はテールランプを点けるようにしていませんでした。そのうちに。ついでに、ベンチレーターもプレス製の物ですので、交換しようかなと思います。ただ、小高のダイキャスト製は粉を吹いて、使い物になりそうにありません。

’06.08.18(金)

 スハ43系も慣らし運転をしました。室内灯が接触不良で点かないのがありましたので、調整をしました。

’05.08.21(日)

 スハフ42、5,9は、ケーディカプラが直付けでしたので、亀さんカプラーに取り替えました。

 また、スハ43247のカプラと車輪が当たるところを削るなど、調整をしました。

 実は、こんな調整がすんでいない車両が、まだ、ごろごろといるのです。

'02.01.23(水)

 スハ43系は,床板をプラ板+カツミダイカスト製床下器具にしていましたが,一輛の床下器具が割れてしまいました。

エースカプラをねじ止めしていますが,もう少し妻面にせり出したい感じです(オハ35系の方が,台車との干渉のこともあり妻面間隔を大きく取りました)。

 このために,床板をずいぶん悩みつつ1mm真鍮板+カツミプラ製床下器具に変更します。

スハ43系修理 始まり