車両工作日誌 下から日付順になっています。 |
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スハ32系丸屋根客車作製その2 ’25.09.05〜’ |
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スハ32丸屋根客車その2の始まりへ | ||
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![]() マニ32の3輌と、スハニ31とを組み立てて一応完了。これで、12輌が箱になりました。 今後は、まず屋根の両端を「丸屋根」にすることですね。 ここ3日間の作業は、1輌当たり約1時間。接着剤の乾燥時間なんかあるから、結構時間がかかってるんだと、あらためて思いました。しかし、楽しんでいます。 あ、台車が着かないのは、ほとんどの台車のセンターピンは、「エンドウ規格」だったことに気づいたからです。今手持ちのセンターピンは、日光規格しかありません。 そのうちに。 |
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’25.09.14(日) スハ、スハニの3輌を形に。 昨日のスシ29の妻板の位置が違っていたので、修正。 |
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![]() マユ33,スロ35,スシ29,スハ32にデッキを接着し、床板や、屋根板を合わせて切り出した。 両端の絞るところの屋根の加工はまだだけど、それなりに形に。台車を取り付けていないのは、センターピンが合わないからです。 マユ33の2両目を作っていますが、「げっ、実物は1輌しかなかったの?」と、今日気づいたのでした。 |
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![]() 引き戸式のドアの作製、今まで手抜きをしていた戸当り(?)などをあれこれしていたら、マユニ31の車体が組み上がり、様子見で床板を切り出してみて、屋根板もついでに。 ついでに続きで、台車も取り付けてみて。あれ?できちゃった‥。でした。 昨日、側板がエラーだったと書いたけど、ちゃんと説明書には書いてありました。私の見落としです。ごめんなさい! |
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![]() ![]() 11輌を組み立てて、ふと思い出しました。マユニ31の2両目を「for sale」予定の所に置いていたのです。商品としてはかなり古い。これを買ってくれる人は少ないでしょうと言うことで、作ります。 なんと、補強の檜棒が、車体長にぴったりに切り出されている。ただ、側板そのものがエラーだった。窓との寸法に違和感があり図面に当てるとご覧の通り。 デッキドアの上は何とでもなるので、組み立てました。 箱にするのは、明日以降です。これで、12輌も作るのだあ! |
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’25.09.10(水) マニに続き、スハ、スハフ、マシ、スハニの車体を組み立てたけど、側板が反っているなどの小さなエラーの積み重ねで、結構手間がかかりました。 |
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![]() 今日は主婦業に集中したため、模型はほとんど進みませんでした。 マニ32No3の側板に補強を糊付けし、車体を組み立てました。小高の指示にあるようには、組み立てません。車掌室などの仕切りの部分に仕切り板を接着します。これで、のぞき込んだときに少しは実感的になるというものです。 最後の「寄せ集め」のキット。完成させるよ! |
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![]() マニを考える間に、マユ33を組み立てる。窓枠が重なってとってもシビア(?)。 補強材も荷物室ドアを十分避けて、切り欠いて接着した。おでこの補強は特に室内仕切りを避けるようにした。下の補強は、補強のために1本で通しています。 これで、11輌の側板がなんとかなったかな。 この11輌とも、ガラベンのパーツが付いていないことに気づいた。これだけの輌数だけに、ちょっとつらい。 |
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![]() ![]() マニ32の3両目。さあ、作ろうと思ったら、荷物室ドアが片側しかプレスされていない。上記マユ33の工作をしながら、つらつら考えて、表面を薄く剥ぎ取ることにした。これで、大体プレスと同じ厚みで引っ込んだ。荷物室ドアも接着。 |
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![]() マニ32の2両目を作るけど、荷物ドア辺りの工作、特に、補強材の加工に時間がかかる。で、スロ35を作った。これは素直にできあがる。 その後、マシ29を作るが、窓枠がほとんど合ってなくて、1つずづ切り出して貼りつけるという鬼のような作業になってしまった。小高模型が残りのパーツを組み合わせてなんとかキットとして売っていた努力(?)の産物といえるのかなあ。手間がかかった。今日は純粋には、この3輌のみ。 |
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![]() ![]() スハ32は窓ピッチと窓枠ピッチが違いましたが、スハフ32はぴったり。何じゃこりゃ! で、スハニ31の荷物ドアもそのまま貼りつけて、うん?速引っぺがしました。以前は、荷物戸の下にもう1枚あったような。で、工作用紙を切り出して、荷物戸の引っ込みを付けました。 昨日の2輌に引き続き、今日は3輌とマニを1輌貼り合わせました。窓ピッチを修正しながらですので、結構時間がかかります。 |
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’25.09.05(金) スハ32の窓ピッチと窓枠ピッチが微妙にずれています。で、窓枠を小刻みに切り取りながら合わせていきます。 ただ、1両目は、表裏を逆にしてしまい、トイレ、洗面所窓を切り直しました。 |
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![]() 小高の指示では、折り曲げるようになっていますが、折り曲げて苦労した覚えがあるので、切り取ります。 また屋根板は、244mmにケガキを入れ、床板にはノギスで中央線を入れました。 |
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’25.08.27(水) 全ての車両のデッキ部分をノギスでケガキます。 |
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’25.08.25(月) スハ32系(シングルルーフ車)は、是非1編成欲しいと思っていました。小学校6年生の時の修学旅行は、C59の牽くスハ32系の臨時列車だったのです。で、ふと気がつくと、11輌も「小高」のキットが積み上がっています。半分ほどは、2018年にエコーモデルで購入した物。その後も通販などでなんとなく購入した物(だと思う)。マニなんか3輌もある。まあ、こんなキット若い人は作りませんよね。台車のストックは、十分あるので、すべて「作るぞ!」 |
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