車両工作日誌

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オハ61系 修理

’02.09.05〜’
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’14.04.07(月)
 オハフ614に人形を乗せました。座席の位置が高かったようで、かなり人形の位置が高くなっています。対策として、できるだけ小さい人形を選んで乗せました。
 これで、「ちどり」の3両すべてに乗客が乗ったことになります。この編成が「すべての車両に乗客が乗っている最初」の編成になります。
’14.01.15(水)
 オハユニ611に先日塗装した座った人形を取り付けました。
 この車両の座席はカツミのパーツですので、手すりが邪魔して乗せにくかったことと、布団の部分が盛り上がっているので、人形がかなり上に付いてしまいました。ま、仕方ないですけど。
’12.07.25(水)
 オハユニ61も更新後,社紋を貼るのを忘れていたので、貼り直しました。
’12.01.03(火)
 今まで気づかなかったオハフ61のカプラー、レイアウトの上を探しても見つかりませんでした。そこで、真鍮板から腕を切り出して8番のヘッドを使って再生しました。
’11.11.09(水)
 テールに赤のプラスティックレンズを入れます。このLEDの取り付けはゴム糊も瞬間接着剤も効かないので、エポキシで全体を包み込むように取り付けました。片側の中心が少しずれようで明るさに差が出来てしまいました。裏側は黒ラッカーで塗装しました。
 あちこちの古くなったインレタを使って「オハフ614」と入れます。社紋も貼って完成。
’11.11.09(水)
 オハフ61の室内灯、テールライトの取り付け、配線しました。
 座席を取り付けます。テールライトは、ケースの付いたチップLEDにしましたたが、裏側にもしっかり明かりが漏れていました。
’11.11.08(火)
 まずは、オハフの工作を進めました。車体と屋根を塗装。新しいブースでの最初の塗装です。デッキ等の仕切りを取り付け。窓は透明スチロール板を貼り付けました。幌を取り付けて屋根を乗せたところで、「主夫」になりました。
 でも、これで工作台の掃除が出来ました。
’11.11.01(火)
 オハフ61の窓セルが密着するように、裏側を削り落としました。
’11.10.29(土)
 オハフ61を洗浄しました。古くなったマスキングゾルのねちゃねちゃがいつまで経っても、落ちません。そこそこ少なくなった所で、乾燥させて、塗装します。
’11.10.27(木)
 オハフ61の車体を発見。しかし、マスキングゾルも変質してしまっていますし、テープも糊がべちゃべちゃに付きます。塗装後すぐ剥がさないといけないですね。と言うことで、洗ったり削ったりして、かなり取り除いたのですが、車体の接着も取れ、まだまだ残っていますし。また、手間がかかります。
’11.02.23(水)
 手すりもつき、他の工作も一段落したので、オハフ61の塗装を始めました。
 ところがどっこい。なんと、塗料がはじけ回ります。下地処理が不十分だったのですね。
 やーれ、どっこいしょ。
’11.02.22(火)
 塗装しそびれたオハフ61。先日、模型屋さんにも寄って塗料を買ったので、塗装をしようと思いよくよく見ると、手すりがありません。
 こんなに天気の良い日に、塗装が出来なくて残念。手すりを取り付けました。
’11.01.25(火)
 オハフに茶色を塗装しようとして、気がつきました。プラモ用のブドウ色2号は、混ぜて1号用にしてしまっていたのだった。
 そのままですが、台車がプレーンの金属製になっていましたので、ピポットのTR11に交換しました。
’11.01.24(月)
 「パネルライト」の在庫が無くなってきたので、入手しなければいけません。
 オロハ等と一緒に編成を組ませようと、いつぞや入線してきていた中村のオハフ61のマスキングをします。
’11.01.23(日)
 オハユニ611の室内灯と座席の取り付けをしました。時々、接点がおかしくなります。
 車体を分解しやすいように接点を付けていたのですが、「それは矛盾だ」と思いました。一番の弱点の接点をなくせば分解する必要もありません。特に客車はと言うことで、ICソケットを使って配線しました。
’11.01.20(木)
 オハユニ611も妻板を中心にブドウ色を吹き付けました。
 その後、マスキングをして屋根を濃いグレーに塗装しました。
 艤装が残っているのですが、ま、工作台から離します。
 ここまでで、計7輛の客車がどんがらだけできて、工作台を占拠していたのですが、これらを完成させるために、さらに別の客車を工作台に載せます。
’11.01.15(土)
 オハユニ611のテールライトにシュリンクチューブを押し込んでいると、「バリッ!」っと、妻板が剥げてしまいました。
 あきらめずに、瞬間接着剤で、接着。輪ゴムで押さえておきます。その間にシュリンクチューブを熱して、配線もしておきました。
妻板に出来た皺は、瞬間接着剤を染み込ませて、ヤスリ仕上げをします。また、近々、塗装します。
’11.01.13(木)
 オハユニ611の塗装。まあ、見えるぐらいになったと思う。窓枠は、がたがたですが。
’11.01.12(水)
 主夫も結構することがあって。
 工作台に向かったのは夕方です。オハユニ611の側板と窓枠の整形。瞬間接着剤を染み込ませながら、削っていきます。
’11.01.11(火)
 オハユニ611の側板が「トロン」としているので、ヤスリました。昔のパテを盛って作っているため(と経年変化)か、ばらばらと削れます。塗装をすると、艶が全然違ってきます。
 この車両は、残り少なくなった手書きのレタリングの車両ですが……。
オハユニ611の側板を更新するために,窓セルを外し、座席を外しました。
’11.01.11(火)
 オハユニ611のテールライトも宮沢のプラスティック製だったので今日作製したテールケースに取り替えました。

’07.05.04(金)

 そのままの色で、オハユニ611のベンチレーターも取り換えました。オハユニは、屋根に切り込みを入れ、プレスのベンチレータを取り付けていました。

’06.12.03(日)

 天気が良かったのですが、工作室に上がったのは、早4時過ぎ。軽工作だけをしました。

 オハフ61は、カプラ取り付け台を削り、カツミのエースカプラを取り付けました。車輪もメッキをしていないのもあったので、黒で塗りました。台車枠もタミヤエナメルで黒に塗りました。

’06.11.26(日)

 オハフ61はなぜか、センターピンの所を座刳ってあります。でも、ちょうど3mmナットが埋まりましたので、それを使って2mmビスでセンターピンを留めました。振り替えてある台車は、プレーンですがそのまま使います。また、センターピン径よりも枕梁の穴が小さかったので、3mmドリルで穴を大きくしました。



’06.11.23(木)

 ヤフオクで、スハ43を落札しました。中村のプラ製です。同じ中村の青のスハ43とスハフ42が中途半端にあるので、編成にしようと思ったのです。台車を振り替えてあるのは、最初から分かっていました。到着した品物を見て、窓ガラスの曇りなどもないし、きれいに組み立ててあると思いました。ここで、評価をしました。が、ふと見ると車掌室がありテールランプがある。あれ、スハフ42か?と思ったのですが気に留めもせず、1,2日そのままにしました。

 よくよく見ると、デッキにベンチレーターがあり、車掌室の上にはない。ああ、屋根の向きを間違えていると思い、そろそろ分解しました。多少傷が付きましたが、うまく分解できました。左上の写真です。

 分解してみると、なんと屋根裏には、オハフ61の文字が。手持ちのスハフ42と比べますと、確かに窓位置が違います。そうです、スハ43として出品され、それを信じて落札したのは、オハフ61なのでした。再組み立てましたが、屋根は載せてあるだけなので窓をマスキングして茶色に塗り直して、オハユニ61と編成を組まそうかなっと。

 いやあ、オークションの写真をしっかり見ていたのに、全然気づきませんでした。

’05.09.16(金)
 オハユニ611の郵便マークを書き入れていませんでしたので、ラッカーの赤で〒マークを書き入れました。

 ぼてっとした塗装、手書きのレタリングが時代を感じさせます(1971年製作)が、現役です。

’02.09.05(木)

 気分転換その2として,オハユニ611の座席を取り付けました。板張りの背もたれ,青色のモケットの座席と言うことで,背もたれはウッドブラウン,座席は青15号(手持ちの色ではこれが一番適当)で塗りました。両端はモデモのスハフ42のものを使いました。スハフには,そのうちKTMの座席を取り付けましょう。

 

オハ61系修理 始まり