車両工作日誌

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オハ35系 修理その2

11.01.29〜
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’20.02.13(木)
 オロハ3221の青帯が暗くて見えにくいので、少し白を混ぜた青を吹き付けました。 
’17.11.19(日)
 オハシ37の台車を「ごにょ」から宮沢(?)のTR73に変えます。カプラーもあれこれあったのですが、新しいエースカプラーに取り替えました。
 で、前後に2軸のオハフを引き連れて、本線を走らせると、脱線せずに走ります。
 これで、オロハ、オハシを挟んだ田舎の長距離準急(普通)列車の編成が出来上がりました。
’16.10.05(水)
 オハ356は、昭和50年製です。いや、それより、先日の運転会で脱線ばっかりする「問題車両」だと言うことが発覚しました。きっとプレーン軸だからだと思います。今まで、なぜ気付かなかったのかな?それが不思議です。でも、モアの軸受けをはめ込んでピポット軸にしました。これで、走行性能は上がるはずです。それから、台車枠が,床板に当たっているようなので、ワッシャを1枚噛ませました(こっちの方が主たる原因かもしれない)。
’16.09.18(日)
 スハフ43,オハフ33の床下器具の配置が間違っていました(どこかに書いたと思うけど)。で、オハフ33103は床下に完成年月日の記入があるのですが、床下器具を入れ替えると見えなくなってしまします。
 これが最後の記念撮影です。この後、できるだけこれを消さないように、配置を換えました。
’16.08.10(水)
 オハフ337の室内灯がやけに暗いのですが、座席も付けた上ですので躊躇しながら調べました。
 そうすると、「カトー」の室内灯を使っているのですが、LEDは1つだけです。電球色LEDを2つに取り替えますと、やっぱりですね。明るくなりました。 
’14.06.12(木)
 展示台に戻す前に試験線で通電テストをしますと、テールライトが点きません。よくよく見ると、2つのLEDの半田が外れています。
 付け直すには、一旦バラして。手間がかかります。
 以前使っていた線は太いですなあ。今は、大分高価ですが細い耐熱線を使っています。でもよっぽどのことがない限り、付け替えません。
’14.06.11(水)
 400番の水ペーパーで空研ぎして、妻面をブドウ色2号(グリーンマックス)で筆塗りしました。
 その後、幌を付けます。幌吊りがプラ板製の自作品。古い物です。右側にも少し段差がありましたが、今回は見なかったことにします。
’14.06.10(火)
 雨樋などがありますので、凹型のヤスリで削りましたら削りすぎました。そこで、パテ塗り2回目。
’14.06.09(月)
 パテの手持ちがなかったので、買い出しに行きました。
 最近はやりの2液混合型にしようかと迷いましたが、値段と「なれ」から昔ながらのパテを購入して、ひび割れた部分に塗り込みました。
’14.06.08(日)
 「昨日の運転会から帰った後、車輪を掃除したりしていました。今日はオハ35系を掃除します」とここまでは工作日誌ですが、あろうことに、エース+KDのピンが無くなっていることに気づいてカプラーを取り外そうとすると、あらま。妻板が。接着剤でそれなりに直しましたが、パテでの修正が必要です。要らぬ仕事を増やしましたが、この車両は、昭和49年紙自作。末永く大切にしたいので、修理します。妻板が凹に曲がったように見えますが、見えるだけです。
’13.10.22(火)
 スハシ37を「亀さんカプラー化」するときに、デッキステップを取り外しておりました。何せ「伝ロコモデル」ですので、床板にステップが貼り付けてありました。
 そこで、その紙製ステップにキサゲで筋を入れて90度に折り曲げて、瞬間接着剤で固めてから、ドアの下に取り付けました。
 説明は長いですが、ほんの1工程です。
’13.10.20(日)
 昨日、運搬中に壊れたエース+KDの柄を真鍮製に変えました。
 スハシ37は、昨日より少し前に出した位置でちょうど良かったようです。
 スハシの方は固定ですが、相手が可動ですので、何とかなります。
 これを、どう戦前富士に生かすか?
’13.10.20(日)
 連結する相手は、2軸のエースカプラーですから、エースカプラーのヘッドを固定します。
 これで一応、550Rも通るっちゃ通ります。
 ケーディーをつけて、カニ37と連結した方が、スムーズです。
 しかし、スハシの相手は「オハ35系」。連結するときに、上下動が必要なようですので、それらの工作は、また、何とか考えましょう。
’13.10.20(日)
 「継子」のような存在だったスハシ37の修正をします。まず、センターピンはセンターへ。2mm真鍮線にネジを切って、台枠組み立て前に取り付け、組み立て後に床上で、バネを入れてナットで止めます。台車枠は、ごにょごにょです。
 カプラーは、亀さんを使います。本家本元に比べて厚みが薄いので、3軸台車と床板の間に収まります。
’13.08.26(月)
 先週、快調に走り回っていたオハ35系がショートします。順番に調整していくと、オハフ337の室内配線が外れています。半田付けしました。
 しかし、ショートの原因は、24日にざっと入れ直した車輪でした。1軸だけが絶縁側が反対に入っていました。修正してめでたしめでたしです。
’13.08.24(土)
 オハ35系は,車輪が外れたぐらいでたいした被害はありませんでした。車輪をはめて調整しました。
 スハニ32の片側の亀さんカプラーが外れやすくなっていましたので、頭の大きいビスに交換しました。
’12.05.29(火)
 残りのオハ35系をチェックしますと、オハ352が接点式のままでしたので、ICソケットに取り替えました。
’12.05.28(月)
 運搬途中の事故でオハ352033のカプラーが取れていましたので、糊付けし直しました。この編成の一部の室内灯が点灯していないので、これもレールに載せると点灯しません。
 例の接点式でしたので、ICソケットを使った接続方式に変更しました。オハ35系は、もう少しこの作業が必要かなと思います。明日以降に。
’11.12.16(金)
 オハフ302のエース+KDが壊れていました。で、真鍮で腕を作って取り付けました。
’11.10.25(火)
 オハフ337の接点もICソケットに変えましたが、室内灯とテールを別回路にしていたので、ご覧の様にごちゃごちゃの配線に。でも、トイレ部分ですから、外からは見えません。
’11.10.07(金)
 9月11日の運転会でアウトだった客車の整備をしました。走らなかった原因は、オハ352の台車の一つの車輪が反対に入っていたことでした。何故だったか分かりません。
 また、スハニ32の室内灯などが点かないので、車体を分解すると、例の接点方式です。ICソケットに取り替えました。
’11.09.02(金)
 先日の運転会でスハシ375がショートして動きませんでした。トラブルシューティングに時間がかかりましたが、台車センターピンのナットと、プリント基板が微妙に接触していたからだったようです。位置を変えて「グー」。オハフ33102は室内灯が付きませんでした。接点方式でしたので、ICソケットに交換して「OK」。
C5991のヘッドライトを半田で取り付け直しました。
’11.02.11(金)
 スハシに取り付け。裏から見ると、プラ板のテーブルと未塗装のバルサ材が見えるだけ。
 室内灯を点灯させて、窓越しに見ますと、それなりに見えませんか?
’11.02.03(木)
 スハシ37ですが、せっかく「まーくん」さんが、ご指摘してくださっていたにもかかわらず、「いや、そんなことは」と思っていたのですが、形式図も窓と配置と座席がずれていて、ご指摘の通りだと自分の見識の狭さにを痛感した次第です。
 座席を定員24人になるように付け直しました。
’11.01.29(土)
 今日は工作室にあがらないつもりだったのですが、スハシ37の座席が気になって。定員24となっているのですがロの転換クロスシートでぴったりの窓割り。スハ32のような窓割りにすると定員28が妥当かと思い座席を取り付け直しました。また、飲料水タンクや勘定台の仕切り、妻の荷物室の仕切りを取り付けました。

オハ35系修理 始まり