車両工作日誌

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荷物車修理

’05.09.12〜

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’16.09.17(土)
 マニ372009の台車は、プレート軸でした。モアのブッシュを入れてピポット化しました。 
’14.06.16(月)
 スユニ602015のLED化工作です。ユとニの間に仕切りやトイレがありますので、車体の中央部分で上下を繋ぐようにしました。
 これで荷物車シリーズの電球色LED化は一応終了。やっぱり、仕切りを付けた方が良いようです。
 それから、テールライトはどうしようなかなっと。
’14.06.15(日)
 どこかに書いたかもしれませんが、パネルライト(旧)やカトーのライトの電球の置き換えには、LEDをこのように組み合わせて導光板の間にはめ込みます。
 一応できあがったマニ3535です。抵抗、ブリッジダイオードは床板の方に取り付けています。ICソケットには赤黒線で区別しておりますので、間違えません(でも、時々間違えていたりして)。
’14.06.14(土)
 マニ352027は、カトーの室内灯でしたが,取り外して新しいエンドウのパネルライト+電球色LED。マニ372009は、点灯化していなかったようで、マニ35と同じ仕様にしました。
 マニ602540は、古いパネルライトにLEDを押し込んで配線しました。車掌室、トイレなどの仕切りはそのうちに。
’14.06.12(木)
 荷物車の修正にやっと取りかかります。まずはマニ602067。パネルライトの旧製品です。パネルライトはしっかりくっついていて取り外せませんので、何とか引っ張って電球を取り出します。LEDもコンパクトにまとめて狭い隙間に押し込みます。配線は床側に抵抗とブリッジダイオードを付けて、ICソケットで繋ぎます。
 テールライトの工作はしていません。また、車体の上下取り付けは以前と同じ、中央1ヶ所にしました。座席もないのでこれで良いと思います。
’11.10.25(火)
 やっぱりですが、TOMIXのオユ10は伸縮カプラーでない物に、エース+KDを無理矢理押し込んだもの。残しておいたブレーキホースにナックルが当たり、オハネフが脱線しますので切り取りました。
’11.01.11(火)
 荷物列車を更新していないのは、このようにハトメを使ってテールを表現しているような車両があることと、室内灯が電球のままの物があるからです。更新するつもりです。
 でも、仕掛品が、工作台からあふれています。
’10.09.11(土)
 荷物車の床下器具の取り替えをしました。新型客車のを取り付けているのは、スハ43系ではなくて、この6輛でした。
 取り換えて、展示台に戻して「何か足りないぞ」と思いました。そうです。発電機を付けておりませんでした。そこで探すと、引き物の発電機があったので、取り付け台を真鍮板から切り出して半田付けしました。
’08.09.23(火)
 で、ブリッジダイオード+LEDで点灯化。上に飛びだした部分は、ちょうど隙間があってクリア。
 LEDを枕木方向に置いても、このように十分な明るさが得られた。今まで、2つのLEDを付けていたのが何となく勿体なくなる。
’08.09.22(月)
 トミックスついでに取り出したのは、オユ102555。電球をLEDに取り換えようと、チップLEDを取り付けるが、明るさが足りなくて却下。

’08.07.21(月)

 インレタやサボを探しているときに「荷物」のインレタを見つけたので、マニ372009の残っていた方にインレタを貼りました。また、社紋も貼り付けました。

’08.05.18(日)
 マニ372009は、茶色に塗っていましたので、青色に塗装をします。ところが、妻板のステップや手すりを取り付けをしていないことに気づき取り付けました。取り付けた後再塗装。荷物の標記が2つしかなくて、こちら側のみで、反対側にはありません。
 荷物ドアのデテールは付いてないな。後は点灯化……。
’08.05.06(火)
 荷物列車の連結器を替えたのは、かれこれ3年前。ふと見ると、結構連結面間が広いので、それぞれ約1mmずつ引っ込めるように工作し直しました。ついでに、台車も調整しました。
 マニ3535,2027,マニ602067,2540,スユニ602015の5輛です。マニ372009は塗装をし直すために、窓セルを外しました。
’08.01.03(木)
 オユ102555とマニ3717の2輛のカプラー取り付け位置を約1mm引っ込めました。
 オユの室内灯をLED化するには4発のLEDが必要です。また、マニは室内灯の工事がしてありませんでした。そのうちにと言うことで。

’06.11.12(日)

 気動車のカプラーを振り替えたため、余剰になったカツミエースカプラ+KDを、マニ3717と、トミーのオユ102555に取り付けました。

 KDのカプラより、エースカプラのケースが若干大きいためにホースが1本になってしまったことと、開放梃子受けがとぎれてしまいましたが、これで、20m級の全車両がショートカプラーになったと思います。今まで本線に乗り入れられなかったこの2輛が入線可能になりました。

’05.11.05(土)

 亀さんカプラーをマニ372009に取り付けました。また、床板をそいだので、デッキステップを取り付けました。

 あと、荷物車関係では、フェニックスのマニ3717(真鍮製)とトミックスのオユ10のカプラが首を振らないので、加工しなければ当鉄道は、走行できません。

’05.09.18(日)

 荷物車のカプラーが全体的に低すぎました。亀さんを曲げて修正しました。首を振るとはずれる亀さんがあったので、3φ真鍮棒からワッシャを作り取り付けました。また、妻板の裾を少し切り欠いてスムーズに動くようにした物もあります。

 脱線をよくする台車がありましたが、枕梁のねじを少しゆるめに締め直してスゥイングしやすくすると、直りました。

 

’05.09.17(土)

 荷物車5両のデッキステップに午前中にプライマーを塗り、午後にラッカーの黒を筆塗りしました。床板も亀さんの回りを黒く塗りました。

 亀さんを塗装するとなると分解しなければいけないので、亀さんは塗りませんでした。

’05.09.16(金)

 荷物車5輛に瞬間接着剤でデッキステップを糊付けしました。塗装は、できませんでした。

’05.09.15(木)

 荷物車のデッキ部分のステップは床板の厚みだけでごまかしていたのですが、床板が薄くなった分目立つようになりました。そこで、0.3t真鍮板を乙形に曲げてステップのパーツを作りました。Pカッターで溝を付けて曲げたのですが、溝が少し浅すぎたようで、シャープな曲げにはなりませんでした。

’05.09.14(水)

 手順が分かると、後は手早くできます。マニ602067,マニ3535は、カプラと室内灯を、マニ352047は室内灯は取り付けていましたので、カプラのみを変えました。スハニ353もカプラを亀さんに取り替えました。1.2tのプラ板をスペーサーにして貼り付けました。

 オハユニ611は、客室側がエースカプラでしたので、スハニ322004から取り外したエース+KDに取り替えました。スハニは、荷物室側を亀さんにする予定です。

’05.09.13(火)

 マニ602540とスユニ2015のカプラの台座の部分を約1mm薄くそぎ取りました。これで高さもOKです。

 ついでにこの荷物車シリーズには、室内灯がついていなかったので、エンドーの室内灯を取り付けました。平日ですので、2輛の工作が精一杯でした。

’05.09.12(月)

 荷物車シリーズはないことに端梁を作っていましたので、全て切り落としました。

その後に、取り付け台のねじを避けるように穴を開けて接着剤で取り付けました。

 これで、万全のはずだったのですが、車輪が当たります。床板を1mm薄くしなければなりませんでした。

荷物車修理 始まり