車両工作日誌
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ナハ10系(中村製)修理

’04.10.03
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 一番下(’04.0 7.11)へ。
’14.10.13(月)
 一部、台車の接点の半田が外れていましたので、修正。
 最後になってナハフを裏返すと、「ナロ10」のパーツがついています。ずっしりと重いです。「一番後の車両が重いって、脱線の原因じゃん!」と言うことで、オユ12と、ナハフ10の床下を入れ替えました。オユ12も、前にマニがつくと中間かあ。 じゃ、やっぱりだめなんだね。また、オユ12には重りを付けていましたので、取り外しました。重量配分が幾分か向上したでしょう。
’14.10.13(月)
 夏の運転会には、紙自作の10系を持って行ったのですが、そういえば「中村精密の10系」は長いこと(実に3年)触っていないよなと言うことで、持って行きましたら、脱線の連続でした。
 まずは、上下の接続が(ナハフ以外)接点式でしたので、ICソケットに交換しました。
’11.12.12(月)
 オユ1234のテールが逆方向で点灯しますので、あっちをこっちに、こっちをあっちに配線し直しました。ICソケット化は見送り。
 ナハフ112010は車体左右に接点を付けるなんて信じられないことをしていたので、ICソケット化しました。
’11.10.27(木)
 まず、次回の運転会には持っていきませんが、ナハ10(中村プラ製改造)の床下器具が外れていましたので、接着しました。
’10.11.08(月)
 中村精密のプラ、ナハ10系の仕上げです。デッキ手すりとドアを塗装。窓には、サッシを入れて取り付けました。
’10.11.07(日)
 昨日、がんばって工作をしたのですが、ナハフ112010のデッキに手すりがあ〜りません。
 しこしこと真鍮線を曲げて取り付けました。
’10.11.06(土)
 オロ1111の座席は、最後のカツミのパーツの座席を貼り付け。ピッチが違うので一つずつに切り離して接着しました。
 ナハ10,オロ11にデッキの手すりを取り付けました。写っていませんがもう1両も完了です。
 取り換えた床下器具を塗装しました。
’10.11.06(土)
 ナハ10系プラ車体の加工の続き。室内灯をエンドウパネルライトの電球から、LEDに取り換え。
 ドアのパテの修正。
 室内仕切りと座席の取り付け。
’10.11.05(金)
 オユ1234を見ますと、がらんどうです。車掌室の仕切りと、妻面のドアを取り付けて、車掌室の椅子も取り付けました。接点との関係で位置は多少違うようですが。
 オロ1111の室内灯をLED化しました。あっちこっちに跳ばなくても(ナハ10のを先にすればいいじゃん)、と思うのですが、目の前にある物から片付けたくて。
 そういいながら、棚の奥にしまっておいたプラ製品を引っ張り出している自分は何だ?!
’10.11.05(金)
 ナハ10系のドアの先行試作。パテを削ると、まずまずの仕上がりです。
 同じ物が4両ありますので、残った2両にも同様の加工をしました。
’10.11.04(木)
 中村プラのナハ102003のドアを加工します。このキットは、折り戸の試作車だったのですが、開き戸に改造した後にします(でないと青塗装はちぐはぐです)。ドリルで穴を開けて糸鋸で切り取ると言う金属工作と同じ事をしました。折り戸の筋は、パテで埋めました。
 何とかなりそうなので、ナハ102001も同じように加工しました。
’10.11.04(木)
 ナハフ112010に座席の取り付け。車掌室に手ブレーキを取り付けたが、自己満足以外の何でもないような気がします。
’10.11.03(水)
 ナハ10系は、ナハフ112010の室内灯をLED化。仕切り板が「クリーム」なので、水色に塗り替えました。
 また、中村のキットは、どの車輌にも仕切り板が2枚しか付いていないので足りません。
 そこで、0.5tプラ板から量産しました。
 後は、ナハ10ですが、このキットがでたので喜んで買ったら、試作車の折り戸の車輌だったのです。そのまま、青塗りにしましたが、やっぱりドアを加工した方が良いと思っております。
’10.11.02(火)
 まずはベースを何にするか。そこここにあった釣具屋さんが軒並み閉店しました(いつぞやは、靴屋だったな)。で、ホームセンターの釣り具のコーナーに行っても、シーズンでないからかもしれませんが、板鉛は置いていません。マッハの1mm厚の物も手持ちの量では足りませんし、厚すぎます。そこで、0.6tのブリキ板にしました。シャーで切り落として、数をそろえました。パーツは、確実ではないのは十分分かっていますが、鉄板に穴を沢山開けたくないので、瞬間接着剤だけで取り付けていきます。
’10.10.29(金)
 また、10系プラモ(中村製)は、ほとんどスハ43系の床下器具が付いています。唯一例外が、オロ1111でした。でも、このオロもクーラーを取り付けているので、配置が違ってきております。
 そこで、オハフ112010の床下をオロ11の物に振り替えました。
 オロには、補重になまり板を用いて(でも、ダイキャストのパーツの半分の重さ)パーツを取り付けることにしました。
’10.09.12(日)
  オユ1234は、屋根の塗装に斑がありますので、12と一緒にちょっと明るいグレーで再塗装しました。12の下回りと34の台車を黒に塗装しました。
 屋根上のウェザリングをしました。車体のウェザリングはどうしようかと悩んでいます。やっぱりグレー系で攻めるか。下回りは、錆とサンドでいきます。
’10.09.10(金)
 オユ1234はダイキャストの床下器具が無くなったので、軽くなりすぎました。そこで、昔のウェイトを溶かして作った3t厚の鉛板を貼り付けました。床下も塗装しました。こちらは吹きつけです。
 で、ふと見ると、紙で自作したオユ1212の床下が寂しい。
 修正することにしました。
’10.09.09(木)
オユ1234は、オハ356の蓄電池箱とばらのパーツ(日光やエコー)を使って組み立てました。
’10.09.08(水)
 中村のオユ1234ですが、床下器具が旧客用の物でしたので、スハフ429(の床下器具の配置の確認用)に取りだしました。
 しかし、見れば、あらが見つかるもの。ダミーのテールライトの塗装をしました。また、接点の半田が外れかけているので、し直しました。で、気がついたのは、床下器具の配置が違うことでした。これは、10系軽量客車ですので、スハ43系と同じではいけません。旧客で小高の軽量客車の床下器具が付いている物があるので、順次振り替えていきます。
’08.09.23(火)
 オユ1234の工作をします。中村のキットで、エンドウのパネルライトにしていたもの。片側のレタリングが外れており、オユ○234となっていたものですから、修正してクリアラッカーを塗りました。ついでにLED1つでの点灯化。
 十分明るいですね。屋根に付いたものは、アルミテープの切れ端です。チェック不十分でした。

’06.10.01(日)

 中村精密のナハ10系7輛も、スハ43と同じように車体枕梁を削って、ワッシャにしました。7輛編成でも脱線しなくなりました。ついでに台車を、タミヤエナメルのレッドブラウンでウォッシュしました。

’06.09.17(日)

 ナハ102002は、ピポットのブッシュを入れる穴を開けたままでしたので、ブッシュを入れました。

’04.10.10(日)

  上側の軸受け部分が白くなってしまっているのが、加工前です。下が穴をあけた後です。

’04.10.09(土)

  プラ製の台車に金属製のブッシュをはめ込んだ図です。写真が小さくて見えませんか。

 1台車4つを埋め込むのに、30分かかりました。先は長い。ぼつぼつやります。

 

’04.10.03(日)

  中村精密のプラスティック製ザ10系を走らせると、本線5にあるように脱線します。

 これも調整不足でした。カプラ位置を少し外に出していきます。備南鉄道のカーブが予定より、小さいと言うことでしょう。やれやれ、もう一度すべての車両を走らせて調整しなければいけません。

 それから、このシリーズの台車は、ABSなどではなく、スチロールのようです。軸受けに白い粉がたくさんついています(つまり削られている)。メタルの軸受けを入れなければいけません。また、調整することが増えました。

ナハ10(中村製)修理 始まり