車両工作日誌

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ナハ10系 修理

’02.09.01〜’
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’14.06.16(月)
 デッキ側に向いていた座席の向きを変えます。運転会に持って行ったときに組む編成では、いつも座席が後ろを向いていますので。
 オロはばらばらで手間がかかりましたが、スロ54は紙にまとめて取り付けていますので、簡単に入れ替えられました。
 スロ54も下の写真と比べると明るくなってます。
’14.06.16(月)
 オロ1110のLEDを最近の高輝度の物に換えます。カトーの室内灯を使っているので、LEDだけをそっくり入れ替えます。奥が新しい高輝度の物、手前が古い物。ずいぶん明るさが違います。右写真のオロ11が高輝度になった物、スロ54が従来品です。明るさの違いは歴然としています。
’13.12.19(木)
 昨日は、順調に走っていたこの10系ですが、スロ54がまず、脱線しました。原因はなんと発電機のベルトでした。車輪の裏にまで伸ばしている帯板が車輪に当たることがあったのです。
 昨日は、順調に走っていたオシ16は、どうも、片方のカプラーポケットを加工していなかったために、台車と当たるようでした。カプラーポケットを削り、ついでに向こう側の燃料タンクも削りました。
 おまけですが、車輪がメッキのままでしたので、黒く塗りました。
 高輝度になっていない頃の白色LEDを使った車両は、明るくなくて見劣りします。なんとかしなくっちゃ。
’13.12.18(水)
 今日、本線を走った「ナハ10系」は、「もう3年も走っていなかったのだ」と、びっくりするより脱線しまくりました。原因は、カプラーの不調です。KDのカーボンを吹き付けると、嘘のようにスムーズに可動しました。
 で、室内灯が点いているのが2両だけ。ありゃと思って、分解しますと、接点式のままでした。中には、接点の半田が外れているのもありました。そこで、全てICソケット方式にし直しました。
 それから、オシ17は、ナハネの編成に移動し、この編成にはオシ16が入っています。
’10.11.18(木)
 窓越しの様子です。これで良いかな。
 オシには「食堂」、ナハフには「車掌」のインレタを貼り付けてタッチアップしました。古いインレタなので、なかなか付かなくて苦労しました。
 ウェザリングをする元気がありませんので、この編成はこのままにします。プラ製「ザ」と合わせた編成にするかも。
 次は、10系「ネ」だ。クーラーのパーツなどもネット販売で購入するようにしました。内装は「内緒」、って親父ギャグ。
’10.11.18(木)
 ナハ11の妻板のリブを表現します。配電盤はプラ板で。紙には筋が上手く付かず、多少歪んだような気がします。Pカッターで筋彫りをして真鍮線を接着するのが良いかなと思います。
 続いて、オシ17の座席の工作です。1つ1つが分かれている様なので(実物を見た記憶がない)、座席部分のバルサを黒く塗って独立した椅子に見えるようにしました。
’10.11.17(水)
 塗装の済んだ床下に台車を取り付けて、組立。
 デッキ手すりを作って、穴を開けます。
 ナハフ1129には、妻板ステップと手すりを取り付けました。後は、また明日。
’10.11.17(水)
 家にいると、ほんとにすることが山のようにあります。
 それはさておき、ベンチレーターを取り換えた2両の屋根の塗装。4両の床下塗装。
 オシ17のテーブルを取り付けました。プラ板そのものですが、窓越しに車内照明(LED)に照らされる様子は、また風情がありますねえ。
 シートはどうしようかなっと。
’10.11.16(火)
 ナハ、ナハフに先日作った座席を取り付けました。裏から見ると、バルサの色だけですので、分かりづらいですが、窓越しに見るとそれなりです。オロ11、スロ54のLEDはやっぱり見劣りがします。何とか交換できそうなので、いつものように「そのうちに」。
 オシ17の室内仕切り板を取り付けました。色は分からないので白いプラ板で、それらしい物を作りました
’10.11.16(火)
 「昨日と同じ写真を撮ってどうよ」ってページの更新をして、気づきました。ナハ1126にも室内灯LED化。ナハフ1129、オシ17も、室内灯のLED化をしました。昭和50年製のこれらの車輌は、床上を塗っておりませんでした。床下パーツの1部を取り換えたので、その塗装の時に床上も塗りましょう。
’10.11.15(月
 ナハ1153の配線をしました。なんと、手こずりました。半田がきちんと流れていなかったのが原因だったようです。接点を取り付けて配線しました。
 室内灯が明るく付くとまた、雰囲気が良くなりますね。
 で、ロ2両が古いLEDなので、相対的に暗いのです。また、工作が増えました。
’10.11.15(月)
 オシ17の窓の調理室側の窓を1つ余分に磨りガラスにしていたのを元に戻しました。まずは、クリアーを裏(削った面)から塗装するとよさげになりましたが、乾くと……。で、千番のペーパーでやすってコンパウンドで磨きました。ま、なんとか。
’10.11.14(日)
 1/1の祭の片付けを済ませて、やっと工作台に向かいました。ナハ11に室内灯を。「おや?」間違っていると思っていた方が正解でした。「およよ」と言っている間に時間切れ(晩飯)です。
 また、手間が増えました。明日は、やっぱり1/1関係が入りましたので、どうなるのかな?でも、まあ、ぼちぼちですね。
’10.11.10(水)
 ナハ10,ナハフ10用にサッシ窓を製作。貼り付けました。フの窓も、サッシ(表現)に替えました。
 昨日作った座席の断面を(画用紙と)似たような緑に塗りました。ちょっと、今日はペースが落ちています。
’10.11.09(火)
 オロ11,スロ54の床下、幌枠を取り付けました。オロ11は、デッキのサッシがなかったので取り付け。また、トイレ、洗面所の窓に磨りガラスを入れます。
 スロ54はなんと、銀のHゴムだったので、グレーで塗り直しました。
 また、ナハ10系のドアが全部Hゴムだったので、青を塗ってサッシを入れる準備をしました。
’10.11.08(月)
 紙自作のナハフ11は、サッシとHゴムを勘違いしてるところがあるので、今後修正。ベンチレーターがプレス製のままだったので、取り換え。テールの位置も違うので、パテで修正。
 旧作の現代化(座席等取り付け、LED化、床下器具の精密化)をしているのですが、あと3編成ぐらいかな。いやあ、見えてきましたね
’10.09.13(月
 これで完成と思っていたら、手すりがまだ残っていました。で、標準仕様の手すりを作ったのですが、0.4φ線でした。太めです。塗装の斑は気にしないでください。
 2両ともウェザリングをして、一応完成です。
’10.09.13(月)
 昨日の続きで、パテを整形して、ステップとの段差を中村のキットと同様にプラ板を取り付けて、その下にステップを取り付けました。ドアの窓がHゴム(しかも銀)だったので、窓枠を取り付けましたが、結構大きいので、アルミサッシの銀塗装にはしませんでした。
 〒マークの窓を白塗装の物から磨りガラス(プラ)へ取り換え。Hゴムも、グレーに塗り直しました。
’10.09.12(日)
 オユ1212のドアの縦寸が短すぎるので、プラ板で追加。パテで修正。〒マークもやり直しです(磨りガラス状にします)。
’10.09.12(日)
 オユ1212の配線。接点を取り付けました。
 屋根をちょっと明るいグレーで再塗装しました。12の下回りを黒に塗装しました。
 これで完成だ!と思ったのは、早とちり。まだすることはありました。
’10.09.11(土)
 オユ1212の車体裾の補強棒の取り換え。妻板との接合部は外れるし、瞬間接着剤だけではどうも心許なくてエポキシ接着剤も使いました。その分、時間が掛かりました。
 床板は新製。そこらにあった3mm厚の板(アガチス材?)から切り出しました。小高、エコー、日光のパーツを組み合わせて床下器具を取り付けました。
’10.09.10(金)
 オユ1212の室内灯が、カトーの電球ですので、LEDに取り換えます。
 ブリッジダイオードと抵抗は、接点近くにもうけます。
’10.09.10(金)
 床板をキハ25などと同じく幅の狭い物にしておりますので、裾梁から直さなければいけません。また、テールライトの位置が低く外側に寄っておりますので、修正。また、ベンチレーターがプレス製のままでしたので、取り換えました。
’10.09.10(金)
 ふと見ると、紙で自作したオユ1212の床下が寂しい。
 修正することにしました。

’08.06.07(土)
 スロ54の台車がカプラと干渉しますので、約2mm位置を変更しました。

’08.06.06(金)

 「わーい、週末だい。」て事で、工作が出来ました。
 スロ、オロの手すりの塗装。スロはベンチレーター3つだけですので、筆塗り。オロは片ベンチレーターがたくさんあり、筆塗りだと斑が出来ましたので、あらためて吹き付け。きれいに塗れました。

’08.06.01(日)

 で、オロ1110の片方のLEDが付いていないので取り替えということで。ところが、取り外したLEDはつきました。+−を間違えただけでした。
 ブリッジダイオードの方向も反対でだったのですが、このままでは直しようもないので車体側で配線をクロスさせました。また、仕切りも増設しました。
 オロ11も、スロ54も手すりを付けました。

’08.06.01(日)

 座席中央が下がり気味になるので、スペーサーを。LEDで明るくなった室内です。
 一応終わりと言うことで。
 モデモの座席を青で塗りました。

’08.06.01(日)

 デッキ側の仕切りと、今回取り付けたダイオード等の様子です。
 座席はカツミのリクライニングシートを取り付けますが、この黄緑色はどうしたものか。まず、座席をエンジで塗り、床と手すりをグレーに塗りました。

’08.06.01(日)

 スロ542836用に旋盤でひいた(禁じ手も使ったのでセンターがずれている)台車ボルスタと、以前作っていたセンターピンです。
 また、室内灯は、カトーのパーツを使っていますが抵抗、ダイオードは床板に取り付けられますので、発光部分はLEDだけです。
 室内仕切り板を、1.2mm厚のプラ板と画用紙を使って作りました。

’08.05.31(土)

 スロ542836の続きです。
 ブッシュ用の穴を開けましたが、くわえたバイスが緩み、少し穴が大きくなりました。軸の部分は2.25mm、つばの部分は3mmですが、軸の部分を2.4mm、軸を3mmのドリルで開けたため、緩くなってしまいました(軸の穴を2.2mmドリルで開けたときはとてもいい感触だったのですが)。禁じ手ですが、ブッシュに傷を入れて瞬間接着剤で留めました。ラッキーなことに通電します。

’08.05.29(木)
 スロ542836をLED化するための工作を開始しました。まず、接点の位置を変えます。それから、使わなくなった真ん中の取り付け板を取り外します。枕バリが横板式なので、取り換え予定。
 TR34(?)のつもりがDT13のプレーン軸でしたので、モアの軸受けブッシュを使ってピポット化します。そのための穴あけをしたところで今日はお終い。
 久しぶりの平日工作でした(コンピュータの不調でアップできず)。
’08.05.26(月)
 オロ1110のLED化が、完了しました。
 接点を座席下から、洗面台妻板に替えました。同じLEDを使ったはずなのですが、奥側が明るく、デッキ側が暗いです。でも、デッキが明るいのは、LEDの明かりが上手くいっているからでしょう。
’08.05.18(日)
 オロ1110が電球のままですので、LED化しかけました。接点の位置も変えます。座席を取り付けていますので、一部を取り外して工作しやすいようにしました。
’08.05.06(火)
 オロ1110のベンチレーターのパテの充填、その2。木部用ですが、エポパテでベンチレーターの裏の穴を塞ぎました。
 また、昨日の続きで、581系の残りの車輌のサボや、車輌標記、遮光用のアルミテープの貼り付けをしました。
’08.05.05(月)
 オロ1110に使った小高のベンチレーターには、”す"がありましたので、エポキシ接着剤で埋めましたが、ものの見事に失敗しました。溶けて流れてしまった上、はみ出した部分を削ると埋まって欲しいところまで一緒に取れてしまったのです。まじめなエポパテで埋め直します。
’08.04.20(日)
 で、そんなに本気で工作をする気が起きないまま、展示台を見ていますと、オロ1110とスロ542836のベンチレーターがプレス製なので取り換えます。スロの方は半ガラベンがソフトメタル製になっていますので、両端をエンドウのガラベンに取り換え。オロ11は半ガラベンもプレスのままです。粉を吹いている小高のガラベンがソフトメタル製と大体同じ大きさなので、半分に切り取り整形し取り付けました。

’06.09.17(日)

 ペーパーで作ったナハ11系は、エースカプラにしたままで、取り付け位置の調整はしていませんでした(棚晒しで気づかなかった)。そこで、6輛のカプラ位置を直しました。ただ、どの車両もほとんど、カプラーは瞬間接着剤でついています。これが、我が社の欠点といえば欠点です(運転中に時々もげます)。

’04.12.02(木)

  運転会にお呼ばれしました。うきうき気分で車輌点検をすると、ケースに入れていたナハ10系のカプラーが外れています。エースカプラを木製床板に付けるために糊付していますから、たまにあります。そこで改めて、糊付けし直しました。

02.09.01(日)

 レイアウト整備(走らせると脱線する),ストラクチャ工作と続いていますので気分転換に車両工作を久しぶりにしました。

 オロ1110に座席を取り付けました。今日は,仕入れもしたのですが,ストック部品から使いました。3mm檜棒を避けるための切り欠きは,レザーソーで切りましたが粉がすごい。掃除機で吸い取りながらの工作でしたが,Nの人などはどうしているのだろ。2等は青いモケット,1等は赤いモケットという記憶があるので,座席はタミヤのハルレッドを塗りましたが,少し地味でした。

 仕切りのドアの窓のRを久しぶりに彫刻刀で抜きました。

ナハ10系修理 始まり