車両工作日誌 

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展望車 修理

’14.03.23〜’
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'14.06.18(水) 

 電気関係は標準仕様のICソケットで繋ぎます。
 室内灯の明るさもほどよく、一応完成です。
 これを使った一編成を作りたいですねえ。

'14.06.18(水) 

 3tアガチス材を真鍮製の床板をガイドに切り出し、穴明けをします。
 「青大将つばめ編成」は、オフセット3軸台車で問題がありませんので、この車両も台車センターピンは改造しません。
 床下器具を糊やネジで留めた後、黒に筆塗りしました。

'14.03.23(日) 

 スイテ491は、製作記録の最初がありませんが小高のキット組立でした。しかし、展望デッキ部分の床板を間違って切り落として繋いでいたために、’02.01.15に0.8t真鍮板で床板を作ったのでした。
 しかし、他のペーパー客車より約50g重い220gにもなっています。TMS紙に載った小林信夫氏の指摘の通り、「一番後の客車が重いのはだめ」と言うことは、我が社の戦前富士にも当てはまっていて、四苦八苦しています。
 この車両も床板を、木製にして軽量化したいです。
 できれば、この車両を使って青大将化する前の「はと」の編成でもできればいいのですが。

展望車修理 始まり