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貨車修理・製作 その4

’14.07.20〜’19.08.12
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’19.08.12(月)
 パーツを取り付け、塗装をし、レタリングもしました。完成!と思ったら、社紋を貼り付けていませんでした。
 社紋を貼り付けて、車両工場に登録して、貨車修理その4も終わります。
 まだ、新造予定の貨車がありますが、それはその5にします。 
’19.08.11(日)
 最後の「エーダイプラモ改」は、ト1632。軸受けパーツを切り跳ばして、台枠内側をリューターで削ります。
 他の天賞堂改と一緒に「フカひれイコライザー」を組み込みました。
 が、この5輌のうち、一部パーツが足りなくなりました。完了は明日になるかな? 
’19.08.10(土)
  昨日の2輌にブレーキ梃受けとフットブレーキ&受けを取り付けました。塗装は、筆塗り。こう言うパーツを取り付けるためにも、リンクはコンパクトにまとめるようにしています。
 また、天賞堂の2軸貨車も始めました。片側手すりのモールド(ついでに妻面のも)を削り、ダイキャスト製の軸受けと車輪を取り外します。パーツの位置をヶ害だと頃で今日の工作はお終い。時間切れで、”晩飯作製”に取りかかります。

’19.08.09(金)
 一応、4輌のフカひれ化終了。2輌のフットブレーキが未完成です。
 1輌だけフカひれ車を作った時には全然思わなかったのですが、量産していて、「わずかな誤差」が積み上がることがありました。そのとき、テコの受けの「ガタ」がイコライザーの動きをスポイルすることがありました。で、「index」の「フカひれイコライザーを作ろう!」にも書かなければいけませんが、このガタは設けない方が良いように思いました。

’19.08.08(木)

 ワム90000に、フカひれ用の穴を開けて……「あれ?」。ドリルを間違えていました。 まあ、プラだから木と同じように込み栓をして接着剤が乾くのを待ちます。
 その間にトラ36341。これは、故荒崎良徳氏の「貨車の製作」記事を参考に「木と紙」で作製した物。フカひれ化して生き続けます。
 ま、込み栓方式もそれなりに「グー」でして、フカひれイコライザーを組み込むことができました。艤装は後日。

’19.07.29(月)

 1昨日、エーダイ後3両と書きましたが、3両フカひれ化の後、もう2両発見しました。いや、数え間違いしていました。
 トムのアンコは、それなりに乾燥したので、押し込みました。
 工作室は、屋根裏ですので、エアコンを掛けていますが、壁や屋根裏から熱気が伝わってきます。暑い。
 フカひれ化改造は、後5両ぐらいですが、新造予定がまだ数量あります。いつまで続く泥濘ぞ!

’19.07.28(日)

 昨日の3両に台枠の加工をしました。が、パーツが足りません。たちまちは、フットブレーキの土台。たちまちと言うことで、3輌分だけ切り出しました。フカひれ関係も底をつきました。明日から、量産します。
 昨日のトムのアンコは、失敗です。厚紙が水溶きボンドでぶよぶよです。プラ板にすべきだった。 

’19.07.27(土)

 ホビーモデルのワフ22005とワラ128は、軸受けの止めをゆるめ(緩まないところはネジ留めに変更し)て、可動式にしました。ワム8の例でも、これで十分でした。
 さて、エーダイプラモ利用は後3両。カツミプラも後3両。終点が見えてきた。
 と言いながら、未組み立ての貨車は、後何両あるのでしょうか? 

’19.07.27(土)

 昨日の続き。2両は、無事工作終了。トム50005は、荷物が直付けだったので、アンコ(バルサと厚紙)をいれて、バラストを、固着します。

’19.07.26(金)
 エーダイプラモ改造の、ワムとトムにフカひれ加工を。台枠の裏側をリューターで削って、軸受け、梃受けの穴を開けます。今日は、梃受けのネジ留めまででした。 
’19.07.20(土)
 ワム90118をフカひれイコライザー化しました。カツミのプラワム90000は、プラ製の軸受けが付いています。台枠に入り込む部分を切り落としてフカひれの台枠に接着剤を付けて仕上げます。パーツの有効活用です。 
’19.07.15(月)
 左は、ワム90113の下回り。右は、エンドウツム1007。ツムはこの下回りを捨ててプラ板でフレームを作り、フカひれイコライザー化しました。
 今日は、これらと、天賞堂のレ2972の、計3両をフカひれ化しました。 
’19.07.13(土)
 カツミのトム改のトをフカひれイコライザー化しました。昨日のワムと一緒に下回りを塗装しました。
 軸受けがあと1輌分になりましたので、パーツ作製で量産しました。 
’19.07.12(金)
 カ3000とワム90000をフカひれイコライザー化しました。カ3007は「中村製完成品(例のプラケースに入っていた物)」、3167はエーダイプラモ改造で、多少の構造に違いがありますが、略同一の工作をしました。
 ワム90115はトップページからの「フカひれイコライザーを作ろう」と同じ、カツミのプラワムです。図面を残していなかったので、現物から採寸して作りました。もう2〜3両あるはずなので、図面を作れば良かった。でも、ずぼらな私は図面を作らずに、やっぱり現物合わせで工作するでしょう。
’19.07.07(日)
 フカひれイコライザーを装着。手前の「ワ」は。カプラー受けにバルサ材を使っていました。それ以外のも、黄色い「ボンド」の跡が一杯。むちゃくちゃな工作です。隙間もいっぱいありますし。
 でもね、このキットは、確か2両250円(腹一杯の定食が350円)ぐらいだったと覚えています。だから、気軽にワムを切り詰めて「ワ」を作ったりしていたんだ。こんなに「ちゃちゃむちゃ(讃岐弁?)に弄ることのできる模型があった」ことが有り難いです。
’19.07.06(土)
 ワフ21001をフカひれイコライザー化。で、ワフ21012の貨物室側の軸受けの位置を間違えていたことに気付きましたが、修正しません。
 ワム57321もフカひれイコライザー化。天賞堂以外のこれらは、ほとんど「エーダイプラモ改造」ですから、ちょっとややこしい。ワ2両にも取りかかったけど、台枠の接着剤が外れたりして、結構時間がかかりました。 
 45年の年月を経て、金属製の軸受け、イコライザー可動になり現役を続けられるってすごいことですよね(自画自賛)。鉄道模型の奥深さです。
’19.07.05(金)
 ツの2両目は、1月に入手した物。車体も吹き付けた後、「ツ2776」とレタリングしました。小さい字は、0.4mmの白ペンでそれらしく書きました。
 続けて、ツ2720もフカひれイコライザー化しました。
 この2両は昨日の物に比べてワッシャ1枚分車高を高くしました。 
’19.07.04(木)
 やっと2軸貨車のフカひれイコライザー化に着手。天賞堂の「ツ」は3両ありますので、それ用に3輌分。後は、昨日量産した受けを加工しました。
 「ツ」への取り付け状況は、このように。パーツを付け直して、一丁上がり。
 後30輌ほどになりました(と言いながら、手を付けずに3年以上)。
’19.07.03(水)
 タンク車のサイドボード(?)の黒を吹き付け直しました。で、2両ともデカールを貼って「ソフター」を塗りました。一応完成です。
 で、展示台にある「未工作」の貨車の一番端が、天賞堂のツです。図面集を当たると、走り装置はシュー式。早速作り直します。まずは取り外しましたが、ワフにも使った軸受けが後3輌分しかありません。軸受けの幅から、0.3tの銅板を使っています。「何よ」と思われる方も多いでしょうが、重量を受ける場所は1点のみですし、紙やプラの車重の軽い2軸車だから可能だと思います。
’19.07.02(火)
 全て夕方のことです。黒と、有蓋車の車体には「艦底色」、屋根とタンクにはアルミを吹き付けました。
 タンクのサイドボード(?)は、吹きつけ不足だったので片側は筆塗りしましたが、その後指が当たって……。
 組み立てました。デカールは明日と言うことで。でも、補重をするのを忘れていました。軽すぎますが、全部組み立てたので、重りを入れるところがない。 
’19.06.29(土)
 今日はほとんどこのタンク車の組み立て。パーツが多いけど、その倍近いパーツがある。残り物のパーツで組み立てた物が、右の物。端梁がこちら側だけというのがご愛敬としても、梯子などまだまだパーツが残っている。
 それはさておき、端梁を少し削ってプラ板を床下に貼り付け、KDカプラーを取り付けた。バッファが結構長いので、柄長のKDでちょうど良いようです。塗装は、日本型にならないので、やっぱり指定通りにしようと思っています。
’19.06.29(土)
 たかがプラモデル、でも、ちゃんと走ることを考えている。車輪は交換するようにとあった。で、伸縮カプラーは組み立てて見ると、とても低い位置にある。担バネの横、ブレーキのあたりにちょこっと覗いているのがそれ。
 KDは無理だなと思い、やめます。
’19.06.28(金)
 「水害にあった模型店」が再開したことを聞き、5月に覗いた時に見つけたので、購入した物です。イタレリというプラモメーカーの貨車です。2両購入しました。
 日本の国鉄に準ずれば、「ワフ」になるのでしょう。ちゃんとずれないようなパーテーションの工夫があり、車輪を取り替えただけで、ぱたぱたと1時間もかからないうちにここまで組み上がりました。「プラモ、恐るべし。」
 伸縮カプラーが付いているのですが、端梁を欠き取ってKDをつけるのが良いのかな?
 色は、オリジナルは茶色ですが、黒塗装にしようかなと思っています。 
’19.06.28(金)
 工作台の上で何年も放置されていた「ワフ21012」です。やっと、フカひれイコライザ化して、集電ブラシを取り付け配線しました。
’18.07.13(金)
 マスキングを剥がして、レタリング。
 トムは、インレタですが、何故かぽろぽろ欠けます。一応、クリアーを吹き付けました。
 トキは、デカールです。貼った後に「ソフター」を塗ったのですが、乾く前に組立をしたものですから、一部取れてしまいました。
 でもまあ、一応完成と言うことです。登録は、その内に。 
’18.07.12(木)
 トムとトキを塗装します。裏から、表から適当に(実は、塗料が良く回っていなかった)。
 でも、良しとします。 
’18.07.11(水)
 車輪やカプラーを外して、内側をマスキングしました。
 一寸昨日、頑張りすぎたようで、今日は、ほとんど進捗なしです。 
’18.07.10(火)
 放置中だったトキとトムの内側に、ウッドブラウンを吹き付けました。マスキングして、外を黒で塗ります。 
’18.05.08(火)
 塗装までと思っていたのですが、雨なので、あおり戸受けをエバーグリーンの1mm角棒から切り出して貼り付けます。
 で、前回('10)購入した同じキットとは、ブレーキレバーの長さが違いますし、ステップも着いていません。
 ブレーキレバーの所のあおり戸受けは、トキ1500の残りパーツを使って外に飛び出さないように、また、手すりは、それらしい位置に穴を開けて、0.4φ真鍮線で作りました。 
’18.05.06(日)
 トキと同時にトムも入手しておりました。どうせプラカラーで塗るんだから。と思って、体力気力が回復した後の2時間ほどで組み立てました。
 で、組立は2時間ほどで終わりましたが、何か足りない。前作と見比べると、「あおり戸受け」「手すり」の工作が必要です。また、その内に。
’18.05.04(金)
 やっぱり、プラモは早い。一部省略したところもありますが、一応完成。で、センターピンの1つの溝が切れていない。で、すぐ万力に咥えて、糸鋸で溝を切りました。
 KDの8は、トリップピンを切り落としたものしか有りません。また、車輪は一応両絶ですが、中古品です。
 塗装、レタリングの前に工作台へ。失敗したと思うのは、キットの重りを全量使ったことです。もうちょっと軽くても良かったかな? 
’18.05.03(木)
 トキ1500は、増備したかった車両です。先日「ポチッとな」してしまいました。
 「オハ31系のサフェーサーの乾く間に作れるだろう」と、始めたのですが、「解放梃を折り曲げろ?いやプラならモールド済みでしょう。」と突っ込んだとおり、結構手間がかかります。エアパイプも、一体の物を切り取って魚腹台枠の間にも貼り付けろと。ロッドも、同様ですが、適当に切り取って付けることにします。 
’18.04.09(月)
 室内灯は、前回と同様ですが、チップLEDをブリッジダイオードから少し離したレイアウトにしました。今日は豪快にも2発飛ばしてしまいました。
  それはさておき、「ヨ5008」とした2両目と前回との2ショット。なかなかグーです。
’18.04.09(月)
 ヨ5000の2度目の「ポチッとな」です。ちょっと高めでしたが。
 で、手際よく分解して、レタリング。トップコートを吹き付けます。
’18.02.08(木)
 レタリングをした後に、半つや消しのトップコートを吹きましたが、気温が低く、ちょっと工作台から逃げておりました。
 数時間後、それなりに乾いていましたので、下回りから配線しまして、室内灯をチップLEDなどで組み立てて取り付けました。
 右の写真のように「良え感じ」になりました。 
’18.02.04(日)
 カトーの「ヨ5000」は、箱の中で「熟成」されそうになっていました。
 で、デカール(?)を貼り付けました。
 天気が良ければ、クリアーを吹き付けましょう。
’18.01.31(水)
 「ヨ」の工作の続きより、展示台に転がっている「ワフ22000」を取り出しました。ホビーモデル製ですが、軸受けを接着剤で固定しています。
 何とか剥がして、プラの「ボッチ」を半田鏝で軽く炙って、可動するようにしました。
 あっちこっちに壊れたところもありますが、ホビーモデルのワム8の一部と同じように可動式となりますので、脱線しなくなると期待しています。
’18.01.30(火)
 ヨやワフは、真鍮製が多く、それじゃだめだろうと言うことにはなっていました。
 で、つい、カトーのヨ5000を「ポチッとな」してしまったのです。室内灯をパーツを使わずに点灯化し、レタリングをした後で、半艶のクリアーを吹こうと思って、窓なども分解しました。 
’16.08.12(金)
 やりたくないとは言っても、やらねばならぬです。
 まずはドラムに合わせて、エバーグリーンのプラ棒を並べて、接着。次に、プラカラーのウッドブラウンで塗装。
 この枠に何かの方法で取り付けるであろうけど、そこは省略して、接着します。
 これで、糸で留めたグジャグジャよりは、少しはましになったと思います。
 後は、一部パーツを交換して、タッチアップしました。
’16.08.11(木)
 展示台のトラ36341の「ドラムの積み方はちょっとね」と思って、やり直すことにしました。ところが、ドラムだけではなく、車体そのものが、「ぼろぼろ」と崩れて行きます。
 荒崎良徳氏の記事を見て作ったのだから1970年代前半の車両だよなあ。しかも、接着剤は「黄色いボンド」が使ってある。修理のしがいがあるという物です(やりたくない!)。
’16.08.09(火)
 フカひれイコライザーに作り直していた「ワム90000」も、フットブレーキがない側の手すりがそのまま残っていました。
 削って、タッチアップしましたが、いや、この工作はいつ取りかかりましょう?いつまで続くのでしょう?  
’16.07.31(日)
 貨車のカプラーがまだマイナスネジのままの物が結構ありましたので、プラスのトラスネジに取り替えました。
 それ以上に気になるのが、4輪固定のままの貨車の何と多いことか! 
’16.06.08(水)
 セム11のブレーキレバーの位置が違っていました。そろそろと削り取って、正規の位置に接着します。削り取った後には、「艦底色」を吹き付けました。 
’16.06.08(水)
 「車体」には、「艦底色」を吹き付けます。代車とブレーキには黒を吹き付けます。
 カプラーはKD−5を取り付けます。
 後は、車輪をはめて組み立てます。レタリングは、白ペンで手書きしました。
’16.06.04(土)
 そういえば、「セム10」の増備としてTICHYのオアカーを落札していたのだった。2箱で、3両分ですので、ぺたぺたと組み立てていきます。
 と、台車がもう3両分と訳が分からないパーツもありました。そこで、もう3両分の台車も組み立てました。
 このキットは、合いはいいのですが、小さなパーツがあって跳んで行くのです。探すのに結構時間が掛かりました。 
’16.02.28(日)
 真鍮製のタンカーを手放すつもりでしたが、その手間と新に購入してからの手間を考えて、逡巡しておりました。で、一番の問題が台車とカプラーでした。N光の台車は抵抗も大きく、飾りの板バネが壊れるなどのトラブルがありました。そんな台車はゴニョゴニョに取り替えました。
 また、カプラーはKD6でしたが、これは左右均等に振れません。そこで、158番「KD5の長柄版」に取り替えますと、何と、スムーズに走ります。 
 また、ティッチやアサーンのタンカーにデカールを貼り付けてさらに日本型に近づけます。これで、問題解決です。余分な手間と資金を投入しなくて済みました。
’15.10.19(月)
 ワム8は、3点支持化した時に、振れ止めのネジを付けなくても回りに枠があるので問題はないと思ったのですが、土曜日の運転会では、その枠に引っかかって脱線事故が起きてしまいました。
 そこで、センターピン以外にもう1箇所穴を開けて、回り止めの1.4mmネジを取り付けました。
’15.09.28(月)
 3輌は軸受けが緩いので、 工作をパス。
 で、残りの3輌を3点支持化しました。これで、来週の他流試合に出場します。しかし、あのレイアウトは「厳しい」からなあ(と早くも言い訳)。
 それから、しんがりがホビーの真鍮のヨ5000ではいけないでしょうと思うのですが、プラをゲットでしませんでした。来週はワフでごまかしましょう。
’15.09.27(日)
 同じ工作が続くと、ちょっといやになりますが、今日は4両分ワム8を3点支持化しました。
 台枠を削るために、「ビット」を購入しました。それで、削ると言うよりは熱で溶けていくという感じです。
 昨日の車両とは違いますね。ブレーキシリンダーの向きが違います。適当にキットの軸受けを外しています。 軸受けの回転防止のネジも,遊びの関係で多少は首を振ります。今日作成した4輌は振れ止めねじは付けませんでした。
’15.09.26(土)
  やっと単台車を作り、ホビーモデルのワム8を3点支持化します。まずは、89001で。作業工程の都合で、185910も変更した時点で、台車が回転することに気付きました。で、留めネジも取り付けました。
 2軸台車の車両は、備南本線では問題がないのですが、「内弁慶」で、他流試合にはほとんどと言って良いほど脱線します。手間暇は掛かりますが、3点支持化、出来ればフカひれイコライザー化したいと思います。
’14.10.13(月)
 さて、このタキ11502は、ドーム周りのステップや、手すり、はしごまで半田が外れていました。ステップは接着。手すりと、はしごは何とか半田付けしました。この後、黒でタッチアップしました。
 ワフ35801は、テールライトが点くけれど、室内灯がつきません。基板のLEDと抵抗の部分の半田が外れていました。こんなところで、と思いますが、外れるときには外れるのだと勝手に納得して、半田を流しておきました。 
’14.10.13(月)
 タンカーなんて「以前はいつ走らせたのだろう」 の世界でした。
 走らせていると、ショートして「??」と思っていたら、日光の台車のバネがなくなっていました。精密化も良いけど、「安定した」走りがほしいよね。と思いましたが、とりあえず、コイルスプリングを入れて、展示台に帰していると、何と、バネが落ちているではありませんか。展示台に落ちること自体やっぱり問題ですが、一応、入れ替えてOKとしました。
’14.08.30(土)
 YAMA模型の貨車には、レタリングの見本が入っています。MD5500は持っていないので、白黒反転して「白」のシールに印字しました。
 切断面が目立ちますが、まずは良しとして、6両分にレタリングしました。おっと、備南のマークを付けるのを忘れていました。 
’14.08.28(木)
 おまけです。エッチングキットを組み立てたワ2両とトフの屋根にルーフィングサンドを撒きました。簡単にマスキングをして、黒を塗って仕上げました。
’14.08.28(木)
 すっかり忘れていて、ワフの屋根にベンチレーター(?)をつけてしまっていますが、それを避けてリターダーシンナーを塗り、エコーのルーフィングサンドを撒いて、黒塗装をしました。
 斑があるようですが、1両ずつブレーキの当たりを調整しながら組み立てました。一応完成ですが、レタリングをどうしよう? 
’14.08.28(木)
 梃受けを付けるために有蓋貨車5両の内側を削りましたが、軸箱やバネ受けと干渉しますので、結局キット指定の取り付け板は使わずに、適当な位置に貼り付け直しました。 
 今までは軸箱だけを避けて今したが、全体が動きますので、右の「ト」のように大きく曲げました。
’14.08.27(水)
 上回りの裏側や、前回塗り残したところを吹き付けます。溝の奥に吹き付けようとして、「ボテ」っとなったところも多々あります。
 下回りも黒を吹き付けました。今のところ緩急車以外にブレーキシューは付けていません。一番身近な貨車群を見ますと、ボギー車なのですが、緩急車は全輪に、フットブレーキは、片側台車のみに効くようになっています。ほんとに「パーキングブレーキ」なのです。2軸車の場合はどうなのか?とりあえず、緩急車は全輪にブレーキがかかるようになります。その他は?梃受けが真ん中にあるので、片側車輪だけという訳にもいかないでしょうし、片押しが良いのかな?でもそうすると、パーツの接着面積が少なくなりトラブルの元です。さて、どうしよう?
’14.08.27(水)
  ちょっと工作が滞っていますので、がんばります。0.3t真鍮板を1mm幅に切り出して、フットバー(?)の受けを作ります。同じく0.3tの真鍮板を製作記のように4×8mmに切り出して、受けを半田付けします。この板を床板に瞬間接着剤で貼り付けます。
 トは、受けの帯板を90度ひねって床板と車体との隙間に落とし込んで、瞬間接着剤で固定します。
 さて、大急ぎでプライマーを吹き付け、黒を塗ります。
 フットバーそのものは、軸受けの当たりを見ながら取り付けます。塗装も、後から筆塗りします。
’14.08.24(日)
 貨車の床下に、ブレーキ梃受けを瞬間接着剤で取り付けます。まあ、客車で検討した結果、大丈夫なようなので。
 位置決めは、切り離していたパーツを使いました。また、当然のこととして、ワフにも取り付けました。
’14.08.20(水)
 貨車の塗装を初めて、「おう、そうだった」。ブレーキを作ってから塗装をするんだったと思い出しました。短期メモリー(長期も)が相当怪しくなっています。暑いけど、結構エアコンも効かせていたのですが、これだけで工作台の前に座るのがたいぎになりました。
 明日は、別な用事が1日入ります。
’14.08.14(木)
 明日に間に合わせるつもりで、塗り始めましたが、とうてい間に合わないことが判りましたので、この4両だけ塗ります。
 また、ブレーキも見つかったので、じっくりと落ち着いて進めます。
’14.08.13(水)
 貨車のパーツの断面にサフェーサーが塗れていないところがありましたので、吹き付けます。一部、ごちゃ混ぜになった感もありますが、バッファなど金属部分にはプライマーを吹き付けました。
 軸受けも、共通部品ではありますが、一応、車両ごとに区別してプライマーを吹き付けました。
’14.08.09(土)
 ウの後にトを組み立てます。元のキットの「底板」は切り落として「上げ底」にします。この後に、ネジを避けるために紙帯を接着してから、組み立てました。
 トについては、あおり戸を留める金具の位置が「?」なのですが、作り直せと言われてもできない相談なので、キットの通りに作りました。
 これで一応、YAMA模型の貨車キットの組立完了ですが、ブレーキ周りがまだでした。
’14.08.09(土)
 多少は学習をしていて、ウもカもトも、バッファの台を付ける前にアクリに穴を開けました。
 そこで、組み上がったら直ぐ、バッファが付けられました。
 ウには、手すりも付けて一応組立終了。
 カには、小さなパーツを次々に貼り付けていきます。写真は途中です。
’14.08.08(金)
  ワ60000にバッファや手すりを付けて仕上げました。
 魚車は、組み上げてシンナーが乾燥するのを待ちます。
 家畜車も組み立てますが、今日はここまで。ワも、ウもまだ取り付けていない小パーツがあります。
’14.08.08(金)
  テ540はごらんのように半田が外れています。まずは、半田付け。また端梁にバッファ用の穴を開けますが、きちんと保持していなかったので、ずれました。
 テ547以外はバッファの穴が空いていません。しかも、トフ3以外は穴の位置が凸になっています。無理矢理穴を開け、ずれた部分は、ドリルでこじって穴を広げて、パーツを取り付けました。
’14.08.03(日)
  ワフの妻板にブレーキ装置を付け、バッファも取り付けました。
 手すりとステップも取り付けて、ワと連結してみると、結構連結面間隔が広いです。そこで、柄の短いKDをつけてみますと、何の問題もありません。
 KDは柄の短い物(5番)に換えます。そうすると、昔作ったエッチング板組立の貨車にもバッファが付けられるのではないか?と言うことでワ453にバッファを付けましたらOKです。550Rを支障なく通過します。
 じゃ、他のもと言うことで取り出しましたら、テ540を落としてしまいました(涙;)。
’14.08.02(土)
 2両目にワフを作ります。ワの時と同じように、車体が0.5mm下がるように、説明書では下面をそろえるようになっているアクリの補強を0.5mm上側に取り付けました。
 ワフの方が手間がかからなかった分、思わぬところで引っかかりました。
 シンナーでサフェーサーを溶かして組み立てた車両は、実は、なかなか乾かないと言うことでした。車体の補強棒の下側を瞬間接着剤で固めるよう指示がありましたが、まだシンナーが乾いてなさそうなので明日以降にすることにしました。その他、バッファもです。
 しかし、このキットは珊瑚のエッチングキットのワと比べると一回り大きいのですね。
’14.08.02(土)
 台枠、端梁をキットの指示より、0.5mm下げて取り付けました。
 試作も兼ねてと思ったのですが、一気に量産は無理ですね。ワ1を組み立てました。
 台車には、ゴニョゴニョしたパーツの一部を切り取って、クリアボンドで貼り付けます。白と灰色とが混じっているのは、ただただ、サフェーサーの色が違うだけです。
’14.07.30(水)
  昨日、車体の裏側に白のサフェーサーを吹きつけました。
 床下中央部には、「フカひれ」があるので、キットのパーツは中央部分を切り離して「アクリサンデー」で接着しました。カプラー後ろ部分も切り落としました。写真は撮っていませんが、もちろんやすりで平面にしてから接着しました。
 サンゴエッチングキット組み立てのワと比べますと、床板が約1mm高いです。それなりの修正をしながら組み立てます。しかし、自作の軸受けの曲げの甘いこと。下手ですねえ。
’14.07.26(土)
 客車にサフェーサーを吹き付けたなら、貨車にもということで、吹きつけました。新しく購入したのも、グレーと白とを1本ずつ(それしか在庫がなかった)でしたので、まずグレーから吹きつけましたが、客車の裏面と貨車の表面に吹きつけたらなくなりました。
 貨車の裏面は白で吹きつけるつもりです。 
 ’14.07.21(月)
 「フカひれイコライザー」を組み込みました。パーツの量産に少し時間がかかったことと、床板がアクリなので、半田付けを工作台の上でしてから組み込みましたので、中央の支点の位置の確定が少し手間取ったぐらいです。
 ねじが不足していたので、買い出しに行ったりしながら、6両分の下回りの組み立てがほぼ1日ということは、あまり手間がかからないってことでしょう。
 床板の位置が元のキットの位置より若干上になっているようですが、安定性はとてもいいです。
’14.07.20(日)
 YAMA模型の古典貨車の床板に、「フカひれイコライザー」用の罫描きをしました。アクリ板なので何も見えませんなあ。ブレーキ装置用等で板を重ねるようになっていますが、それは、そのうちどうにかなる用でしょう。
 ワフについては、説明に異議があります。

貨車修理その4 始まり