車両工作日誌

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EF65530修理

’06.09.17〜

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’13.01.27(日)
 天賞堂の電機用の汽笛をたくさん仕入れました。そこで、このEF65530の汽笛も、元のケースを削り取りまして、それなりの位置に取り付けました。
 また、上下の回路は接点方式でしたが、燐青銅線のバネの半田が片方はずれていました。
 そこで、ICソケットに取り替えました。取り替え後の写真がピンぼけで分かりにくいですねえ。
’10.10.27(水)
 EF65530にも、同くじ運転台を取り付けました。さらに、エコーのワイパーをおごって取り付けました。完成写真を撮って、ワイパーの位置を参照したEF65528(カトー)と並べますと、「オヨヨ」。汽笛の位置と、モニターの欠き取りの位置が、線対称。
 まあ、千円のプラモデルが間違っているのでしょうが(そうでなかったらこりゃ大変ですよ)、まあ、千円のプラモデルだからと笑って済ませましょう。
’10.09.13(月)
 午後になって(プー太郎はいいモンだ)、客車の続きはちょっときついので、懸案の全軸(嘘じゃ、駆動台車だけ)集電化をすることにしました。EF65は、床板と接触しそうなので、ブレーキシューの位置に燐青銅線を取り付けました。
’10.09.04(土)
 結局治具は作らずに、それらしくパノラミックウィンドウを作って貼り付けました。縦の窓枠は、外側にあるはずですが、アリイの場合は内側になってしまいます。でも、これで良しとします。
 台車の補助接点を付けたらと思うのですが、軽快に動いているので、「ま、良いか。」と言うことにしました。
’10.09.03(金)
 アリイのEF65530のヘッドライトを点灯化。真鍮板でケースを作ってエポキシで留めて。接点を設けて、ICソケットも使って配線をやり直し。
 窓セルが無くて、順次作成するつもりだが、1枚出来ただけで、今日はお終い。しかし、治具なしで窓セルの曲げをした自分がすごい(お馬鹿:治具を作れよってな話です)。
’10.08.30(月)
 先日来調整していたEF65530は、突然片方のモーターの回転数が減ってしまいました。あれこれしたのですが、結局部品箱の中を探して同じモーターを見つけ、取り換えました。
 まずは解決。取り外したモーターも1度分解して掃除をすると元通りに。
 
’10.08.26(木)
 ヘッドライトのレンズを挿入。テールライトは、光学繊維から作って取り付け。点灯化はまたのこととして(窓も入れたい)、ウェザリングをする。ついでに、カトーのEF65528にもウェザリングをした。
 EF58もそうだけど、プラモ改造の物には運転台が欲しいです(次第に贅沢になっていく自分)。そのうちヘッドライトは点灯化するつもりです。
’10.08.26(木)
 EF65530(アリイプラ)のヘッドライトの廻りをタッチアップ。
 また、車輪が無塗装だったので、黒塗装。ブレーキシューにタミヤパクトラのハルレッド塗装。
 ヘッドライトは透明プラ(プラモデルの透明パーツのランナー)を旋盤で挽く。長いままだからうまくいかないので、短いのを加工すると、さくさく削ることが出来た。
’10.08.25(水)
 ヘッドライトのケースに外径2.4φ、内径2φの真鍮パイプを短く切って取り付ける。段差は、パテを盛ってごまかそうという算段で。
’10.08.19(木)
 写真撮影の後、注油(他のロコにも)。撮影後確かめると上手く写っていなかったので、アップしなかった物もあるが、アリイのプラモEF58はヘッドライト点灯化している。EF65530は、穴を開けただけ。光学繊維の2mmφを入れようとするとうまくいかない。改めて穴の径を測るとちゃんと2mmある。改めて光学繊維を入れようとするとケースが割れてしまった。そこで、外径2.4φ内径2φの真鍮パイプでヘッドライトケースを作る。しかし、このパイプの中にも光学繊維は入らなかった。

’06.09.17(日)

 アリイのプラモ改のEF65530を走らせました。注油、ギアの調整をしてしばらく走らせると、動きが鈍くなります。集電している動輪が汚れてきています。補助接点が必要です。

EF65530工作 始まり