車両製作記 ED153 
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’17.07.25〜’

 

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’18.03.18(日)
 ヘッドライト用に、チップLEDに銅線を半田付けし、屋根裏の基板まで配線します。LEDには、クリアオレンジを塗りました。
 草稿方向も確認して、窓セル、テールレンズと共に、ヘッドライトレンズを糊付けして、完成です。
’18.03.17(土)
 下回りをマスキングして、茶色を吹き付けます。
 その後タッチアップして、テールレンズ貼り付け。パンタグラフを取り付けました。
 下回りは、前の疑問を解決するために、モーターを入れ替えました。で、一応組み立て。ヘッドライトへの配線はその内に。
’18.03.11(日)
 「あれ?マスキングゾルってこんなに取りにくかったっけ?」です。結局、マスキングゾルを剥がしたところは、塗料も剥がれてしまっています。
 今度は、黒部分をテープでマスキングして、茶色を吹き付けましょう。 
’18.03.10(土)
 車体裾は、手すりの関係で、1mm幅に切り出したマスキングテープを、まず貼ります。
 その後、車体全体を覆い、さらに手すりの部分を密着させるようにテープを貼って、黒を吹き付けました。
’18.03.09(金)
 台枠部分は黒です。で、マスキングを悩んでいたのですが、前面はマスキングゾルで対応することにしました。これが乾く間では、また、しばし放置。 
’18.02.26(月)
 ちょっと塗料を濃いめにして吹き付けました。「ルーバーの隅」辺りがシンナーが乾かず塗料が乗っていませんでした。で、気温も高くなってきたので、濃いめをバシャー(今回はバジャーを使っていません)と吹き付けました。
 これで、良さげです。十分乾かしてから、下回りの黒を吹き付けます。 
’18.02.19(月)
 マッハのラッカーが出てきたので(スハ32系にも同じ事を書いている)、3回目の吹きつけ。でも、もう2〜3回は、吹きつけなければなりますまい。
’18.02.14(水)
 裏返して,2回目の吹きつけ。
 あれれ!台枠から下は「黒」だった。 
’18.02.12(月)
 下の写真と何も変わっていないように見えるが、茶色(ブドウ色2号)を吹き付けました。
 確かに薄い。
’18.01.03(水)
 年末に洗浄してから、すっかり忘れてしまっていました。
 エッチングプライマーを吹き付けました。ええ、裏返してからも。でも、時節柄、乾きませんなあ。 
’17.12.17(日)
 ギアのちびは、すごいものです。ひょっとして、「モーターとインサイドギアーの組み合わせを間違えたのかも」と思います。純正のギアは1つだけ。も1つは、別の「電関」から流用したものですから。
 ギアの入れ換えのためには、台車枕梁を曲げないと車輪が外れません。何度も曲げるのは良くないですから、その後を考えてからにします。
 車体は、「ブドウ色2号の方が良いだろう」と言うご意見を頂きました。「確かに。模型的には、明るめの方が良いでしょう。」と言うことで、車体を洗浄しました。
’17.12.15(金)
 補助接点からの配線をモーターラグに半田付け。ウェイトの上に基板を取り付けて、両側のモーターと、ライトへの配線用のソケットを取り付けます。
 あれこれ考えると(休むに似たりですけど)、モーターにコンデンサーを付けるのが良いのかな? 
’17.12.14(木)
 補助接点を付けて、台車を組み立て、床板に組み込みます。「重りの下」には、厚み調整用の「鉛板」を挟んでいます。補助接点への配線はまだですが、重りの上で、上回りの配線などとの基板を作る予定です。補助接点の配線もそこに行くかな?モーターへ配線してからでも良いか。
 明後日、徳島にて披露します。
’17.12.14(木)
 午前中に、裏返して,「黒」吹き付けました。ほんとに要らん手間ですが、県庁所在地にある「あるところ」に出かけて、事務手続き。
 ついでに買い物もして帰ったので、夕方です。塗料が回っていないところは、タッチアップ。補助接点用の穴を開け、タップを立てます。
’17.12.13(水)
 とにかく寒いです。でもまあ、「4日も経ったのだから」 と言うことで、黒を吹き付けました。
 ハンドピースは「うがい」だけでは、だめなようですね(回数とかが少なすぎるのか?)。ニードルがこびりついていましたので、何とか引っぺがしました。
 塗装後は、「ニードルを抜いて拭き取る」作業を2回しました。
 明日にでも、裏返して2回目の塗装が出来ると、下回りの完成となりそうです。
’17.12.09(土)
 裏返して、プライマーを吹き付けました。 
’17.12.08(金)
 放って置いても仕方ないなと言うことで、下回りの塗装に入ります。「マッハのプライマー」を吹き付けますが、経年変化で風邪を引いてる?気温が低くて白濁してる?てな具合です。
 ついでにインサイドギアーに車輪を取り付けました。
 上回りのブドウ色をどうしようかと思っているところです。  
’17.12.02(土)
 その他の下回りを忘れていました。モーターを外し、分解します。
 インサイドギアーは、真鍮色で目立ちますし、塗装も出来ないので、久しぶりに黒染め。1回目は、脱脂が十分でなかったようで、クレンザーで洗い直したら、右のように。
 これで良いんじゃない。
 で、後の部品は黒塗装をします。 
’17.11.29(水)
 懸案のステップは、アダチのパーツを使います。台車から車輪をバラして、軸箱とバネ部に切り込みを入れ(番数の大きい糸鋸を使った)、瞬間接着剤とエポキシを使って固定します。
 この間にも、ブレーキバーの接着剤が幾度となく剥がれましたし、台車端梁も、接着剤の関係でネジががたがたになりました。も一度組んでまたバラしてと言うのは「無理」だと思いますので、このまま洗浄して乾燥させます。
’17.11.27(月)
 「ポチッとな」で、ブレーキホースを手に入れました。今日、到着したので、半田付けしました。
 保存機は柄が前に出ているのですが、それではKDの動きに支障が出ますので、一番短い「普通」のものを半田付けしました。
 後、台車横のステップのみです(気分は、完成ずみ。塗装のことだけ考えています)。
’17.11.23(金)
 ブレーキレバーが 「ぱらり」と剥がれないようにエポキシ接着剤で回りを固めました。
 丸1日で、形になったような気がします。後は、ドア下のハシゴですが、これも、接着剤で台車に固定するぐらいしか方法はありません。スケールに近いハシゴを作るか、パーツのハシゴで済ませるか(気持ちは後者です)。
 パンタも取り付けてみて、ほぼ完成でないかい?と一人で満足している自分です。
’17.11.23(金)
 「箱物は、コレがね」と言われる部分です。ブレーキシューは省略、ブレーキレバーを量産します。
 ドロップ製な上に、半田付けで組み上がっている台車ですので、まずは瞬間接着剤で固定。なかなか固まりません。
’17.11.23(金)
 実際の工作順とは異なりますが、上回りと下回りに分けて。
 妻面にテールライト(サンゴの挽き物、手持ちの最後のパーツ)、標識掛けを取り付けました。ブレーキホースは、在庫なし!
 ヘッドライトは、瞬間接着剤で固定しました。
 高圧線は、KSモデルの帯板を使って、図面の上で半田付け。一部半田が込み入ったところが外れないように,アルミクリップで押さえながら,碍子に半田付け。塗装の時はどうすればいいのだろう?
’17.11.22(木)
 台車の上、キットでは、ねじ穴になっていたところには車体をつる部品が付いているようです。始めはレールを切ればよいだろうと思っていたのですが、一回り大きくて、I字型のパーツを切り出しました。Rが付いているのですが、パーツのままでは能力を超えています。所定の位置に半田付けした後、それとなくヤスリでRをつけました。
’17.10.29(日)
 今日は、ワイパーの取り付けをしました。「エコー」のパーツの中で、シングルで、柄の長い方を半田付けしました。
 その後ぐにゅっと曲げて、現存するED15に近い形にしました。後、上回りはもうすこしですが、下回りを見ますと、ブレーキ関係がありませんし、なんぞかんぞ付けなければなりません。でも、ドロップ製台車で、昔のネジ止め方式になっている。これをどう折り合いを付けるか、思案投げ首の日々が続きます。 
’17.10.28(土)
 頑張って、かなりキサゲましたが、ここらが限界かと思います。まだ、小パーツは付くはずですが、今日はここまで。
 台枠に0.5φと0.7φの真鍮線で、それらしいパイピングを半田付けしておきました。 
’17.10.28(土)
 プレスのハシゴの代わりをどうするか悩んで、アダチのプレス、エコーのパーツを当ててみましたが、「帯、たすき」です。結局は、真鍮板を切り出して、真鍮線を半田付けして組み立てました。本物は、帯板をぐいと曲げて固定しているようですが、それは模型的にはちょっと……なので、イモ付けしました。
 しかし、イモ付けは強度もないし、エッチングのリベットは半田で埋まってしまいました。 
’17.10.22(日)
 台座は何とか見れるようになりましたが、旋盤をお持ちの方は、「3mm角材から挽き出す。」と言われるのでは?残念ながら角棒の在庫がありませんでした。
 あちこちの手すりを付けます。車体の下の方にハンドレールノブが付きますので、結構手間がかかりました。ワイパー、テール、ヘッドライトなどがまだですが、これらは後回し。
 車体台枠の無用の穴を塞ぎました。
’17.10.21(土)
 旋盤は、「まず、最初の油を拭き取ってから……」と言うことが,必要だったようですが、省略しておりました。 押しネジ部分を9月に掃除したのですが、動きが渋くならないうちに、三爪を掃除しました。
 で、外形2φ、内径1φの「パイプ」を挽き出しました。8つも必要となると、結構時間がかかりました。
’17.09.30(土)
 ホイールベースを片側2.5mmほど詰めました。図面の上では、3mm。でも、2mmが良かったようです。台車が振れるとエアタンクに当たります。
 ポンチの位置がずれまくり、穴もずれてしまい、真鍮線を埋めて開け直しました。
 先日の工作再開は早すぎたようです。無理は禁物ですね。やっと、落ち着いたようです。
’17.09.25(火)
 そろそろぼちぼち工作が出来だしました。
 1t板に1mm穴を開けて、3mm角の板を切り出し、パンタ台としました。半田の洗浄と一緒に、サンポールとクレンザーとで真っ黒になっていた車体を磨きました。きれいになったら、やる気も一段と増すものです。
 が、まだ、パンタ台の高さが足りません。実物写真を見ると碍子の下になにやら円柱状の物もあります。後、1.5mmこれを入れましょう。そうすれば、イコライザも可動になるはずです。中央ビスは、通電用の燐青銅板を使うと、良え加減に固定することができました。 
’17.09.21(木)
 カプラー取り付け台は大きすぎて台車と干渉するので、小さくします。
 モーターの横にテープも貼り付け、絶縁しました。
 ここで、図面の上に置いて、あれ?センターピン間が長すぎるじゃないですか。ボルスターが厚い物なので、「作り直すのもなあ」と思っています。
 で、パンタはカトーの物にしますので、中央に大きな穴を開けましたら、大きすぎた。どうしようと思ったところで、ちょっと事故りまして病院へ。しばらく養生をしなければいけません。 
’17.09.21(木)
 モーターと床板が当たっているようでショートします。調整のしやすいようにICソケットで。
 0.8t真鍮板から切り出して床板(取り付け板?)をチャンネルの上側に半田付けします。
 組み立てて、カプラー取り付け台を付け、モーターの当たるところをリューターで削りました。
’17.09.18(月)
 ボルスタにはめたワッシャを半田付けして、ネジを切りました。一般的な台車取り付け方で組み立てました。
 モーターを付けて仮配線をし、試走させましたが、550Rでも、無事通過です。もちょっと当たるのかなあと思っていましたが、クリアしました。
 車体の方では、カプラ受けが全く邪魔なので、取り外しました。

’17.09.17(日)

 元の床板と、ボルスター受けを使うには、修正が必要です。枕梁には2φ穴が、ボルスターには3.5φ穴が空いています。これでは、下からネジ止めで台車の取り付けはできませんし、モーターにかぶるので上からのネジ止めもできません。そこで4mm真鍮棒に1.6φ穴を開けて3.5φワッシャを作りました。
 手入れ不足だったようで、途中で旋盤の動きが悪くなり、また、びびりまくりました。
 最後には、糸鋸で切り落として(突っ切り出切り落とすより、材料のロスが少ない)、一応所期の目的は果たしました。大雨の中わんこがふにゃふにゃ言い出して,散歩に出かけました。 

’17.09.15(金)

 ハンドレールノブは,ニワ製の1.2mmの物が手に入りました。それで作っていきます。
 正面のハンドレールを取り外し、ノブの位置に0.7φの穴を開けました。

 

’17.07.30(日)

 台車に組み込んだ、インサイドギアー。モーターもちょうど良い具合ですが、ボルスターが合いません。思案投げ首です。
 実車には手すりの下側にハンドレールノブがあります。ちょうど良いのは、エコー製のですが、ストックがありません。やれやれです。

 

’17.07.30(日) 

 1こモーター仕様でしたが、ポチッとなをした鉄道模型社製のED16のインサイドギアーを使って2モーター仕様にします。軸距が違いましたので、少しずつずらして、結果オーライ。元は少しきつめでしたが、スムーズに回るようになりました。
 車輪は、ED15に着いていたスポークにします。ギアは「昔風」に半田付けしました。

’17.07.25(火)

 30年も前からストックしていたツボミのED15です。
 まずは、無垢のヘッドライト、真鍮線のホイッスル、プレスのハシゴを外します。

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