車両工作日誌

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モハ80系修理

’10.09.20〜
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’17.08.30(水)
 クハ85も26日に、ショートを確認しました。 台枠を見ると、車輪の跡があります。当たってショートしてたんだと思いました。原因はMP用の枕張りにしたためか?分かりませんが、まずは、エポキシを塗って対処します。枕梁の歪みは、その都度直そうと思います。
’13.02.14(木)
 23の方のパンタのプレス部分が外れていたので半田付けしていましたが、また外れました。半田では強度が保てないのだろうと思い、未塗装のパンタ(同じカツミの物)を修正し、塗装して取り替えました。ただ、バネが歪んでいたので、1つ取り替えました。
’13.02.14(木)
 で、両端のクハを並べました。TMS847の15ページと見比べて下さい。ジャンパ栓が違います。そうです、TMSの記事が間違えています。偶数車、奇数車を間違えているのです。
 で、自分の模型も見直してみますと、床下が左右対称です。そこで、それなりのパーツを着け直しましたが、水タンクの位置が分かりません。トイレから遠い方に付いています。
 それから、モハ80のタイヤに黒を塗りました。
’13.02.14(木)
 80形もキハ10系と同じ車側表示灯でしたので取り付けました。って、4両並べても分かりませんよね。クハ85と、モハ80のアップでご覧ください。
 この作品も40年ぐらいの歳月が……。まだ現役ですぞお。
’13.01.31(木)
 PS13は、ストック(PS16からの加工品)があるのですが、今回も、下枠プレス製のPS16から加工して、も一つ作りました。
 屋根には、込み栓をしてパテを塗ります。また、配管にタッチアップもします。色味の違いはウェザリングでごまかします。
 何とかかんとか、仕上がりましたが、このキットは、貫通路の幅が違うようです。紙製で後2両(クハが特殊なのばかりなので2枚窓のを入れて3両)増備したいなあと思っています。
’13.01.31(木)
 モハ80007の母線と空気作用管を取り付けました。避雷器については「未知」なので、省略しました。
 パンタがPS16なので、取り外そうとすると、「ありゃ?」ねじ切れました。どうも原作者が、ネジを瞬間接着剤で止めていたようです。結局は、大きい穴をほじくって込み栓をするのが良いのかとも思いました。
’13.01.30(水)
 モハ80023に母線と空気作用管を取り付けました。007にも近日中に取り付けて、タッチアップします。
 ロコモデルの80系は、貫通戸の幅が違いますねえ。見なかったことにします。
’11.10.24(月)
 モハ80023と、クハ86012も同じように,ICソケットを使って上下の配線をしました。
 で、80系は一応修正完了。給電母線と、パンタのエアー関係の配線をしたいです。
 クハ85の信号煙管が外れていましたので、取り付けました。
’11.10.24(月)
 ヘッドライトの点かなかったクハ85031です。やっぱり接点式でしたので、ICソケットを使って配線のし直しです。雌の方は旧式の物が沢山残っていますので、それを使います。
点灯はばっちりです。
’11.10.24(月)
 一昨日、空回りをしているような音がしてまともに走らなかったモハ80007ですが、今日は、いつものようにスムーズに動きます。2日間注油をしてパッキンしていたのが良かったのか。
 これも接点式でしたので、ICソケットを使っての上下配線にしました。
’10.10.29(金)
 モハ80にCS5遮断器を取り付けました。
’10.10.04(月)
 クハ85のテールライトを取り換え(不透明の赤色プラでしたので透明なパーツに)て、窓サッシを入れ、エコーの連結器胴受を取り付けました。
’10.09.25(土)
 モハ80007の床下を黒、床上をアバウトウッドブラウンを吹き付けました。
 組み立てて、でもやっぱりと言うことで、車体側板のウェザリングをしました。ブレーキシューにハルレッドを塗った後、床下にもウェザリングをしました。
 まだ何か足りないと言うことで、サボを作成して貼り付けた。「岡山−糸崎」です。車両番号は付けなかったけど、今回はこれで満足しました。
 車両工場の写真も入れ換えました。
’10.09.25(土)
 伝動軸の取り付けをして、全軸駆動にしました。「目一杯」感がありますので、つらつらとベンチレーター廻りのウェザリング。で、終わろうかなと思ったのですが、どうも据わりが悪い。
’10.09.24(金)
 モハ80007の台車に補助接点を取り付けました。座席も取り付けて、一応完成ということで、本線で走らせると、あまり調子が良くありません。
当鉄道の勾配には、片側駆動では力不足なようです。ぶんぶん空回りをしてしまいます。
 台車は、モハ80023と振り替え(センターピンの穴の関係で)て、MPギアを取り付けるために1t真鍮板を半田付け。
、床板にもワッシャを半田付けして、MPギア対応にしました。
’10.09.23(木)
 モハ80007は、床板を0.8t真鍮板で作成。LN14モーターで片側台車を駆動するようにしました(紙製4輛編成なので、これで十分なのではないかと思う)。台車は小高の物なので駆動台車は1t真鍮板をセンターに半田付け(今回は蝋付けではない)。従台車のセンターピンの穴が大きすぎるので、ワッシャを反対側に半田付けします。
 ボルスターが厚すぎるので約0.5mm旋盤で削って薄くしました。
 動力台車側にウェイトを取り付けて、配線しました。モーターはICソケットを使って取り外せるようにしました。補助接点がまだなので、動きはぎこちないです。明日は、補助接点の工作からの予定。
’10.09.23(木)
 沢山の工作をして、沢山の写真を撮ったつもりだったが、まとめるとこれだけ。
 まずモハ80023。台車や車輪が木製床板に当たっているので、床板の方を削り込んだ。
 室内灯の配線、座席の取り付け。接点側の仕切りはエポキシで補強した。
’10.09.22(水)
 モハ80007の車体裾の梁が、縦型モーター+インサイドギアだったために取り付けられていないので、取り付け。023の客室仕切りもパネルライトと配線のために取り外し。
 客室仕切りは、誠文堂新光社のガイドブックには、窓を書いた物と書いてない物がある。記憶にもない。しかし、残っているクハ86(交通科学館)は窓があり、ガイドブックの写真もどうやら窓が確認できるので、窓を付けた。と言うことは配線の処理が難しくなるのだが。
’10.09.22(水)
 緑の画用紙を買わなくてはと、ホームセンターで買って帰ると、百均で買った物があった(涙;)。百均の方の画用紙を使って座席の大量生産。ナハ10系も緑のモケットだったようなので。
 クハ86も戸袋窓をHゴム化した頃には背もたれ全面にモケットが貼られていたようなので、全て緑の固まりを作り取り付けた。
 ヘッドライト等の明かりが漏れるので、ビニールテープを貼り付けた。
’10.09.21(火)
 クハ85,86の前面、運転室ドアの手すりを取り付けて、タッチアップ。 その後、クハ86も配線をする。クハ86は、窓枠に銀塗装をしていたので、タッチアップして非金属化する。
 クハ85ともに車輌標記をインレタ(カトー165用から)を貼り付ける。高輝度LEDは明るい(なんだこの指は?)。
 クハ86の座席は、緑モケットで、しかも下半分しかない物。新しくパーツを作成するつもり。
’10.09.21(火)
 クハ85の座席は、固定クロスシート。赤(臙脂)モケットだった。80系の編成で、この車輌が連結されていたら得をした気持ちだった。
 で、クハ85も見越しでだが、赤モケットのクロスシートのパーツは作っていたので、断面を赤に塗って取り付け。
 って、「客車と同じ事をしてるじゃん。」と自分に突っ込みを入れた。客車はそれでも、そこそこは動かしていたが、この編成は動かしたことが無い。パワートラックに取り換えた後走らせた覚えはないし、パワートラック1個では本線が走れないので。それが気になっていただけだ。
’10.09.21(火
 クハ85,86にヘッド、テールにLEDを。また、パネルライトを取り付けて、LED化。
 列車番号表示部には、チップLEDを取り付けて、室内灯の回路に配線して、常点灯とする。
’10.09.20(月)
 クハ85のテールはケースとプラのレンズが付いているので、そのまま、中側に実際のケースを取り付けることにする。列車番号の表示部分は塗装だったので、えぐり取って点灯化に備える。窓桟は、内側に取り付けてあったので、取り外して外側に取り付けるつもり。
 クハ86のテールは紙の部品だったので、市販のテールケースを取り付ける。タイフォンはパーツの加工。
’10.09.20(月)
 湘南80系を取り出す。これは転入車で基の所有者は、今では実物誌で有名な方。寄る年波には、勝てませんので、レストアします。
 ヘッドライトは塗装してあったので、ムクかと思っておりましたが、パイプの中にエポキシを充填してありました。エポキシを穿り出して、奥にLEDを取り付け。クハ85の台車は枕梁が高く、床とフラットに付いているので、余ったMPギア用の枕梁に交換して2点支持になるようにした。

モハ80系修理記 始まり