車両工作日誌 モハ481系
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481系電車修正記

改めて'16.04.28〜

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’19.07.03(水)
 思い出しつつ、配線を半田付けしました。車体に鏝が当たって……。でも、まあ、無事に点灯するようになりました。
 進行方向も確認して車体を組み立てました。 
’19.06.30(日)
 ライトの点灯が反対になっていたクハ481は、分解してICソケットを繋ぎ直しました。
 所がどっこい、ヘッド、テールが点きません。よくよく見ると、半田が2ヶ所で外れています。
 まあ、明日の工作でしょう。 
’19.05.04(土)
 481系は、「はつかり」でした。しかし、「雷鳥」に乗った覚えがあります。先日の運転会でも「サンダーバード」と一緒に走行させることもあり、「雷鳥」の方が良かろうと。と言うことで、かいもん4号さんに「サボ」や「ヘッドマーク」の資料を提供していただき、「シール」を作りました。「200番台と300番台は寸法が違うよ。」その通りでした。ヘッドマークは、文字のみの物を作製。これも、寸法が大きすぎましたが、全て良しとします。
 経年変化でデカールはぼろぼろになっており、今日の作業で、心機一転できました。
’19.03.10(日)
 このごちゃごちゃ。これでも、配線はOK。でも、おでこのヘッドライトが点きません。
 個別に配線しますと、点灯します。昨日の工作で、チップLEDへの配線の+ーが逆だったためでした。
 ちゃんと全部付くぞ。
 で、ヘッドマークは、北の「はつかり」よりは、乗ったこともある「雷鳥」あたりが良いのかなと。でも、また、サボの作製という難関が待ち受けています。
’19.03.09(土)
 で、半田付けの途中の写真を撮ろうと思ったのですが、今日はうまく行きませんで、「空中戦」での半田付けになりました。で、ケースに埋め込んで、チェック。点灯することを確認しました。で、配線を元に戻して組み立てると、ヘッドと室内灯が点きません。
 ICソケットの半田が外れています。今日は、ここまでで終了です。
’19.03.09(土)
 クハ481258のおでこのヘッドライトが点きません。分解してチェックしていくと、どうもLEDそのもの(その回り?)にエラーがあるようで、ほじくり出しました。
 で、チップLEDですが、「配線付きが良いよ」と言われても、少なくても白色だけで150発以上はありそうです。今更、在庫は増やせません。 
’17.10.16(月)
 前回に続いて、今回もモハ484がトラブります。
 台車のこのガタガタ感が、原因だろうか。しかし、同じ台車を使った「サロ」は、MPギアが付いてているためか、問題ありません。
 ネジを受ける部分は、かなり薄くすでに削っています。ガタの原因は、ネジがつっかえているからだろうと思って、削りました。また、他流試合で性能を試さねばなりませんね。
’17.10.02(月)
 昨日の運転会で、アリイの481系はあっち向きではショート、こっち向きはOK、しかも481奇数のヘッドライトだけが点かない。
 で、一両ずつチェックすると、KTMの台車を使ったモハ484でショートしています。ブレーキの取り付け部分のバリが当たっていたようです。リューターで削ってOKとなりました。
 また、ヘッドライトは、配線が絡まって断線していたのが原因でした。一応回復しました。
 さて、望みは高いけれど、今回はここまでです。  
’17.09.25(月)
 プラモのデカールの車番ですし、古くもなってきて写真では見えませんが「クハ481-317」でした。3百番台ではないことに気付き、217に書き直しました。
 また、アンテナ(?)が無くなっていたので、プラ板から切り出して取り付け、塗装しました。都合良く、屋根色(銀+グレー)が残っていました。
 型式写真も取り直しましたが、今までの方が、写りが良いので、また、撮り直しです。 
’17.09.10(日)
 狭いボンネットの中にICソケットが3つもあります。間違えないように、ヘッドライト系を赤、室内灯系を緑に塗りました。 未塗装が、電源系です。
 さて、止まっての写真は良かったです。押っ取り刀で「虹会のダイヤ運転会」に参加し、皆さんに見ていただきました。
 「プラモにしては,良かろう。」とお許しはいただいたのですが、ヘッドライト等がちらちらします。全軸集電にしたら、軽いプラモ改装のメリットがだめになりそうです。じゃ、通電カプラーにするとしたら、「伸縮+通電2回路」で、知恵のない私に知恵の輪を解けと言われているようなものです。
 ひらめくなり、なんなりするまで、これでしばらくケースの中に引っ込めることにしました。
’17.09.09(土)
 ヘッドライトも3つとも点き、室内灯、ヘッドマークもOK。で、組み立てると、点かない。あれこれしている時に,やっちまいました。LEDにじかに12Vをかけてしまいました。しかもヘッドマークです。チップLEDをはぎ取って、新しいのに配線して,接着。乾く間に258の方にも配線しました。
 で、317も同じ程度まで,配線できました。これで、明朝、間違わないように組み上げて、皆様にご披露できたらと思います。 
’17.09.09(土)
 台車からの配線は、ボンネットの隙間に入るようにしました。
 ICソケットを多用しました。頭に3つです。これが失敗の元でした。 
’17.09.02(土)
 配線をしていて困ったのは、ボンネット(短い)部分の床板です。「シートのはどう考えたって不要だろう」と言うことで切り落としました。
 運転室上のヘッドライトにはチップLEDを埋め込みます。結構明るいです。ヘッドマークの照明もチップLEDで。枠は紙です。常点灯のためにブリッジダイオードを裏側に取り付けます。ここからは室内灯へも。配線がごちゃごちゃしますが、明日(?)からゆっくりと取り付けていきます。その間は、他の工作はなしです。浮気をすると、「不良在庫」が増えますので。
’17.09.01(金)
 遮光材は何が良いか?アルミテープはショートの恐れがあるし、ビニールテープは経年変化でネチョネチョになる。
 10日ぐらいは悩んだでしょうか?「あ、紙を使えばいいじゃん!!」と「気分転換のドライブ」中に思いついたのでした。帰ってから、直ぐ、半端に残っていた工作用紙を貼り付けました。下回りとの干渉もありますので、これからぼちぼちと現物あわせで貼っていきますが、所期の目的は果たせそうです。やったね!
’17.08.31(木)
 ヘッド、テールを点灯化するために,パイプを用います。光の「漏れ」をなくすのが目的ですが、なかなか「完璧」にはできません。思わぬ所から結構漏れています。工作も、余り進展しておりません。
’17.08.30(水)
 26日のショートの原因は、軸と、軸受けの位置が,左のようにずれていることでした。台車交換も考えたのですが、「ブッシュ」を入れていることもあり、リューターで削って修正しました。
 右の写真に線を入れていませんが、大体1直線になったのかなと思います。
 この後、エポキシで「ブッシュ」を固定しました。
’17.08.26(土)
 モハ485のもう1輌を点灯化。これで、クハを除いて一応完了。明日には間に合いませんけど持って行きます。
 で、レイアウトで試走させますと、ショートします。しかも1方向だけ。あれやこれで、モハ484-1502が原因だと分かりました。でも、どこか分からないので,全て一度分解してしまいました。
 原因は、軸穴の位置がずれていたことでした。ダイキャストのプレート軸にメタルを入れてピポットにしていたのですが、1つだけ少し位置がずれています。それが「ガタ」によってずれて、ブレーキシューに当たっているのでした。絶縁皮膜を作ってOKにしましたが、台車を取り替えるのがよいと思います。 
’17.08.25(金)
 ヘッド、テールのケースもかなりタイトに作らないと、光が漏れると言うことが分かりました。サシ、モハも何とか点灯化しましたが、光が漏れています(モハの奥側など特に)。これでも、あちこちにアルミテープを貼っているのです。
 で、ふと思い出したのが、アサーンの客車のプラ製車体です。黒でモールドしてあります。「光の漏れ方」が違いました。 今更のように、モールドの色や材質って大切なんだと思いました。
’17.08.21(月)
 これで良しなら、先頭部分。ヘッドマーク部分を切り抜きます。胴体のライト部分は、穴を開けパーツをおごっていますが、遮光をどうしようか?おでこも一応穴を開けて光学繊維を通しましたが、どう処理しようか,まだ決まっていません。 
’17.08.21(月)
 台車は、プラの枕梁に燐青銅線を差し込んで配線。屋根裏には、アルミテープを貼ります。LED,ブリッジダイオード、抵抗を入れて半田付けしました。
 LEDに近いところからは、光が漏れています。アルミテープを貼った所もありますが、元はプラモデル。これで良しとします。
’16.08.28(日)
 今日の運転会では、先日の「リベンジ」を行うつもりで481系を持って行きました。M車は、概ね順調でしたが、T化したモハ484が不調です。
 プラモの台車がOKで、エンドウの台車が脱線します。
 「後、考えられることは」と言うことで、まずピポット車輪に変えます。台車を、2.3φでザグって「モア」のピポット座金を傷を付けて押し込みました。最後は瞬間接着剤で固定します。また、枕梁との取り付けネジが「ゆるゆる」なので、取り付け座をやすって遊びを少なくしました。
 次回運転会で、再挑戦です。
’16.08.11(木)
 「うどん大学のレイアウト」では、どうも調子が良くなかったです。「パワー不足」の様に感じました。
 床下にもう少し余裕があるので、鉛板をもう一枚貼りました。
 別な組み立てレイアウトでのチャレンジもできますし、10月にも一度チャレンジします。
’16.08.03(水)
 あれこれ修正しながら、試走させます。脱線等の不具合はなくなったのですが、なぜか、車輪が汚れます。
 車両の方も掃除しましたし、レールの方も「本線」で掃除しました。
 でも、8連というのはすごく長いです。備南では、湛井駅か、この位置でしか「全体」が見えません。 
’16.07.31(日)
 本線で試運転をします。まずまずと言えば良いか、笑ってごまかせと言えば良いか。快調ではありませんでした。 
’16.07.31(日)
 MPギアに、補助接点を付けます。室内灯は、前記「夕庵式」です。座席はカツミ製をそぎ取って、室内アングルの上に取り付けた鉛板の上に貼り付けます。
 車体重量384g。ちょっと軽いかな。 
’16.07.30(土)
 昨日のちょんぼは、2M穴を2φ穴としていたことです。3φで開け直して、真鍮棒を半田付けします。改めて、1.6φ穴を開けて2mmタップを切りました。
 5月に仕入れたMPギアを取り付けました。
 さて、これで、モーターが水タンクに見えるでしょうか?あと、主だった床下器具は、エアタンクぐらいでしょうか。新型(と言う言い方も古いが)車両には詳しくないので、何を床下に取り付けましょう?ただ、ウェイトは外しません。室内も、上げ底にして座席を取り付ける予定です。 
’16.07.29(金)
 さて、この編成の唯一の金属製車両が、サロ481−9です。MPギアを取り付けるように、センターピンやモーター取り付け穴を加工しました。
 実は、ちょっとちょんぼをしておりまして、直ぐモーター取り付けとはなりません。 
’16.07.29(金)
 室内を作り直したモハ484-1502は金属製の台車が着いています。ということで、室内灯は台車への加工はしなくても取り付けられます。
 室内灯そのものは、「汽車男さん」の試作を元にした、「夕庵式」です。LED1灯と3φプラ棒だけですが、昔のメーカー製のパーツよりは余程明るいです。 
’16.07.14(木)
 気にはなっているのですが、進歩が余りありません。有井のクハ481の運転台に淡緑を塗りました。 
’16.05.03(火)
 MPギアも入手しました。パーツボックスを探しますとLN14も取り付け台もありました。これで、走行関係はOKです。
 座席の数は良いのですが、ピッチが違います。ハザの方は何となく1つ窓に2席になっているのですが、ロザの方は「これだけずれるとちょっとね」ということで、修正します。それを前提に「重りの床板」を作ってその上にスライスした座席を取り付けようと思います。室内灯の点灯のことも考えなければいけませんので、続きはいつになるやら。
’16.04.28(木)
 ストックがなかったのは、座席とMPギアです。ラッタッタをして「カツミ」のパーツを手に入れました。
 パワートラックも取り外します。昔のM用ボルスターがちょうど良いので、そのまま使います。ただ、重りの鉄板に同じようにネジを切っていますので、将来の集電を考えて、鉄板を半分に切ります。
 座席は、ピッチが長くて、結局1組少ないのですが、それなりにOKにしました。デッキあたりは、プラ板を切って車体に取り付けました。
’16.04.28(木)
 
写真を撮り忘れましたので、改めて始めます。
 長い間「車両工場」で晒していた「481系」です。展示台の入れ換えで「目に見える」様になったので、工作開始です。まずは、サロのトラクションモーターと大きな重りの取り外しです。
 トラクションモーターは、右の写真のように壊れてから、幾星霜。

481系電車修正記 始まり