車両製作記
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DL修理記


’04.10.03〜

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’17.07.24(月)
 結局もう一方のパワトラも取り替えることにしました。軸端は、当たって邪魔になりますので、ルーターで切り落とします。
 ついでに,配線やICソケットも取り替えました。
 試運転の結果は「グー」です。
’17.07.23(日)
 DD14のパワートラックは、ギアがずれていたのが原因でした。また、今日来られた皆さんが「重すぎるよ。」と仰ったので、重りを1つ外してみました。
 で、「後の祭り」で、クリーニングカーを走らせようとすると、何と、今まで何ともなかった方のパワートラックが動きません。また、工作台の上に帰ります。
’17.07.22(土)
 DD14のパワートラックが1つ動きません。取り替えるパーツはあったかな?
 それはさておき、上下の取り付けが旧型のICソケットだったので,新型と取り替えました。 
’16.08.16(火)
 この軸でショートしています。あれこれしまして、絶縁できました。
 しかし、昨日と同じところでショートします。何でだろう?バックゲージもチェックしたし。
 もうちょっと「熟成」させますかね。 
’16.08.15(月)
 グスグスの車軸に傷を入れて、軽くたたきながら圧入試ます。「出来上がり!」と喜んだのもつかの間。
 どうも、軸の中央のギアの付いている部分でも絶縁しているようで、叩いたためにショートしているようです。引っ張ったり、こじったりして、何とか走るのですが、本線の地下のポイントの1ヶ所でいつもショートするのです。そのうちトラブルシューティングをしたいと思いますし、このギアの付いた部分と車軸ともある意味「グスグス」です。困ったなです。 
’16.08.14(日)
 本線のお掃除列車の後、車輪が汚れていますので、いつものようにアルコールで掃除しますと、車輪がくるくる回ります。
 待てよ、と言うことで、分解してみますと、車軸から「すぽん」と抜けます。傷を付けて圧入しまして、他を当たってみますと、これもスコスコです。時間切れですので、明日の工作にします。 
’15.09.24(木)
 昨日作ったパーツを黒に塗ります。元はどんな形が記憶がありません。本当に四角い「部品」を取り付けただけとなりました。
’15.09.23(水)
 DF50の修理もしました。
 車両スタイルブックから、こんな物かと厚紙を使って切り出してパテを塗ります。乾いてからヤスリで整形して、貼り付けました。後は塗装かな。 
’15.08.22(土)
 も一度「DF50」を分解します。モーターの接点が折れ曲がって、回路の板に当たっていません。
 曲がりを直して、接触させましたが、ここもリード線を半田付けした方が良いかもしれません。 
’15.08.16(日)
 1週間前までは、何のことはなく動いていたDF50が、どうしても動きません。
 中身を取り出して、モーターの直ぐ側の接点に通電しても、LEDは付きますが、モーターはうんともすんとも言いません。どうしよう?  
’15.08.10(月)
 「SGの排気管がないよ。」 「えっ!」
 パーツ表を見てみると、これは分売パーツにありません。と言うことは作るしかないと言うことか。
 「プラ製完成品は、これだからいやだよね。ブチブチ。」
’14.06.16(月)
 久しぶりにDF50をレールに乗せると、ライトは点くけど動きません。
 分解して接点を一撫ですると、動きました。「これじゃあいけないよな。」と言うことで、基板と,モーターの接点をICソケットで繋ぎました。
 これで、いつの間にか動かなくなると言うことが無くなると思うけど。
’14.06.01(日)
 動かす機会のあまりないDLを、試験線の上で動かして注油していきます。まずは、DD11からDD41まで。DD411の片方のヘッドライトが点きません。分解してみると、半田が外れていますが何とも奇妙な配線をしてます。また、パワートラックは、重りを外さなければネジが外せません。さらにボンネット側の車体取り付けネジは、そのパワートラックの陰で外せません。でも、半田が外れていて取れてから気がつきました。LEDの半田付けをして組み立てようとしましたら、キャブ側の取り付け板も外れてしまい、半田付けし直しました。また、手すりもあちこち半田付けし直しました。ボンネット側ははめ込むだけとして、工作台に戻しました。その他のDLは、DBの2両も含めて注油だけでスムーズに動きました。
’13.10.17(木)
 車輪を掃除していて、DB107の集電ブラシが無くなっていることに気づきました。0.25燐青銅線で新しく作りました。
 また、DD14の手すりと、エアーホースの半田が外れていたので、半田付けし直しました。
’13.10.07(月)
 昨日の運転会で、ちっちゃな子の手が巨大クレーンとなって、走行中のDD162をひょいと持ち上げました。そのためかどうかは分かりませんが、上下取り付け板の半田が剥がれていましたので修正。塗料が多少焼けましたが、気にしないことにします。
 恐縮していたお母さん、しかられて泣いていた子供の「トラウマ」にならなければいいのですが。
’13.01.14(月)
 DD16も片方の動きが悪かったのですが、あれこれ調整して、スムーズに動くようになりました。
 車輪を黒く塗り、踏面の清掃もなったDD14とDD16です。
’13.01.14(月)
 DD14の車輪を黒く塗ろうとすると、パワートラックの片方の動きがよくありません。あれこれいじっていると、台車枠の糊付けが外れてしまいました。あれこれ調整して動くようになり、台車枠も再接着できました。
 DD16のパワートラックの交換は、片側だけで良かったです。
 「組み立てる前に気づけよな」と言う突っ込みが。上回りと下回りが逆になっています。 
’13.01.14(月)
 DDD14の枕梁の穴を大きくし、半田付けし直して、組み立てました。車体の半田も、ぼろぼろです。シンナープール直行で塗り直しが良いのでしょうが、ろうそくでウェザリングした車体の味が捨てきれず……。
 車輪の踏面が汚れています。これを掃除しながら、車輪を黒く塗ろうとしました。
’13.01.13(日)
 DD14のパワートラックも4本の1mmビスで留めています。「待てよ。」パーツケースの中には、電車や気動車から外したパワートラックが大量にストックされています。
 取り替えます。ただ、車軸を切り落としているかどうかもありますし、元々のパワートラックが旧製品のため、ネジが違います。リーマーで枕梁の穴を大きくしていると、もげてしまいました。もう片方は、そろそろと何とか無事終了しました。枕梁を半田付けして、配線の半田付けの途中で時間切れでした。
’12.12.19(水)
 プラモの続きにはなりません。塗装ブースに車輌がありますので。
 で、最近動かしていなかったDD16を取り出すと、動きません。パワートラックも1つは4本もの1mmネジで留めています。注油をして、車輪を掃除しましたら、動き出しました。
 DD14も、車輪が汚れています。これは、2つの台車共に4本のネジ止めです。注油して、車輪を「イソプロパノール」で掃除しましたら、軽快に動くようにはなりましたが、根本的な改修に至っていません。MP化するには下回りの大改修が必要でしょうし、釣り掛けにするには、「北海道からの通販??」
’11.10.26(水)
 本線で、動かなかったDD121は、長いこと棚晒し(?)になっていたので、「これは整備しなくては」と足周りに注油しました。でも、結構油が残っていて?だったのです。結局は、レイアウトの不調と言うことでした。
 車輌が多ければそれだけメンテが大変だと言うことでしょうね。1年に1回は動かすことが、努力目標ですね。
’10.08.14(土)
 「DB10は小さいし茶色では目立たないよ。」と言われていましたが、結局3度目のウェザリングです。目立つように彩度を上げる(?)ように、ライトサンドで全体をウェザリングをしました。
’10.08.08(日)
 DB10は、箱の中で当たっていたらしく塗装が剥げておりました。 筆でタッチアップしかけたのですが、色味が違うので、改めて吹き付けてしっかりウェザリングをしましたが、写真より実物の方がまだ控え目です(もうちょっと工夫しろよ、自分)。
’10.02.07(日)
 車両展示台の入れ替えをしていて、DD16のパワートラックが壊れているのを見つけた。1mmねじ4本取り付けに変えていた物だが、それでも壊れている。別な物と取り替えた。
 車体取り付け板の半田がまた外れているので、付け直しました。
 ヘッドライトのレンズがなく「金壺眼」状態だったので、適当な物を探したが見あたらないので、プラモデルの透明のランナーから旋盤で削り出しました。右写真、右目がレンズ入り、左目がレンズなし。雰囲気は抜群に良くなりました。
’10.02.02(火)
 先日来の注油の続きで、DB10の2輛を調整しました。
’10.01.31(日)
 本線09から、DD12に注油。動くようになる。ついでに隣にあったDD411にも注油して動くようにする。
’08.12.25(木)
 DB10も注油、調整。3の方には、天井裏に鉛の固まりを入れ、補重しました。
’08.12.25(木)
 で、動力車の調整と言うことで、DD16,DD14等に注油。また、DD16とDD14には、補重をしました。
’08.01.30(水)
 DD112,DD121、DD411に、社紋を貼り付けました。それから注油をしました。しばらく動かしていなかったので、初めはぎこちない動きでしたが、スムーズに動くようになりました。メンテが大切だ。
 その後、DD112に、窓セルを貼っていないことに気づき、貼りました。何だかいつもこんなミステークがあるんだよな。
’07.12.30(日)
 輛数が増えたスハ43系を納めるために棚の整理をしていると、「おや。」DB107の集電ブラシの半田が外れています。半田付けをし直し、走行を確かめました。何だか、修正の連続だなあ。

’07.05.05(土)

 DD141の走りは快調でしたが、デッキの半田が外れています。しかし、今更なあシンナープールもないだろうと言うことで、展示台にもどりました。

’07.05.05(土)
 DB107の集電ブラシがちぎれそうになっていて集電不良が起きていたので、0.5φ燐銅線で付け直しました。また、カプラーも位置の修正が必要でした。その後は、本線08のように快調です。

’05.01.23(日)

 DB103を作りながら、同じエッチング板を使ったDB107を参考に取り出していましたが、このDB107は、以前転落事故を起こしてステップが外れていました。そこで、今日は、ステップを取り付けてタッチアップをしました。そのついでに、ロッドに「アイアン」を塗りタイヤも黒く塗りました。

’04.10.11(月)

  修正なって快走するDD16+DD14です。

 次に動かしたDD11は、それなりに動きました。

 キハ430は、パワートラックだけの集電ですので、途中で立ち往生することがあります。要修理です。また、ベルトドライブの キハ05は、ガードレールのあるところでショートすることがありました。すべての車両について、もう一度、確認をしなくてはいけないと思いました。

’04.10.11(月)

  DD16の次に動かしたDD14も動くには動くのですが、パワートラックのふたが口を開けています。

 1mmビスで、1つのパワートラックを4カ所で止めました。しかし、留めることのできる場所は、微妙で、何度か穴の開け直しをしました。

’04.10.11(月)

  3連休。3階に上がりっぱなしです。久しぶりに動かしたDD16は、パワートラックの爪が折れて、台枠もはすれました。悲しい。

 そこで、DD14と共に、1mmビスで、パワートラックのふたを固定するようにしました。ついでに、ヘッドライトをLEDで、点灯するようにしました。

’04.10.03(日)

  好調10系ネの入れ替えにDD12を投入しました。これは、好調でした。そこで、次にDD411を投入すると、ショートして動きません。??

 分解してみると、集電ブラシがうまく車輪にかかっていませんでした。最終組み立ての時に、焦ったのでしょう。それに、ボンネット側の車体梁の半田が外れていました。でも、これは、影響がないのでそのままにします。

DL修理 始まり