車両工作日誌

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キハ81系修理

’02.01.04〜’
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’17.12.27(水)
 キハ81系はヘッドライトのちらつきがありませんでした。
’16.06.12(日)
 昨日の運転会で、キハ813のヘッドライトが点かなくなりました。車体を分解してみますと、これも、接点式でした。また、キロ802も、接点式でしたので、この2両をICソケットに取り替えました。
 ただ、以前に加工した物は、この細い電線ではなく、「模型用電線」とか言う結構太い物を使っています。どこまで作り直せばいいのかなあ。室内灯の明るさも含めて、思案投げ首です。
’16.06.10(金)
 本当に久しぶりに走らせると、キハ802の室内灯が点きません。外してみると、何と接点式のまま。直ぐにICソケットに取り替えました。
 やれやれと思ってみますと、キハ811の「特急マーク」がありません。レイアウトを探しても見つからず、どうしようかと思っていたら、展示台に落ちていました。瞬間接着剤で取り付けて一件落着です。
’13.10.07(月)
 やはり、昨日の運転会で突然動かなくなりましたがその原因は、車輪の汚れ(レールの汚れ)でした。
 アルコールで洗浄すると、スムーズに走ります。
 これも、まだでしたので、ICソケット化しました。
’13.10.07(月)
 昨日の運転会で取り出すと、キハ80×2とキロ08の床下取り付けビスが落ちてしまっています。ビスを締め直して……、キロ802はネジが無くなっていたので、接着剤だけで留めました。
 ICソケット化と言っていたのは1年前ですが、放置していました。キハ805をICソケット化しました。
’12.10.28(日)
 キハ811が点灯しません。接点式のままでしたので、ICソケットに取り替えました。
 81系の車両は、順次取り替え予定。
’10.11.03(水)
 「プー太郎」には、休みは関係ないようであるのです。例えば今日は、家内のナビをしました。
 キハ81系の妻板が昔ながらでしたので、カトーの残パーツやエコーのパーツ等を使ってデティールアップしました。ほとんど塗装済み。一部未塗装。もちろんこの後、全部塗装しました。
’10.10.08(金)
 キハ81のヘッドライトとトレインマークの照明が、今は昔の「しょぼい黄色LED」でしたので、白色LEDに取り換えました。運転室内は配線だらけですが。
 明るくなりました。
’10.10.08(金)
 キハ82が走ってキハ81が走らない。2つの編成を並べてみますと、手前(キハ81)の連結面間が明らかに狭いですね。
 で、カプラー位置を変更。えっと、何両だったっけ?治しました。
’10.10.07(木)
 キハ81系の脱線の原因は、ごらんの通り、車輪がずれています。ベークライトで絶縁したものや透明な樹脂になってからはないのですが、この時期の物はよく外れます。
’10.09.03(金)
 8月31日に書いてあるように、キハ80系の3両は、カツミの一体型のパーツでした。エンドウのMPギア用のパーツに取り換えました。
 妻面も何にもなくてすっきりしすぎております。これは、デティール(出ている)アップしなくてはと思いました。
’08.11.11(火)
 完成後に走らせると、調子がおかしい。キハ802のカプラ位置が内側過ぎるようなので、調整する。
’08.11.11(火)
 キシの座席を作りました。一見二つに分かれているようで、一体です。そのために座席部分のバルサの見えるところは黒く塗りました。取り付けた状態は、右写真のようですが、この車輌は動力車ですので、室内灯を灯して記念写真を撮れませんでした。
’08.11.10(月)
 最後に、キサシ802の工作。まずは、重りの変更。今まで作っていたものでは、幅が広すぎるので、幅の狭い重りを製作。軽くなるので、両端用の小さいのも作成(しかも沢山)。
 続いて、テーブル、調理室の仕切りを取り付け。室内灯はLED化したが、接点は調理室の中に取り付けるので、配線はまだ。カトーのキシを参考にしたが、調理室等のレイアウトが違うのでとても時間がかかってしまった。配線と、椅子をのこして今日の工作は終了。
’08.11.10(月)
 土、日で頸城の公開会に行ってきました。その途中で、大阪の交通科学博物館へ。目指すは、キハ81。また、写真を取り忘れていましたが、車内の色は「みずいろ」ではなく「クリーム」でした。間違っていましたが、もう、どうしようもない(後2輛しか残っていない)ので、そのまま続けます。
 で、キロ802の室内灯LED化、仕切り取り付け、座席取り付け。
 写真が必要だなと思い、写真の整理をして、キハ20の室内写真(カラー)を探し出しました。キハ20は、水色系でした。しかも、運転台後方の仕切り板の様子も分かる写真がありました。ラッキーです。
’08.11.06(木)
 キハ811も同様にLED化、仕切りの取り付け、座席の取り付けをしました。また、スノープロウの半田が外れていたので、付け直しタッチアップ。
 ロザ用の座席の断面も赤で塗り直しました。
’08.11.06(木)
 で、次に、キハ805も同様にLED化、座席の取り付けをしますと、なんと、車体標記が「キハ82」になっています。これは如何と、キハ805に修正しました。
’08.11.06(木)
 キハ802の座席を取り付け、完成です。室内灯の輝きもばっちりです。
’08.11.05(水)
 キハ802の室内灯をLED化。仕切りを付けた時点でタイムアウト。明日は、この座席の取り付けからか。
 接点のブラシは、車体側に取り付け、床板には受け板(?)を貼り付けました。
’08.11.05(水)
 キハ813のLEDで点灯化した室内の比較です。室内灯が付き、座席があるって一歩前進です。あとは、旅客が...
 左が点灯時、右が消灯時です。
’08.11.05(水)
 作った座席の縁取りで良いかと思っていた切断面は、意外にチープな感じです。そこで、断面を青で塗装しました。
 ちょっとは感じが良くなったみたいです。
 上下の接点は、IC接点を使っていたのですが、ワンタッチで出来るようにしました。しかし、出入り口デッキの関係で、接点用のブラシを床板に取り付けると不都合が起こりました。以後は、車体側にブラシを付ける予定です。
’08.11.04(火)
 今まで、使ってきた車室の仕切り板がどうも大きいようなので、改めて作り直しました。それから、今は、大抵どのドアも透明ガラスだけれど、以前は、磨りガラスだったような記憶が甦りました。
 そこで、ドアなどを印刷した色画用紙の間には、0.5tのプラ板を挟んで仕切り板とします。
 また、キハ81の排気管は、エバーグリーンの4mmφのプラパイプを取り付けました。外から見ても、これぐらいがいいかな。
’08.09.23(火)
 で、本命のキハ81ですが、時間的にLED化は無理なので、運転席の所の排気管の取り付け。2.4φのプラパイプを取り付けましたが、細すぎるようです。3φ以上がいいですね。
’08.02.11(月)
 キハ81系「南雲」のサボを作りました。行き先は「湛井−博多」としました。ドアの汚れといい、アップに耐えませんね。
’07.12.30(日)
 先日、比較用に取り出したキハ813は何故かレタリングが「キハ8 3」になっていました。キハ811も取り出してみると、「キハ8 1」になっています。そこで、レタリングを取り出して、それぞれ「キハ813」「キハ811」として、クリアラッカーを塗ってコートしました。
 また、キハ813は、床下器具取り付け板が垂れ下がっていましたので、キハ811と共に取り付け板中央にネジを切って持ち上げました。また、緩まない様に瞬間接着剤で止めておきました。
’07.09.01(土)
 キハ81系を全てカトーカプラに替えます。取り付け方は、床板に左写真のように(ゆず肌は内側なので気にしない。)スリットを開け、瞬間接着剤で組み立てていきます。
 キシの両側の車輌は、1mmずつ引っ込むようにしました。しかし、このカプラは、連結面間をほとんど無くしても550R、Sカーブを通りますし、もっと小さい半径でも通るようです。優れものです。ただ、台車と干渉するようなときは、別な(亀さんのような)組み方をしなければいけないでしょう。
’07.08.31(金)
 キハ28と同様に、キサシ80を全軸集電にしました。
 また、カプラをカトーのキハ82系用に変えました。ところがどっこいです。MPギアにこのカプラは干渉します。私の「亀さんカプラ」の記事を見て、カトーのカプラを加工された方が居られますが、本家の加工は、ギブアップ。約1mm連結面寄りに位置を修正しただけにしました。右写真のように、カトーのキハ82と比べ、カプラの位置が違うのが分かります。しかし、どのみち固定編成ですので、前後の車輌のカプラを逆に1mmほど下げて対応しようかなと思います。明日からの工作です。

’07.08.28(火)

 2つ目は簡単です。何も考えずに同じ事をすればいいのですから。

’07.08.27(月)

 延長部分が2φになるまでの0.1mm削るのに、ずいぶん時間をかけました。細すぎたらパーですし、太すぎたら入りません。2.01mmぐらいにしたらちょうどでした。
 太い部分に、1mm穴を開け、1.4mmタップを立てて取り付けネジとします。ネジは短めに切り、糸鋸でドライバ用の溝を切りました。また。モーターの軸はリューターの砥石で一部を削りました。組み上がったのが右写真です。
 どうでも良いようなことを細々と書いていますが、時々「参考にした」と書いてくださる方がおられ、ページの作り甲斐を感じます。

’07.08.27(月)

 8月25日に修正した延長軸が、やはりだめでしたので、3φ棒から作ることにしました。
 3φ棒を旋盤(久しぶりだな〜)にくわえると、何だか加工の途中のようでもあるけれど要らないので切り落とそうとしましたが、何せ久しぶりなので中心が出ずに時間ばっかり掛かりました。削り落とした後、1.5φの穴を開けます(ヘッドで見えない)。先に細くなる部部を削って、その後太いところも偏心がないように削りました。

’07.08.25(土)

 キハ81系の動力車、キサシ802のモーター軸を延長しているパイプの糊が外れていました。再糊付けする直前に、注油したものですから、動かす(負荷をかける)と直ぐはずれます。抜本的な改修が望まれます。

’06.07.23(日)

 昨日、接着し直したキサシを組み立てました。

’06.07.22(土)
 キサシ80のルームライトが外れていたので、糊付けし直しました。

’05.06.14(火)

  キロ80-2は、室内灯が外れている。モーター軸の延長部分の糊付けが外れたり、油ぎれだったり。キハ81は、また車輪の脱落がありました。

02.08.16(金)

 好調のはずが,キハ80が脱線をし始めました。なんと,絶縁側のブッシュがゆるんでバックゲージが変わっています。赤線を引いて分かるように矢印の車輪が内側によっています。元の位置に戻し絶縁側に瞬間接着剤を塗って弛み止めにしましたが,もう1周回って帰る途中に右の写真のようになりました。それはないだろ!!完全にブッシュからはずれています。(某KTM製)

’02.08.16(金)

 お掃除列車の後,久しぶりにキハ82を走らせました。ずいぶんスムーズに動きます。気をよくしてキハ81を動かすと,MPギヤが,スリップしています。そこで,キハ81のパワートラックを取り外しました。1両ずつ取り外して試運転をすると,結構勾配を上ります。そこで,2両とも取り外し配線も付け直しました。

02.07.13(木)

 81の方は,この地にあまりなじみがないので,「南雲」という名前にしました。山陽から山陰へは,「出雲」「八雲」があり,四国に行くと「南風」があります。この2つを掛け合わせた「備南鉄道」の特急としました。

 文字は,82についていた枠をスキャンし,大きさや色をそろえて「ペイントショップ」で書き,透明シールに印刷して切り抜いて貼りました。右が元の枠と,コピーした枠に書き込み印刷した物です。1組だけしかいりません が,はがき大のシール1枚を贅沢に使いました。

02.06.17(月)

 キサシを動力化して走らせると快調でしたがどうもまた,脱線します。原因を探ると,キハの水タンクのホワイトメタルのパーツが線路にあたって脱線していました。そこで,取り付け台を削りました。 MPギヤー1組でいいような気もしますが,キハも床下器具がホワイトメタルなので,パワートラックをつけたままにしています。なんとか,快調に走っています

’02.06.16(日)

 キサシを動力車にしましたが,調整に1日かかりました。枕梁と動軸との接触があったり,延長したモーター軸が微妙に干渉したり。ストレス無く走るようになったので,カトーのキハ82と将来の地下ヤードでの記念写真を撮りました。

 レイアウトの方は,ターンテーブルの工作がちょっと煮詰まったので,していません。

02.06.16(日)

 エースカプラの取り付けが後ろすぎました。元々右写真の位置でしたが,左写真のように約1mm前に出しました。

 

02.06.15(土)

 台車枕梁の半田付けの様子です。1mm厚の真鍮板を半田付けした後,元の枕貼りを伝動軸をさけるためにヤスリがけをします。

 向こうは,唐竹割にした床下器具,手前は,D51の後部台枠部分のD607に譲った後の補充部品の切り出した物です。

 右は,キサシへモーターを取り付けて組み立てた様子です。

02.06.12(水)

 キサシ80は,LN14両軸モーターを使います。軸は,延長しました。床下器具の取り付け台の裏には,1.2+0.3のプラ板を当てユニット化しました。重量があるのでねじ止めにしたいと思います。

 台車は,日光の物に取り替え,キハ28と同じ構造にします。

02.06.09(日)

 恥ずかしいほど動かなかったキハ81の編成は,一番重いキサシにMPギアと14mmコアレスを組み込もうと,床下器具は真っ向竹割りで床板にモーターの穴をあけました。今日は, レイアウトの方も進み,その上,車両工作も進みすごく充実した一日でした。

'02.04.14(日)

 同様に,キハ81の方もインレタを貼ろうとしました。メタリックのエンドウのインレタですが,思いもよらず,カトーのものと同様に貼りにくいものでした。そこで,同じようにトップコートで覆いながら進めています。 貼れたのは,ほんの1文字です。

 20系客車の時や,EF65,58の時はストレスなくはれたのですが,なぜだか分かりません。どなたか,解決方法を教えてください。

キハ81系修理 始まり