車両工作日誌

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キハ10系修理その1

’02.06.10〜’11.12.03
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一番下  (’02.06.10)へ。

’11.12.03(土)
 渡り板が出てきましたので、キハ10を修正しました。乗務員ドア下もプラ板を当てて、塗装しました。でも、ゆず肌で汚いですが、古参、現役と言うことで。
’11.10.29(土)
 キハ11は、点灯に問題はなかったが、走行がおかしい。まずはICソケットに取り替えて、あちこちに注油。すると、スムーズに動き出しました。台車等にも注油が時々は必要なようです。
 昨日、気づかなかったのが自分でも不思議ですが、キハ10は、もう一方もかなり壊れています。昨日のチェックでは、こちら側の渡り板なんて付いていたと思うのですが。でも、まあ壊れているので、修正しましょう。
’11.10.29(土)
 ICソケットが無くなりかけましたので、買い出しに行きました。田舎では、こんなパーツの入手に困るのです。
 キハユニ15をICソケット化しました。
 キハ10の外れていた渡り板を取り付け直しました。
 キハ11と比べるとなんとカプラーの位置が違うのか。落下する前はそろっていたはずだが。と言っても違うので、修正しました。
’11.10.28(金)
 キハ10系が思わぬ脱線大事故で、修正や配線のICソケット化をしました。そのために工作途中の写真を撮り忘れていました。電線を切ってしまったり、実は大変だったのです。
 キハ10のヘッドライトが付かなかったのは、配線の半田が外れていたためでした。
 それよりも、渡り板が無くなっています。探しても見つかりません。ウェザリングをしているので、どうやったら色が合うのか、また、悩みが増えました。
’10.08.27(金)
 そういえば、キハ10等に渡り板を付けていないのがありました。
 先日、大阪でパーツを購入していたので、まず、10と11,16に糊付けして、タッチアップ。その後、タミヤパクトラでウォッシュをしました。
’10.08.17(火)
 10系を走らせると、トレーラーの16と18が良く脱線します。補重をしました。
’10.08.16(月)
 キハ10,11にウェザリングをした都合で、他の10系にも。窓セルが曇らないように、軽くマスキングをして、まずは、艶消しを吹き付ける。屋根上は、タミヤのウェザリングマスターで、そこそこに。窓枠や、ドア枠をパクトラタミヤの茶と黒を混ぜた物を流し込んでいわゆるウォッシュをしました。しかし、隅に暗い色が入ることで隈取りが出来る上に、余ったエナメルで側板を撫でるために結構良い具合に艶が消えてしまうので、次第にエスカレートしてしまった。
’10.08.15(日)
 悪のりで、キハ10,11も、ベンチレータ辺りをタミヤのウェザリングセットで汚して、ドアや窓廻りは、タミヤパクトラで汚し、きれいに「ウォッシュ」せずに汚れが垂れた様子を表現しました。
 キハ10,11は、モーターの電圧調整のダイオードを増やして、キハ08,09と同じ6こにしました。走りは、落ち着きました。
’10.07.31(土)
 キハ10,11は、室内灯なんて点灯しているかどうか分からないうちに新幹線よりも速く走るように成っていましたので、ダイオードブリッジをかませました。
’10.07.21(水)
 キハ17のカプラの柄が折れていたので、柄を新製しましたが、前回の残り物を使いました。
 
’10.07.17(土)
 まずは、キハ16とキハ18の再組立。キハ18は接点に塗料が回っていたようです。キハ16は分かりません。突然点灯するようになりました。
’10.07.16(金)
 キハ16と、18の床下の塗装をしました。これも、艶が出てしまい塗り直しをしましたが、あまりうまくいきませんでした。
 再組立した後は、何故か通電しません。また、明日。
’10.06.27(日)
 新製よりは、交換の方が早いので、後先になりますが、キハ11,キハ10の、モーターを取り換えました。CN16強力型よりも回転数もトルクも上な様で、上手く協調しません(今度は速すぎる)。室内灯なんて点灯しているかどうか分からないうちに新幹線よりも速く走るようになります。どうしようかなっと。
’10.06.25(金)
 運転台は、10系は16以外は取り付けていないようなので、17にも取り付けました。窓越しで、見えるかな。
 それにしてもアップにすると、車体はぼろぼろですね。
’10.03.28(日)
 
キハ16,18は、木を削って床下を作っていました。あまりにも時代にそぐわないと言うことで、昨今のコピー術で作った(エンドウさんごめんなさい。)床下器具に取り替えました。塗装は、明日にでも。
 キハ16は、運転台も(エコーさんごめんなさい。)取り付けました。窓越しに見えるかなどうかなと言うところです。
’09.12.27(日)
 昨日の運転会では、まともに走ったキハ11は、帰宅後、展示台に戻すときにカプラーがもげてしまいました。まあ、このカプラーは、接着剤だけですので、何か負荷がかかると取れてしまいます。
 夏には、OKだったキハ16,18は、どうも軽すぎたようです。補重しました。
’09.10.22(木)
 客車等には取り付けておりましたが、機械式の気動車と10系の気動車にはまだ取り付けていませんでした「サボ」を取り付け(貼り付け)ました。
 
’09.10.22(木)
 やっと完成と思ったのですが、縦樋を付けていなかったし、レンズを入れていませんでした。テールライトのレンズは1mmの光学繊維を暖めてキノコ型にして取り付けました。
ヘッドライトは、透明のプラモデルのランナーを暖めてやはりキノコ型にして接着しました。
 最初は、太めのアクリル棒を買ってきて旋盤で挽こうと思っていましたが、やっつけ仕事で、それらしくなりました。
’09.10.22(木)
 動力側は、運転室のドアの途中で割れてしまっていますので、のり付けをしてからヤスリ仕上げ。先日割れたところは、瞬間接着剤で埋めてからヤスリ仕上げ。配線も終了。
 しかし、テールライトは、車体だけでは点灯するけど、組み立てると点灯しない。ショートも考えてあれこれしてみたがうまくいかない。で、結局は、1カ所半田付け不良があったためでした。
’09.10.20(火)
 非動力側のテールケースに、LEDを入れていると、ものの見事に妻板が割れてしまいました。同じLEDにも新旧がありまして、新は全部プラ整形だけど、旧はアルミケースに赤色のプラスティックを塗っているため、少し太くなっております。この旧製品を押し込もうとした結果、テールケースに入らずに妻板に荷重がかかってしまったと言うことです。
 気を取り直して、工作の続行。接点を変更しました。
’09.10.02(金)
 キハ10を。補強の撤去をしていると、ドア辺りが割れてしまいました。また、車体がプラ板製ですので補強にエポキシ系接着剤を使っており、それを取り除くのに(そうしないとテールライトのケースが取り付けられない)すごい労力を使いました。
 接点の関係をキハ11と同じように変えます。
 ジャンパ、ステップ等は先に工作しました。
’09.10.02(金)
 キハ11のテールライトの配線を別回路で作ると、点灯しました。そうだったのです。同じようにパラレルで回路ができていると思っていても、同じように電流は流れないのですよね。そのあたりが分かっていない。
 で、GMの朱はあまりにも朱過ぎますので赤を少し入れましたら、(昔の)マッハの朱に近い色になりました。で、それを使ってジャンパ、テール、ステップをタッチアップしました。
 テールライトには光学繊維を使ったレンズを入れてクリアレッドを塗りました。
’09.10.01(木)
 キハ11は見なかったことにして、キハユニ15の雨樋のところに塗料の溜まりができていたので削ってタッチアップ。また、荷物、郵便のインレタを入荷したので、貼り直し。
 写真から赤のレンズが入っていると思われたので、テールライトのレンズにクリアレッドを入れる。
’09.09.30(水)
 やっと復活しかけました。
 キハ11のテールライトの配線をしたのですが、なぜか、ヘッドライトは点灯すれどもテールライトはしない。同じ回路に組み込んだのが間違いか。
’09.09.10(木)
 キハユニ15のジャノパ栓を位置が反対のような気がしていて付けていませんでした。
 誠文堂新光社の気動車ガイドブックの写真をもう一度見ると、間違っていませんので、穴を開け瞬間接着剤でパーツを取り付けました。
 また、キハ11のテールライトが未加工(真鍮くぎの頭を使ったまま)だったので、取り外して先日作ったパーツとジャンパ栓を瞬間接着剤で取り付けました。その前に車体補強用の檜棒を切り落とし、ライト用の接点のひげを床側に取り替え、また、ライトケースと干渉する床板部分を切り落としました。ちょっとピンぼけです。
’09.08.05(水)
 キハ10,11の屋根の排気管を付け直してそのままだったので、車体をマスキングして塗装しました。社紋が剥がれたのでつけ直しました。キハ11は、ヘッドライトのレンズが既製品でぴったしのが有ったので取り付けましたが、キハ10にはありませんでしたので,そのうち作るかと思います。ところで、2両ともテールライトの工作がまだでした。早急に。また、2両とも朱色がどうも違うみたいです。キハ18などと同時期に作った車両は、全部間違えて急行色に塗ったような感じです(34年ぐらい前になりますので、記憶にありません)。
’09.08.04(火)
 塗装をして完成。キハ18には、レタリングと社紋を新しく貼り直しました。ドア下の窓には、烏口でHゴムを表現しました。
 キハ17は、運転席のポールが屋根をゆがめていました。でもそのままです。本当にぼろぼろになってきてます(まだ動くし、十分現役ですが、車齢が分かります)。ヘッドライト、テールライトにレンズを入れました。
 4030のところにも書きましたが、今日の工作室の気温は、34度から下がりませんでした。
’09.08.03(月)
 キハ18は、最初から色を間違えていて急行色でした。そこで、塗り直しのためのマスキング。
 キハ17は、排気管を変取り替えたままだったことと、屋根の傷のタッチアップが目立っていたので、屋根を塗り直すためにマスキングしました。
’09.07.30(木)
 全体をマスキングして、朱色を吹き付けました。その後、もう一度マスキングをして屋根を塗りました。
 ヘッドライトと、テールライトにレンズを入れて、社紋とレタリングを入れました(ストックが少ないうえに、前回の物が浮き上がっていて見苦しいですが)。
’09.07.29(水)
 GMの朱色を塗りますと、色合いが違います。どちらかと言えば、元の色が急行色に近いようです。
 で、幌枠を外して、マスキングをしました。キハユニと同様にGMの朱色に塗る予定です。屋根もまだらになっているので塗り替えるつもりです。
 しかし、34年前のペーパー車両は、アップにすると、がたがたですね。
’09.07.27(月)
 キハ16のテールライトの点灯化です。車体の補強をしている檜棒が当たりますので、切り取ります。これがなかなかで、ずいぶん車体が傷つきました。
 で、瞬間接着剤を染み込ませて、紙を硬化させて何とかしのぎます。配線の一部がショートしてしまいましたので、ビニールテープで処置しました。
 また、ジャンパ栓も取り付けて、プライマを塗って今日は終わりです。明日(?)は、タッチアップをしたいと思います。それから、屋根を塗らねばなりません。
’09.06.21(日)
 10系にもテール上のステップを取り付けました。後はタッチアップで済ませました。
’09.06.18(木)
 テールライトの配線をします。テールケースと干渉しますので、床板の一部を切り取りました。それに伴って、床板の取り付けビスも移動させます。
 後、テールライト上のステップと掛けがねをどうしようか思案中(真鍮線でもつければよい)。
 ’09.06.16(火)
 テールケースとジャンパ栓を取り付けたけど、やっぱり、何とかの厚化粧は、免れません。でも、これを廃車にして1から作り直す元気は、とうていありません。
’09.06.16(火)
 なぜか、火曜日。まあ、いいや。
 レイルロードの図面をコピーしてテールライトと、ジャンパの位置を取り直します。ジャンパ栓を探しても見つかりません。
 あれこれしていて、雷も去った2時間後、やっと、パーツが見つかる。
’09.06.12(金)
 完成した、改造エースカプラとキハユニ15。奥はキハ17です。
’09.06.12(金)
 例の亀さんカプラを取り付けようとすると、MPギアにあたって付けられません。
 そこで、エースカプラの改造に取りかかりました。
 その前に、テールライトのレンズを、光学繊維を溶かして作りました。
 以前は、エースカプラの腕も真鍮から作ってエース+KDにします。
’09.06.11(木)
 でも、何とか見られるようになりました。車歴34年で、再生です。テールライトも点きます。色も一般色にもどりました。ちょっと、カプラーの用意をしていなかったので、明日か、明後日の工作でしましょう。
’09.06.11(木)
 おでこのマスキングをして、屋根を塗ります。
 剥がしてがっかり。でも、後はタッチアップの嵐です。
削っては塗り、削っては塗りの繰り返し。郵便、荷物のレタリングがなくなっているので、元のを何とか使って、車体記号は、新しく貼り付けました。
’09.06.09(火)
 いつまで続くか、この塗装。しわは取れず、はげも埋まらない。(でも、まあ、車齢が車齢だし何とかのなに化粧のうちでしょう。でも、MPでばりばり走り出したんだからすごいと思います。それに今までなかった座席も付き、テールライトも点きました。
 先日訪れた大井川と五十歩百歩(と言うと叱られそうだけど、「アコモ改造した当時の、スハ43はとてもきれいだった。」)
’09.06.08(月)
 忘れてはならぬ、キハユニの塗装。厚くぼてっとしてしまった。屋根にしわが入る。実は、屋根には、ハンブロールを塗っていたのだ。
 他の気動車のテールライトに取りかかる前に、又やっちまった。他の気動車は、どうするの!!!
’09.06.08(月)
 なにやら、シンナープールの方ばかり気にしております。
 マスキングテープを貼って、手を塗ります。天プラのキハを見てもそう思いますが、朱が赤すぎませんか?
 一部レタリングが、無い物がありますので、その部分は、我慢してマスキングしました。
’09.06.04(木)
 気がつくと、まだキハユニ15が完成しておりません。
 まず座席を取り付け、マスキングをし、配線をし、動くのを確かめました。
 一般色に塗り直します。
’09.05.30(土)
 床板を洗浄、乾燥し、プライマーを吹き付け、グレイに塗りました。
’09.05.29(金)
 左写真、テールライトと、室内灯が付いています。右写真、ヘッドライトと室内灯が付いています(ぶれていますが)。塗装や、本格的な配線は、明日以降です。
’09.05.27(水)
 真鍮釘の穴を大きくして、テールケースを挿入します。
 LEDも押し込んで、一応の配線をしました。
’09.05.27(水)
 4ヶ月も手を付けなかったキハユニ15に昨日作ったテールライトのパーツを取り付け、車体の仕切り板も作りました。
 今までのテールライトは、真鍮釘でしたが、取り換えます。

’09.03.22(日)
 久々に向かった工作台。
 しかし工作台に向かう前に、家中を「コロコロ」で、掃除しました。先日リューターのワイヤブラシが壊れ、そこら中にステンレス線がばらまかれたからです。大抵、1日に1回足に細い線が突き立っていましたので。いやはや、こんなに沢山と思うほどの小さな線がくっついておりました。
 で、何にも変わらずです。本線のバスの撮影のために工作台の上を片付けました。
’09.02.27(金)
 座席と、郵便の仕切りだけで済ませようと思っていたのですが、そこに接点を付けるとモーターの真上になるので、郵便と荷物の間にも仕切りを取り付けることにしました。切り抜いたところで時間切れでした。
 ここに上下の電気接点を付ける予定です。
’09.02.15(日)
 床下機器は、日光のものを使いました(後でエンドウのパーツが1両分残っているのに気がつきました.遅かりし)。で、切り詰めたユニバーサルジョイント(左写真)の様子です。
 また、床板の高さの調整をするために1.5mm角棒を接着した車体です(右写真)。座席と郵便室の仕切りは、キハ81系の残ったパーツを使いました。
’09.02.15(日)
 穴埋めと、枕梁の工作。いずれもバーナーを使いました。
 で、MPギアの軸距を変えるのに、真鍮パイプを使っていますが、瞬間接着剤では心許ないので、バーナーで炙ると絶縁のプラが溶けてしまいました。車軸が2mmφなので、貨車用の両絶の車輪を打ち込み再生しました。ところで、モーターと台車の位置が近すぎました。これは、ユニバーサルジョイントを切り詰めて対応しました。
’09.02.14(土)
 キハユニ15の床下工作に入りました。モーター用の穴を開け、取り付け板をネジ止めし、モーターを仮止めして、ボルスターの穴を開けましたが、動力側も大きな穴を開けてしまいました。これって、エラーじゃん。また、穴埋めをしなければ...
’09.02.07(土)
 キハユニ15のMPギア化として、床板を0.8t真鍮板から切り出しました。
 今日の工作は、たったこれだけです。
’09.01.12(月)
 連結器が付いていませんでした。
 カツミのエースカプラーの腕を真鍮板で作り、ケーディーのヘッドを付けた特製品を作り、取り付けました。左右のジャンパは、運転の邪魔になると言うことで省略です。
’09.01.12(月)
 キハ11の床下には、マッハのプライマーを塗り数時間の自然乾燥の後に,グレーを吹き付けました。これが乾かない。もう一つ塗っていたものが当たってはげてしまいました。
 そこで、強制乾燥しながらグレーを吹き付け、部品を組み立てました。
 それから、座席を取り付け、上下接点を取り付けて、できあがり!!と思ったのですが。
’09.01.12(月)
 エンドウのDT19を使う理由は、軸距が26mmだからです。MPギアが使えます(日光は24.5で使えない)。枕梁の上に1t真鍮板を貼り付けて動軸を避けるためにヤスリでU字型に削ります。次に補助接点を取り付けて、様子を見ます。
’09.01.11(日)
 キハ11は、トレーラーのつもりでしたから、それ用のボルスターが取り付けられるようにしていました。しかし、MPギアを取り付けるとなると、穴が大きすぎます。そこで、外径5φのワッシャを半田付け。ついでに、パーツであったMPギア用の床板も何故か穴が大きすぎるので(以前にもう一枚修正したような気がするが)、いっしょに半田付け。その後、センターピン穴を3φで開ける。台車枕梁は、MPギアに付いているのは使えない(台車が古い)ので、明日、また工作をするつもり。
’09.01.10(土)
 キハ11の運転席、トイレ等の仕切りを取り付け。単行運転が出来るようにエンドウの床下器具とCN16を取り付けます。
 室内灯は、1度剥がして(ばらばらになったけど)アルミテープを貼り、その上に糊付けしました。後は配線等。動力台車側のセンターピンはこれではミスかなと思う。
 また、床板は、ちょうど真鍮板が手に入らなくて銅板で作ったためにふにゃふにゃなので、沢山のねじで止める必要があります。
’09.01.10(土)
 キハ10の座席の取り付けました。ロングシートのパーツのストックがなかったので時間がかかった。
 キハ11と共に、手すり等(屋根以外)のタッチアップをしていて、思い出しました。朱色を一般用でなくて急行用に間違って塗ったままでした。三十数年間忘れていました。確かにキハ17以外の10系の朱色が赤い。
 それから、雨樋(縦樋)を取り付けるのを忘れていました。
’09.01.08(木)
 昨日に引き続き、座席を塗装しました(11日に追記)。
’09.01.07(水)
 キハ10用を始め、残りのキハ11,キハユニ15に使う椅子の塗装をしました。
’09.01.06(火)
 キハ10の室内灯灯の取り外し作業中に、「ばぎ」と音がして、妻板が剥がれてしまいました。
 深呼吸をして、プラセメントで再度組み立てます。配線をやり直し、ウェイトを薄い(自作)物に取り換えます。座席を作る前に時間切れです。
 車体裾の補強等も一部追加。接点を車体端寄りに取り付けたので、ネジを追加しました。キハ16,17も同様です。
’09.01.06(火)
 キハ16の室内灯をLED化しました。無事に室内灯は元に戻りました。その後、座席を取り付けました。
 キハ11とキハユニ15の排気管を取り換えました。
’09.01.05(月)
 キハ17は、外れた雨樋を取り付け、妻板のはしごを取り付けました。室内灯の追加工作が出来なかったので、この辺でお茶を濁しました。
 次に、キハ16の車体取り付け用の枕梁を外しました。ついでに室内灯を外したが、途中で折れてしまった。続きはどうなるやら。
’09.01.05(月)
 キハ186の車体取り付け用の枕梁をまず取り外します。上下の取り付けは、3mm檜棒へ直接ネジ止め(これが結構面倒くさい)。屋根裏にアルミテープを貼ると、明るさがずいぶん違ってきます。キハ17を再工作しようと思ったが、座席を全部外さなければならないのであきらめました。
 接点の方向が逆だったので改めて付け直しました。
’09.01.04(日)
 モーターを取り換えた後、ウェイトを加工しました。トイレ等の仕切りを作り、室内灯をLED化し、運転席の仕切りを使って上下の取り付けを作りました。全て完了して走らせると、なんとヘッドライトのLEDの極性が反対でしたので、狭いところで半田付けのし直しをしました。ウェイトも多少増やしました。また、接点のところで口を開くので接点の前側にネジを立てたのと、中央が垂れ下がるのでここにもネジを立てました。苦労した甲斐があって走りはばっちりです。
’09.01.04(日)
 キハ17形用に排気管の所の座席を作りました。形態は後期型ですが、前期型にも使用します。
 モーターはCN16強力型に取り変えます。大きさがこのくらい違うので、取り付け位置の変更と、ラジエーターの位置の変更をしました。
’08.03.22(土)
 雨なので、塗装は中止。キハ17がどうも傾いているようなので、ぐじゃぐじゃいじくっていると、「バリ!!」連結面の妻板が剥がれてしまいました。
 瞬間接着剤を使って何とか組み立てましたが、スコヤを当てると片側の側面が垂直でない。いつも間にか歪んでいます。36年前のペーパー自作です。まあ仕方がないで、再度組み立てました。それから、2月24日に取り付けたワイパーに、グレーを塗りました。
’08.02.24(日)
 キハ1715のへっこんだ屋根を補修する。
 キハ18と、キハ1021の排気管もエンドウのパーツに取り換える。
 キハ1021は、妻板のステップと、ワイパーを取り付ける。これで、少しはのっぺり感がなくなるかな?。
’08.02.24(日)
 キハ1715の排気管をエンドウのパーツに取り替えて、雨樋等を修正しました。Hゴムを銀色に塗っていたのでグレーに塗り替えました。
’07.10.08(月):体育の日
 また、運転はしなかったのですが、持って行ったキハ1021のエース+KDの柄が折れてしまいましたので、真鍮板製の柄に取り換えました。
’07.09.07(金)
 キハ10,17のカプラの位置も下げ、連結面が狭くなるようにしました。しかし、30年前の車輌、アップに耐えませんね。でも、備南では現役のばりばりです。

’07.07.17(火)

 キハ17にキハ10と同じように0.3φの燐銅線で補助接点を取り付けました。平日に出来る1時間工作でした。

 どうも、大物(4500だ!)に取りかかる元気がないので、当分このような軽工作が続くでしょう。

 やはり、キハ1715の走りは変わりました。息継ぎをしません。レールを磨くよりも先に集電できる車輪を増やすべきですね。

’07.07.16(月)

 キハ1021を、全軸集電にしました。台車の集電ブラシとの結線をICソケットの新型を、下回りと、上回りの結線に旧型ICソケットを使いました。

 続けてキハ1715の工作に入ろうとしましたが、枕梁とスペーサーの半田がぼろりと取れました。エンドウの台車は、これが鉄板なので、半田付けがうまくいっておらず錆だらけになっていました。磨いてバーナーで半田付けし直したのですが、結果は何年後かに分かるでしょう。

’06.10.03(火)

 車両間隔が少し広いようなので、キハ10,17のカプラ取り付け位置を少し内側に寄せました。

’06.01.16(月)

 キハ10をのユニバーサルジョイントをちょっと短くしました。折れてしまったカプラーも糊付けしました。

 キハ11など、ペーパーのキハ10系を動力化したいのですが、道は長いようです。

’05.01.06(木)

 先日の運転会でヘッドライトのレンズがないことを指摘されていたキハユニ153ですが、レンズを入れ、割れてパテを詰めていたところをタッチアップしました。

 こんな、1日で仕上がる工作が、気楽で良いです。

 

’04.11.15(月)

 試作3両分でこつがつかめましたので,量産をしていきます。550R 上での,キハユニ153とキハ1621です。以前は,610R上で,車輪が浮きながら通っていたのですが,スムーズに動きました。

’04.11.15(月)

 キハ186にも,取り付けました。

 工作精度が悪いので,亀さんのカーブが小さすぎて板が抜け落ちることがあります。そこで,1.4φビスにナットを通して押さえにしました。続いて,キハ1621にも,伸縮カプラーを取り付けました。

’04.11.15(月)

 キハ153の前部に伸縮カプラーを取り付けました。前後で,連結面からの位置が違うので,調整しました。KDのカプラポケットの先端が少し連結面から入るぐらいでも,550RのSカーブを抜けます。エースカプラよりも性能がいいな。

 また,バネは,後ろよりがいいようです。土台の板取の関係で,カトーの物より1mm前にピンを立てましたが,スムーズではありませんでした。そこで,土台の2mmぐらい後ろに真鍮線をたてて,それにバネを取り付けました。

’04.11.14(日)

 糸鋸のずれはヤスリで仕上げて、スムーズに回転するようにしました。バネ受けの1φのビスが良く飛びましたが、結構簡単な工作で伸縮カプラーが出来上がりました。

 キハユニ153への取り付け状態です。他の部品ともあまり干渉しないように思えます。干渉する物があれば、当然逃げを作って動くようにしなければいけませんが。

’04.11.07(日)

 キハユニ153に配線をしました。ヘッドと室内灯が明るく輝きます。

’04.11.04(木)

  キハ16,キハ18に続いてキハユニ153にも手すりを取り付けました(先日のこと)。そして、インレタも貼りました。で、気がついたのは、ユの窓に桟がないこと。窓一つ分を勘違いしていました。やっと今日桟入りの窓セルを貼りました。

手すりの塗装は、まだです。

’04.11.06(土)

 キハユニ153とキハ186の手すりを塗装しました。

’04.10.31(日)

  本日最後の工作は、キハ18の点灯化でした。

 しかし、レイアウト上で、17,16と編成を組んで走らせると、動きません。こうなると、カプラが原因です。17以外は、ケーディーの16番や、5番をそのまま付けているだでですから。
  26日には、キハ1621の手すりに色を差しました。

’04.10.25(月)

  トレーラーのキハ1621にも配線しました。ヘッドライトは、LED。室内灯は、エンドウのパネルライトです。カプラーはKDのままですが、相手のキハ1715が、ショートカプラですので、調子は良いです。

’04.10.24(日)

  キハ1021とキハ1715が、できあがりました。写真の前後で、まだカプラは、ついていませんが。

 動力装置の改変はこれで何度目かな。DV18モーター+インサイドギア→パワートラック→MPギア。その間にカプラも考えを変え(最初はX2Fだった)、室内灯も、ヘッドライトもつくようになった。

’04.10.24(日)

  キハ1021も、同様に配線しました。動力台車の上には、昔懐かしい、鉛の固まりを載せます。

 カプラーは、カツミのエースカプラーとKDを組み合わせたカプラです。小さなレイアウトに大きな車両を通すときには、伸縮カプラですし、編成、開放には、マグネティックカプラです。両方を組み合わせるメリットは大きいと思います。

 どこか、カプラ一つ分の値段でこれを作ってくれませんか。

’04.10.24(日)

  キハ10,17の下回りを塗装しました。フィールドグレーを塗りました。もう少し濃くても良かったかな。

 台車からの配線、パネルライトの配線、LEDを使ったヘッドライトの配線をすませて、組み立てます。

 あらら、カプラー台がない。大ちょんぼです。後は糊付けするのみ。(糊付けが結構好きだったりして。)

’04.10.18(月)

  8月24日に工作して以来、ずっと棚の上にあった、キハ10,17にエンドウの床下器具を付けるための穴あけをしました。エンドウの説明書からキハ10にけがき、穴あけをします。それをゲージに17用に穴をあけました。

 小さなずれがありますが、それは修正しながら床下器具を取り付けました。

’04.08.24(火)

  キハ17の裾の色がはげていたのが気になっていましたが、塗料のストックがなくなっていました。「東京さ出かけて」仕入れたので、早速塗りました。筆塗りですので、あまりきれいではないか。気休めのうちでしょう。

’04.08.05(木)

  キハ10,17は、トレーラー側が日光のままだったので、エンドウ製に取り替えました。キハ10が傾いているのは、ボルスターがずれていたからです。

’04.05.23(日)

  キハ10,17に取り付けました。ユニバーサルジョイントは、少しカットしました。これで一応はOKです。

’04.05.23(日)

  エンドウの台車でも、30年も前のものは、MPギアに対応していませんでした。MPギア用の枕梁に取り替えても「推進軸」が当たります。そこで、元々の鉄板製の枕梁に1mm厚の真鍮版(何かのパーツ)を半田付けしました。

 中央の裏側をリューターで削り、右の写真のように当たりをさけます。

’04.05.02(日)

 キハ10,17では、金属床板用のボルスターのパーツを付けると、約2mm厚のワッシャが必要です。

 悩んで、あれこれしたあげく、ほとんどデッドストックになっているフェニックスのキハ17のキットの箱を開け、説明書を取り出してみました。

 なんと、側板の補強のアングルは側板下部から1.5mmの位置に半田付けするように指定があるではありませんか。

「そうか、腰の高い分、位置を下げれば相対的に同じところに床板があって同じボルスターが使えるんだ。」と妙に納得しました。

 解決策は?「補強の3mm角材の上(下)に1.5mmのプラ棒を並べて糊付けする。」です。

’04.05.02(日)

 キハユニ15にも、ヘッドライト用のLEDも糊付けしました。

 また、以前の動力装置のために床板が切り欠いてあったので、延長しました

’04.05.02(日)

 キハ18は室内灯だけですが、キハ16には、ヘッドライト用のLEDを糊付けしました。

’04.05.02(日)

 3両の10系以外の気動車も、室内灯が整備されていないので、取り付け工作を始めました。エンドウのパネルライトを糊付けしていきます。

 

’04.05.01(土)

 調整済みのキハ11とキハユニ26です。塗った時期の違い(実は、10系の色を間違えている。)がありますし、塗り分け位置もずれているようですが(何せ30年以上前の紙自作。文句はあるまい。)高さは、そろった感じがします。

’04.05.01(土)

 キハ11は、実質トレーラーですので、金属床板用のボルスターを取り付けてレールに乗せるととっても低い。過去のTMSや、実車資料をめくって「レール上面から側面下部まで13.5mm」という数字を探し出し手それに合わせると、やたら高く見える。そこで、マグネティックショートカプラの試作機の「キハユニ26」と合わせると、キハユニがまた低すぎました。そこで、キハユニも、側面下部まで13mmに調整しました。

 次に取り出したキハ26の2両は、側面下部まで12.5mmでスケール通りでした。

 じゃあ、10系は、このひょろっと高いのが正解なんだ。

’04.04.29(木)

 キハ17、10用の板は、モーターの取り付け穴をあけます。位置は、フェニックスキハ55用のパーツを参考にしています。

 それぞれに取り付けた様子が右写真です。トレーラー台車も取り付けました。

’04.04.29(木)

 キハ17は、補強の3mm角棒が側板下面に面一になっていましたので、床板交換がうまくできません。そこで、この角材を取り外し、改めて3mmあがった位置に3mm角棒を新しく糊付けしました。

 

’04.04.25(日)

 02年から箱入り娘になっていたキハ10,11,17を取り出しました。17は、補強材が側板下面に面一ですので取り外しました。

 3両とも、床板は、0.5mmの銅板です。真鍮素材が入手困難になってきています。1mmでは工作しづらい。でも、0.8mmは、手に入りにくい。ホームセンターにあった0.5mmの銅板を切り出しました。思ったよりは、良いようです。

02.06.16(日)

 動力を取られたキハ11には,ヘッドライト用に発光ダイオードを取り付けます。 動力は,MPギアからの改造にしようかなと思っています。

 

 

キハ10系修理 始まり