車両工作日誌

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客車改造気動車修理

’04.12.19〜’

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’17.12.27(水)
 キハ08系をカトーカプラーに。ところが、まだ接点式のままでした。これじゃあ工作ができないので、ICソケットに取り替えて、カトーカプラー化しました。
 MPギアの部分がちょっと微妙なのですが、まあ、それなりに。これで、機械式の気動車を除いて(これこそ、簡易自連で小さいのを付けたい)、カトーカプラー化できましたので、どれをどのようにでも連結することができるようになりました。
’17.12.27(水)
 キハ08系も、LEDが古いためか、ちらつきがありません。 
’13.02.19(火)
 工作室に上がるときにふと気がつきました。
 キハ093の雨樋の一部が剥がれ掛かっています。瞬間接着剤で固定しました。古くなった紙製車輌は、このようなことが起こります。「木工用接着剤(ビニールエマルジョン系)のような柔らかい接着剤で止めた方が良かったかな?」共思うのですが、まあ、一応修理完了と言うことにします。
’12.08.27(月)
 持っていっただけの、キクハ09は、センターピンが緩んでいたので、締め直しました。
’11.12.18(日)
 キハ08,09のモーターの床下器具からはみ出している部分がそのままでしたので、つや消し黒塗装をしました。光って見えるのは、まだ乾燥していないからです。
’11.10.29(土)
 ついでに、キハ20系とキハ08系。台車に注油。キハ09のライトが付かないので、ICソケット化。試験線の上でスムーズに動くようになったので、明日の運転会に向けて一応パッキン。
’11.01.01(土)
 で、最後に、昨日からの越年運転会運転を「やめよう。」と思った最大の原因は、10系等の気動車が動かなかったからです。
 キハユニ15と、キハ09のMPギアの軸距離を変えた物が、いつの間にか接着剤が外れて空回りしていたのです。
 軸に傷を入れて厚入しました。瞬間接着剤を付けなくても動くようになったから良いかと思います。
 あな、日常の手入れの怠るべからず。
’11.01.01(土)
 転落したキクハ09の妻板のつぶれよう!悲しい!しかし、それなりの格好に戻しまして、瞬間接着剤を染みこませます。
 乾いた頃合いを見計らって、ヤスリ掛け。タッチアップをしますと、それなりに元に戻りました。
’10.09.15(水)
 コマーシャルソングは、「振り向かないで〜、○○のひと」でした。昨日のは、フォークソングの方でした。
’10.08.27(金)
 キハ08系にも渡り板を付けていなかったので、先日大阪で入手したパーツを取り付けました。
 瞬間接着剤で取り付けた後、タッチアップ。その後、タミヤパクトラでウォッシュ。
 キハ08系のタイフォンもエコーのパーツだが左右があるのですが、気にしないことにして取り付けました。上向きの物と下向きの物があるが気にしない、気にしない。
’10.08.15(日)
 最終組立で、テールライトケースが床板に当たっていることに気づき、掻き取った。ベンチレータ辺りは、タミヤのウェザリングセットで汚したが、ドアや窓廻りはタミヤパクトラで汚して、きれいに「ウォッシュ」せずに汚れが垂れた様子を表現しました。
’10.08.15(日)
 マスキングをして、屋根の塗装。一部、マスキングを忘れていました(涙;)。で、まあ、塗装が済んでマスキングを外した状態です。
 キハ08,09の配線、補重をしました。
 100円モーターの、電圧調整で、キハ10、11は、ダイオードを4つにしていたが、6つにしてみた。この方が動きが落ち着きました。
’10.08.14(土)
 やっと気分が乗ってきましたので、キハ08,09のマスキングをしました。デッキ部分が白いのは、「黒」に塗っていたのですが、どうも車体色がメインで、踏み板等はグレーの感じ(白黒写真から)ですので、黒の上に塗り重ねるのは大変なので下地として白を塗ったからです。
 下回りは、また艶が出ましたので、艶消しを塗ってから、ウェザリング。車体に朱色を吹き付けました。確かに色が違いましたね。
’10.08.14(土)
 キクハのマスキングが済んだ時点で「する気」が無くなったので一休み。
’10.08.13(金)
 キハ25とキハユニ26のテールの上のステップと補助灯掛け(?)を取り付けていなかったので、09系で沢山作ったパーツを取り付けてタッチアップ。
 キハ09系は、朱色の塗り直しのため(一番したくなかったが)、クリームをマスキングし始める。
 動力車の床下の塗装をする。
’10.08.13(金)
 ずいぶん前に出来上がっていたと思っていたキクハ09のキャンバス押さえがなかったので、取り付け。プラ板からの工作です。
 テールの上や貫通路脇のステップを取り付けてタッチアップでこの車輌の工作は終わりだったはずですが、色味が違う。そう、これらも急行色を塗っていたのでした。
 そのうちタイフォンのパーツが入手できたら、取り付けます。これこそタッチアップで済むでしょう。
’10.08.11(水)
 普通通りに組めば良かったと言うことで、プラ板を1枚剥がします。あっちこっちに傷を付けてしまいました。
 台車とモーターの間隔が狭すぎたようで、エンドウのパーツの外側も少し短くしました。
 床下器具は、日光のキハ30用を使うつもりでしたが、モーターの関係もあり、エンドウのキハ58用を2輛に分けて取り付けました。
 水タンクは独特の形をしていますが、キハ20用で済ませました。
’10.08.11(水)
 キハ08と09の床板取り付け位置を、2mm下げ(他の動力車の場合を考えると1mmで良いのだが、嵩上げがされているので)るように、1mm厚のプラ棒を2枚貼り付けました。
 モーター取り付け台を多めに作り、台車枕梁に補助接点用の取り付け穴を開け、動力台車枕梁が純正でないためにICソケットを使うように、3mmφの穴を開けました。
 で、組み立てると、車高が高すぎます。
’10.08.10(火)
 はい、1両分はキクハ09にもう取り付けております。実は台車のセンターピンの位置を両方とも5mm内側に寄せてあります。カプラーポケットに干渉するからです。邪道?でも、それで急カーブを走るようになるのですから気にしない。
 暖房装置はフェニックス製品だと思います。蓄電池箱やブレーキがあるよなと思って写真を見てもよく分からないところもあるので、基本客車の位置でエコーのパーツを取り付けて塗装しました。トイレ撤去だそうですので、水タンクは省略しました。
 後、キハ08,09の床板を真鍮で切り出して、デッキ部分を掻き取りました。
’10.08.09(月)
 仕掛かりの、キハ09等の配線。3両とも完成しました。白色LEDにオレンジを塗って電球色にしました。キハ09に通電しているところです。
 その後、座席を取り付けました。いわゆる「かまぼこ」の客車だったのですが、一部、背もたれにモケットも取り付けられたようなので、青の座席を取り付けていきましたが、足りなくなってキクハには緑の「かまぼこ」を取り付けました(ただ、ロングシートは青しかも背もたれなし)。加悦に出かけたときにキハ08の写真を撮ったつもりですが、ありません。なので、これで良しとします。
’10.08.06(金)
 蝋付けして組み立てた台車、室内灯をLED化するためのLED(手前に少し写っている)、テールライト用のLEDを取り付けた車体。
 気温や室温は聞かないでください。もう無茶苦茶でした。4時半からエアコンをかけても、まともに工作できませんでした。
 パテの整形も少しして今日は終わりです。
’10.08.05(木)
 テールライトの位置を修正したために出来た隙間は、パテで埋めます。キクハは縦樋がなかったので、プラ板から切り出して貼り付けました。
 もう1回修正が必要でしょうが、一応の修正がなった前面部です。
 ステップ等の小物はこの部分のパテの修正が終わってから取りかかります。
 動力台車は、同じカツミでも古い物ですので、MPギアに対応しておりません。上側に1t真鍮板を蝋付けして、軸の当たる部分をリューターで削りました。
’10.08.05(木
 テールライトケースを取り付けます。今までの位置より内側に取り付けますので、穴を切り広げて瞬間接着剤で固定します。1部はエポキシを使いました。
 デッキのステップ部分は、「開放」にしておりましたが、きちんとふさがれているようなので、隙間をプラ板で塞ぎました。後はパテを盛って修正します。
’10.08.04(水)
 キクハ09は、デッキの仕切りが取り外されたようです。トイレも無くなったようです。
 で、模型の方も仕切り板を取り外しました。トイレの磨りガラスも取り換えました。
 何故か、運転室の上にガーランドベンチレーターが乗っかっておりました。実物ではないようなので、取り外して穴をパテで埋めました。
 このシリーズは、独特な屋根色に塗っていたのですが、ストックがもう無いので、他の気動車と同じグレーに塗るつもりです。
’10.08.04(水)
 キハ45(後のキハ09系)の修正を本格化します。 模型の新製時は、形式図しかなかったのですが、今ではRMライブラリという力強い資料があります。
 まずは、床板の取り外し。窓セルが浮いているものを修正。動力はMPギア化。枕梁は作り直さなければいけません。
 室内は、クリームのままでしたので、デッキなどを水色に塗装。微妙に違うのですが、そこらのプラモカラーで塗りました。また、室内灯の電球も取り外しました。LED化します。

’07.05. 20(日)

 キハ08系のも取り換えましたが、1個足りなかったので、1つだけプライマーを吹き付け、乾いてから塗装してとりつけました。カプラーがKDの直付けですので、早急に変更しなければ本線が走れません。

’04.12.19(日)

  キハ08のデッキのステップが壊れていたので、修理しました。

 

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