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  ようこそ,備南鉄道へお越しくださいました。

 備南鉄道は,16番(日本型縮尺1/80,ゲージ16.5mm)と呼ばれる鉄道模型を中心に展開する架空の鉄道会社です。

 また,傍系に丹蕪麓軽便鉄道(香津山軽便鉄道 →藤倉軽便鉄道改名02.05.12→改名04.10.24)と言うHoe(縮尺1/78〜87,ゲージ9mm)の軽便鉄道といわれている架空の鉄道会社や,阿知電気鉄道という架空の地方電鉄会社 、甲知鉄道という架空の非電化地方私鉄 (もちろん模型!)も経営しています。

国鉄B2010が、小さな機関庫の前に止まっています。 

 備南鉄道は,昭和41年(1966)の創業です。以来,模型車輛の製作や,レイアウトセクション,テーブルトップレイアウトなどの製作を続けてきました。現在は,約6畳の広さに固定式の本線レイアウトを敷設しています。

 現在製作中の本線レイアウト やストラクチャの工作の様子, 製作してきた車輛,製作中の車両,また,一応は完成したものの走らせるための改修の様子などを,同好の皆様にご覧に入れる次第です。

 皆様方のレイアウトや車両の工作の何かの参考になればと思います。ごゆっくりお過ごしください。

 また、新バージョンとして、今まで見えにくかった写真の拡大版をリンクしました。粗も目立ちますが、何かのご参考になればと思います。是非、見てください。

 備南鉄道という名前は、備中の国の南の方に生まれ育った(備北の地で物心ついた頃にかなりインパクトを受けましたし、学生時代はうどん県に住んでいましたが)事から、かなり考えて付けたのです。その後、「電鉄車両」を作成するに当たって、「非電化」の備南(びなん)鉄道には、ふさわしくないと思い、同じ「当地」の旧名「阿知(あち)電鉄」を名乗ることにしました。
 その後、非電化でも地方小私鉄の自由形が増えてきましたので、どんな名前にしようかと考えましたが、「ええい、(あち)があるなら(こち)もあって良いだろう。」ということで、甲知(こち)鉄道と名乗ることにしました。
 軽便については、田舎ではと思い、最初は「田中」と名乗っていましたが、「それもなによ。」と言うことで、地名にちなんだ「香津山線」や現在も残っている「藤倉」などと名乗っていましたが、それ以外の車両もどんどん入車し始めたので、「めんどくさい!」と言うことでそのものずばり、、「丹蕪麓(にぶろく)軽便鉄道」と命名しました。皆さん、「読めないよ」と仰るのですが、気の利いた名前を思い浮かべるまで、この名前を使っていこうと思っています。
 また、ハンドルネームの美男(備南鉄道)の名付け親は、故平尾社長さんです。美男だけでは「言い過ぎでしょ」と思いますので、後に括弧で備南鉄道と付け加えています。(17.12.21)
模型の鉄道会社 備南鉄道 16番(HO) のホームページです。